chevron_left

産業医が教える、社会人のための職場ストレスとのつきあい方
PREMIUM
第2回

文字起こし

産業医が教える、社会人のための職場ストレスとのつきあい方（応用編）

2016年2月11日 60min
産業医が教える、社会人のための職場ストレスとのつきあい方（応用編） play_arrow おためし受講

スライド資料

会員登録して、全てのスライドを見よう

1 / 30

授業の概要

現代はストレス社会と言われます。

現在産業医で様々な会社と関わる中で、職場のストレスがメンタルヘルスに与える影響が大きい事を日々実感いたします。またストレス対処法の第一歩は「自分のストレスを知ること」です。そこでこのコースでは、「職場ストレス」とのつきあい方の基本と応用をお話しできればと思います。2限目は応用編。前回ストレスが身体に与える影響についてでしたが、今回はさらに踏み込んで、職場で起きうるストレスのシチュエーションなどを例に出しながら、その対処法について学んでいきます。

私は大学教授などのいわゆる「教員」ではなく「実務家」ですので、この授業ではあまり体系的ということにはこだわらず、ビジネスパーソンとして「知っておくとよいこと」、「職場で起きそうなこと」を中心に進めていきたいと思います。

■授業のキーワード
・嫌な上司は身体に悪いか？
・同じ症状でも原因が異なることもある
・飲み会が多すぎても少なすぎてもうつが多い！？

こんな人にオススメ

職場のメンタルヘルスについて、肩ひじ張らずに噛み砕いて知りたい方

担当の先生／パーソナリティ

チャプター

play_arrow
自己紹介
00:33
play_arrow
前回のおさらい
08:30
play_arrow
ストレス原因
07:15
play_arrow
メンタル不調に陥りがちなシチェーション
08:21
play_arrow
ストレス対処法
09:45
play_arrow
質問：ある俳優が怒った演技をした。その際⾎血液検査（カテコラミン、コルチゾール）と⼼心拍数、⾎血圧、⼿手の温度、筋緊張など様々な⾓角度より⾃自律神経系反応を記録。 同じ俳優が本当に怒った際に同じ検査をした。 どんな違いが表れたか？
03:10
play_arrow
ストレス対処法（続き）
10:53
play_arrow
まとめ
03:08
play_arrow
Q：振り切る程頑張りすぎでもないけど、休みもなく続いてる状態では、パフォーマンスはでないということになりますか？
02:06
play_arrow
Q：女性の場合特にホルモンがストレスを関係することも多いと思いますが、先生は産業医としてどう指導していますか？
01:45
play_arrow
Q：問題は「誰に」相談すべきか？ 社内の他部署・同僚・全く関係ない人？
02:30
play_arrow
Q：休養の最適なリズムはどう計っていけば良いのでしょう？