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質問力×提案力 -相手に気持ちよく動いてもらう力-

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授業の概要

第三回目と第四回目の授業では、気持ちよくメンバーに動いてもらいたいマネジメント層をターゲットに、部下との面談をどのように進めたらいいのかを具体的に学んでいきます。

今回は「同じことを何回も伝えているのになかなか行動が変わらないメンバーとの面談」を想定しています。
そもそも人を動かす場面において「これをやるべきだ」「これをやってほしい」というメッセージは飛び交っていますが、「良い解決策」を相手に一方的に押し付けるだけでは相手の不満につながったり、人間関係がギクシャクしてしまいます。

本人自らに気持ちよく動いてもらう面談をするためにはどうしたらいいのでしょうか。
それは「共に創るコミュニケーション」に鍵があります。

繰り返し指導しても変わらなかった部下が、一緒に決めたことに対し納得感を持って動いてもらえるようになるための面談方法を「質問力」を鍛える観点からみなさんにお伝えします。

チャプター

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先生の自己紹介
01:40
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アイスブレイク
01:50
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授業の流れ
00:58
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1. 相手に気持ちよく動いてもらうのは 「共に創る」コミュニケーション
03:34
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「認知的不協和」
04:16
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「共創」と「競争」の違い
05:30
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2. なかなか行動が変わらないメンバーと の面談をどうすすめる?
00:05
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ケース「メンバー指導」の実演
02:08
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悪い例の実演
06:03
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良い例の実演
33:12
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エンディング/お知らせ
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生徒から:共に創りたい部下と、競争したい上司の場合はどうすれば良いですか?
20:07
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生徒から:こっちの面談の川野さんは自己分析をしていたと思いますが、そこは評価してあげるのがよいと思いましたがいかがでしょうか?
07:07
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生徒から:いろんな年代、職歴の人がいるなかで、経験値が少なく質問しても黙ってしまう人へのリードのやり方はありますか?
02:41
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生徒から:ペンの色を変えたのは、どういう意味があったのですか?
01:09
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生徒から:注意される側の反応が反発的な場合のパターン見たいです
06:24
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生徒から:メモは部下に見せながら書いている設定でしょうか?
01:08
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生徒から:なかなか行動が変わらない理由として、失敗したくない、恥ずかしい思いをしたくなくて動けないのでは?という人がいます。面談をして(失敗してもいいよ。経験を積んでほしいと話して)も「はい。わかってます。」とその場では問題解決したみたいになるのですが、そういう人を動かすいい方法はありますか?
02:39
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生徒から:捉え方が、指摘でも指導でも、自分が否定されている、という方がいますが、どんな切り口がいいんでしょうか?仕組みややり方が焦点、より良いやり方を一緒に模索しましょう、ということも明確に伝えているのですが