「アイデアはテキトーがいい。まずダメなアイデアから出す」。これが、アイデアマンになるために最も重要なことです。
すべての人は、何かしらの問題を抱えています。仕事の課題、会社でのツラさ、生活の悩みなど。それらすべての問題を解決するのは、アイデアです。アイデアをどんどん出せるようになれば、すべての悩みや苦しみ、問題の解決法が見えてきます。
大抵の人は、いいアイデアを出そうとして苦しみ、何も思いつかない自分が嫌になり、アイデアを考えることをやめてしまいます。そうならないために、「いいアイデアを出すことは苦しまなくても誰にでもできる!」ということをお伝えしたいと思います。
この授業ではまず、私が提唱している「アイデアしりとり」というアイデア発想法を中心に、ラクに楽しくアイデアを出す方法を、実際にワークをやっていただきながら、お教えしたいと思います。そして、いいアイデアと悪いアイデアの選別の仕方、会社などで自分のアイデアを通して形にする秘訣などをお教えいたします。
多くの方に、アイデアを考えることが大好きになっていただき、問題解決力を身につけて頂けたらと思います。