GE流・問題の本質を問う技術

GE流・問題の本質を問う技術

コース概要を見る
  • 初回から並べる
  • 最新から並べる

コース概要

この授業を一言で表すと...

「ファンクショナル・アプローチという思考メソッドを使って、問題解決の訓練をする授業です。」

ファンクショナル・アプローチはアメリカのGE社で誕生した問題解決の思考メソッドで、問題に対して手段からではなく、「何のためにするのか?」「それは誰のためにあるものなのか?」というファンクション(機能)の視点から考えて問題を解決する技術です。

 

講師は、日本におけるファンクショナル・アプローチの第一人者である横田 尚哉先生。10年間で1兆円を超える公共事業を扱い、ファンクショナル・アプローチにより2千億円以上のコスト削減策を導き出された方です。

著書『「誰のため?」「何のため?」から考えよう』

 

ファンクショナル・アプローチの基礎については下記授業をご受講ください。
ファンクショナル・アプローチ -モノの本質を見極め、創造的思考を引き出す思考テクニック-

 

 

この授業のゴール

・過去の固定観念や先入観による仮説を捨て、問題の本質から解決策を導けるようになる
・ファンクショナル・アプローチの理解を深めて、実践できるようになる
 

 

こんな人にオススメ

・問題解決できずに悩んでいる方
・独立を考えていて、(企業のブランド力や資金力がなくても)問題解決できる力を身につけたい方

 

 

担当の先生

横田 尚哉

横田 尚哉

株式会社ファンクショナル・アプローチ研究所代表取締役社長

顧客サービスを最大化させる経営コンサルタント。世界最大企業・GE(ゼネラル・エレクトリック)の手法を取り入れ10年間で総額1兆円の事業改善に乗り出し、コスト縮減総額2000億円を実現させる。 「30年後の子供たちのために、輝く未来を遺したい」という信念のもと、そのノウハウを潔く公開するスタイルは各種メディアの注目の的。人間ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(毎日放送)にも出演し大きな反響を巻き起こす。 全国から取材や講演依頼が殺到し、コンサルティングサービスは約6ヶ月待ち。「形にとらわれるな、本質をとらえろ」という一貫したメッセージから生み出されるダイナミックな問題解決の手法は、企業経営にも功を奏することから「チームデザイン」の手法としても注目が高まっている。 著書に『問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門』『ワンランク上の問題解決の技術《実践編》』(ディスカヴァー刊)『ビジネススキル・イノベーション』(プレジデント社刊)『第三世代の経営力』《致知出版社刊)『「誰のため?」「何のため?」から考えよう』(ディスカヴァー刊)などがある。