chevron_left

イノベーションを生み出す思考フレームワーク

PREMIUM

スライド資料

会員登録して、全てのスライドを見よう

1 / 64

授業の概要

この授業では、斬新でイノベーションを起こしそうなアイデアを発想する思考方法とプロセスを実践的に学べます。

また、こうしたイノベーション創出手法を、企業内の業務プロセスにどのように組み込んだり、普段どのように活用したりすればよいのかについても、実践的な知見を適宜共有します。

2050年の未来社会を思い浮かべてください。

知性の面では、既にコンピューターが人間の能力を上回っているかもしれません。

そうした未来社会の中で、私たち人間が依然として得意であり続ける仕事は、何でしょうか?

今のところ人間だけが持つ「創造性」というのはキーワードの一つと言えるでしょう。

そこに、社会全体がイノベーション創出の必要性について言及したり、私たち一人一人も何か新しい価値を提供出来る人材になりたいと考えたりする本質的な理由がありそうです。

今回の授業では、イノベーション教育を手がける東京大学i.school(イノベーションスクール)で実践・研究され普段は東京大学生のみが受講可能な、イノベーション創出の思考方法や検討プロセスについて、その一端を特別にご紹介します。

また、授業の中では、思考方法やプロセスの解説と共に、実際に受講者の皆さんお一人お一人に、「未来のロボット」のアイデアを考えてもらいます。

チャプター

play_arrow
自己紹介&アジェンダ
01:41
play_arrow
便利なウンチク
05:32
play_arrow
「人」の役割
07:07
play_arrow
どんな事例がイノベーションだと思いますか。
04:41
play_arrow
イノベーションのステージ
06:09
play_arrow
イノベーション創出プロセス
04:06
play_arrow
アイデア創出:練習(1)
19:22
play_arrow
アイデア創出:定石を試す(2)
00:31
play_arrow
①思考戦略策定
00:17
play_arrow
②既存アイデアの解体
10:00
play_arrow
③アイデアの強制発想(1,ホバリング2,ドラえもんの手)
19:22
play_arrow
まとめ
play_arrow
Q:『目的』を固定した場合はどういうふうに強制していけばいいでしょうか。
02:25
play_arrow
Q:イノベーションの為にヒアリングする際に注意すべき点はありますか。
02:25
play_arrow
Q:アイデアを思いついた時は、人に話すべきでしょうか。
03:20
play_arrow
Q:収束の観点自体を決める方法はありますか。
01:29
play_arrow
Q:目的と手段を分離して生まれた具体的なアイデア事例はありますか。
00:41
play_arrow
Q:手詰まった時はどうしてますか。
01:30
play_arrow
Q:思いついたアイデアはメモに残した方がいいですか。
00:30
play_arrow
Q:「視野が狭まってきた」など出口が見えなくなった時どうしてますか。
02:30
play_arrow
Q:アイデアを収束させるときグルーピングは有効ですか。
01:50
play_arrow
Q:思いついたアイデアを実現させる手段の例はありますか。
01:50
play_arrow
課題発表