10/5(Sat)

今日の生放送

くろだ ゆうすけ

黒田 悠介

問いでつながるコミュニティ「議論メシ」 主宰

「議論で新結合を生み出す」という活動ビジョンを掲げて、新しい職業とコミュニティを生み出す。「職業×議論」としてディスカッションパートナーを生業とする。スタートアップから大企業の新規事業まで、主に1on1の議論を通じて立ち上げを支援。また、「コミュニティ×議論」として議論メシを主宰。議論メシは、議論というフラットでポジティブな対話でつながるコミュニティ。お互いの意見や価値観を尊重しながら、新しいアイデアやモノの見方を一緒に作り上げる実験場。議論をとおしてメンバー同士が自然とつながり、様々なコラボレーションが生まれている。著書に、あたらしいキャリア論『ライブピボット』がある。東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業(売却)→キャリアアドバイザー→フリーランス研究家→ディスカッションパートナー→コミュニティ主宰、という紆余曲折なジャングルジム型のキャリア。ハンチング帽とメガネがトレードマーク。

黒田 悠介

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担当のコース

The Class of Freelancers, for Freelancers, by Freelancers 「フリーランスによるフリーランスのためのフリーランスの授業」開講   「働き方改革」が流行語にもなった2017年。 フリーランスのような時間・場所・契約などにとらわれない柔軟な働き方が徐々に注目を集めはじめています。 しかし、実際のところフリーランスは世間では発展途上とも言えるワークスタイル。 フリーランスで働くにあたっての情報がまとまっていなかったり、困ったときに相談にのってもらえるコミュニティがなかなか見つからなかったり、フリーランスとして働きやすい環境が整っているとはまだ言えないのが現状ではないでしょうか? 毎月1回開講するこの授業では、 「フリーランスの仕事に役立つ実学的な知識・ノウハウを得られる学びの場」 「フリーランスの方が集まり、情報交換をするコミュニティ」 この2つを役割を果たす授業を目指していきたいと思っています。 今回の連載授業では、フリーランス研究家として活動され、フリーランスの互助組織「FreelanceNow」の発起人としても知られる黒田 悠介先生をレギュラー講師としてお招きし、毎回フリーランスの方に価値ある情報を届けていきます。 また、この授業は「フリーランスとして働く皆さんが創るフリーランサーのための授業」がコンセプト。日々フリーランスとして働く中で「他の人はどうしているんだろう?」「○○に関して知りたい!」などあれば、こちらのフォーム、または授業内でどんどんコメントしてください!皆さんのお声をもとに、授業を作っていきたいと思っています。 【レギュラー講師 プロフィール】 黒田 悠介 議論メシ代表│FreelanceNow発起人│ディスカッションパートナー│フリーランス研究家│「文系フリーランスって食べていけるの?」編集長│他 「フリーランスを実験し、世に活かす」という活動ビジョンを掲げて自分自身を実験台にしている文系フリーランス/フリーランス研究家。新しい『事業』と『働き方』を生み出すことが生業。スタートアップから大企業の新規事業まで「ディスカッションパートナー」として年間30社の事業立ち上げを支援。 フリーランスに関する実験結果を発信する「文系フリーランスって食べていけるの?」というメディアを運営し、登壇実績多数。フリーランス1,200人の互助組織「FreelanceNow」発起人。プロフェッショナル社外人材活用を社会実装するBlended社CCO(Chief Community Officer)を務める。帽子とメガネがトレードマーク。 東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業(売却)→キャリアカウンセラー→フリーランス(ポートフォリオワーカー)という紆余曲折なキャリア。 公式サイト:https://www.discussionpartners.net/  

本授業は、コロナウイルス拡大をきっかけに生まれた課題や不安を解消するための生放送です。 疫病に限らず有事が発生したとき、私たちの生活や仕事では新たな悩みが生まれ、それに対処し続けなければなりません。昨今のコロナ禍も同様、多くの方が多様な不安を抱えているのではないでしょうか。そこでSchooは、受講生の方々がこの状況においても自ら生活を守るための学びを提供します。   本放送は、毎回テーマとして今発生している課題を設定し、それに対処するノウハウを持つ専門家にお越しいただきます。 授業内では、専門家からのノウハウを提供します。さらに、一般的なノウハウ提供だけでなく受講生自身の課題に合わせて解決策をカスタマイズできるよう、相談会の時間もございます。 自身の課題と対策を言語化し、この局面を乗り切りましょう。   ▷開講スケジュール   第1回:外出制限でも運動不足を防ぐための「自宅ワークアウト」 第2回:孤独や衝突を生き抜くための「アドラー心理学」 第3回:突然、収入が減っても生きるための「お金学」 第4回:グレーゾーンが多い社会で、意思決定するための「OODAループ」 第5回:コロナ禍を心穏やかに乗り切るための「楽しむ仏教」 第6回:離れていても、チームで働くための「ティール的マネジメント」 第7回:遠隔でも意思疎通するための「チャットコミュニケーション」 第8回:テレワークにおける「仕事と子育て」 第9回:議論の成果を高める「オンラインファシリテーション」 第10回:長引く自粛における「めんどくさいとの付き合い方」

いま何を学べば置いていかれないのか、 これを見れば分かります。 書店やAmazonで人気のビジネス書を1冊ピックアップ。 その著者をゲストにお迎えして著書についてご解説いただく授業です。 ・この本を書いたキッカケ ・読者に伝えたいことは ・読者に伝えたかったことは 等、著者の方に生インタビューをさせていただき、人気の秘密に迫ります。 この授業を毎週受ければネットや書店で検索することなく、簡単に世の中の学びのトレンドを知ることが出来ます。 いま自分が何を学べばよいか分からない人は是非生放送にご参加ください。 人気の学びに触れることで、あなたに必要なことは何なのか見極めていきましょう。

学び始める前に、学び方を学ぼう。 本授業は、何かを学び始めたい人が、知っておくべき概念やテクニックを学ぶシリーズ企画です。みなさんは学び方を学んだことがありますか? 義務教育で経験した学び方が、必ずしも社会人にも使えたり、あたなに最適とは限りません。学び始めるその前に、まずはこの授業から始めましょう。   ▼ラインナップ 学び方というテーマに対し、理論家から実践家まで切り口の異なる先生をお迎えします。毎回受講することで、自分にあった学び方を見つけましょう。   第1回丨戦略的に学ぶ └ 塚原 美樹(株式会社ヒューマン・リスペクト 代表取締役) └ 情報をインプットしてい るが、整理・活用できていないと感じる方におすすめ 第2回丨経験から学ぶ └ 熊平 美香(一般社団法人21世紀学び研究所 代表理事) └ 自分はどこか 無理に学んでいる、学びが続かないと感じる方におすすめ 第3回丨会話から学ぶ └ 阿隅 和美(WACHIKAコミュニケーションズ株式会社 代表取締役) └ 新しいことを学ぶとき、まずは本や経験よりも人から学び始めたい人におすすめ 第4回丨他者から学ぶ └ 黒田 悠介(議論メシ 主宰) └ 自身の興味の範囲に頭打ちを感じる人におすすめ 第5回丨学びノートの作り方 └ 舘神 龍彦(手帳評論家) └ 学びはアナログ派、ノートなど書くことが多いが効果を感じられない人におすすめ 第6回丨複業から学ぶ └ 松岡永里子(エンファクトリー ライフデザインユニット) └ 転職・複業経験がほぼなく自信がないことから、将来が不安な方

意外と怖くないフリーランスという選択 2021年、フリーランスとして働く人が増えています。「働き方改革」が話題になった2019年以降、フリーランスや副業/複業など、就業の選択肢が広がりました。コロナ禍の中で収入が減少したフリーランスの方もいる一方、ギグワークなど新しい選択肢も生まれる中で、あなたが納得できる働き方としてフリーランスという選択肢はアリかナシか考えてみませんか。 ・インタビュアー:黒田 悠介(議論メシ 主宰) ・ゲスト:たじま ちはる(デザイナー)   【こんな人におすすめ】 └現在、正社員もしくは非正規雇用として働いているが、フリーランス/副業フリーランスを検討中の方   【授業のゴール】 └自分が、仮に今フリーランスに挑戦したときの結果をイメージできる。 └インタビュー記事や数字では知ることのできない、フリーランスのリアルな話を通じて、メリットとデメリットを理解できる。 【授業の特徴】 └「フリーランスはじめたての時、何をしたか?」「今、どんな状況か?」リアルな声を知る事ができる └ゲストのたじまさんが、フリーのデザイナーとして独立し、どのように働いてきたのか具体的な話を知ることができる   ■インタビュアー 黒田 悠介 議論メシ 主宰 あたらしいキャリア論『ライフピボット』の著者。2004年東京大学理科一類で入学するも、心理学に関心を持ち文学部に転籍。2008年東京大学文学部卒業。その後2社のベンチャー企業を経て2011年に起業、2年弱で代表を交代し2012年にスローガン株式会社にジョイン。キャリアカウンセラーとして2年間で数百人の就活生とキャリアについて対話するなかで、思考を言語化する面白さや課題解決への効果を実感。2015年8月にフリーランスとして独立し、ディスカッションパートナーという職業を名乗り支援した企業は約100社。2017年には行き過ぎた「個の時代」の反動として「コミュニティの時代」を直感し、2月にフリーランスコミュニティのFreelanceNowを、11月には議論でつながるコミュニティの議論メシを立ち上げる。議論メシのメンバー数は200人。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ。   ■ゲスト たじま ちはる丨ディレクター/デザイナー 大阪芸術大学を卒業後、制作プロダクション、広告代理店、企業内のデザイナーを経て、2017年に独立。グラフィックデザインとウェブデザイン双方の分野で、「目的を達成するために、誰に何をどんな手段で届けるか」というマーケティング段階から制作に携わっている。実務で得た知識を「デザインの考え方」として業界に向けて発信することにも意欲を持ち、Adobe MAX Japan 2017、CSS Nite、JAGATといった数百人規模のイベントに登壇する傍ら、職能訓練校にて教鞭を執る。近著は、デザインにおける配色を感覚と理論を用いて解説する『配色デザイン良質見本帳 イメージで探せて、すぐに使えるアイデア集』(SBクリエイティブ)。

その作業、AIにやってもらいませんか? 今話題のChatGPTやStable Diffusionなどをはじめとした生成AIツール。 本授業では、週に1回お昼の生放送を通じてそんな生成AIツールを使った、業務・副業・クリエティブなど様々な作業を効率化することを目指します。   【本コース全体で学べること】 ① ChatGPTを始めとする生成AIツールをどう使うのか? ② 最先端のAI講師が実際に活用している生成AIの活用方法 ③ 目まぐるしくアップデートされる最新AIトレンド   【受講対象者】 全般 (その作業あるなぁ...。と思われた方はぜひご覧ください)   【授業のゴール】 「これはすごい!使ってみよう!」と思い、実際にツールに触れていただくこと   ▼ChatGPTはこちらから (※事前に会員登録が必要となります) 無料で使える範囲も多いため、ぜひこれをきっかけにChatGPTを触ってみましょう!!   ▼授業内容を募集します!! ・こんな生成AIツールを扱ってほしい! ・こんなChatGPTの活用方法できたらいいなぁ! ・こんなChatGPTの使い方しています! さまざまな意見を募集しております。 Googleフォームはこちら。     【ご出演いただく講師陣】 画像をクリックすると先生のTwitterアカウントに移動します。 古川 渉一 (ふるかわ しょういち) さん 株式会社デジタルレシピCTO 平岡 拓 (ひらおか たく) さん 定時で帰るための個人DXコンサルタント 扇田 美紀 (おうぎだみき) さん 株式会社Ririan&Co.代表/Canva公式アンバサダー(mikimikiさん) Shodai (しょーだい) さん パラレルワーカー Kumiko (くみこ) さん 英語講師・起業家 しょーてぃーさん Experience&Prompt Designer 北川 大空 (きたがわ おおぞら) さん ソーシャルメディア戦略アドバイザリー usutaku (うすたく) さん AI活用インフルエンサー 元木 大介 (もとき だいすけ) さん 株式会社KandaQuantum CEO 米倉 慧 (よねくら けい) さん woww.ai開発者 プロMidjourner 黒澤 友貴 (くろさわ ともき) さん ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員 経営戦略室室長 みやっちさん 株式会社セルフケアテクノロジーズ 代表取締役社長 KEITO (けいと) さん AIディレクター|YouTuber        

担当の授業一覧 全13授業

他者から学ぶ -職場・地域・友人から学びを広げる-

第4回 他者から学ぶ -職場・地域・友人から学びを広げる-(60分)

2021年9月30日放送

・テーマ丨他者から学ぶ ・担当講師丨黒田 悠介   ■こんな人におすすめ ・自身の興味の範囲に頭打ちを感じる人 ・一人よりも複数人で学んだり、活動したりすることを好む方 ■内容 ・信頼する人やコミュニティから学びを得る具体的な方法 ・黒田さんがコミュニティ等を通じて得た学びにまつわる経験やエピソード ※内容は変更となる場合がございます、予めご了承くださいませ。   ■先生 黒田 悠介 議論メシ 主宰 あたらしいキャリア論『ライフピボット』の著者。2004年東京大学理科一類で入学するも、心理学に関心を持ち文学部に転籍。2008年東京大学文学部卒業。その後2社のベンチャー企業を経て2011年に起業、2年弱で代表を交代し2012年にスローガン株式会社にジョイン。キャリアカウンセラーとして2年間で数百人の就活生とキャリアについて対話するなかで、思考を言語化する面白さや課題解決への効果を実感。2015年8月にフリーランスとして独立し、ディスカッションパートナーという職業を名乗り支援した企業は約100社。2017年には行き過ぎた「個の時代」の反動として「コミュニティの時代」を直感し、2月にフリーランスコミュニティのFreelanceNowを、11月には議論でつながるコミュニティの議論メシを立ち上げる。議論メシのメンバー数は200人。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ。

いつだってやり直せる「人生100年時代の転身術」ライフピボットを黒田悠介さんが解説

第1回 いつだってやり直せる「人生100年時代の転身術」ライフピボットを黒田悠介さんが解説(60分)

2021年4月7日放送

今回取り上げる書籍は『ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術』(黒田悠介著 インプレス)です。 【書籍紹介】 「議論で新結合を生み出す」を活動ビジョンに新しい職業とコミュニティを生み出し続けている黒田悠介氏による「人生100年時代の転身術」。 人生が長期化した反面、わたしたちのライフスタイルはむしろ短期化し、かつてのように1つや2つのゴールを目指すような未来は描けなくなりました。 変化の早い激動の時代にあっては、いくつもライフスタイルを転換(ピボット)しながら生きることが当たり前になりました。 本書では、そのような生き方を「ライフピボット」と命名。 いつだって、いくつになっても自分らしい選択をし続けられるような考え方や行動指針を体系化しました。 日々の行動は「三つの蓄積」「三つの行動原理」「六つのアクション」を足場とし、時に偶然を味方につけながら、いつでも何歳でも縦横無尽に未来を描く方法を解説します。 「自分の将来が見えない」「選択肢が多くて決められない」「やりたいことがわからない」という人にはぜひ読んでほしい一冊です。   黒田悠介 議論メシ 主宰 あたらしいキャリア論『ライフピボット』の著者。2004年東京大学理科一類で入学するも、心理学に関心を持ち文学部に転籍。2008年東京大学文学部卒業。その後2社のベンチャー企業を経て2011年に起業、2年弱で代表を交代し2012年にスローガン株式会社にジョイン。キャリアカウンセラーとして2年間で数百人の就活生とキャリアについて対話するなかで、思考を言語化する面白さや課題解決への効果を実感。2015年8月にフリーランスとして独立し、ディスカッションパートナーという職業を名乗り支援した企業は約100社。2017年には行き過ぎた「個の時代」の反動として「コミュニティの時代」を直感し、2月にフリーランスコミュニティのFreelanceNowを、11月には議論でつながるコミュニティの議論メシを立ち上げる。議論メシのメンバー数は200人。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ。

議論の成果を高める「オンラインファシリテーション」

第9回 議論の成果を高める「オンラインファシリテーション」(60分)

2020年5月26日放送

「コロナと生きるためのノウハウリスト」、今回のテーマは、「オンラインファシリテーション」です。   リモートワーク推進をきっかけに、会議もリモートで実施している方が多いのではないでしょうか。リモート上での会議はリアルとは異なる状況のため、これまでとは異なるファシリテーションの技術が求められます。議論をいかにケアするのか、雑談の生み出し方など、多様なテクニックをご紹介します。担当するのは普段、議論メシというオンラインコミュニティを運営なさっている黒田先生です。   ■登壇講師 黒田 悠介 議論メシ コミュニティデザイナー│ディスカッションパートナー 「議論で新結合を生み出す」という活動ビジョンを掲げて、新しい職業とコミュニティを生み出しています。 ①「職業×議論」としてはディスカッションパートナーを生業としています。スタートアップから大企業の新規事業まで、主に1on1の議論を通じて立ち上げを支援。 ②「コミュニティ×議論」としては議論メシを主宰。「議論メシ」は、議論というフラットでポジティブな対話でつながるコミュニティ。お互いの意見や価値観を尊重しながら、新しいアイデアやモノの見方を一緒に作り上げる実験場です!議論をとおしてメンバー同士が自然とつながり、様々なコラボレーションも生まれています。 他に、フリーランスコミュニティ「FreelanceNow」の発起人でもあり、かつては「文系フリーランスって食べていけるの?」というメディアを運営するなど、「フリーランス研究家」として働き方の多様性を高めるための活動も。 ハンチング帽とメガネがトレードマーク。東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業(売却)→キャリアカウンセラー→フリーランス研究家→ディスカッションパートナー→コミュニティデザイナーという紆余曲折なジャングルジム型のキャリア。

CanではなくWillから始めるフリーランス生活[2018年8月号]

第8回 CanではなくWillから始めるフリーランス生活[2018年8月号](60分)

2018年8月28日放送

「フリーランス」と聞くとどのような人たちを思い浮かべるでしょうか? ライティング、プログラミング、特定分野の経験が豊富にある、など、他には負けないスペシャルなスキルを持っている人、そんなイメージを持っている人も少なくないと思います。 しかし、働き方の多様化に伴い、こうした従来のフリーランス像を覆す新しいフリーランスが増えつつあります。今回のテーマでは、Can(できること)ではなくWill(やりたいという気持ち)から始めて、podcastプロデューサーというこれまで世の中になかった新しい職種を創り、未知の領域を開拓している田島一希先生を講師としてお招きしてお話をお伺いしていきます。 「今やっている仕事が本当に自分のやりたかったことなのだろうか…」とモヤモヤしている人、実現したい夢はあるが一歩踏み出すことができていないという人、そんな方の背中をぽんっと押す、そんな授業にしていきたいと思っています。 【ゲスト講師プロフィール】 田島一希 田島一希事務所代表 / Podcast Producer / 画家 元ホテルマン。 現在は、Podcastプロデューサー兼、画家として活動。 25歳で独立し、キャリアゼロから2年で20を越えるPodcast番組を制作プロデュース。現在は、フリーランスの少数チームで番組制作を行う。 また、イベント企画・運営にも継続的に携わり、2018年からは「アート」に挑戦。全くの未経験からアクリル画を始め、「趣味が仕事に繋がるか?」を自ら実験している。 ○TEDxTokyo yz:Operation  ( 2014~Connecting the Unconnected~ , 2016~人類 Mankind~ , 2017~変~ )  ○N-Worker Event:主催  ( 2016 / Vol.1,Vol.2,Vol.3・2017 / Vol.4,Vol.5 )  

企業が欲しがるフリーランス像とは?[2018年7月号]

第7回 企業が欲しがるフリーランス像とは?[2018年7月号](60分)

2018年7月24日放送

今回の授業テーマ:企業から選ばれるフリーランス像とは? 経済産業省の資料によれば、「フリーランス人材を活用して業務をアウトソースしている」という企業の割合は18.9%。「現在は活用していないが、今後の活用を検討している」とした企業の割合は33.5%(2017年 経済産業省「雇用関係によらない働き方」に関する研究会 報告書」)。フリーランス人材を積極的に活用したいと考える企業は今後も増えていくことでしょう。いつかくる競争時代に向けて、企業が欲しがるフリーランス人材になるために必要な資質を学んでいきましょう。 【ゲスト講師】 島崎由真 エッセンス株式会社 プロパートナーズ事業部 マネージャー One HR 共同代表 たいとうパパママ応援隊 共同代表 1987年広島市生まれ。静岡大学時代に、当時付き合っていた彼女(現在の妻)と漫才コンビ「ココロノコリ」を結成。ライブハウス等にて活動。 静岡大学卒業後、日本ベンチャー大學(1期生)に入学。同大學卒業後、(株)ザメディアジョン・エデュケーショナルに入社。日本ベンチャー大學の事務局運営やFC展開、クラウドファンディングサイトや実店舗兼教室の立ち上げを経験。2015年にエッセンス(株)に入社。企業の経営課題に対して、専門スキルを持ったフリーランス人材をマッチングする エージェントとして活動。新規事業として、大企業内のシニア人材をベンチャー企業や地方企業でシェアリングする事業の立ち上げも推進中。2017年にHR企業や企業人事を束ねる有志団体「One HR」、台東区の子育て支援団体「たいとうパパママ応援隊」を立ち上げ、それぞれ共同代表に就任。  

フリーランスもチーム化する時代。チームで働く醍醐味とは?[2018年6月号]

第6回 フリーランスもチーム化する時代。チームで働く醍醐味とは?[2018年6月号](60分)

2018年6月26日放送

今回の授業のテーマ:フリーランスもチーム化する時代。チームで働く醍醐味とは? 一昔前はフリーランスというと「個で動く」イメージが強い方も多いのではないでしょうか?ただ、最近では「フリーランスが集まり、チームとして仕事を請け負う」、そんなチームで動く働き方を実践する方が少しずつ増えてきました。 今回の授業では、新しい働き方を支援するプラットフォーム「Teamlancer (チームランサー)」から藤生先生、そして実際にチームランサーとして活動されている実践者、尾関先生をお招きし、チームで働くメリットや、チームで働くフリーランスに求められるスキルなどについて学んで行きます。 【ゲスト講師】 ■尾関 日奈子 mamimu共同代表、主婦ママクリエイターズくりっこリーダー WEBデザイナー・デベロッパー。2歳の子が待機児童のため手元で子育てしながら、オンラインツールを駆使して在宅で働き、毎日外遊び4時間、仕事8時間の生活。「子供を預けないと働けない、けどやっぱり子供との時間がかけがえなく貴重で、できれば預けたくない。その上で収入は正社員並に確保したい。」そんな形もこれからの時代はアリなのでは。2017年1月よりフリーランスとして活動開始し、前職のデジタルマーケティング部を退社。個人で仕事を受けつつ、多業種ママフリーランスチーム「mamimu」や主婦ママクリエイターズ「くりっこ」をマネジメントし、チームメンバーと一緒に様々な案件・プロジェクトに取り組んでいる。 「mamimu」… 多様な職種が集まる育児中フリーランスチーム。東京を中心に約16職種、35名ほどが所属している。「育児中のはたらくをもっとおもしろく」を軸に、仕事を一緒にしたり、情報や経験を共有したり、ワーケーションやメディア立ち上げなど幅広く活動中。 「くりっこ」… デジタルハリウッド主婦ママクラス2016年7月生のクラスメイトを母体に創設した、主婦ママクリエイターチーム。デザインやweb制作をメインにチームワーキングをしている。 ■藤生 朋子 株式会社エンファクトリー オールアバウト在籍中、Webデザイナーとして新規事業部に携わる。その後、現職のエンファクトリーでは、フリーランサーやパラレルワーカーのチーム支援プラットホーム『Teamlancer』を担当。Webデザイン制作やOpenHR事業への参画、働き方関連のイベントボランティアなど、これまでさまざな複業・幅業活動を行う。  

有限な時間を有効に使おう!黒田式 パッチワーク時間術[2018年5月号]

第5回 有限な時間を有効に使おう!黒田式 パッチワーク時間術[2018年5月号](80分)

2018年5月18日放送

5月号の授業テーマは「時間配分」 フリーランスという働き方は一見、時間に縛られず、自由なように見えます。しかし、実際にはしっかりとスケジュール・タスク管理をしていないと、「納期に追われて四六時中、仕事」という事態になってしまうことも少なくありません。今回の授業では、限られた時間を仕事、休養、学習と最適に配分し、人生の主導権を誰にも束縛されずに自分自身が握る、そんな良い意味で“わがままな“時間の使い方を学んでいきます。 また、授業内では黒田先生の時間活用術を「パッチワーク時間術」としてご紹介いただきます。皆さんも授業を通して「“あなた”らしい生き方が出来る時間の使い方」を考えていきましょう。 【授業アジェンダ】 ■Lecture:黒田先生から授業テーマに関して講義 ■Freelancers' Talk:“あなた”らしい生き方が出来る時間の使い方 ※プレミアム会員限定生放送 ■プレミアム生放送とは…? 一言で言うなら「Schooプレミアム会員限定の生放送授業」。学びをアウトプットする会員限定の実践型ワークショップや、一人ひとりの今抱える疑問に合わせた個別質問会、また先生の“ここだけの話”などの提供など、先生と受講生がより密なコミュニケーションを取れる機会を通して、無料放送より更に学習効果の高い授業をお届けしていきます。 ※プレミアム生放送はSchooのプレミアムサービスに含まれる機能の一つです。  プレミアムサービス機能詳細:https://static.schoo.jp/web/v2/premium/2.1/  プレミアム会員登録はこちらから:https://schoo.jp/student/premium/?cl=5064

「確定申告」を効率よく乗り切るために知っておきたい基礎知識[2018年2月号]

第2回 「確定申告」を効率よく乗り切るために知っておきたい基礎知識[2018年2月号](60分)

2018年2月28日放送

今月号の授業テーマは「確定申告」 毎年、フリーランスが頭を悩ませる確定申告が今年も迫ってきました。面倒な作業であることは間違いありませんが、ペナルティが課せられる可能性もあり、しっかり行う必要があります。 フリーランスである以上、絶対に切り離せない「確定申告」を学習していきましょう。 【授業の流れ】 ①Lecture:確定申告を効率よく確実に乗り切る術 ②Freelancer’s talk:授業テーマに合わせて受講生の皆さんとトーク 【ゲスト登壇者プロフィール】 前村菜緒 freee株式会社 個人事業部 部長 学生時代、freee 創業期3名の頃からエンジニアインターンとして参画。その後広報、マーケティング、事業戦略、事業企画など幅広く担当。現在は個人事業主向けの事業責任者として確定申告に長く携わる。直近では、パラレルキャリアを始めとする新しい働き方に関するメディア「パラキャリ」を立ち上げ、これからの個人の働き方についての発信なども行う。自身も2017年春に開業し、個人事業主としてベンチャー企業の支援等を行っている。2013年東京工業大学大学院卒。東工大のVCである株式会社みらい創造機構顧問。