会社で作った仕組みやルール、守ってもらえなかったり、何度も伝えて関係がギクシャクしてしまうことはありませんか?
この授業では日本初の「かたづけ士」小松易先生に、「かたづけ思考」をベースとした人を動かす「伝え方」や「表現の仕方」、「仕組み作り」を学びます。
何度も伝えなくても相手が自ら動きたくなる考え方を身に付けましょう。
※「かたづけ思考」とは、
「整理」と「整頓」に基づく“片づけ的な”考え方。
たとえば、モノの整理と整頓が、頭の中でコトを整理・整頓することにつながっていきます。
「片づけ」:モノを厳選・再配置してリセットする
「型づけ」:理想の仕事環境を維持する習慣と仕組みをつくる
「方づけ」:ワークスタイルを方向づける
「かたづけ思考」は、これら3つのかたづけを繰り返す中で構築されます。
整理と整頓の基本ステップや、仕組みづくりのワザを学び、
アップデートを続けていくことで、いつしかかたづけが当たり前になります。
考え方のベースに整理と整頓が浮かぶようになり、かたづけというエンジンを、
何にでもセットできるようになっていくのです。
■この授業の詳細
第1回 人を動かす伝え方「かたづけフレーズ」
第2回 自然と動く仕組みづくり
第3回 伝え方と仕組みを応用する
『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』
小松易著 PHP研究所
※小松先生登壇授業
・「かたづけ思考」でセルフマネジメント
・アタマとココロが整う「かたづけ思考」-習慣編-
・行動が変わるかたづけ術
※小松先生YouTubeチャンネル
『かたづけ士 小松やすし の かたづけ やっちゃんねる』