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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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小泉 京美
相模女子大学 学芸学部 英語文化コミュニケーション学科 教授
明治学院大学法学部卒業後、日本航空にて27年間、客室乗務員・外国人訓練教官・客室統括を歴任。1998年、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了、MBA取得。2010年より現職。専門は人材開発(HRD)。グローバル環境におけるキャリア形成や女性のキャリア支援に注力。学生による海外での障がい児支援や企業との産学連携を通じ、国際的に活躍できる人材育成を実践している。学生のコンテスト指導では14年間で64件の受賞に導く。相模原市観光大使研修講師、観光審議委員、進路アドバイザー検定委員、大学における社会人リカレント講座「リーダーシップ育成講座」の監修・講師を務める。著書に『キャリア教育で人間力が伸びる』『海外駐在員のための教科書』ほか多数。
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徳田 葵
スクー放送部
チャプター
授業紹介コメント
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先生
小泉 京美
これまで有効だった判断基準が、通用しづらくなっている――そんな実感をお持ちの方も多いのではないでしょうか。組織の立場や役職にかかわらず、私たちは日々、複雑な状況下で意思決定を求められています。
本講座では、実務家としての経験と理論を融合させながら、現場に即した事例を通して「判断の軸の持ち方」を探っていきます。変化に左右されない“自分なりの基準”を持つことは、より柔軟かつ納得感のある意思決定につながります。
役職や年次を問わず、意思決定に不安や迷いを感じているすべての方に、思考を整理し直す時間をお届けします。実務に根差した学びを、ぜひご一緒に深めていきましょう。