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ありがちな偏見のワナ -脱出ワークショップ-

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授業の概要

無意識のバイアス(偏見)があることは、みなさんもなんとなくでもわかっていると思います。
では、よくありがちな偏見とはどういうものでしょうか。
みなさんもご経験されたことはありませんか?

今回の授業では、「無意識のバイアス」について会社では今さら聞きにくいような基本的なお話から、企業が行う施策よりも個人はどのように行動できるのか、そしてどうしたらバイアスを和らげられるのか、教えていただきます。

蓮見さんがこれまで、様々な企業で行ってきたフレームワークを使ったワークショップで、みなさんのありがちな偏見を解いていきましょう。

■アジェンダ(予定)
・多様性の受容が叫ばれるわけ
・無意識のバイアスとは
・個人ができること
・偏見に気づくためのワークショップ
・質疑応答

授業紹介コメント

  • 蓮見 勇太
    先生

    蓮見 勇太

    皆さん、こんにちは、

    偏見やダイバーシティについて考えるこの授業に関心を持ってくださりありがとうございます。

    ダイバーシティ&インクルージョン(多様性とその違いを活かす)が日本でも頻繁に議論され、メディアでも取り上げられる機会が増えてきました。その中で無意識の偏見(バイアス)が注目されることがあります。

    私たちは自分が受けた教育や育ってきた環境によって、「ものさし」ができあがります。意識をしていないと、それによって「XXすべき」「●●は当たり前」と言ったように物事や他人を測ってしまったり、時には自分を枠にあてはめて動きにくくなってしまうことがあります。

    今回の授業では一緒にバイアスに「気づく⇒和らげる⇒行動を変える」のジャーニーを一緒に旅できるような内容にしていきたいと思っています。

    皆さんとご一緒できることを楽しみにしています。