相手が「何が必要なのか明確ではない場合」もしくは「必要性を感じていない場合」に、あなただったらどのように情報を引き出し必要性を説きますか?
「自分が提案したいこと」と「相手がいま思っていること」、この間にズレが生じていると、どんなに凝ったプレゼンをしても相手に響きません。
大事なのは、「自分と相手はどこでズレているのか」に気づき、解消し続けていくことです。
「ズレ」が起こるのは、双方が持っている情報にギャップがあるからです。
質問をすることで少しずつギャップを埋め、本人ですら気づいていない課題を見つけ出し、解決策を提案する。
それがこの授業のゴールです。
生放送では「ライブで実演」と題しまして、実際によくあるビジネスシーンやお悩みのロールプレイングを先生と一緒に行います。
受講生のみなさんだったらどんな質問で会話をつくっていくか、コメント欄からご参加ください。
皆さんのコメントへのフィードバックを先生から実演していただきます。