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『できる上司は会話が9割:「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技』著者:林健太郎さん

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授業の概要

今回取り上げる書籍は『できる上司は会話が9割:「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技』(林健太郎著 三笠書房)です。


【書籍紹介】

◎リーダーの「会話」が、メンバーの「能力」を決める!


*部下がいつも受け身で、自分で考えて動かない
*きちんと指示したのに、部下がその通りにしない
*陰で上司の悪口を言っていて、チームがまとまらない


そんな「困った部下」が戦力に変わる、
コーチングの「すごい会話」が身につく!


上司と部下の対話例や、
セリフ調の言葉も豊富に収録しており、
現場ですぐ使えて、効果も抜群!


・「指示して終わり」ではなく、必ず確認と合意を入れる
・「ほめる」よりも、「承認」を活用する
・部下の隠れたモチベーションを探りあてる会話のコツ
・部下に「なぜ、それをするのか」の理由をしっかり伝える
・ベテラン部下をさらに成長させる問いかけ


大手国内企業、外資系企業で成功事例、続々!
部下が成長し、チーム全体の成果も上がる!

 

林 健太郎
リーダー育成家


合同会社ナンバーツー エグゼクティブ・コーチ。
一般社団法人 国際コーチ連盟日本支部(当時)創設者。
1973年、東京都生まれ。
バンダイ、NTTコミュニケーションズなどに勤務後、日本におけるエグゼクティブ・コーチングの草分け的存在であるアンソニー・クルカス氏との出会いを契機に、プロコーチを目指して海外修行に出る。
帰国後、2010年にコーチとして独立。
2016年には、フィリップ・モリス社の依頼で、管理職200名超に対するコーチング研修を実施。
日本を代表する大手企業や外資系企業、ベンチャー企業や家族経営の会社まで、のべ500人を超える経営者やビジネスリーダーに対してコーチングを実施。
企業向けの研修講師としての実績も豊富で、フェラーリ社の日本における認定講師を8年間務めるなど、リーダー育成に尽力している。
リーダーのための対話術を磨くスクール「DELIC」を主宰。2020年、オンラインでの新しいコーチングの形態「10分コーチング」(商標出願中)を開発。
著書に『できる上司は会話が9割』(三笠書房)。
【著者HP】 合同会社ナンバーツー http://number-2.jp/

こんな人にオススメ

ビジネス書の積読が慢性化している方

担当の先生/パーソナリティ