コミュニケーション研修の内容とは?効果的に行う4つのSTEPを紹介

コミュニケーションは業務の質に大きく関わる重要なスキルです。コミュニケーションの齟齬で業務に支障をきたした経験がある人も少なくないでしょう。このコラムでは、コミュニケーション研修の重要性から、実際にどのようなコミュニケーション研修が効果的かまでをご紹介します。
- <目次>
- コミュニケーション研修とは
- コミュニケーション研修の目的
- コミュニケーション研修の目的1:離職率の改善
- コミュニケーション研修の目的2:質問力の向上
- コミュニケーション課題の主な例
- 自分の意見を伝えられない
- 指摘できない
- 報連相が不足する
- コミュニケーション研修のメリット
- 社員同士の関係性が向上する
- 情報共有の活性化
- 業務の生産性が向上
- 離職率の改善も可能
- 関係先との関係性の向上
- コミュニケーション研修の内容とは?
- 1:基本的なマナーを身につける
- 2:話し方について学ぶ
- 3:聴く力を身につける
- 効果的なコミュニケーション研修を行うためには?
- 階層別に行う
- 4つのSTEPを意識する
- オンラインでのコミュニケーション研修も効果的
- コミュニケーション研修のパッケージをご紹介
- まとめ
コミュニケーション研修とは
コミュニケーション研修とは、業務内外で行うコミュニケーションで勘違いを起こさないように、正しいコミュニケーションルールの基礎を学ぶ研修のことです。事業を行う上でコミュニケーションは非常に重要なスキルとされており、社内外、顧客、上司と部下など、様々な場面でコミュニケーションスキルが必要とされます。
コミュニケーション研修の目的
社内の生産性をあげるためには、コミュニケーションでの摩擦を減らす必要があります。伝達ミスが多く、円滑なコミュニケーションが取れていないと作業効率は下がってしまいます。HRproの調査によると、「社内のコミュニケーションに課題があると思うか」という問いに「そう思う」「ややそう思う」と答えた会社の割合が、8割近くに登りました。コミュニケーション研修では、円滑にコミュニケーションをとり、意思伝達を無駄なく行うことで業務の作業効率をあげることを、そして企業それぞれのコミュニケーションに関する課題を解決することが目的です。
コミュニケーション研修の目的1:離職率の改善

schooの「60分で変わるダメ・コミュニケーション改善術」という授業の講師である「国際キャリア・コンサルティング協会代表理事」の長井亮先生の調査によると、社会人の離職理由の8割近くが人間関係だったといいます。上司と部下や同僚同士でのコミュニケーション不足、コミュニケーションのズレなどによってだんだんと関係が悪くなり、結局は離職してしまうのです。このように、離職率を下げるための1つの方策として、コミュニケーション研修が有効なのです。
60分で変わるダメ・コミュニケーション改善術

この授業では、コミュニケーションに課題を感じている方に向けて、“ダメなコミュニケーション”によるリスクとその理由、そして改善ポイントについて学習していきます。
富山県生まれ。1999年青山学院大学経済学部卒業。 株式会社リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)に入社。連続MVP受賞などトップセールスとして活躍後、 2009年に人材採用支援会社、株式会社アールナインを設立。これまでに1,200社を超える経営者・採用担当者の相談や、5,000人を超える就職・転職の相談実績を持つ。 北陸学院大学にて非常勤講師を務めるなど、全国で学生・ビジネスパーソン、また経営者を対象に、年間約250回のキャリア・採用に関する講演、セミナーを行う。 またキャリアに対する啓蒙活動及びキャリア・コンサルタントの普及を行う、一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会の代表理事に就任。 キャリア・コンサルタントの育成にも取り組んでいる。 国際キャリア・コンサルティング協会(ICCA)
コミュニケーション研修の目的2:質問力の向上
質問力をつけることで、他者との間に生じる疑問の解消や、他者との関係構築など、様々なメリットがあります。誰かと話をするときに疑問が生じることは当たり前ですが、疑問に対して質問できないと、相手との間に認識のズレができてしまったり、会話がとても淡白になってしまいます。質問力はあまり重要視されることはありませんが、コミュニケーションスキルの中でも特に持っておくべきスキルなのです。
コミュニケーション課題の主な例
コミュニケーションの問題が理由で業務に影響が出てしまう課題には主に下記の3つが挙げられます。
- ・自分の意見を伝えられない
- ・間違っている点を指摘できない
- ・報連相が不足する
自分の意見を伝えられないと…
仕事の幅が狭まる:自分のスキルアップのために新しい分野に挑戦したい時も、自分が成長したいという意思を伝えなければ挑戦できず、仕事の幅が狭くなってしまいます。さらに、自分の意見を主張しない人は様々なことを我慢してしまい、ストレスを溜め込んでしまう傾向にあります。自己主張が激しすぎるのもよくないことですが、我慢しすぎてストレスを溜め込むことは心身に悪影響を及ぼします。
指摘できないと…
社内で情報の共有やコミュニケーションが不足していると、社員同士で間違いや不正を指摘することができないという状況に陥ります。お互いの状況がしっかりと把握できていないと、間違いや不正があっても見過ごされ、重大なコンプライアンス違反や大きな損失に繋がります。社員同士がお互いの行動をきちんと把握できている組織は、お互いの目がけん制となり、万が一不正行為があっても、早い段階で解決することも可能になります。社内コミュニケーションが活発であるかどうかは、組織の健全性にも重要な影響を及ぼします。
報連相が不足すると...
報連相はビジネスパーソンにとっては当たり前のことです。しかし、コミュニケーションが不足している企業では報連相が行き届かず、情報の共有ができていないことが多いのです。それにより、仕事上の重大なミスや、報告すべきことが見過ごされ、業務の効率が下がってしまいます。それだけでなく、社内での繋がりも薄まってしまうため、会社のなかで他者と共に仕事をしているという意識が薄まり、一体感がなくなってしまうという弊害もあります。
コミュニケーション研修のメリット
社員同士の関係性が向上する
社員同士の関係性が向上することで、社員間の連携が強化され、業務の効率が上がります。社員間のコミュニケーションが不足していると、当然社員間の繋がりも薄くなり、仕事に対する満足度の低下などに繋がります。これらの問題は、社員間のコミュニケーションを活性化させることで改善します。
情報共有の活性化
コミュニケーションが活性化されると、それに伴って情報共有も活性化されます。上気したように、情報交換の不足によって起こる弊害は重大なミスを見逃したり、不正が起こりやすくなるなど、会社にとっても非常にダメージの大きなものであることが多いのです。情報共有や報連相を活発に行うことで、それらの弊害を少なくすることができます。
業務の生産性が向上
コミュニケーションの少ない状況では、「苦労して仕上げた仕事が、実は別の誰かが既に全く同じ仕事をやっていた」というように、仕事の重複や仕事の抜け落ちなどが起こります。コミュニケーションを活性化し、情報共有を盛んに行うようにすることで、これらの問題は解決し、業務の生産性が向上します。
離職率の改善も可能
離職する人の中で、「人間関係」を理由に離職する人の数は少なくありません。コミュニケーションが少なく、社員間の繋がりが薄いと信頼関係も希薄になります。もし何か悩み事があっても周りの人に相談できないような会社であると、悩みを抱え込む社員が増えて離職率の増加に繋がります。コミュニケーションを活性化することで社員間の繋がりが増し、悩み事や相談事を気軽に話せる環境を作ることで、離職率を下げることができます。
関係先との関係性の向上
これは当たり前のことですが、コミュニケーション研修を行うことで、取引先や顧客との関係性の向上を期待できます。コミュニケーション研修で学ぶことは言葉遣いや敬語の使い方だけで無く、的確に情報を伝える技術、プレゼンテーション力、提案力など、様々なスキルについて学びます。そのため、顧客や取引先とのコミュニケーションにおいて研修で学んだことを発揮できるため、関係性の向上が期待できます。
コミュニケーション研修の内容とは?
1:基本的なマナーを身につける
人とコミュニケーションをとる際には、話し方や聴き方だけでは無く、基本的なビジネスマナーを守ることが大切です。話す・聴くことが出来ても、最初に挨拶が出来ない人はコミュニケーションをとる以前の問題です。それによって相手に悪い印象を与えてしまうこともあります。マナーは、守れているかどうかで相手に与える印象が変わってしまう非常に大事なポイントなので、基本的なビジネスマナーを身につけてもらいます。
2:話し方について学ぶ
コミュニケーションで最も大事だと言えるスキルは、「話し方」です。言葉遣いだけでなく、自分の思いを端的に、論理的にどう相手に伝えるかということを学びます。コミュニケーションが苦手な人は、話すこと自体が苦手な人が多いため、相手の心を掴む話し方、上手に対話をするポイントなどを身に付けることができると、ビジネスパーソンとして大きくて成長することができます。
3:聴く力を身につける
話し方を学ぶことは当然大事ですが、聴き方を学ぶことも同じく重要になってきます。コミュニケーションは言葉のキャッチボールであり、相手の言っていることをしっかり聴くことができないと、適切な答えを返すことができません。相手の話をじっくり聴いて理解し、相手の意図や心理を汲み取ることができてこそ、相手と円滑なコミュニケーションが取れるのです。
効果的なコミュニケーション研修を行うためには?
階層別に行う
年齢層や役職によって必要とされるコミュニケーションスキルは異なります。したがって、各階層に対するコミュニケーション研修も異なってきます。具体的には、新入社員や若手社員には質問力や傾聴力、論理的に話す力などといったコミュニケーションスキルの基礎について。管理職層には、コーチングやカウンセリング、チームビルディングに関するスキルなどといったリーダーシップに役立つスキルについてなど、対象と目標を定めて、段階的に行うことがおすすめです。
4つのSTEPを意識する
コミュニケーションスキルを効率的に磨いていくには、次の4つのステップを意識することが重要です。
step1 信頼構築
まずは相手と会話のペースやテンポを合わせ、相手に気分良く話してもらえるように信頼関係を構築していきます。
step2 相手の意見を聞く
次に、相手の話に耳を傾け、時にはおうむ返しで聞くことで相手の話を盛り上げていきます。
step3 伝える
そして、相互に信頼関係を築き、相手の話を聞いて理解したら、次は自分の話をわかりやすく伝えます。この時に特に意識することは、「結論・目的と、5W1H」です。結論と目的をはっきりと最初に伝え、5W1Hを意識して話すことで相手に話が伝わりやすくなります。
step4 相互理解
最後に、相手から発信されるメッセージを理解した上で、相手の立場や視点、価値観に立って理解を深めます。自分の立場で相手の意見を理解するだけでなく、相手の立場に立って考えると、より深く理解できるようになるのです。
オンラインでのコミュニケーション研修も効果的
コミュニケーション研修のような会話を伴う研修は、集合研修で行う必要があると考えている方もおられると思います。実は、オンラインでコミュニケーション研修を行うことも効果的です。例えば、集合研修を行うことが難しい大企業や多拠点展開している企業でも、オンライン研修なら時間・場所の制限なく行えるため、より多くの社員に研修を提供することができます。そこで本章では、オンラインでのコミュニケーション研修にオススメのschooビジネスプランの授業をいくつかご紹介します。
Schooのコミュニケーション研修パッケージ
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相手を尊重しながら自分の意見を伝える「アサーション」「アサーティブコミュニケーション」について学べる研修パッケージです。ビジネスコミュニケーション事例からアサーティブコミュニケーションの方法について学び、人間関係のストレスを減らして仕事のパフォーマンスを上げる方法を身につけることができます。
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働き方改革が進み、リモートワークやオンラインでの会議が増える中、必要性が急速に増しているのがオンラインコミュニケーション力です。こちらの研修パッケージではオンラインでの伝え方のポイントやこれからの時代の働き方について学ぶことができます。
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マネージャー向けの部下とのコミュニケーション向上を目的としたカリキュラムです。優秀なマネージャーが実践しているメンバーとの関わり方やコミュニケーションのポイントなど幅広く学ぶことができます。
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中堅社員のコミュニケーションスキル向上を目的としたカリキュラムです。部下との関係を築く適切なコミュニケーション術など、中堅社員にとって必要なスキルについて学べます。
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リーダー向けのコミュニケーションスキルの強化を目的としたカリキュラムです。部下との関係を築く適切なコミュニケーション術など、管理職にとって必要なスキルについて学べます。
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若手社員向けの基礎的なオフィスワークスキルの向上を目的としたカリキュラムです。 メールの書き方や業務効率が上がるOAスキルなどを身につけることのできる内容となっています。
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内定者向けのコミュニケーションスキル(実践編)を学べるカリキュラムです。コミュニケーションスキルのインプットだけではなく、実践で活かせる内容になっています。「コミュニケーション入門カリキュラム」を先に受講するとより効果が見込まれます。
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オンライン上でのコミュニケーション方法や指導法について学ぶ研修パッケージです。若手社員や中堅社員など後輩を持ち、オンラインでの育成力・コミュニケーション力を身につけたいと考えている方向けです。
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内定者向けのコミュニケーションスキル(入門編)を学べるカリキュラムです。「社会人として求められるコミュニケーション」として、初めに身につけることが必要な内容をまとめています。
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話すのが苦手だと感じている方向けのコミュニケーション研修です。聞く力や伝える力などについて学ぶことができます。
- ・コミュニケーション研修は、コミュニケーションを円滑に行えるようにし、仕事の生産性をあげることが目的。
- ・コミュニケーション力が低いことは、業務効率の低下につながる。
- ・効果的なコミュニケーション研修の方法としては、「階層別の研修」と「信頼構築・傾聴・伝える・相互理解の4つのステップを意識した研修を行う」ことが重要。
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1:人見知りのための結果を出す伝え方
春明力 株式会社マインドプラス代表取締役。 長崎県西海市生まれ。26歳の時に、社会人経験1年で、人脈も実績もないまま貯金20万円で起業。 安さを売りにして、顧客の要望に何でも応えるやり方をし続けた結果、月5万円の収入の日々が続く。 その後、本当に自分がやりたいことを探し、みつけ、仕事のスタイルを180度変える。 その結果、大好きな顧客だけを集客し、信頼を集め、起業から2年で恵比寿に事務所を構える。 顧客からの要望により講師活動を始め、受講生は経営者を中心に4000人を超えている。 2016年からは作家業もスタート。
2:交渉術の基礎と実践
1972年早稲田大学法学部卒業。 San Francisco State College, Madrid University留学。米国と欧州にそれぞれ2年間 生活して交友と見聞を広める。 商社、メーカーなどでプロジェクトマネジャーなどを経験。「中小企業診断士」取得を機にコンサルティング・ファームで活動する機会を得る。伊藤忠ビジネスコンサルティング(株)の組織戦略推進部長を経て、1996年(社)中部産業連盟(トヨタグループ200社余などが会員企業)に入職し東京本部プロジェクト開発室長を歴任。 2010年1月に(株)マネジメント21を設立、代表取締役になる。 製造業、商社、販売業、損保代理店などの多数の国内外企業で、コンサルティング指導および教育研修をする。テーマは経営戦略、マーケティング戦略,新商品・新事業開発、現場改善と業務改善,管理職・コアマン育成、営業マン育成・営業幹部育成、CS・ES刷新、QC改善、ISO9001と14001の認証取得指導、リスクマネジメントなど多岐にわたる。 東京商工会議所や地方商工会議所、りそな総合研究所、ちばぎん総合研究所、浜銀総合研究所、日本政策金融公庫、職業能力開発協会及び県庁や市役所などで多く研修、公開セミナー、研修の講師を歴任する。 [主な著書]:「新商品・新事業開発大事典」(日刊工業新聞社、共著)「中小企業の生産マネジメント(中小企業金融公庫、共著)その他経営雑誌などに論文・記事あり。 コンサルティング・ファーム マネジメント21 mail:manabe@manegement21.net
まとめ
集合研修・OJTによる人材育成を加速させる。
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動画学習を活用することで事前に業務に関する知識をインプットをした上で、集合研修やOJTに臨むことができます。
それにより集合研修やOJTの場は知識の定着を図ったり疑問点を解決したりといった時間に充てることができ、 研修をより効果的に行うことが可能です。
ビジネスマナーやコミュニケーション力などの基本スキルから、営業・プログラミング・デザインなどの実務スキルまで学べるので、自発的に学び成長していける人材の育成促進につながります。
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