皆さんは、成果につながるインプットができているでしょうか。
インプットにおいて、苦手なことを避けたり後回しにしたり、
本を読んだりメディアを調べたりするけど集中力や時間の使い方がうまくいかず挫折してしまうことはないでしょうか。
本授業では、京都大学首席合格で競技かるた日本一の名人、粂原圭太郎さんを先生としてお迎えして、
効率的かつ定着しやすい学習方法やインプット方法を解説していきます。
インプットの抑えておきたい捉え方のポイントや様々な学習方法などを先生が紹介します。
インプットに行き詰まっている方や新しい学習方法を知りたいという方におすすめです。
異動や転職などで新年度や変わり目に環境が変化するとインプット力は必要不可欠なものになります。
「インプット」の捉え方を見直し、自分にあった方法を探していきましょう。
■登壇講師
粂原圭太郎
京大首席/かるた名人
京都大学経済学部経済経営学科卒業。高校時代は最高偏差値 95を出し、京都大学に入試トップで合格。2014年から3年連続で『最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王』(日本テレビ系)FINALISTになる。小学生の頃より競技かるたを始め、現在八段。2019年1月には競技かるたの日本一、第65期名人の座につき、 昨年、今年と名人の座を防衛。現在は論理力、記憶力、没頭力を同時に上げるエキスパートとして全国各地で講演活動も行っている。また、全国どこからでも京大生の指導が受けられるオンライン個別指導塾「となりにコーチ」の代表として、数多くの受験生を第一志望合格へ導いている。「1ヵ月で TOEIC® 550点から750点にアップ」「1年で偏差値35が70にアップし、一流大学に合格」「3ヵ月で定期テスト200位から2位に浮上」など実績多数。『偏差値95の勉強法(ダイヤモンド社)』『第一志望に受かる勉強法(二見書房)』、『京大読書術(KADOKAWA)』をはじめ、著書7冊。『やる気と集中力が出る勉強法(二見書房)』は、2万5000部を超えるベストセラーとなり、海外でも翻訳され出版されている。