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元NHKアナウンサーが教える「心が動く話し方」

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授業の概要

「話し方」イコール「声」「滑舌」ではありません。
言いたいことしっかりと相手に伝えたいと思ったら、まず「言いたいことをしっかりと準備する」ことが最も大切です。

なんだかよくわからない話をするな~と言う人の多くは、声や滑舌が悪いのではなく、「聞いてすっとわかる話す中身」になっていないことがほとんどです。
そのために大切なのは、聞いている人の気持ちになってみること。

あなたが聞き手だったら…長い話は好きですか?何が言いたいのかわからない話はどうですか?ダラダラ長い文で話す人をどう思いますか?時間がないからと中身を早口で伝える人をどう思いますか?
こうして考えていくと、どう話せばいいかわかるはずです。

でも自分が話すとそれができない。なぜか?
「準備」が足りないからです。
どんな準備をしたらいいのか、一つ一つお話ししていきます。

■アジェンダ(予定)
・聞き手は誰か?何を求めているのか?そこから始めよう。
・プレゼン・スピーチでは必ず原稿を書く~「箇条書きで話せる」のはただの自己満足
・「構成」~何から話し始めるか、最後までひきつけるにはどうするか?
・「話すのに適した文章」~伝わる話しことばのカギは短い文章
・「スライド」~「話すレジュメ」と「話すための演出」の違い
・「見え方の工夫」~オンラインでは見え方をおろそかにしない
・質疑応答