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『世界一ワクワクするリーダーの教科書』著者:大嶋啓介さん

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授業の概要

今回取り上げる書籍は『世界一ワクワクするリーダーの教科書』(大嶋啓介著)です。

【書籍紹介】


【各界の著名人から絶賛の声!】
矢野燿大氏(プロ野球 阪神タイガース監督)
「リーダーの人も、これからリーダーになる人も、絶対に読まなきゃ損!読んだらワクワクして行動したくなる本です!」

ひすいこたろう氏(作家)
「この本をみんなが読めば、あっという間にこの星は銀河イチ面白い星になる!」

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「どうすれば、人が生き生きと輝くチームがつくれるのか」
「どうすれば、最高の結果を出せるチームをつくれるのか」
こんな悩みを抱えてるリーダーは、多いと思います。
いま、多くの学びは「やり方」に焦点が当たっています。
しかし、僕たちの人生において重要なことは「やり方」ではありません。
「あり方」です。
そう、大切なことは「生き様」なのです。
チームづくりにおいて、リーダーが「どんな心で」「どんな姿勢で」「どんなあり方」で仲間
と接しているのか。それこそが、もっとも大切なことです。
リーダーの「あり方」が、チームをつくっています。
リーダーの「あり方」が、人財を育てていきます。
リーダーの「あり方」が変化するとき、チームは劇的に変わります。
――本文より

筆者は、「ワクワクすること」こそが、リーダーにもっとも大切なことだ、と語っています。ワクワクしていないと、成功しつづけることはできない、というのです。
なにがあっても、ワクワクすることのできるリーダーになるにはどうすればいいのか?
リーダー以外にも読んでもらいたい、人生で大切なことが詰まった感動の1冊!

 

大嶋 啓介

予祝メンタルトレーナー。株式会社てっぺん代表取締役。日本朝礼協会理事長。人間力大學理事長。
1974年1月19日(『いい空気』をつくるために)、三重県桑名市で生まれる。
居酒屋から日本を元気にすることを目的に、株式会社てっぺんとNPO法人居酒屋甲子園を設立。
てっぺん創業15年で100人以上の経営者を輩出する。
2006年には、外食産業にもっとも影響を与えた人に贈られる外食アワードを受賞。
てっぺんの「本気の朝礼」は、テレビなどでも話題になり、年間1万人以上が見学に訪れる。
企業だけでなく、中学生や高校生の修学旅行のコースになるほどに。
2014年より、自身の学びを多くの人に伝えたいという想いのもと「人間力大學」を開校。
スポーツのメンタルにも力を入れており、オリンピック日本代表のソフトボールのチームに朝礼研修をおこない、北京オリンピックでは金メダルに貢献。2015~2019年にかけて、高校野球の約80校にチーム強化のためのメンタル研修をおこない、そのうちの22校が甲子園出場を果たしている。
企業講演・学校講演を中心に、日本中に夢を与えたいという思いで全国的に活動している。
著書に、「読者が選ぶビジネス書グランプ2019」自己啓発部門賞受賞作『前祝いの法則』(フォレスト出版、ひすいこたろう共著)などがある。

こんな人にオススメ

ビジネス書の積読が慢性化している方

担当の先生/パーソナリティ