今や国民のなんと20%以上が睡眠障害で悩んでいます。
「寝ても疲れがとれない」「ふとんに入ってからなかなか眠れない」「途中起きてしまう」「日中眠くて仕事にならない」など症状は様々です。
また、最近の研究で睡眠不足は様々な病気の原因や脳の障害に繋がることがわかってきました。
認知症、生活習慣病、記憶力の低下、肥満、鬱病など多くの病気のリスクになりえるのが睡眠不足です。
一方で、よい睡眠をとることで様々な能力の向上に繋がることも分かってきています。
第一回目では、数々の睡眠研修をやっている中で見えてきた『ビジネスマンの典型的な睡眠パターン』をご紹介します。
その睡眠パターンと日中の行動の何が睡眠に悪影響を与えているのか?をご説明します。
最後に、それらの解決方法をご紹介します。