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質問力×提案力 -相手に気持ちよく動いてもらう力-

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授業の概要

営業職向けの第二回目は、「やり方しだいで結果が分かれる接戦を取りこぼさず、勝ちパターンにつなげる質問力」です。
お客様が競合の提案と迷っていたり、社内の稟議が通るかギリギリわからないといったような場面で、どのように戦えばいいでしょうか。
接戦を制するために必要なのは3つの質問です。
①接戦状況を問う質問②決定の場面を問う質問③裏にある背景を問う質問
この質問を、お客様との会話で、どんな言い回しで使っていくのがよいのでしょうか。
また、「接戦でお客様の心がどう動いたのか」を聞き出す決定場面を問う質問が使えると、自分だけでなく組織の受注率を大きく引き上げることができます。

生放送では、先生がよくあるシーンのお悩みに答えながら、「こんなときにはこの質問が有効」といった、「相手とのズレを埋めるための質問」をその場で実演します。
みなさんも日頃の営業シーンで「こんな場面に遭遇して困った」といった経験があればぜひ教えて下さい。

チャプター

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先生の自己紹介
03:11
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本日の流れ
01:14
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1. お客様が「買う」かどうかを判断する 基準とは
03:48
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2. 接戦を制する3つの質問とは
00:08
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① 接戦状況を問う質問
33:34
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② 決定場面を問う質問
18:30
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③ 裏にある背景を問う質問
00:30
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TORiX株式会社 概要紹介
02:17
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エンディング/お知らせ
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生徒から:価格を下げるより、価値を高めて売り込んだ方がいいのでは?
15:45
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生徒から:営業側の語りや質問の方が多く感じますが、相手に話させる時間が短くても良いのですかね?
02:09
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生徒から:顧客から商材の弱点を突かれた場合は、どのように展開していくんでしょうか?
03:30
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生徒から:実際にあったのですが、当日の説明で足りないところについておききし、追加資料を申し出たら「いりません」って言われちゃって案件が止まりました。何をどうしたらよかったのかいまだに悩んでます。
02:30
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生徒から:何度か質問しているうちに「聞く気がない、見込みないな」と相手の表情、態度から分かった場合、どういうように返したらいいでしょうか?
15:59
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生徒から:本音を引き出すって本当に難しいですね。本音か建て前かを判断するのは、どうしたらいいんだろう?
00:49
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生徒から:惨敗案件をせめて接戦案件に持ち込むいい方法は有りますか? 見積だけもらっておくかってなっても既にクライアント側で内心決まっている事が多々あります。
03:15
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生徒から:踏み込みすぎた質問をしてしまい、相手の気分を害した場合、どんなフォローをするか分かりません。ただ謝るだけになってしまいます。フォローするときの考え方を伺いたいです。
05:01
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生徒から:国内企業と外資又は国外企業へのプレゼンやアプローチの仕方はかなり違うのでないかと思いますが、気配りする点の違いを教えて下さい