受講生からの反響が大きかった、ワークショップに関する授業を再放送いたします。
再放送の動画を観ながら受講生代表や他の受講生たちとタイムラインで語り合い、人の考えから新たな気づきを得ることで学びを一層深めていきましょう。
ワークショップデザインとは、場の創造性を引き出す“あるもの”をデザインすること
複数人で集まり模造紙を広げ、ペンとポストイットを使いながらブレインストーミング...
ワークショップというと、このような風景を想像しがちではないでしょうか。
しかし、ワークショップは当日のファシリテーションだけでなく、事前の準備や構成が大切であるとされています。ワークショップ成功の秘訣は「前日までが8割・当日2割」と言われるほどです。参加者が自発的に気づきを得て、その要素を日常に持ち帰られるように、「モノ・ルール・空間」すべての要素を工夫しなければなりません。
この授業では『ワークショップデザイン論―創ることで学ぶ』『協創の場のデザイン―ワークショップで企業と地域が変わる』の著者である安斎勇樹先生をお招きし、ワークショップデザインについてお話いただきます。
授業内では、ワークショップの概念や考え方だけでなく、仕事での会議に活かせるような少しブレイクダウンした内容までお届けします。ぜひ生放送に参加し、場の創造性を引き出す“あるもの”とは何か、答えを探しに来て下さい。一緒に議論しながら学び、ワークショップの概念と明日の仕事に活きるワークショップデザインを学びましょう。