更新日:2024/07/06

面白い研修ゲーム20選|具体的なルールやメリット・効果について紹介

面白い研修ゲーム20選|具体的なルールやメリット・効果について紹介 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

社員研修において、参加する社員の積極性や理解度を促進させるため、ユニークな面白い研修を実施、導入するケースも少なくありません。 本記事では面白い研修ゲームの紹介と、研修で用いられるゲームを選ぶ際のポイント、そのメリットについて解説します。

 

01研修にゲームを用いるメリット

研修にゲームを用いるメリットは、主に以下の4つです。

  • 1:社員同士が自然にコミュニケーションを取れる
  • 2:研修への積極的な参加を促せる
  • 3:実戦形式の研修ができることで理解が深まる
  • 4:適性の判断材料にできる

ゲームを研修に取り入れることで、社員の能動的な参加が期待できます。また、ゲームを一緒に行うことで社員同士の関係性構築の場にしたり、適性を見極める場にしたりといった使い方もできます。

1.社員同士が自然にコミュニケーションを取れる

研修に面白い研修ゲームを取り入れることで、社員同士が自然にコミュニケーションをとることができます。ゲームだとお互いにアイデアを出し合ったり、議論を交わしたりするので、人に話しかけるのが苦手な人でも自然に話に参加できるようになります。

ゲーム形式の研修を用いることで自然なコミュニケーションを取ることができ、社員同士の交流を促進することができます。部署や配属が異なるメンバーなど、普段コミュニケーションの数が少なくなってしまう社員同士での交流を図ることも期待できるでしょう。

【関連記事】コミュニケーション研修に適したゲームの内容は?チームワークを高めるために活用しよう

2.研修への積極的な参加を促せる

ゲーム形式の練習は、実際に受講者が何か行動したり発言したりするので、集中力が切れてしまうことを防止する役割があります。そのため講義形式の研修の合間にゲーム形式の研修を取り入れると、その前後の講義形式の研修も効果が高まることでしょう。

3.実戦形式の研修ができることで理解が深まる

ゲーム形式の研修の中には実践に近いゲーム研修も多くあるので実践練習としても効果的です。例えば研修ゲームの中にはどこかから伝えられてきた情報を、正確に自分のチームの仲間に伝達をして、チームの中で結論を出すというゲームもあります。 このようなゲームでは組織の運営の基本である報告・連絡・相談をするための情報処理の仕方など、研修ゲームをしながら身に付けることが可能です。

4.適性の判断材料にできる

企業が目的を達成するためには、適材適所で人材を配置することが非常に重要となっています。適材適所の人材を配置するには、新人研修の段階でその社員はどのようなことに向いているのか、またどのようなことが苦手なのかという適性を正確に見極めなければなりません。 このような適性を見極めるためにゲーム形式の研修を導入して、その人がどのような性格で、どのようなことに向いているのかを分析するための材料とすることができます。

 

02面白い研修ゲーム20選

この章では、面白い研修ゲーム20選を紹介します。それぞれ、人数や所要時間、遊び方などをまとめて紹介しているので、参考にしてみてください。

ジェスチャーゲーム

人数 3〜8人
所要時間 10分〜
遊び方
  • 1. 一人がお題を見て、チームの他の人にジェスチャーだけで伝える。
  • 2. 見ている側がお題を当てたら次の人に交代する。(お題がわからない場合はその題をパスする。パスは3回まで)
  • 3. チームの最後の人までジェスチャーを終えたチームが優勝。

事前に準備しておくべき物がほとんど必要なく、お題さえあればどこでも行うことができるのがジェスチャーゲームです。出されたお題を言葉を使わずにジェスチャーだけで見ている人に伝えるため、表現力と相手の伝えたいことを理解する必要があります。チームで動いていく上で必要不可欠な意思疎通の能力を鍛えることができる上に、ノンバーバルコミュニケーションの力を伸ばすことも可能です。

バースデイライン

人数 8〜15人
所要時間 5〜15分
遊び方
  • 1. 誕生日の早い順(先頭が1月1日生まれ、最後尾が12月31日生まれ)に一列に並ぶ。しゃべることや筆談はNG。
  • 2. 制限時間がきたら、先頭から順番に自分の誕生日を言う。
  • 3. メンバーの誕生日の順番を間違えずに並んだチームが優勝。

バースデイラインは、制限時間内に誕生日の早い順から順番に一列に並ぶゲームです。終始無言でおこない、言葉を使う事はもちろん、筆談も禁止されています。このゲームでは、言葉を使って行うコミュニケーションの大切さと、言葉を使わずに相手の気持ちを推測するノンバーバルコミュニケーションの重要性を同時に学ぶことができます。

ピンポン玉リレー

人数 6人〜
所要時間 10分
遊び方
  • 1. 先頭の人がスプーンやお箸でピンポン玉を落とさないように運ぶ。ピンポン玉を落とした場合はその地点から再開する。
  • 2. 折り返し地点を経由するなどコースを回る。
  • 3. ピンポン玉を落とさないようにしながら次の人にバトンタッチする。
  • 4. 最初に全員がゴールしたチームが優勝。

ピンポン玉リレーは、スプーンやお箸を使ってリレー形式でピンポン玉を運ぶという非常にシンプルなゲームです。折り返し地点を設けたり障害物を設置したりしてコースを作り、ピンポン玉を受け渡しながら最も速く全員がゴールしたチームが優勝です。非常に軽くて不安定なピンポン玉をリレー形式で受け渡していくため、メンバーのチームワークが非常に重要になり、チームワークを養うことができます。

ウソつき当てゲーム

人数 5〜10人
所要時間 10分
遊び方
  • 1. 少人数のグループを作る。
  • 2. 嘘をつく人を1人決める
  • 3. チームごとにお題を振り分ける
  • 4. チーム内で会話をすることで嘘をついている人を見抜く
  • 5. 嘘が見抜かれると嘘をついた人の負け。見抜かれないと嘘をついた人の勝ち

非常に簡単なルールのゲームですが、簡単なお題より少し難しい設定にするとチーム内で嘘をついている人を当てようとする動きが活発になり、会話が弾みコミニケーションも図れます。また、嘘を見破ろうとする中で、人の話を注意深く聞く力や、個々の集中力、洞察力が高まります。

条件プレゼン

人数 10〜20人
所要時間 30分
遊び方
  • 1. 参加者を数名のチームに分ける
  • 2. 事前に決められたキーワードを盛り込んだプレゼンをチームで考える
  • 3. プレゼンを行う
  • 4. プレゼン後、最も面白かったチームのプレゼンを投票で決める
  • 5. 最も多く得票したチームの勝ち

時間もかからず、道具などもほとんど必要ないため、手軽に行えるのが条件プレゼンです。チームになってプレゼンを行うため、チーム内でのコミュニケーションが活性化され、メンバー同士の仲が深まります。さらに、お題をいかに面白くプレゼンするかを考える中で、想像力が高まり、相手にどのように伝えるのかということを考えることで、プレゼン力も身に付きます。

ペーパータワー

人数 3〜8人
所要時間 5分
遊び方
  • 1. 1つのチームにつき30枚のA4用紙を配布する
  • 2. 作戦タイム→1枚だけ用紙に触れて良い
  • 3. 5分間でカードを組み立て、出来るだけ高くタワーを作る
  • 4. 組み立て終了後、全員がタワーから手を離す
  • 5. 全員で10秒数えた後、計測タイムに移行
  • 6. 優勝チームの発表
  • ・ルール:紙の変形は行ってもいいが、紙以外の道具は使ってはならない

このゲームは紙と机さえあればどこでも行える簡単なゲームです。時間内でできるだけ高くタワーを積み重ねたチームが勝ちとなるため、素早く考える思考力と、チームの協調性が養われます。

質問ゲーム

人数 4人〜
所要時間 1分〜
遊び方
  • 1. 2人1組のペアを作る
  • 2. 相手に質問し、答えてもらう
  • 3. 相手のことをより多く知ることができた方が勝ち

このゲームは初めてメンバーが集まる時など、メンバーの中の親交があまり深まっていない状態で行うことが効果的です。1分ほどの短い間に相手に質問し、答えてもらい、その人をいかに知ることができるかを競うだけのとても簡単なゲームです。短い間で簡潔に質問し、あるいは簡潔に答えることで、質問力、対話力の強化につながります。

似顔絵当てゲーム

人数 5人〜
所要時間 15分〜
遊び方
  • 1. 数人のチームに分ける
  • 2. チームの全員が各々の課題を元に似顔絵を描く
  • 3. 似顔絵を描いた人以外のメンバーが誰の似顔絵なのかを答える
  • 4. 最も正解数が多かったチームが優勝です

このゲームも、ペンと紙さえあればできる非常に簡単なゲームです。課題を芸能人などといった範囲の広いものではなく、メンバーの人全員が知っている身近な人を課題とすることで、ちょうど良い難易度になります。基本的に楽しく行えるゲームであるため、コミュニケーションを活性化させることができます。

十人十色

人数 3人〜
所要時間 20分〜
遊び方
  • 1. 問いを出す
  • 2. 回答を予想される人を決める
  • 3. 残りのメンバーで回答を予想する
  • 4. 回答の正誤を確認する

「他者の視座」に対する意識を喚起するきっかけとなる経験を提供するためにデザインされた、"ゆるやかな形式"のオープンソース・ゲームです。 チームの中にいる一人を対象者とし、「炭水化物なら米、パン、麺のうちどれが一番好きか」という問題を出して、好みや傾向を予想して当てるゲームです。自分の好みと他人の好みは違うと再認識し、第三者の好みや趣向を意識することで、コミュニケーションの本質的な考え方を学べます。

NASAゲーム

人数 4人〜
所要時間 30分〜
遊び方
  • 1. 4名以上のチームに分ける
  • 2. 設定・条件の確認をする
  • 3. チームで話し合い、回答を出す
  • 4. 回答の正誤を確認する

「NASAゲーム」は「月に不時着してしまった宇宙飛行士」という設定で、320km離れた母船へ戻るために、手元のアイテムに対して優先順位を決めていきます。個人で優先順位をつけた後にチームで話し合いながら全員で1つの結論を導くという流れです。NASAによる模範解答に最も近い解答を出したチームが優勝です。チームでの話し合いで、それぞれのコミュニケーションの癖が出るため、フィードバックなど行うと効果的です。意見が対立したときに、多数決や諦めで決めるのではなく、しっかりと話し合って合意を形成する力が身につきます。

人狼ゲーム

人数 6人〜
所要時間 30分〜
遊び方
  • 1. 村人と人狼の役割をランダムに決める
  • 2. 全員で追放する1人を話し合って決める
  • 3. 人狼が追放する1人を決める
  • 4. 村人と人狼のいずれかが勝つまで2と3を繰り返す

人狼ゲームは、村人であるチームメンバーのうち誰が人狼かを当てていくゲームです。村人チームは、全員が村人のふりをしているメンバーから、誰が人狼なのかを探し出します。人狼チームは、自分の正体が相手にわからないように嘘をつきます。 人狼ゲームを使ったトレーニングは、コミュニケーション能力において重要とされる「聞く力」と「伝える力」のどちらもトレーニングすることができます。

グッド アンド ニュー

人数 3人〜
所要時間 10分〜
遊び方
  • 1. 1人ずつ「良かったこと(Good)」と「新しい発見(New)」を発表する
  • 2. 発表が終わったら全員で拍手をする
  • 3. 質疑応答をする
  • 4. メンバー全員が発表するまで1から3を繰り返す

グッド アンド ニューは3人以上10人ほどの人数のチームに分かれ、それぞれみんなの前で一人ひとり「良かったこと(Good)」と「新しい発見(New)」を発表していき、発表が終わったら全員で発表者に対して拍手を送ります。 グループのメンバーはランダムに選び、話は1分以内でまとめることがポイントです。 話し手の価値観や着眼点を共有できることや、メンバー同士の相互理解が深まるというメリットがあります。

共通点探しゲーム

人数 3人〜
所要時間 5分〜
遊び方
  • 1.3~4名程度のグループに分ける
  • 2.制限時間を決める
  • 3.時間内に自由に話し合って、メンバー全員の共通点を書き出す
  • 4.最も共通点を多く見つけられたチームが勝ち

共通点探しゲームは、アイスブレイクとして研修の序盤で取り入れると効果的です。グループワークを求めたり、活発な議論を期待する研修で、チームのコミュニケーションを活性化するための手段として、このゲームを用いると良いでしょう。また、新入社員研修のように同期の繋がりを作ることも目的としている研修に使うのも効果的です。

メイク10

人数 3人〜
所要時間 10分〜
遊び方
  • 1.3〜4人のチームにわける
  • 2.4つの数字を出題する
  • 3.チームで話し合いながら足し算・引き算・掛け算・割り算を使い「10」を導き出す
  • 4.最も速く「10」を導き出せたチームが勝ち

メイク10は算数を通じながら、論理的な思考力を鍛えることができるゲームです。チームでいかに分担作業をできるかが、安定して時間を短くできるかに影響します。

地図作成ゲーム

人数 4人〜
所要時間 10分〜
遊び方
  • 1.4~6名程度のグループを作る
  • 2.それぞれ数枚程度の「情報カード」を配布する
  • 3.情報カードには、「コンビニの隣に病院」「自宅の直線に消防署」など、断片的な情報のみが記載されている
  • 4.情報カードは他のメンバーに見せず、口頭のみで全体の地図を完成させる

地図作成ゲームは、コミュニケーション能力や傾聴力を鍛えることのできるゲームです。それぞれに異なる情報が記載されているので、自然と全員の発言が必要になります。また、与えられた情報を正確に受け取る能力も鍛えることができます。少し準備に時間はかかりますが、社員も能動的に参加できるので、おすすめの研修ゲームの1つです。

3択クイズ

人数 2人〜
所要時間 5分〜
遊び方
  • 1.2名以上のグループを作る
  • 2.自分に関する3択クイズをつくる
  • 3.出題者が口頭で自分に関するクイズを出題
  • 4.回答者は出題者に質問をしながら答えを当てる

3択クイズは、研修のアイスブレイクとして活用すると効果的なゲームです。自分のことについて発表することで自己紹介の代わりにもなりつつ、相手への質問力を鍛えることができます。

他己紹介ゲーム

人数 4人〜
所要時間 10分〜
遊び方
  • 1.2名ずつのペアをつくる
  • 2.ペアとなった相手に質問を重ねて情報を集める
  • 3.集めた情報をもとに他メンバーに他己紹介をする

他己紹介ゲームも、研修のアイスブレイクで活用すると良いでしょう。短い時間で相手の情報を集める必要があるので、ヒアリング能力を養うことができます。また、他人の紹介をするということで緊張感が生まれ、プレゼン能力の向上も期待できます。

ビブリオバトル

人数 3人〜
所要時間 15分〜
遊び方
  • 1.3名程度のグループをつくる
  • 2.これまでに読んで面白かったと思う本を1人5分で紹介
  • 3.発表後に紹介された本に関するディスカッションを3分程度行う
  • 4.最後にどの本が読みたくなかったかを参加者が投票
  • 5.最多票を集めた人が勝ち

ビブリオバトルは、プレゼンテーション能力を鍛えることができるゲームです。自分の好きな本の紹介をすることで、自身の人となりを伝えることもでき、アイスブレイクとして活用する人もいます。

絵しりとり

人数 10人〜
所要時間 10分〜
遊び方
  • 1.4名程度のグループをつくる
  • 2.紙かホワイトボードに1人ずつ順番に絵を書く
  • 3.絵から予測する単語でしりとりを行う
  • 4.最後の人まで終わったら答え合わせをする

絵しりとりは、研修参加者のコミュニケーションの糸口として使うと良いでしょう。このゲームで何か特定の能力向上が期待できるわけではないですが、ゲーム性に特化している分だけ場が盛り上げるという効果はあります。

定番当てゲーム

人数 4人〜
所要時間 10分〜
遊び方
  • 1.4名程度のグループをつくる
  • 2.「〇〇の定番といえば?」というお題に沿って、メンバーそれぞれが思い浮かべたものを答える
  • 3.全員の答えが一致したチームの勝ち

定番当てゲームも、研修参加者のコミュニケーションの糸口として使うと良いでしょう。このゲームに関しては相手が何と答えるかを予想することも重要なポイントとなるので、一定の関係性がある人同士で実施するとさらに効果的です。

 

03研修を面白いだけで終わらせないためのポイント

研修にゲームを用いることで、参加者の能動的な参加を促すことができ、参加者の満足度も高めることができるでしょう。しかし、研修は面白ければ良いというものでも、満足度が高ければ良いというものでもありません。あくまでも、研修受講者が学びを得て、職場でその学びを実践できるかどうかが重要です。

1.研修の目的を明確にする

研修にゲームを用いるかどうかを判断する前に、なぜ研修を実施するのかという目的を明確にしましょう。その目的を達成するために、ゲームは本当に必要かどうかを考え、必要であれば、どのようにゲームを研修に組み込むと効果的なのか考えます。

2.行動変容を指標にする

研修にゲームを用いるかどうかに関わらず、研修では行動変容に繋がったかどうかを効果計測の指標にすることをお勧めします。行動変容を指標にすることで、満足度を高めるための改善を防ぐことができます。

3.正しい知識のインプットも行う

あくまでも研修なので、正しい知識のインプットは必要不可欠です。仮に、社員にコミュニケーションの必要性を認識してもらいたいという目的であれば、コミュニケーションの正しい理解・知識を座学で学ぶという時間は必要です。この座学をゲームの前にするか後にするかは、ゲームを動機付けに利用するのか、アウトプットに使うのかによって異なります。


 

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05まとめ

面白い研修ゲームについて紹介しました。研修ゲームは企業の業務内容によっては非常に有効活用することができます。自社のサービスや商品内容をゲームに反映すると、より実務に活かせる研修を実施することが可能です。研修の方式に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
Editor
Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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