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超解説「デザイン思考」―不確実性の時代にチームで成果を出す―

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授業の概要

「イノベーションを生み出すことのできるデザイン思考。企業でうまく機能させるには―。」

デザイン思考の基礎知識とその限界や可能性について、10年以上前から国内でのデザイン思考普及に尽力しているプロが解説

 

デザイン思考は「イノベーションを生み出す人間中心のアプローチ」とされています。顧客、ユーザーの側の視点でプロトタイプをつくり改良を続けていくプロセスのなかで、革新的な商品やサービスを考えることができます。

 

デザイン思考は、様々な企業で導入されてきました。しかし、狙いや意図が明確でないと、うまく機能しません。なぜなら、企業の意思決定基準が不明確だったり、新規性を避けたがる企業文化、新規事業を支援できない企業構造などによってプロジェクトが進まないからです。そうした限界とその限界をどう乗り越えるかについてもご紹介いたします。

チャプター

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コースの概要/講師 自己紹介
08:34
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イントロダクション
01:14
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不確実性と学習
10:46
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デザイン思考と学習
26:25
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質疑応答
18:07
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お知らせ/エンディング
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先生からQ:仕事で成果を出すために必要なことは?
08:41
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生徒から:失敗経験を積み重ねることも不確実を減らすことにつながりますか?
01:04
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生徒から:学習というのは過去データを観ることだと思いますが、不確実というのは、過去データからはわからないことではないでしょうか?
08:37
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先生からQ:自分の得意な領域はどこですか?
08:22
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先生からQ:自分の得意・不得意領域は何ですか?
04:39
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生徒から:「問題の発見」に違和感があります。問題の発見は患者自身が風邪のような症状があることを自覚することであり、医者がやっているのは問題の発見ではなく。問題の原因を調査・分析するではないでしょうか?
05:37
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生徒から:今日の「デザイン」=企画、ですかね?
01:22
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生徒から:デザイン思考とはマーケティングに求められるスキルの一つと捉えても良いですかね?
02:06
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生徒から:これまでのビジネスの「問題解決・課題解決」と、「デザイン思考」の違いは何でしょうか?(今日のお話では、結構似てるなぁと感じました)
01:56
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生徒から:チームで動く場合に、皆が納得するするアイディアが必要だと思いますが、全員が同意するようなアイディアは結局平凡なものになる気がしています。このあたりのリーダーシップはどう取ればよいのでしょうか?
02:40
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生徒から:いわゆる「PDCA」とどう違うんですかね?