「どうすれば、もっと部下・メンバーの力を引き出すことができるのか」
それは、組織のリーダーや管理職が抱えている、もっとも大きな課題と言えるでしょう。
昨今提唱されている『フォロワーシップ』という考え方は「組織運営においてリーダーの影響力は10〜20%にとどまり、残りの80〜90%は部下である人々の力が左右する」というもの。
フォロワーシップの観点から管理職の仕事を考えるために、サイバーエージェントの人事本部長として、数多くの組織改革を行った曽山哲人を先生にお招きしました。
講義と「曽山先生からの問題」を通じて、全てのリーダー・マネージャーがメンバーの力を引き出すために必要なことを考えます。