医者が教える、疲れの取り方

コース概要

最近、疲れが取れないと感じていませんか?

 

昨今、多くの社会人が十分に休むことができず、日々溜まる疲労に悩まされています。

 

「休日に寝溜めをしているのに疲れが取れない」「疲れた日は栄養ドリンクやサプリメントを飲んでいるのに疲れが抜けない」など、多くの人が疲労回復の方法に課題を感じ、慢性的な疲労に悩んでいます。

 

この授業では、そういった慢性的に続く現代の「疲労」の正体とその治し方、そして自宅でできるセルフケアのやり方について、『慢性疲労を治す本: いつまでも消えないつらい疲れ・だるさの正体​​ 』の著者であり、クリニックの院長としても活躍されている堀田修先生に解説していただきます。

 

 

【受講の対象となる人】

・ここ最近疲れが取れないと悩んでいる人

・慢性疲労を抱えている人

・疲労をケアする方法を知りたい人

 

 

【授業のアジェンダ(変更になる場合があります)】

・慢性的な疲労の正体とは?

・慢性上咽頭炎とその治療法

・自宅でできるケアの種類と方法

 

 

講師紹介

堀田修
医療法人モクシン 堀田修クリニック(HOC) 院長

1983年防衛医大卒業、医学博士、腎臓内科医。IgA腎症の根治治療である“扁摘パルス療法”をAm J Kidney Disease(2001年、2002年)に報告。我が国のIgA腎症治療が変革するきっかけとなった。2005年より慢性上咽頭炎とその治療である上咽頭擦過療法(EAT)の臨床研究を行い、コロナ後遺症、慢性疲労症候群などの機能性身体症候群で悩む患者の診療にEATを取り入れ、成果をあげている。医療法人モクシン堀田修クリニック(HOC)院長、認定NPO法人日本病巣疾患研究会理事長、日本腎臓学会功労会員。著書は「慢性疲労を治す本」(あさ出版)、「痛くない鼻うがい」(KADOKAWA)、「自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい」(世界文化社)、「IgA腎症の病態と扁摘パルス療法第2版」(メディカルサイエンス・インターナショナル)など多数。
 

先生著書:『慢性疲労を治す本: いつまでも消えないつらい疲れ・だるさの正体』​​