2016年11月01日 18:00
「Photoshop」と「Illustrator」 はAdobe Systems社のグラフィック制作ソフトで、Webはもちろん、あらゆるデザイン領域において業界標準のソフトウェアとなっています。
Webデザインの現場ではこれら2つのソフトウェアをうまく使い分けることで、美しいグラフィックを持ったWebサイトの制作を実現しています。ここでは、そんな2つのソフトの違いをご説明いたします。
「Photoshop」はフォトレタッチソフトと呼ばれるソフトで、写真等の画像を補正して綺麗にしたり、合成したりすることが得意です。また、ペンで描くようにイラストを制作することができ、イラストレーターにも人気のソフトとなっています。画像を扱うあらゆるデザイン業務で必須のソフトです。
「Illustrator」はドローソフトと呼ばれるソフトで、「ベクター形式」と呼ばれる拡大縮小しても粗の出ない特殊な画像を作成することができます。Webデザインにおいては、SVGと呼ばれるベクター形式の画像が広く使用されるようになり、需要が高まっています。またレイアウトが得意で、名刺やロゴ、広告やパッケージなど、あらゆるグラフィックデザインに用いられています。
Web制作で人気のグラフィック制作ソフトには他にも「Fireworks」や「Sketch」といったソフトがありますが、業界標準の「Photoshop」と「Illustrator」があればほとんどの仕事をこなすことができますので、まずはこちらから習得することをおすすめします。
Q:「Photoshop」と「Illustrator」を持っていないのですが、マスタープランの受講はできますか?
A:Adobe Systems社が提供している 無料で体験を利用して受講することもできます。(業界標準のソフトウェアとなりますので、購入される事をおすすめしています。)
こちらは、未経験からプロのWebデザイナーを目指すルートです。
Web制作の経験がない方を含め、Webデザイナーを目指すすべての方にオススメのルートです。
■ ポイント: 未経験からWebサイトが制作できるようになる!
HTMLやCSS等の基本はもちろん、「Photoshop」や「Illustrator」などのグラフィックソフトの使い方や、Webサイトを設計する方法なども学ぶことができます。Webデザイナールートで学べば、ゼロからWebサイトを制作できるようになります。
こちらは、Web制作で1番人気のCMS、「WordPress」を使いこなすためのルートです。
Webデザイナールートを終えた人や、HTML/CSSのコーディング経験のある方にオススメのルートです。「WordPress」を用いたサイト制作を行えると、仕事の幅がぐっと広がるのでスキルアップしたい方はこちら。
■ ポイント: オリジナルテーマの制作が学べる!
「WordPress」の講座は、基本的な利用方法を学ぶだけのものが多いです。しかし、WebデザイナーとしてWordPressを扱うには、見栄えをカスタマイズするための「オリジナルテーマの制作」スキルが欠かせません。WordPressスペシャリストルートでは、このオリジナルテーマの制作もしっかり学ぶ事ができます。
2016年11月15日(火)23:59までにお申し込みいただくと、料金から最大1万円割引のキャンペーンが適用されます。すでに多数の申し込みをいただいております。ぜひこのお得な機会をお見逃しなく!
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WordPressを使ったWebサイト制作に必要な3つの技術
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不安な点も多いかと思います。
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