公開日:2021/05/27
更新日:2023/02/02

WEBマーケティングとは? 主な施策や始め方を初心者向けに解説

WEBマーケティングとは? 主な施策や始め方を初心者向けに解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

Webマーケティングとは、Web上で行われるマーケティング手法のことです。インターネットの普及により、Webマーケティングの重要性は高まっています。当記事では、Webマーケティングの基礎的な意味や成功のための手法について解説します。

 

01Webマーケティングとは何か

現代は、多くの人がインターネットで情報を得るようになりました。従来はテレビやチラシといった広告が一般的でしたが、近年ではインターネット広告に注目が集まっています。 ここでは、Webマーケティングの基本的な意味について解説します。

Webマーケティングの定義や意味

Webマーケティングとは、Webを中心に行われるマーケティングのことです。 オンラインショップなどのWebサイトやWebサービスを介して、より多くのターゲット層に発信することで商品やサービスが売れるようにすることを目的にしています。 マーケティングとは「商品やサービスが売れるようにする一連のプロセス」であり、その有効な手段の一つとしてWebマーケティングが挙げられます。 Webマーケティングの大きなメリットは、コストを抑えて高い効果を得られることです。さらに、Web上には多くのユーザー情報があるため、より細かなターゲティングが可能になります。

マーケティングとの違い

マーケティングは「商品やサービスが売れるようにする一連のプロセス」であり、市場調査/商品開発/広告宣伝/販売促進/営業/販売などすべての工程を含みます。そのため、Webマーケティングもマーケティングの一部といえるでしょう。 Webマーケティングでは、商品やサービスをより多くの顧客に届けるため、インターネット上で集客や販売を行います。インターネットは低コストで多くの顧客とつながれるため、多くの企業が取り入れています。 さらに、Webマーケティングでは、リアルタイムで顧客の反応を見ることができるため、商品やサービスの改善にも役立てられるのです。

デジタルマーケティングとの違い

Webマーケティングと同じような意味で使われる用語の一つとして、デジタルマーケティングが挙げられます。

WebマーケティングはWebサイトやWebサービスなどWebを中心に行われます。それに対して、デジタルマーケティングはWebに限らず多様なチャネルを用いて実施されるマーケティング手法です。

デジタルマーケティングは「デジタル技術やデジタルデータを用いて売れる仕組みづくりをすること」です。そのため、オンライン上で顧客の情報収集や宣伝を行い、販売は実店舗で行う場合はデジタルマーケティングに該当します。 デジタルマーケティングはWebマーケティングに比べて、より多くの範囲を扱います。そのため、Webマーケティングはデジタルマーケティングの一部といえるでしょう。

 

02Webマーケティングの重要性

現代は人口の9割がインターネットを使用しているといわれており、Webマーケティングの重要性がますます高まっています。 ここでは、Webマーケティングが重要視される背景を詳しく解説します。

BtoCやEコマースの拡大

Webマーケティングの重要性が高まる背景の一つ目はEコマースの拡大です。 Eコマースとは、Electric Commerce(電子商取引)の略であり、インターネット上で行われる商品やサービスの売買のことです。Eコマースを行う有名なサイトとして、Amazon、楽天市場が挙げられます。 BtoCで商品やサービスを届ける手段として、Eコマースは売り手と買い手の両者にメリットがあります。そのため、Eコマースの需要は年々上昇しています。さらに、近年ではBtoCとしてのEコマースだけでなく、BtoDやCtoDも拡大しています。 Dとは開発者(Developer)のことであり、企業と開発者や顧客と開発者をつなぐプラットフォームも増加しています。例えば、App storeやGoogle Playなどのアプリプラットフォーム、Crowd Worksなどのクラウドソーシングプラットフォームが該当します。 多様な立場の人々がオンライン上でつながりをもち、やりとりするようになっています。

ネットショッピングの拡大

Webマーケティングの重要性が高まる背景の二つ目はネットショッピングの拡大です。ネットショッピングとは、インターネット上で商品やサービスを売買するサービスのことです。 インターネット上での買い物は、買い手にとって以下のメリットがあります。 ・好きな時間に購入できる ・自宅で買い物ができる ・商品を持ち運ぶ手間が省ける ・多くの商品を比べることができる オンラインでの買い物は商品を直接手に取ることはできませんが、多様な商品を比べたうえで好きな時間に購入が可能です。 現在インターネット利用者の9割以上がネットショッピング経験者といわれており、企業側にとっても「多くのターゲットに商品やサービスを届けることができる」というメリットがあります。

 

03Webマーケティングの具体的な施策

Web上には多くの情報が行き交っているため、どの情報を拾ってWebマーケティングを実施すれば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。Webマーケティングには「集客施策」と「接客施策」の2つ種類の施策について解説します。

Webマーケティングの集客施策

集客施策とは、ユーザーをWebサイトに呼び込むための集客方法です。Webでは「検索エンジン」「広告」「SNS」という3つの集客経路が存在します。それぞれについて解説していきます。

検索エンジン:SEO

SEOとは、Search Engine Optimizationの略称で、日本語だと「検索エンジン最適化」と表記します。特定のキーワードで検索した時に、GoogleやYahoo!といった検索サイトを上位に表示させるための施策です。検索上位で表示できれば、クリックされる確率が高まります。

また、検索上位への表示は無料で行われるため、さまざまな企業が注力しています。

この上位表示は、GoogleやYahoo!の独自のアルゴリズムで調整されているため、公開されていません。したがって、有益な情報を提供しているコンテンツが盛り込まれたWebサイトを構築していく必要があります。

検索エンジン:リスティング広告

リスティング広告は検索連動型広告とも呼ばれ、検索したキーワードに合った広告を表示させる仕組みです。SEOと異なり、有料で検索上位に表示させることができ、SEOのコンテンツよりも上位に表示することができます。

検索時に「広告」と表示されるリンクが出たら、それはリスティング広告で表示されているコンテンツです。

例えば、ユーザーがGoogleで広告リンクをクリックしたタイミングで、広告出稿元はGoogleにクリック費用などお金を支払います。逆に広告出稿元はキーワード単位に入札形式でお金を出しているため、自分が出したいキーワードに対して広告を出すことができます。

広告:アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは成果報酬型広告とも呼ばれています。

通常、広告は広告枠に掲載することで広告費が発生しますが、アフィリエイト広告の場合はユーザーが商品購入や申込など、一定の成果地点に到達した時点で金銭を支払います。

例えば、化粧品のアフィリエイト広告であれば、ユーザーが化粧品をアフィリエイト広告経由で購入した際に成果報酬を広告主(化粧品会社、もしくは代理店)が掲載先に支払います。

広告主としては成果発生までの費用を調整できるため、費用対効果が良いですが、掲載先など媒体側の利益都合もあるため、商材によっては相性の良し悪しがあります。

広告:ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、画像や動画と共に掲載できる広告を指します。

Facebookやinstagram、TikTokなどのSNSに出稿する広告とYahooなどのニュースサイトに掲載できるもの、個人サイトの広告欄に掲載できるものなど多種多様です。SNSを利用しているユーザーの年齢や性別、職業などデモグラフィックデータをもとに、特定のユーザーに配信することができるのが特徴です。

SNS:ソーシャルメディアマーケティング

ソーシャルメディアマーケティングとは、TwitterのリツイートやFacebookのシェアなどによって、SNSからの集客を狙うWebマーケティング手法です。

企業やサービスの公式アカウントを作成し、ユーザーとの交流を図ることで親近感や共感を呼び、自社サイトへの集客につなげることができるのが特徴です。最近では、instagramやTikTokで紹介されていることにより、商品の人気が出るなどがあります。

Webマーケティングの接客施策

接客施策とは、ユーザーをWebサイトに呼び込んだ際に、Webサイト内で快適に過ごしてもらい、スムーズに成約できるようなWebサイトにするための方法です。

接客:ランディングページの最適化

ランディングページの最適化はLPO(Landing Page Optimization)とも呼ばれています。そもそもランディングページは広義な意味では、ユーザーが最初に訪れた最初のページを指します。ですが、ランディングページの最適化におけるランディングページは、バナー広告やリスティング広告をクリックしたときに、商品のメリットや価格が書かれた1枚の長いページを指します。

ランディングページは、ページ全体の見栄えと商品やサービスの訴求とのバランスを取りつつ、初めて訪れたユーザーにも直感的に必要な情報にたどり着けるような構造が求められます。したがって、ツールなどを用いて、ページを改善していきながら、商品の成約率や申込率を上げていくのがランディングページの最適化です。

接客:入力フォームの最適化

入力フォームの最適化とは、Webサイトにある入力フォームなどの改善を行います。

入力フォームの主な例としては、ECサイトの個人情報を入力する欄などがあげられます。これらは、入力項目の多さから途中で離脱してしまうユーザーも多いため、最適化することで購買率の向上などが期待できます。郵便番号を入力すると、住所が自動的に入るなどが例としてあげられますね。

接客:チャットコマース

チャットコマースでは、LINEやFacebook messengerといったチャットツールを用いて、ユーザーとやりとりを行い、スムーズな購入につなげることができます。

私たちの生活にはSNSが欠かせないものになってきた中で、チャットを用いてお店にいるような接客を受けられるのがチャットコマースの特徴です。LINE公式アカウントなどがいい例ですね。

 

04Webマーケティングの施策手順

Web上には多くの情報が行き交っているため、どの情報を拾ってWebマーケティングを実施すれば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。 ここでは、Webマーケティングの集客や流れといった施策について解説します。

施策のステップ

Webマーケティングでどのような施策を実施するか決定するためには、以下の手順を踏む必要があります。 1.課題の発見 2.目的の決定 3.施策の決定 4.施策の実行 まずは、Webマーケティングを行うにあたって商品やサービスの課題を特定する必要があります。例えば、課題が「商品のリピート客が少ない」ことだと判明したとします。すると、Webマーケティングの目的は「顧客に商品を継続利用してもらうこと」と設定することができます。 そのための施策は、既存顧客へのEメールでの情報配信かもしれませんし、SNSでの商品活用法の発信かもしれません。施策を決定するにあたっては「顧客にどのような行動をしてほしいのか」を基準に決めていくことが重要です。 ユーザー目線に立ち、より目的を達成するための有効な手段は何か検討しましょう。

 

05Webマーケティングの始め方

では、具体的にWebマーケティングはどのように始めていくべきなのでしょうか。ここでは、具体的な始め方の手順について解説していきます。これからWebマーケティングを初めていきたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

目標を設定する

Webマーケティングを始める上で重要なのが、目標の設定です。目標設定をする上でおすすめの指標がKGIです。KGIはゴールを定量的に示した指標になります。

KGIといった指標を用いて、成果を出せるように具体的な目標を設定することが重要です。また、「商品の売上を昨対で1.3倍にする」など比較対象があると良いですね。

いたずらに高い理想を掲げるのではなく、達成可能な目標を設定して着実に成果を出せるようにしていきましょう。

ターゲットを設定する

目標を設定できたら、自社の商品やサービスを購入してくれる顧客を決めて、販売促進などを行えるように売り込む対象であるターゲットを設定しましょう。

「男性、30代、会社員」といったようにユーザーの属性やセグメントを決めていくのがおすすめです。近い言葉にペルソナが存在しますが、ペルソナは記事などのコンテンツ設計などに用います。ペルソナはターゲットに具体性を持たせたもので、一人の人物像を表すものです。

カスタマージャーニーを設定する

カスタマージャーニーとは、ターゲットが製品購入やサービス利用に至るプロセスを例える概念です。前項でペルソナについて簡単に説明しましたが、カスタマージャーニー作成時にもペルソナは用いられます。

ペルソナはターゲットの「行動」「感情」「商品との接点」などを可視化したものですが、これらの手順を追って整理したものがカスタマージャーニーマップです。カスタマージャーニーマップを作成することで、より顧客目線でサービスを提供できたり、購買行動を把握できたり、一貫性のあるサービスを実現することができます。

多様化している現代、ユーザーが商品の接点を持つ状況はさまざまです。したがって、カスタマージャーニーを整理することで、顧客のニーズや商品購入までのプロセスを可視化でき、商品やサービスの訴求をより効果的に行えるようになります。

KPIを設定する

KPIとは、KGI達成までの各プロセスの達成度を測るもので、ゴールまでの中間指標の意味を持ちます。KGIが結果を評価するものに対して、KPIは過程を評価するものです。

KPIを設定することで、Webマーケティングの効果などを具体的に知ることができます。そのため、うまくいっていない時は課題を知ることができるため、KPIの設定は施策の精度を上げていくためには重要な手段です。

データを分析し、課題を改善していく

Webマーケティングの特徴として、定量的なデータを抽出できる点があります。具体的にはサイトのアクセス数、ページ内のリンク数などがあげられます。また、アンケートなどを活用すれば顧客データを収集することができるため、これらをもとに分析を行いましょう。
また、データ分析でユーザーニーズを把握できたら、課題を見つけ改善策を検討しましょう。例えば、ユーザーの流入数が少ないのであれば、SNSで広告を配信してみるなどです。気をつけたい点として、ユーザーの母数が溜まっていない状態で次のアクションに進むと健全な評価ができないため、注意しましょう。

施策によっては、要する期間が異なるため、短期的な施策であるWeb広告と長期的な施策であるSEOやコンテンツマーケティングなどの施策を両方進めていくことがおすすめですよ。

 

06Webマーケティングで役立つツール

多くの企業がWebマーケティングを実施していることから、インターネットで他社より優位な立場に立つことが難しくなっています。多くの情報が行き交うインターネットの中に埋もれてしまっては、顧客となるユーザーに情報を届けることができません。 Webマーケティングが効果を発揮するために、ここではWebマーケティングを成功させるポイントについて解説します。

マーケティングオートメーション(MA)

マーケティングオートメーションとは、マーケティングの自動化のことです。または、自動化するためのソフトウェア・ツールやSaaSを指す場合もあります。 従来は人の手で行っていた作業を自動化することで膨大なコストと時間を削減することができます。さらに作業の自動化により、送り忘れや誤送信といったヒューマンエラーによるミスを防止することもできます。 例えば、MAではメールやキャンペーン管理といった施策を、ユーザーの情報履歴から自動的にターゲットを判別し実施します。見込み顧客を管理・育成するためにも有効であり、顧客と持続的な関係を築くことが可能になります。 BtoBとBtoCでは施策の思想が異なるため、BtoB向けをMAと呼び、BtoC向けをCCCM(クロスチャネル・キャンペーン・マネジメント)と呼ぶこともあります。 MAとCCCMでは、メールマーケティングやコンテンツ配信を通して行うといった手段は同様ですが、ターゲットが異なるためカスタマージャーニーマップの設計などに違いがあります。

MAの内容

マーケティングオートメーションで自動化の対象となる業務は以下の4つに分類できます。

  • 1.見込み顧客の創出
  • 2.見込み顧客の育成
  • 3.見込み顧客の分類
  • 4.見込み顧客の管理

Webサイトへの問い合わせや閲覧履歴、過去の購入履歴で一度関係をもった相手に対してメールやブログを配信することで、関係性を維持・育成することができます。そして、顧客が商品に示す関心度合いによって顧客を分類することで、それぞれの分類に対する適切なアプローチが可能になるでしょう。


 

研修をしてもその場限り」「社員が受け身で学ばない」を解決!
研修と自己啓発で学び続ける組織を作るスクーの資料をダウンロードする


■資料内容抜粋
・大人たちが学び続ける「Schoo for Business」とは?
・研修への活用方法
・自己啓発への活用方法 など


Schoo_banner
 

07Webマーケティングが学べるSchooのオンライン研修

Schoo for Businessは、国内最大級8,000本以上の講座から、自由に研修カリキュラムを組むことができるオンライン研修サービスです。導入企業数は2,700社以上、新入社員研修や管理職研修はもちろん、DX研修から自律学習促進まで幅広くご支援させていただいております。

Schooビジネスプランの資料をもらう

Schoo for Businessの特長

Schoo for Businessには主に3つの特長があります。

【1】国内最大級8,000本以上の講座数
【2】研修設定・管理が簡単
【3】カスタマーサクセスのサポートが充実

Webマーケティングが学べるSchooの講座を紹介

Schooは汎用的なビジネススキルからDXやAIのような最先端のスキルまで、8,000本以上の講座を取り揃えております。この章では、Webマーケティングが学べる授業を紹介いたします。

デジタルマーケティング基礎

マーケティング業務についてデジタル抜きでは語れなくなっている現代において、デジタルマーケティングはすべてのビジネスパーソンが理解しておくべき領域だと言えます。 しかし、WEBマーケティングやSNSマーケティング、コンテンツマーケティングなど、〇〇マーケティングという用語が多い上に、専門用語も非常に多岐に渡るため、なかなか理解が進まないという方も多いのではないでしょうか。 そこで、本コースでは、デジタルマーケティングを実践する前に押さえておきたい、デジタルマーケティングの基本について学んでいきます。本コースをすべて受講することで、デジタルマーケティングの基本が理解でき、効果的に施策を考えられるようになることを目指します。 先生からの解説に留まらず、受講生の皆さんの考えや質問も積極的に取り上げながら進行していきます。基本的な質問であればあるほど他の受講生の学びにつながります。この機会にビジネス本だけでは解消できなかったデジタルマーケティングにまつわる疑問をクリアしていきましょう。

 
  • 株式会社WACUL(ワカル)代表取締役

    東京大学経済学部卒業後、株式会社ビービット入社。大手クライアントのWeb改善コンサルティングに携わる。2013年、株式会社WACUL入社。 データ分析から改善提案や成果の測定といった「Webマーケティングの売上拡大のPDCA」をAIが支援するSaaSツール『AIアナリスト』を生み出す。 現在は代表取締役兼WACULテクノロジー&マーケティングラボ所長として、さらなるノウハウの構築と新規プロダクトの創出を担当。 3万サイト超の分析とユーザ行動観察から得たデジタルマーケティングの知見を、研究所レポートやTwitter、講演・セミナーなどで発信し、マーケター・コンサルタントから経営者・マネジャーまで幅広い層から支持を集める。

デジタルマーケティング基礎を無料視聴する

※研修・人材育成担当者限定 10日間の無料デモアカウント配布中。対象は研修・人材育成のご担当者に限ります。

おさえておきたい「動画系SNSマーケティング」の心得

TikTokやYouTube、Instagramなど動画系SNSにおいては、視聴時間やエンゲージメントなどユーザーの行動データを集めることができます。 そうした行動データを基に、ユーザーに最適なコンテンツが提供されるよう、プラットフォーム内でAIが導入されています。 そうした状況で、マーケティング担当者のなかでも動画系SNSマーケティングに難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで、動画系SNSを比較して特性を学び、アルゴリズムについても知識を得た上で自分なりの発信について実践に落とし込める授業を開講いたします。

 
  • 株式会社inglow代表取締役CEO/岐阜商業高校特別講師

    1984年生まれ。Webデザイナーを経て、2008年東証一部上場総合広告代理店に入社。2年目にして全社トップセールスに選ばれ、2013年支社長へ就任。官民問わず様々なキャンペーンプロモーションの戦略立案・実行を行い、事業領域の拡大・顧客ロイヤルティの向上に貢献。マネジメント分野では100名の営業部門を統括し、業務改善を目的とした社内システムの導入や、研修実行、制度設計、新商品開発などを推進。2018年に「社会の”Growth”をリードする」を旗印にアドテク・マーテクベンチャーの株式会社inglowを設立し、東京・大阪・名古屋を拠点に、ナショナル企業からローカル企業まで、幅広くデジタルマーケティング、企業SNSの運用サポートを行う傍らYouTube「inglowチャンネル」にてAI時代のWebマーケティングの配信を行うなど精力的に活動中。著書に「世界一やさしい TikTokマーケティングの教科書 1年生」。岐阜市立岐阜商業高等学校マーケティングコース非常勤講師。

おさえておきたい「動画系SNSマーケティング」の心得を無料視聴する

※研修・人材育成担当者限定 10日間の無料デモアカウント配布中。対象は研修・人材育成のご担当者に限ります。

 

08まとめ

人口の9割がインターネットを使用する現代では、Webマーケティングの重要性が高まっています。Webマーケテイングを賢く活用することで、多くのターゲットに商品やサービスを届けることが可能になります。 Webマーケティングの意味や手法を理解し、商品やサービスの価値を広めていきましょう。

  • Twitter
  • Facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

20万人のビジネスマンに支持された楽しく学べるeラーニングSchoo(スクー)
資料では管理機能や動画コンテンツ一覧、導入事例、ご利用料金などをご紹介しております。
デモアカウントの発行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お電話でもお気軽にお問い合わせください受付時間:平日10:00〜19:00

03-6416-1614

03-6416-1614

法人向けサービストップ