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新入社員向けIT研修の内容やその事例、実施上の注意点について解説する

公開日:2021/05/28
更新日:2021/07/29
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新入社員向けIT研修の内容やその事例、実施上の注意点について解説する | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

新入社員向けにIT研修を行う企業は多く、新入社員研修のテーマとして必須となっています。本記事では、新入社員向けにIT研修を行う際には、どのようなテーマを行うかの事例や注意点について解説していきます。今後の研修の参考としてください。

 

新入社員にIT研修を行う理由

新入社員にIT研修を行うのは、どんな理由からなのでしょうか。IT研修を実施する理由や目的について解説していきます。自社で行っているIT研修の目的と比較することで、目的の見直しを行っていきましょう。

IT基礎スキルはビジネスの基本

現在のビジネスシーンでは、メールをおくる、情報を検索するなど日常でパソコンをはじめてとするIT機器を利用します。業務を行う上で、ITを活用しないことは少ないといっても過言ではありません。実際にIT基礎スキルがなければ、業務を遂行できないほどビジネスにおける手段として必須であり、新入社員が学ぶべきテーマの一つになっています。

実務に直結したスキルの習得が必要

IT研修を行うには、実務に直結したスキル習得が必要だと理解しておきましょう。無関係なテーマを習得しても実務に役立なければ、内容を忘れたり理解度の定着が進まないことは当然です。実務で学んだスキルを活かしてこそ、研修で学んだことを深く理解し定着していくことを忘れないでおきましょう。

 

新入社員IT研修のコンテンツテーマ事例

IT研修を新入社員研修に盛り込む際には、どの様なコンテンツテーマを盛り込むと良いのでしょうか。次に、新入社員IT研修で採用されているコンテンツテーマの事例をご紹介していきます。自社の新入社員研修のプログラムと比較して新たに加えるなどの参考にしていきましょう。

ITリテラシー

ITリテラシーとは、「通信」「ネットワーク」「セキュリティ」など、ITに関連する要素を理解し活用する能力のことです。業務を遂行するためには、どの様なITを活用するのか、ITを組み合わせることでビジネスにどう役立つかについて理解していきます。自社におけるITは何を示し、どう利用するかについて学ぶことで、自社のIT環境の理解や活用シーンについて理解をするは、実務を行う上で必要なことでありIT研修を行う最初におこなうべきコンテンツテーマになります。

インターネットビジネス理論

インターネットを取り巻く環境やビジネスでの活用について学ぶコンテンツテーマです。自社において、インターネットを利用する時はどんな時か、どの様なルールで利用していくかなどを学んでいきます。インターネットを取り巻く環境は、日々変化しており様々な利用方法や注意点があることを理解するコンテンツを準備する必要があります。

SNSとセキュリティ

会社の情報発信源として利用が促進されるSNSにいても研修コンテンツとして採用し理解しておくべきテーマです。Facebookやインスタなど、新入社員が普段利用しているSNSがビジネスではどのように使われているか、発信して良い内容とそうでない内容などについて理解していきます。会社の悪口や批判、新商品の発表前の情報など企業としてはSNSに掲載されることで信用の失墜や情報漏洩が発生します。この様に使い方により企業を脅かす脅威となることもしっかりと理解しておく必要があります。

OAスキル

ExcelやWordなどのOAスキルは、日常のビジネスシーンでは必須のスキルとなっています。新入社員でのIT研修では、これらの基本的操作について習得することが目的となり、実務で必要な関数などを含め研修コンテンツを作成していく必要があります。特に、自社で主に使うOAスキルについては、利用するシーンを交えながら演習を準備することで実務を開始した際に役立つ点も理解してコンテンツに盛り込んでおきましょう。

社内システムの利用方法

勤怠の打刻、グループウェアの利用など、自社の社内システムの利用方法や注意点についてもIT研修に必要なコンテンツテーマです。勤怠の打刻など、入社後すぐに利用する社内システムについては、操作面ついて先に行い詳細な内容は、後日行うなど臨機応変に対応していきましょう。

 

新入社員にIT研修を行う時期と期間

新入社員にIT研修を行う時期と期間はいつ頃がいいのでしょうか。次に新入社員研修のプログラムを作成する際に、IT研修を行う時期や期間をどう定めていけばいいかについて解説していきます。研修の全体プログラムを作成する際に参考にしてください。

実施時期

一般的に新入社員にIT研修を実施する時期は、ビジネスマナーなどの基本的な行動様式の後など研修の初旬に行うことが最適です。社会人としての基礎スキルに位置付けられるIT研修は、IT機器を利用する実務研修の前に習得しておくべきスキルとなり、実務の理解には必須のスキルとなることから、初旬に学ぶべきだと理解しておきましょう。

期間の目安

全体プログラムの期間により、IT研修に避ける日数は変動してきますが、目安としては2~3日程度を掛けて、覚えておくべきITスキルを習得します。実際にIT機器を利用して練習を行うこともあり、短期間であれば座学のみとなってしまうため習得や理解が低くなってしまうことに注意しておきましょう。理解度が低くなる可能性がある場合には、補足を行える余裕ある期間を設けるなどの工夫も必要です。

 

IT研修を行う際の注意点

IT研修を実施する際には注意しておきたい項目があります。次にIT研修を実施する際の注意点についてご紹介します。自社のIT研修を準備する際のチェック項目に加え、研修がスムーズに行える様にしていきましょう。

研修用PC準備に関する注意点

IT研修の機材としてPCの準備には注意が必要です。自社で実際に使うPCと比較して、ソフトウェアのバージョンの統一、セキュリティソフトの最新化、PCの動作確認なども実施しておきます。実務と異なるソフトウェアのバージョンでは、実務を行う上で画面が異なるなどが起き実務をスムーズに行うことができない不具合を起こします。自社ネットワークに入り実施するIT研修においては、利用するPCのセキュリティソフトの最新化も必須事項です。その他にも研修がスムーズに行えるためのネットワーク環境、マウスなどの電池交換なども対応項目として必要となるため、チェックリストなどを準備し漏れが起きない工夫をしておきましょう。

研修テキスト作成時の注意点

研修用テキストを作成する場合には、図解や画面のハードコピーを利用し見やすさや操作の手順などが分かり易く記載されているなどを考慮していく必要があります。操作については、既にあるマニュアルなどを活用することでもテキストとして利用可能です。研修で利用したテキストは、配属後の業務マニュアルとして利用することも多いため操作方法などが分かり易く、後日利用しやすい記載にするよう心掛けておきましょう。

理解度チェックの実施

IT研修の実施後には、理解度チェックを実施します。コンテンツ別にミニ確認テストの形式で行う、IT研修全てを完了後に実施するなど理解度を確認したい単位別に理解度チェックを行います。この際、記述式などの問題も盛り込み理解度を定性、定量の両側面で判断できる内容にしておくことも大事です。特に、理解度チェックの最後の問いとして不明な点があるか、どの内容が難しかったなどの回答欄を設け難しい、理解できなかった内容が複数あれば、後日、補足して理解度を補うなどの対応を実施していくようにしましょう。

 

IT研修講師を育成する手順

研修を実施していく中で、重要な準備項目の1つが講師の育成です。IT講師の育成は、1日や1週間などの短期間で完了するものではありません。次にIT研修講師を育成する手順について解説していきます。今後のIT研修講師育成の参考にしてください。

性格分析を元にした候補者の選定

研修講師を任命する際には、性格分析や日常の行動を基に候補者の選定を行います。人前で話すことが得意、不得意や、話し方が丁寧である、事例を交えて説明することが得意など、講師に向いているかどうかの判断は重要です。時には、自分には無理という候補者も居ますが、人材育成の重要性や講師としての期待などを説明し高いモチベーションで講師役を推進できるようにしていきましょう。

スキル習得の実施

候補者の選定が終われば、対象者のスキル習得を開始します。研修予定のコンテンツを説明し、候補者自身が操作の手順や注意事項を理解していくことが必要です。できれば、研修テキストの作成も依頼し、テキストを作成する中で社内ルールやOAスキルなどを高めていくことができることが最適な方法になります。テキストを作成する中で、ここではこれを伝えよう、ここを補足しようなどと研修中の説明方法を想像しながらテキストを作成することで、より理解を深める研修に結びついていきます。

デモ講義による経験値の蓄積

研修前にはデモ講義を通して、説明の仕方、時間配分を確認していきます。デモ講義を行うことで、講義に対する経験値が蓄積されるメリットもあります。実際に声を出して行うデモ講義では、話し方や仕草の癖を発見できることも可能です。特に口癖や時間配分により講義の内容を理解しずらい点を発見できることで、改善を促し理解しやすい講義になるよう繰り返し練習を実施していきましょう。

講師評価の実施と振り返りの実施

研修終了後には、研修の内容以外にも講師に対しての評価を聞けるアンケートを実施します。最初は厳しい意見を記載されることがありますが、回答された意見を受け止め改善していくことで、講師はより成長し満足度の高い講義を担当できるようになります。研修講師は、受講者である新入社員と一緒に成長していくものだと理解し振り返りを十分に行い改善に努めていきましょう。

 

Schooビジネスプランの特徴

▼Schooビジネスプランの紹介動画▼

Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

Schooビジネスプランの資料をもらう

1.研修と自己啓発を両方行うことができる

schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.若手・新入社員向けのIT研修

若手社員や新入社員向けのIT研修には、知識を得るための研修や、正しくインターネットを利用するためのリスクヘッジを目的としたものなどがあります。特に子ども時代や学生時代、前職などでインターネットに慣れていない場合、必須の研修といえるかもしれません。スマートフォンでSNSや検索ぐらいはしたことがあるという若手であっても、ビジネスシーンにおけるインターネットとは異なる側面が多いためです。

はじめてIT業界で働く人のための業界解説と職種紹介

はじめてIT業界で働く人のための業界解説と職種紹介
 

このIT研修では、これからIT業界で働く方を対象として、IT業界内の業種や業態、代表的な職種を紹介します。IT業界といえる職種や業態の範囲は非常に膨大ですが、まずはBtoCとBtoBに分けられます。それらにカテゴライズできる様々な業種の紹介はもちろん、それらに至るまでのIT・コンピュータの歴史からわかりやすく学ぶことが可能です。またWebサービスのビジネスモデルについても解説されており、IT業界そのものについての理解を深められる授業といえます。

担当講師:柿内 秀賢先生
パーソルキャリア株式会社/IT領域法人営業部 部長

パーソルキャリア株式会社(旧:株式会社インテリジェンス)にてキャリアアドバイザーとして約2000名のエンジニアに転職支援サービスを提供。 2010年よりマネジャーとしてキャリアアドバイザー育成、面接力UP講座の講師、各企業の採用イベントでの講演等に従事。 現在は法人営業としてIT・インターネット業界の法人のお客様に向け、採用競争力向上に貢献すべく奮闘中。 所有資格:国家資格キャリアコンサルタント/米国CCE.Inc認定 GCDF-japanキャリアカウンセラー

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正しく怖がるインターネット〜事例に学ぶ情報モラル〜

正しく怖がるインターネット〜事例に学ぶ情報モラル〜
 

インターネットは使い方を間違えると、会社の損失にもつながりかねない危険な場所にもなり得ます。しかしビジネスシーンにおいて、インターネットを使わないことは現代では考えられません。ただし、正しく怖がりリスクを回避できれば、インターネットは非常に便利なものになります。この研修では正しくインターネットを怖がるための基礎知識や、リスクなどを学ぶことが可能です。近年ではビジネスシーンでも重要な役割を占めるSNSでの注意点や、炎上・拡散の仕組み、情報漏えいなどのリスクを学べます。

担当講師:小木曽 健先生
グリー株式会社/安心・安全チーム/マネージャ

「グリー」のネットパトロール責任者を経たのち現職。ネット啓発部門の責任者として、全国で年間300回を超える講演、情報モラル教材の作成、メディアへの連載やラジオのコーナー担当などを通じて、ネットの正しい怖がり方を伝えています。

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3.Schooなら研修スケジュールが簡単に立てられる

研修期間が短く、必要な研修を全て実施することが難しいという場合はオンライン学習サービスを研修に取り入れてみるというのはいかがでしょうか。 オンライン学習サービスはPCやスマートフォンを使って動画講義を通じて学習するというもので、インターネットさえ繋がれば時間や場所を選ばずに学習できることが大きなメリットです。 Schooビジネスプランでは、管理者側が受講者の研修スケジュールを管理することができるため、簡単に研修スケジュールを立てることができます。ここではその方法をご紹介します。

Schooビジネスプランの管理画面

まず、Schooビジネスプランの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

Schooビジネスプランの学習管理ツール

研修スケジュールを立てるだけでなく、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができるため、もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

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まとめ

本記事は、「新入社員のIT研修」をテーマに準備をすべき点、コンテンツ例をご紹介しています。今後の新入社員の向けたIT研修の参考にして頂き、理解度が深まる準備をしていきましょう。

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