元NHKアナウンサーが教える「心が動く話し方」
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コース概要

文章の書き方や伝え方は、これまで学校や職場、セミナーなどで習う機会はあったかもしれません。
では「話し方」はどうでしょうか。
おそらく少ないと思います。

ましてや、自分の声を録音し、話し方だけでなく、伝わる内容になっているか、深く分析したという方はさらに少ないでしょう。
相手が理解しやすい「話し方」を行うには、2つの点から工夫する必要があります。
①声を出して話すこと自体の工夫。
美声など表面的な対策ではなく、あくまで聞き手にとって聞き取りやすいことを意識した、スピード・間・音程・声質の細かい調整を行います。
②話す内容の工夫。
なんとなくダラダラ話しては聞き手の心に届きません。中身をシンプルに、インパクトを与えるものにしておく準備が必要です。

この授業では、2回にわたり、上記2つのポイントを実演でご覧いただけます。
実際に放送の現場で行ってきた実践的な方法は、皆さんにとって重要な話す場面、プレゼンテーションやスピーチ、オンラインコミュニケーションなどで常に応用可能な、一生ものの武器になるはずです。
 

 

著書:元NHKアナウンサーが教える 話し方は3割(中央経済社)