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第1回:2022年2月27日公開
60min
「マインドマップ®」とは、頭の働きを活性化してくれるノート法です。
頭の中で起きていることを見える化し、脳を自然と活用しやすい状態になります。
脳の自然な動きには「連想すること」「イメージを使うこと」「全体性を捉えること」といった働きがあります。
イメージを活用すれば、認識が進んで、記憶にも残りやすくなります。
そこで今回の授業では、マインドマップを読書に活かす方法を学びましょう。
読書後に本の内容を忘れずに記憶しておきたい...
ふと仕事の中で、ある話を聞いた時に先日読んだ本に書いてあったような...
など読書後のアウトプットでみなさんの課題になるのが「記憶に定着させたい」という気持ちではないでしょうか。
今回は、マインドマップを使った読書術の一つとして、マインドマップの講師である塚原先生が実際に普段行っている読書法を教えていただきます。
使うのは、「本・付箋・鉛筆」です。
読書好きのみなさんにとって、記憶に残るそして沢山の本を効率良く読める方法をマインドマップ読書術として提案します。
マインドマップの教科書 入門編
※描き方からわからないという初心者の方におすすめです
マインドマップの教科書 基礎編
※たくさんマインドマップを書いて練習したい方におすすめです
マインドマップの教科書 応用編 -頭を使いこなす力、メンタルリテラシーを鍛える-
※マインドマップを活用した頭の使い方を知りたい方におすすめです
2022年2月27日公開
60min.
まず第一回目は、どのようにマインドマップを読書法に活用するかです。
私たちは常日頃から何らかのインプットをし、忘れていく生き物です。
せっかくインプットしたものを頭の中だけで整理し、記憶しておくのには限界があります。
そこで、マインドマップを使って上手に、スピーディーに読書を進めるトレーニングをしていきましょう。
本授業では「本・付箋・鉛筆」を使って、1冊の本を読んでいきます。
読み方にはいくつかの工夫がありますので、みなさんも1分間読書を何回か実践して、そのコツを掴んでみましょう。
そして受講生代表はこちらの本、『マインドマップ読書術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)で実践をしてみました。
この内容をどのようにマインドマップに描いていくのか塚原先生に解説していただきます。(次回の放送内容)
読書する際にどのようにマインドマップに描いていくのかを一緒に学んでいただけたら幸いです。
■アジェンダ(予定)
1 マインドマップ流読書法の全体像
2 読書の苦手意識を克服する
3 マインドマップ流読書法の実践
・質疑応答
■使用する本
マインドマップ読書術 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザンのマインドマップ)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
スライド資料
2022年3月6日公開
60min.
第二回目は前回の内容を踏まえまして、もう一冊、本を手にとってマインドマップに記憶していく方法を実践していきましょう。
前回の授業を通して、マインドマップを書いてみたという方はいかがでしたでしょうか?
授業の前半に、みなさんからの質問・疑問を解消するコーナーを設けますので、やってみて気になったことはぜひ塚原先生に質問してみてくださいね。
本授業でも「本・付箋・鉛筆」を使って、受講生代表が1冊の本を読んできます。
その内容を塚原先生が生放送でマインドマップに描いていきます。
使う本は『マインドマップ読書術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)です。
みなさんもこちらの本を参考に、読書する際にどのようにマインドマップに描いていくのかを一緒に学んでいきましょう。
■アジェンダ(予定)
・みなさんからの質問を受け付けます!
・前回の復習
・マインドマップ読書法のやり方
・実践
・質疑応答
■使用する本
マインドマップ読書術 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザンのマインドマップ)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
マインドマップ記憶術 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザンのマインドマップ)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)