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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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モンテッソーリ教師あきえ
モンテッソーリ教師
「子どもが尊重される社会をつくる」をミッションに、モンテッソーリ教育を軸に子どもや子育てに関する情報をInstagram、音声メディアVoicy、YouTube、Twitterで発信している。 また、子育てセミナーの開催や子どもに関わる人のためのオンラインコミュニティ「Park」を主宰し、大人自身が主体的に学び合い、子どもだけではなく「自分」のことも尊重する機会と仲間に出会える場を提供している。 2021年1月には『モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て』を出版 幼稚園教諭、保育士、国際モンテッソーリ教師、プライベートでは二児の母
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中田 有香
スクー放送部
チャプター
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Q.2歳11ヶ月の息子について質問させてください。イヤイヤ期の延長?でなんでも反対の事を言う事について事に悩んでます。 特にお友達と遊んでいる時、おもちゃの奪い合いになったり、喧嘩して押し倒してしまう事があります。あきえ先生の本の、相手の気持ちに気付かせる所を読み返して、実践してるのですが、悲しんでるお友達に対して「〇〇くん悲しくなってほしい」や、泣いてるお友達に対して「〇〇くん泣いてないよ」と言い張ります。こういう場合どのように対応、声掛けしたらいいかアドバイスもらえると嬉しいです。
02:04 -
Q.毎日子供に怒ってしまい自己嫌悪です。自分が爆発する前に、今日はちょっと寝かせてと何かやっていても一旦私は寝るようにしていますが、その姿を子供に見せることはあまりよくないでしょうか。
01:41 -
Q.10歳頃にある、思春期や反抗期の時期にも常に尊重をベースに会話をしていけばよいですか?
01:23 -
Q.上手に甘えさせるとはどういうことでしょうか
00:53 -
Q.自己肯定感の低い感じ、自閉症スペクトラムなど様々な子が目の前におります。また、昨今のケーキが切れない非行少年達、子供を殺したいという親達、といった書籍からも、家庭の事情や世代の連鎖も複合的に絡んでいると思います。親業という分野など、様々アプローチを試んでいますが、まさに大人側への問いかけは課題かなと感じます。モンテッソーリを知らない大人の方々に対しての接点や理解促進はどのようにしていますか?
02:03 -
Q.消防車が好きすぎて、遊ぶ内容がいつも火事や怪我をした状況です。いつもだとこちらが辛くなり、どのように対応すべきかまよいます。
01:06 -
Q.どうしても自分がイライラしてしまっている時などは、子どものちょっとした言動、いつもは笑える言動に怒ってしまいます。 そういうときは、あーーーもーーー、ママ、イライラしてるから、ごめん!娘は悪くないよ!とイライラしながら言ってしまうんですが、もっといい方法ありますか?
01:52 -
Q.あきえ先生は、ご自身のエネルギーを満たすために意識されてることはありますか?なにかおすすめがあれば、お聞きできるとうれしいです。
01:43 -
Q.自分が感情に支配されている、怒りに支配されている時に『はっ!」と我に返ることのできる魔法の言葉や仕草など、何かあれば是非教えてください
授業紹介コメント
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先生
モンテッソーリ教師あきえ
皆さん、こんにちは。
モンテッソーリ教師あきえです。
子どもの育ちを助ける子育ては初めてのことばかりで悩むことが多くありますよね。
しかし、実は子どもの発達や必要な眼差しを知っていることで「余裕」が生まれ、子育てが楽しく、充実したものとなることがあります。
また、モンテッソーリ教育を通して子どもの育ちを助ける中で、自分自身にも変化が起こり、改めて自分に向き合う機会にもなります。
子育てと仕事の両立や私たち大人の自己実現など、子育てだけでなくあらゆる悩みがその時々で湧いてきますが、ぜひ一緒に子どもや自分と向き合う時間を共に持ちましょう。
このお時間を通して、子どもへの眼差し、そして自分自身の成長について一緒に考えられることができたら嬉しく思います。
当日、画面越しに皆様にお会いできますことを楽しみにしております。