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ファシリテーションにアイスブレイクが必要な理由とは?そのメリットやおすすめの方法を紹介

公開日:2021/07/07
更新日:2021/09/08
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ファシリテーションにアイスブレイクが必要な理由とは?そのメリットやおすすめの方法を紹介 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

ファシリテーションを円滑にするには、その場面に合ったアイスブレイクを取り入れることが有効です。なぜ、アイスブレイクが有益なのでしょうか・本記事では、ファシリテーションにアイスブレイクを活用するメリットやその例、方法について解説しています。

 

ファシリテーションの定義とは

ファシリテーションとは、「会議や研修、ミーティングなど場において、期待する良質な結果が得られるようにプロセスをサポートしていくこと」を示しています。良質な結果を得るためには、参加者による建設的で活発な意見交換が必要となります。この意見交換を通して相互理解を果たし最終的な結果を導いていきます。

ファシリテーションの必要性とは

会議などでは一部の人に発言や意見が偏ったり、有効な結論やアイデアが導き出されなかったりすることが度々問題視されます。こういった状況で役立つのが「ファシリテーション」というスキルです。その会議などが目指すゴールに向かって、参加者の意見や発言を促したり、話の軌道がそれてしまうような場合に適切に修正するなど、ファシリテーションは効果的な会議において必要性が高いスキルであると言えます。また、ファシリテーションを実施する上では、アイスブレイクを行い緊張をほぐしい意見が出やすい環境を提供することも重要です

 

アイスブレイクとは

アイスブレイクの意味について解説します。アイスブレイクが持つ意味を理解することで、ファシリテーションに必要な理由や目的について理解することができます。ファシリテーションをスムーズに行うためのアイスブレイクの意味を理解していきましょう。

アイスブレイクの意味

会議の緊張をほぐし円滑なコミュニケーションを取るために行われるアイスブレイクは、会議への出席者が目的に応じた積極性を発揮できるようにする手法です。一般的に会議や研修の冒頭に、5~10分程度行われます。その他にも場の雰囲気を和ませて発言しやすい空気を生み出したり、お互いを知ることで能率を高めたりするためなどにも用いられます。

 

アイスブレイクを取り入れるメリットとは

アイスブレイクを取り入れるメリットにはどのようなメリットがあるのでしょうか。アイスブレイクを取り入れるメリットについてビジネスにおいて、どういった場面で活用できるかをイメージしながら確認していきましょう。

参加者の緊張をやわらげる

始めて会議へ参加する、普段話したことのない参加者がいるなどの場合には、自然と緊張してしまいます。会議の参加者が緊張したままであれば、活発な意見交換が損なわれ議論が進まない可能性があります。気軽るとはいかなくても、緊張して意見を出せない雰囲気を緩和するためにアイスブレイクを活用し会議の参加者の緊張をやわらげるために使用します。

コミュニケーションを円滑にする

全員で行うアイスブレイクなどを通して、初めて話した人とのコミュニケーションを円滑にするメリットもあります。自己紹介や趣味などの話を通して自分を知ってもらうことで無理なくコミュニケーションを取ることが可能になります。

相互理解を深める

社外の研修などに参加すると年齢も性別も異なる参加者がいます。円滑な研修やワークを行うためにアイスブレイクを活用し相互を知る手助けを行います。少しでも共通点があれば、自然に会話は弾みコミュニケーションを取れるためのキッカケ作りとなります。

会議への参加を働きかける

積極的な意見交換が必要な会議においては、緊張感がある場合や静かすぎる環境は適していません。また、頭をリフレッシュさせる意味でもアイスブレイクを活用し積極的な意見交換や会議への集中をはかっていきます。

 

アイスブレイクの注意点

アイスブレイクを行う際にも注意点があります。アイスブレイクを行う際に注意しておきたいこととは、どんなことでしょうか。ファシリテーションを有効にするためのアイスブレイクで失敗しないために注意点について確認をしておきましょう。

短時間で終わらせる

アイスブレイクをするときに注意したいのが「時間」です。アイスブレイクの時間は、上手くいっても、いかなくても長くなる傾向が強く上手くいけば「もっと盛り上がるように」と考えますし、盛り上がらなければ「今盛り上げておかないと」と考えてしまいます。しかし、時間が長くれば場の空気はマンネリ化してしまいます。アイスブレイクは5分~10分を目途に終了するようにしましょう。

全員が参加できるネタを意識する

アイスブレイクの条件として忘れてはならないものが「その場の全員を参加させる」ことです。全員が知っている、または知ることができる、参加できるものにしましょう。特定の人しかわからない話や話題などを選ぶと、他の人は置いてけぼりになってしまい、場のチームワークが悪くなる原因となります。

 

アイスブレイクを利用する場面とは

アイスブレイクを活用する場面は、ビジネスだけではありません。では、どんな時に利用されるのでしょうか。次にどの様な場面でアイスブレイクが活用されるかをカテゴリわけしてご紹介しましょう。

ビジネス

会議を始めとする意見交換が必要な場面などで利用されます。活発な意見交換やコミュニケーションを取る必要な場面などにおいてアイスブレイクを利用し人間関係の構築をはかっていきます。

  • 例)会議・ミーティング・商談・研修・セミナー・新人の紹介

教育

学生の緊張をほぐすことや、親同士のコミュニケーションを取りやすくするためにアイスブレイクを活用します。出身校を始めとする自己紹介や得意科目などを話し自分を知ってもらうアイスブレイクを行います。親の場合には、自分の子供の紹介と共に自己紹介を行うことが一般的です。

  • 例)授業・講義・オリエンテーション・説明会・体験学習・研修・保護者会・PTAの集まり

市民活動

趣味などの共通点を持つ人が集まりお互いを知ることで、人間関係を構築するためにアイスブレイクを活用します。趣味を始めたキッカケや、イベントに参加した経緯などを話すアイスブレイクが一般的です。

  • 例)市民講座・体験学習・研修・ワークショップ・町内会の集まり・子ども会

政治

市民との接点を持ち、自分の考えを理解してもらい共感を得たい場合にアイスブレイクを活用します。簡単なゲームなどを通して場の雰囲気を和やかにしていくことが一般的です。

  • 例)説明会・懇談会・意見交換会・会議・市民との共同事業
 

アイスブレイクの種類とは

次にアイスブレイクの種類についてご紹介します。アイスブレイクはいくつもありますが、その中でも多く利用されているものを取り上げています。インターネットで調べてみるとその数には驚くほど種類があります。

身体を動かすゲーム

体験学習、新人研修、子ども会の集まりなどで行われるアイスブレイクです。その他には、社会人の研修やチームビルディングにも役立ちます。ゲームを一緒にやることによってチームビルディングができるようなもの、研修の場は自己開示しやすくなったり、お互いを知ることを目的としたものなどを選んで取り入れていきます。

  • 例)「ミラーゲーム」「 ジャンボじゃんけん」「交差拍手」「腕相撲」「イスとりゲーム」

クイズ

クイズはすぐに答えられる人とそうでない人がいますので、答えられない人が恥をかかなくて済むような配慮をしながら進めることが大事です。研修の前など脳を柔軟にしたり活発化させるときには有効なアイスブレイクです。アイデア出しなどを行う会議などで取り入れられることも多く頭の柔軟性にばらつきがある方が盛り上がります。

  • 例)「好きなものクイズ」「エピソードクイズ」「 始まらない授業」

着席して行うもの

会場の大きさや環境面から座ったままできるアイスブレイクも有効です。着席して行うアイスブレイクはいつでもでき、準備も不要なため手軽にできるものが多くあります。

  • 例)「他人紹介」「名前リレー」「自己紹介」
 

簡単に実施できるアイスブレイクの例

次に簡単に実施できるアイスブレイクの例をご紹介します。現在では、インターネット上に多くのアイスブレイクの例が紹介されています。その全てを体験することはありませんが、様々な場面において実施されるアイスブレイクをいつもとは違うモノにしたいと考えた時には検索してみましょう。今回は、定番と呼ばれているアイスブレイクの例をご紹介します。

自己紹介・他者紹介

アイスブレイクの定番と言えるのが、自己紹介/他者紹介です。決まった時間の中で自分または他者についての紹介を行い自分や相手を知ってもらうことを目的としています。

チェックイン

5人前後のグループを組んで、1人ずつ短い時間で自己紹介をしていく「チェックイン」という方法です。話す内容は事前に決めておきます。何度も開催される会議の場合は、自己紹介ではなく「最近、気になったこと」などをテーマにすると、話題を出しやすくなります。チェックインで気をつける点は2つあります。1つ目は、話をしているときは、他の人は質問をせずに黙って聞くこと。2つ目は、話し手をテンポよく切り替えていくことです。2つを守ることで、話をすることへのプレッシャーを減らし、円滑なコミュニケーションを行う下地を作ることができます。

ヒーローインタビュー

「他己紹介」と似ていますが、参加者がペアになって片方がヒーロー、片方がインタビュアーとなって、その人が一番活躍したときのことを聞き出していきます。聞き役のほうは多少大げさなくらいにリアクションをとると、場の雰囲気が盛り上がるでしょう。ヒーローの側は話をしやすくなりますし、聞き手も積極的なコミュニケーションを取ることに抵抗がなくなります。

 

まとめ

本記事は、「ファシリテーション」「アイスブレイク」をテーマにアイスブレイクの目的やメリット、デメリットなどを解説しています。アイスブレイクは様々な場面で利用されることが多いため、是非参考にして頂き取り入れていきましょう。

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