プレゼンテーション能力や交渉術など、多くのビジネスパーソンは「話し方」を磨きたいと考えているかもしれません。
しかしながら、話すためにはまず「聞く」ことが重要になってきます。より良いアウトプットを行うには、より良いインプットが起点に必要なのです。そのためにも、これからビジネスパーソンに求められるのは「聞く」技術です。
今回は3つの「聞く」技術について、外資系のトップコンサルとして活躍してこられた清水久三子先生と一緒に学んでいきます。
▼ターゲット
すべてのビジネスパーソン
▼学習ゴール
「聞く」技術を実践し、自らが担当するビジネスを成長させていけるようになる
講師紹介
株式会社アンド・クリエイト 代表取締役社長
清水 久三子氏
大手アパレル企業を経て、1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社。企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、多くの変革プロジェクトをリード。「人が変わらなければ変革は成功しない」との思いから、専門を人材育成分野に移し、人材開発のプロジェクトをリード。当時、設計した育成プログラムはベストプラクティスとして多くのメディアに取り上げられた。2013年に独立し執筆・講演活動を開始。講師として、大前研一ビジネス・ブレークスルー、日本能率協会、日経BPセミナー、大手銀行などに多数のプログラムを提供し、高い集客と満足度を得ている。 著書も現在までに20冊出版し海外でも翻訳出版されている。近著に『外資系トップコンサルの「聞く」技術』(三笠書房)がある。
『外資系トップコンサルの「聞く」技術』