オナニーの歴史学 -人類がオナニーの自由を勝ち取るまでのクロニクル-

オナニーの歴史学 -人類がオナニーの自由を勝ち取るまでのクロニクル-

2019年5月24日最終更新(全3回)

コース概要

この授業を一言で表すと...

「自慰の歴史を学ぶ授業です。」

人間は、古くから今に至るまで自慰を行ってきました。
しかし、同じ自慰行為であっても、時代や場所が違えば、その意味するものは大きく異なります。

時に、宗教の教えから悪とされ、

時に、身体への悪影響を指摘され、

時に、社会から後ろ指を刺されました。

そして人類は悪戦苦闘の末、オナニーの自由を獲得しています。

今、私たちが持つ「オナニーをする自由」「オナニーからの自由」は、決して当然ではなかったのです。

そこで本授業は、宗教・医療・社会といった複合的視点から、オナニーの社会的意味を紐解きます。

 

この授業で学べること

・明治以前、明治から現代にかけてのオナニーの意味の歴史
・宗教をバックボーンとした欧米におけるオナニー思想と、近代日本への輸入について
・社会におけるオナニーの扱いの社会的変遷(いかがわしいもの/健康を損ねるもの/自由であるべきもの)
 

 

こんな人にオススメ

・育児において、子供にオナニーをいかに伝えるべきか悩んでいる人
・オナニーが好きな人/嫌いな人
 

予習授業

オトナの性的義務教育 -TENGAヘルスケアと性をオープンに語ろう-


講師プロフィール

赤川 学/東京大学大学院教授