「じぶん会議」
会議参加者はじぶんだけ、議題はじぶんのことだけ。
2018年をもっと「じぶんらしい1年」にするためのメソッドを大公開。
最近、自分の本質や将来についてじっくりと考えたことはありますか?
忙しいことを言い訳にして、目先のことばかりに気を取られていませんか?
今回の授業では、年の瀬もせまり1年の総括をする今だからこそ役立つ「じぶん会議」というメソッドを学んでいきます。
日本、または世界で「超一流」と呼ばれている人は皆、「自己を見つめ直す時間」の重要性をしっかりと認識し、日々実践しています。例えば、Microsoftの創業者、ビル・ゲイツ氏は定期的に1週間考えるだけの週を作っているそうです。マネジメントの祖とも呼ばれるピーター・ドラッカー氏は1日に2時間、京セラの創業者である稲盛和夫氏も1日に1時間以上、自分と向き合い考える時間を持っていたそうです。
やりたいこと、やらなければならないことがたくさんある方であればあるほど、限られた時間の中で自身が描く理想像に近づくために習慣として実践しているのが、「じぶん会議」の手法と言うことができるでしょう。
お招きするのは、難しい問題を優しく解きほぐす「思考の整理術」を専門に活躍されている鈴木進介先生。原点に立ち戻り、本当に自分がやりたかったことに時間を使うためのノウハウを習得していきましょう。
【講師プロフィール】
鈴木進介
思考の整理家/株式会社コンパス 代表取締役
25歳で起業後、「経歴なし・金なし・人脈なし・ノウハウなし」の4重苦からスタートしたため、3年以上まともに給与が取れずに挫折続きの生活を送る。その後、思考を整理すれば問題の9割が解決していることに気づき、思考の整理術に開眼。以来、10年以上にわたり研究を独自に重ねて体系化。難しい問題を優しく解きほぐす「思考の整理術」は、フリーランスやベンチャー企業、東証一部上場企業まで幅広く支持され、コンサルティング実績は100社以上、研修は年間100日以上登壇、の講演受講者数は1万人を超す。
いま、経営者の意思決定支援や次世代リーダーの育成で圧倒的な支持を得ている注目株。また、ラジオ、テレビ出演を果たした他、現在は作家としての活動にも力を入れ、著書に4万部のロングセラーとなった『1分で仕事を片づける技術』(あさ出版)などこれまでに11冊を発表している。