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人材育成研修の3つの手法とメリット・デメリット|研修の例やポイント

公開日:2020/07/20
更新日:2021/07/30
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人材育成研修の3つの手法とメリット・デメリット|研修の例やポイント | オンライン社員研修・eラーニング研修 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

人材育成教育は、新入社員だけでなくベテランにも必要なもので、OJTとOFF-JT、SDなどの手法があります。それぞれのメリット・デメリットや、研修の例、研修を効果的に受けるポイントを見ていきましょう。

<目次>
人材育成研修の目的と3つの手法
即業績に反映されるが基礎作りが難しいOJT
しっかり基礎を築けるが応用が必要なOFF-JT
能動的に行う必要があるSD
Schooで受講できる人材育成研修の一例
基礎をつくる新入社員向けの人材教育研修
応用的ながらも多岐に渡る管理職向けの人材育成研修
人材育成研修のポイント
事前に目的と目標を設定・共有する
研修後に共有をして理解度を深める
OFF-JTとOJTの両方を活かす
人材育成研修にはSchooビジネスプランがおすすめ
1.研修と自己啓発を両方行うことができる
2.自発的に学ぶ人材を育成できる
3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる
まとめ
 

人材育成研修の目的と3つの手法

人材育成研修を行う目的は、研修を受ける立場によってそれぞれ異なります。しかしいずれの場合であっても、最終的な目標は「パフォーマンスの最大化による、社内の業績向上」といえるでしょう。また人材育成研修は、セミナーや講習といったものだけではありません。実務を行いつつ研修を進めるOJTや、研修としてイメージしやすいOFF-JT、能動的におこなうSD(自己啓発)があります。

即業績に反映されるが基礎作りが難しいOJT

OJTは「On the Job Training」の略称で、読んで字の如く「実務内で研修を行う」を指す研修方法です。多くの企業で採用されていますが、特にベンチャー企業や中小企業で積極的に採用される傾向にあります。OJTで人材育成研修をすすめることの、メリットとデメリットを確認しましょう。

OJTのメリット OJTのデメリット
・研修がそのまま実績に反映される
・業務と並行するのでコストがかからない
・応用的な内容も体験として身につく
・指導者のスキルアップも期待できる
・職場内の人間関係を築ける
・基礎が疎かになるリスクがある
・指導者の業務量によって研修進捗が影響される
・指導者の実務が滞ってしまう
・指導スキルによって習得度にバラつきが出てくる
・状況によって放置になる可能性がある
 

しっかり基礎を築けるが応用が必要なOFF-JT

OFF-JTは、OJTと逆の意味を指す言葉で、実務から離れてセミナーや研修を講習する方法です。実際に研修としてイメージしやすいのは、このOFF-JTかもしれません。OFF-JTで人材育成研修をすすめることの、メリットとデメリットを確認しましょう。

OFF-JTのメリット OFF-JTのデメリット
・体系的に知識を学べる
・指導者の指導スキルが影響しない
・同階層の人との間関係が築ける
・複数人材がまとめて研修を受けられる
・外部講師の場合、新たな視点が得られる可能性あり
・即効性に欠け実務で応用が必要
・研修のためだけのコスト・時間が必要
 

能動的に行う必要があるSD

SDは「Self Development」の略称で、自己啓発を意味します。内容としては書籍から学びを得たり、業務に関する資格を取得したりすることを指すものです。SDによる人材育成研修の、メリットとデメリットを確認しておきましょう。

SDのメリット SDのデメリット
・人材に合わせた研修が可能で自由度が高い
・予算や研修範囲を設定できる
・隙間時間や終業後時間を活用できる
・強制力がなく続かないことがある
・人材本人のモチベーションに大きく左右される
 
 

Schooで受講できる人材育成研修の一例

人材育成研修の手法は3つありますが、その中でも必要とされる人材に応じた、膨大な量の研修があります。イメージしやすい新入社員向けの人材育成研修はもちろんですが、中間管理職向けの研修や、ベテラン向けの研修もあるのです。実際にSchooビジネスプランで受けられる研修を、新入社員、中間管理職の階層ごとに見てみましょう。もちろんここで紹介する研修は、Schooで受けられる研修のごく一部であるため、現在のニーズに応じて研修を検索してみてください。

基礎をつくる新入社員向けの人材教育研修

新入社員向けの人材教育研修は多岐にわたり、初歩的なビジネスマナーや、実務で使えるハウツー的研修だけではなく、仕事に対する心構えなども受講可能です。実際にSchooで受けられる新入社員向けの人材育成研修を、いくつか紹介します。

仕事がデキると思われるビジネスマナーの基本

仕事がデキると思われるビジネスマナーの基本
 

ビジネスマナーは、社会人として何よりも先に覚えたいスキルのひとつといえるでしょう。多くの年齢層が活躍するビジネスシーンにおいては、必須の研修といえます。この研修では、ビジネスマナーが必要な理由や、第一印象・身だしなみの重要性を、例やイラストを交えつつ覚えることが可能です。新卒の新入社員はもちろん、少しずつ仕事に慣れて身だしなみに油断が現れた社会人にも必要な研修といえます。

 
担当講師:北條 久美子先生
キャリアカウンセラー/BRILLIANCE+執行役員

東京外国語大学を卒業し、ウェディング司会・研修講師を経て、2007年 エイベックスグループホールディングス株式会社人事部にて教育担当に。2010年にキャリアカウンセラー・研修講師として独立。全国の企業や大学などで年間 約2,500人へビジネスマナーやコミュニケーション、キャリアの研修・セミナ―を行う。 現在はライフスタイリストとしてワーク(仕事)寄りだった人生を、生きること=ライフにシフト。自分らしく、かつ生き方を自分らしく美しくすることを自らも目指し、それを広める場作りに力を入れる。 2016年4月、著書「ビジネスマナーの解剖図鑑」(エクスナレッジ)発行。

仕事がデキると思われるビジネスマナーの基本を無料視聴する

新入社員のためのExcel術

新入社員のためのExcel術
 

多くの企業で使われる、Microsoft Officeの表計算ツール「Excel」は、単なるグラフや表作りだけではなく、分析や仮定にも使える便利なソフトです。この研修では、行・列の幅の調整やフォント変更、罫線の引き方といった基本操作や、グラフの作り方、SUM関数やROUNDDOWN関数など実用的な関数を紹介しています。Excelを使ったことはあるけど、いまいち自信がないという新入社員向けの研修です。

 
担当講師:熊野 整先生
外資系投資銀行+ビジネスマネージャー=エクセルの鬼

新卒でモルガン・スタンレー投資銀行本部に入社、顧客企業のM&A、資金調達案件に携わる。現在は、インターネット企業の事業マネージャー。仕事のかたわら、主に週末に「投資銀行が教える!エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション」セミナーを全国各地および海外で開催し、8ヶ月で2,000名以上が参加。企業研修も実施中。 2014年10月27日発売のPRESIDENTのエクセル特集も監修。

新入社員のためのExcel術を無料視聴する

頼られる新入社員になるために今すぐ身に付けたいこと

頼られる新入社員になるために今すぐ身に付けたいこと
 

この研修では、そもそも「仕事ができるとは何なのか」や、仕事ができるようになるための「思考法」などを紹介しています。単に紹介するだけではなく例や演習を交えているため、研修を受けたその日からでも活かせる可能性があるでしょう。新入社員の中でも、少しずつ現場に慣れてきたような人材向けの研修です。

 
担当講師:藤波 由剛先生
プリンシプルズ 代表取締役

ワークスアプリケーションズを経て、野村證券へ入社。投資銀行部門において、大手企業や投資ファンドに対し、M&Aや資金調達の助言サービスを提供。 MBA留学後、社会のインフラとして質の高いビジネス教育を必要な時に受けられる教育機関の必要性を強く感じ、MBAレベルの実践的なビジネス教育・企業研修を提供するプリンシプルズを創業。 「人事と組織の経済学・実践編」(日本経済新聞出版社、2017年4月出版)の訳者のひとり。シカゴ大学ブース経営大学院修了(MBA)。東京大学法学部卒業。

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応用的ながらも多岐に渡る管理職向けの人材育成研修

管理職向けの人材育成研修は、新入社員向けの研修とは異なり、ある程度のスキルや基礎があることを前提としています。また社内でも任されるプロジェクトや部署によって研修内容が異なるため、応用的でありつつも研修の数は膨大になり得るでしょう。たとえばプロジェクトの進め方に関する研修や、人材を育成するための研修などがあります。

課題解決するファシリテーション

課題解決するファシリテーション
 

この研修では、プロジェクトの進行にあたって必須なファシリテーターとしてのスキルや、必要性を学べます。単なる会議の進行役ではなく、プロジェクト参加者のポテンシャルを引き出し、プロジェクトを円滑に進めるためにファシリテーターが行うべきことを紹介しています。ある程度の基本業務を行い、事業開発や企画進行などを任される立場になった人材向けの研修です。

 
担当講師:安斎 勇樹先生
東京大学大学院情報学環特任助教・(株)ミミクリデザイン代表

東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。

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チームワークの教科書

チームワークの教科書
 

この研修では、チームでの線賛成を上げるために必要な正しいマネージメントや、コミュニケーションについて学ぶことが可能です。リーダーシップとは何かや、コミュニケーションとは何かなど、チームを牽引・育成していくために必要な指導者のあり方について学べます。部署やチームのリーダーだけではなく、リーダー候補向けの研修といえます。

 
担当講師:早川 諒先生
AHGS NEXT Inc代表取締役/グローバル起業家

最終学歴は中卒。15歳から社会人として働き始め、22歳で東証一部上場企業に入社し、27歳で子会社の代表に就任。その後、英語力ゼロで海を渡り30歳でセブ島にて自己資本で起業。立上げ当初は部下のやる気を全く引き出すことができずに赤字続き。半年後には全財産を失うが、リーダーシップとマネージメントの型を一から学びなおした結果、組織を伸ばし業績が好転。現在は250名を超えるスタッフを抱えるベンチャー企業へと急拡大。 日本とセブとオーストラリアの3ヶ国で「英語学校」「日本語学校」「IT開発」「コールセンター」などのサービスを展開する。 また、講演家としても全国で活動中で、2020年2月には東京都庁にて400人を超える聴衆に講演を行う。

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人材育成研修のポイント

人材育成研修のポイントは、研修の前段階と研修後にあります。もちろん研修時の受け方も大切ですが、メモをとりつつ社内の業務に落とし込む程度で十分でしょう。重要なのは研修の目的と、研修後の活かし方といえます。

事前に目的と目標を設定・共有する

研修を受けるとき、あるいは誰かに受けさせるとき、研修の目的と目標が設定されていて、研修を受ける人がそれを把握していることが重要です。なぜこの研修を受けるのか、受けてどうするのかを把握していなければ、無駄な時間を過ごす可能性があります。

研修後に共有をして理解度を深める

研修を受けた後は、研修の内容を是非周囲に共有しましょう。説明・共有するために要点や参考になった点をまとめることで、研修で学んだことを整理することが可能です。自分で研修内容を説明することで、バラバラになっていた内容の相互関係や、相乗効果などを発見できることもあります。また一人が研修を受けて、何人かに共有することで、コストを抑えられる可能性もあるでしょう。

OFF-JTとOJTの両方を活かす

OFF-JTとOJTは真逆の性質を持ちますが、研修の受け方によっては大きな効果を発揮します。理想はOFF-JTを受けた後に、OJTを行うことでしょう。体系的知識を、実務に活かすことが可能です。山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という、人材育成に関する言葉は、あまりに有名でしょう。「言って聞かせて、させてみせ」の部分は、まさに「体系的知識を得る(OFF-JT)」→「実践する(OJT)」といえます。

【関連記事】成功するOJT研修とは?
 

人材育成研修にはSchooビジネスプランがおすすめ

▼Schooビジネスプランの紹介動画▼

Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

Schooビジネスプランの資料を請求する

1.研修と自己啓発を両方行うことができる

schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.自発的に学ぶ人材を育成できる

上記でも説明したように、Schooでは約6000本もの動画を用意している上に、毎日新しいトピックに関する動画が配信されるため、研修に加えて自ら学び、成長する人材の育成が可能です。近年の社会のグローバル化やテクノロジーの進化などにより、企業を取り巻く環境が刻々と変化しています。それに伴い、社員の業務内容や求められるスキルも早いスパンで変化しています。このような予測のつかない時代の中で会社の競争力を維持するためには、社員一人一人が自発的に学び、成長させ続けることができる環境、いわば「学び続ける組織」になることが必要です。

Schooビジネスプランでは、体系的な社員研修だけでなく、自己啓発を通じて自発的に学び、成長できる人材を育成することが可能です。

3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、受講者がどんな内容の講座をどれくらいの長さ見ていたのかも把握することができるため、社員のキャリアプランの傾向を掴むことも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方2

管理画面では受講者それぞれの総受講時間を管理者が確認できるようになっており、いつ見たのか、いくつの講座を見たのか、どのくらいの時間見たのか、ということが一目でわかるようになっています。

管理画面の使い方1

さらに、受講履歴からは受講者がどのような分野の動画を頻繁に見ているかが簡単にわかるようになっており、受講者の興味のある分野を可視化することが可能です。これにより、社員がどのようなキャリアプランを持っているのかを把握できるだけでなく、社員のモチベーションを高めながら人材育成するためのヒントを得ることができます。

さらに、社員に自己啓発を目的として受講してもらっている場合、社員がどのような内容の授業を受講する傾向があるのかを把握できるため、社員のキャリアプランを把握することができます。

Schooビジネスプランの資料を請求する

 

まとめ

人材育成研修は、OJTとOFF-JT、SDの3つの手法があり、それぞれの手法の中でも人材ごとに膨大な量の研修があります。新入社員向けの研修はもちろんですが、ビジネスパーソンとして熟成しつつある管理職や、幹部向けの研修まであるのです。また研修の目的や目標を明確にして、周囲に共有することで、研修の効果最大化が期待できます。人材に合わせた適切な研修を選び、業績向上を目指しましょう。

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