片田 智也
感情マネージメント協会代表理事(公認心理師)
20代で独立起業するが、ストレスから緑内障を発症、視覚障害者に。同年、うつ病と診断された姉が自死。姉の死の真相を知るために精神医学や心理療法を探求し、後に心理カウンセラーに転身する。厚生労働省ストレスチェック制度、防衛省メンタルサポートなどメンタルケア関連の公共事業に多数参画。カウンセリング実績はのべ1万名を超える。精神障害者のカウンセリングから経営者やアスリートのメンタルトレーニングまで、「心の問題解決」に幅広く取り組んでいる。著書、「メンタル弱い」が一瞬で変わる本 何をしてもダメだった心が強くなる習慣(PHP研究所)は韓国、台湾、中国、タイで翻訳出版されている。