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pythonとは何か?プログラミング初心者向けの基本解説

公開日:2021/09/10
更新日:2021/09/14
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pythonとは何か?プログラミング初心者向けの基本解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

この記事では、プログラミング初心者に向けて「python」について解説しています。pythonとは何かについてはもちろん、手軽な始め方についても説明しています。読んで実践していただければ、初心者でも簡単なコードを書くことができるようになります。

 

Pythonとは

「Python」とは1991年にオランダ人のグイド・ヴァンロッサムによって開発されたプログラミング言語です。 「Python」とは英語で「ニシキヘビ」という意味ですが、開発者が好きなテレビ番組がたまたま「Python」という名前を使っていたらしく、「Python」という名前になっています。

 

Pythonの特徴

「Python」は、シンプルなコード記述で汎用性が高いという特徴をもっています。そのため、Webサイトやゲームの制作から人工知能構築やビッグデータ解析まで、幅広い分野で利用されています。

なぜPythonが注目されるのか?

「Python」が注目されている理由は、その汎用性の高さからWebアプリケーションの開発に留まらず、人工知能やビッグデータ解析といった需要の高い分野に手軽に適応でき、開発に使用できるからです。 コード記述がシンプルで、コマンドを書くにあたりほかの言語に比べて少ないコードで済むという手軽さにも関わらず、応用範囲が広いということから注目が集まっているのです。

プログラミング初心者の入門に適しているのはなぜか

プログラミング初心者の入門に適しているのは、コードの記述がシンプルだからです。 例えば、画面に「Hello world」と表示するコードは、Pythonでは「print(“Hello world”)」という記述だけで表示できます。 ほかの言語では10行も書かなければならいこともあり、それに比べればはるかに簡単です。 加えて、Pythonのあらゆるコードはオープンソースで、さまざまなライブラリを追加することで、できることが拡張できるという点も初心者にはありがたい内容です。

 

Pythonで実現できること

Pythonで実現できることはさまざまです。Pythonで実現できることの代表的な内容について、詳しく解説していきます。

データ収集、分析

Pythonで実現できることの一つは、データの収集と分析です。 例えば、WebクローリングやスクレイピングでWeb上の情報を収集することはもちろん、分析するためのデータの処理や形成、およびそれらの作業の自動化が可能です。 Pythonでは、環境構築を行い必要なライブラリなどを取得できれば、上記のようなデータ収集・分析をほぼ自動で実行してくれます。

業務の自動化

Pythonでは業務の自動化も可能です。 例えば、Excelのフォーマットを自動作成したり、Excelの複数のファイルをまとめてレポートする作業を自動化したり、Googleスプレッドシートも同様に対応できます。 また、メールやLINEでの自動通知も対応できます。

人工知能(分類、予測)

Pythonは、人工知能プログラムを開発できます。 例えば、顔認証や画像認証、動作認証などが可能です。セキュリティシステムやロボットなどに組み込む技術です。 また、さまざまデータを読み込むことで、学習し予測の精度を上げるようなプログラムも開発できます。 売上予測や需要予測に、既に活用されています。

 

Pythonの学習を始めるには

Pythonの学習を始めるには、どうすれば良いのでしょうか。まずは環境を構築する必要があります。そして、簡単なプログラムコードを書いて動作確認を行いファイルの保存まで行ってみましょう。それが第一歩となります。

環境構築

まず、環境構築を行います。「環境構築」とは、プログラムを記述したり、実行できる環境をコンピューターに整えることです。 まず、Windowsの場合を想定して説明します。 下記の2点をダウンロードしてください。

細かな手順を確認したい方は、次章で解説するYouTubeの動画を確認してください。非常に分かりやすい動画で、簡単に環境を構築できるためおすすめです。 Googleアカウントをもっている人は、さらに手軽に始めることができます。「Google Colaboratory」はGoogleアカウントとブラウザとインターネットがあれば、環境構築の必要がないので、すぐに使用できます。
参考:「Google Colaboratory」

プログラミング入門

Visual Studio Codeを立ち上げ、いくつかのプログラミング言語を記述してみましょう。 print(“Hello world”) 上記のコードを実行すると、「Hello world」が表示されます。

PythonでHello worldを表示_1

コードを保存してみましょう。「Visual Studio Code」の「ファイル」→「名前をつけて保存」で保存できます。その際、拡張子を.pyとします。 Visual Studio Codeでは、上記の手順を踏んでコマンドが表示されれば、環境構築ができたと判断できます。次に、Google Colaboratoryで実行するイメージを説明します。Google Colaboratoryにアクセスすると、下記のトップ画面に遷移します。左上のファイルを押下し、「ノートブックを新規作成」を押下してください。

PythonでHello worldを表示_2

Visual Studio Codeと同様に、「print(“Hello world”)」と記述してみましょう。

PythonでHello worldを表示_3

ファイルはGoogleドライブに保存できます。

 

Pythonを学ぶには

環境構築が完了したら、いよいよ本格的にPythonを学習しましょう。この章では、手軽に学ぶことができ、かつ分かりやすいというYouTubeチャンネル、比較的安価なプログラミングスクールをご紹介します。

おすすめ学習方法1.YouTube

理解しやすいYouTubeチャンネルを紹介します。「キノコード」は当記事で説明している環境構築なども、細かく丁寧に順を追って説明してくれます。また、コードがシンプルとはいえ、文法は存在します。その文法なども丁寧に解説してくれます。

「いまにゅのプログラミング塾」もおすすめです。どのように学習すれば良いかという学習計画の立て方なども説明しており、初心者にはありがたいコンテンツです。初心者は、どちらかを見て学習することをおすすめします。 なるべくチャンネルで使っているエディタと同じものを使用してください。自分の画面とYouTube上の画面が異なっていると、初心者には分かりづらいからです。「キノコード」は、Visual Studio code、「いまにゅのプログラミング塾」では、Visual Studio Codeと、Google Colaboratoryを併用しています。エディタを参照チャンネルと同じものにすることで、迷うことなく学習が進められます。

おすすめ学習方法2.プログラミングスクール

Tech Academyもおすすめです。比較的安価ですが、現役エンジニアのマンツーマンでの指導が受けられるからです。Pythonのコースでは、画像認識や分類と予測の機械学習プログラムを、短期間でプログラミングする内容で学んでいきます。

 

Pythonを使えるようになるメリット

Pythonを使いこなし、さまざまプログラムを開発できると、自身の社内評価や転職市場での価値が高くなるというメリットがあります。 Pythonはさまざまな分野に適応できますが、なかでも「DX(デジタルトランスフォーメーション)」によって生産性を向上させようと多くの企業が取り組んでおり、業務の自動化やデータ収集・分析の効率化・高度化を主導できる人材は引く手あまたの状況です。

 

まとめ

これから業務の自動化や効率化、そしてデータを活用してビジネスに新たな気づきを与えられる人材は貴重です。 Pythonはプログラミング言語のなかでも、習得に向けたアクションを起こしやすいといえます。 当記事をきっかけに、社員にPythonを活用する機会を与えてみてはいかがでしょうか。

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