更新日:2025/07/28

新入社員におすすめのIT研修の内容とは|必要な理由や注意点を併せて紹介

新入社員におすすめのIT研修の内容とは|必要な理由や注意点を併せて紹介 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

新入社員向けにIT研修を行う企業は多く、新入社員研修のテーマとして必須となっています。本記事では、新入社員向けにIT研修を行う際には、どのようなテーマを行うかの事例や注意点について解説していきます。今後の研修の参考としてください。

 

01新入社員にIT研修を行う理由

新入社員にIT研修を行うことは、ビジネスの基本的な運営から実務に至るまで、彼らが成功するために必要なスキルや知識を提供する重要な手段です。ここでは具体的な理由について詳しく解説していきます。

IT基礎スキルはビジネスの基本

現在のビジネスシーンでは、メールをおくる、情報を検索するなど日常でパソコンをはじめとするIT機器を利用します。業務を行う上で、ITを活用しないことは少ないといっても過言ではありません。実際にIT基礎スキルがなければ、業務を遂行できないほどビジネスにおける手段として必須であり、新入社員が学ぶべきテーマの一つになっています。

実務に直結したスキルを習得する

IT研修を行うには、実務に直結したスキル習得が必要だと理解しておきましょう。無関係なテーマを習得しても実務に役立たなければ、内容を忘れたり理解度の定着が進まないことは当然です。実務で学んだスキルを活かしてこそ、研修で学んだことを深く理解し定着していくことを忘れないでおきましょう。

DX化が推進されているため

デジタルトランスフォーメーション(DX)が現代のビジネスにおいて重要なキーワードとなっています。企業はデジタル技術を活用して業務プロセスを効率化し、新たなビジネスモデルを構築することを目指しています。そのため、新入社員が最新のデジタル技術に精通し、DX戦略の推進に貢献できるようにすることが重要です。

情報セキュリティに注目が集まっているため

ビジネスがデジタル化するにつれて、情報セキュリティの重要性も高まっています。企業は顧客データや機密情報を保護し、サイバー攻撃やデータ漏洩から身を守る必要があります。したがって、新入社員には情報セキュリティに関する基本的な知識やスキルを身につけさせることが重要です。

業務効率化に繋がるため

IT研修を通じて新入社員が効率的に業務を行えるようになれば、企業全体の業務効率が向上します。例えば、データの自動化やプロセスの最適化など、ITを活用した業務改善が可能になります。これによって、生産性が向上し、競争力を維持・強化することができます。

 

02新入社員におすすめのIT研修の内容

IT研修を新入社員研修に盛り込む際には、どの様なコンテンツテーマを盛り込むと良いのでしょうか。この章では、新入社員を対象にしたIT研修で採用されているコンテンツテーマの事例をご紹介していきます。自社の新入社員研修のプログラムと比較して新たに加えるなどの参考にしてみてください。

ITリテラシー

ITリテラシーとは、ITを利用する際に必要とされる基本的な能力や知識のことです。ITリテラシーは、具体的に以下のようなリテラシーの総称を指します。

  • ・情報基礎リテラシー
  • ・コンピュータリテラシー
  • ・ネットワークリテラシー
  • ・情報セキュリティやSNSの利用法など

これらのITリテラシーは、業務を行う以前に最低限押さえておかなければいけない知識です。そのため、新入社員研修の中でこれらの講義を含める企業は多いです。

情報基礎リテラシー

情報基礎リテラシーとは、情報を正しく使うための能力のことです。情報基礎リテラシーには、情報を探し出す能力、情報を精査する能力、情報を使う能力の3つの要素があります。これらの能力は、情報がインターネット上で膨大に存在する現代社会において特に重要であり、十分な情報基礎リテラシーを持たない社員は、求める情報を見つけたり、正しい情報を判断することができません。

また、フェイクニュースの問題もあり、正しい情報を見つけるためには、情報を精査する能力が必要不可欠です。最後に、情報を使う能力は、適切に情報を活用し、目的を達成するために必要な能力です。したがって、情報基礎リテラシーは、社会人にとって重要な能力であり、コンピュータの発展によってますます重要性が高まっています。

コンピュータリテラシー

コンピュータリテラシーとは、コンピューターやその他の情報技術に関する基本的な知識とスキルを持つことを指します。具体的には、コンピューターの基本操作やファイルの保存方法、インターネットや電子メールの使い方、セキュリティ対策などが含まれます。現代社会において、コンピューターはあらゆる場面で活用されており、多くの職場ではコンピュータリテラシーが求められます。

また、個人的な生活においても、インターネットやスマートフォンなどを使った情報収集やコミュニケーションが不可欠になっています。コンピュータリテラシーを身につけることで、情報社会においてスムーズに生活し、ビジネスにおいても効率的に業務を行うことができます。

ネットワークリテラシー

ネットワークリテラシーとは、ネットワーク技術を利用する上で必要な知識とスキルを持つことを指します。ネットワークとは、複数のコンピューターやデバイスが相互に接続されて情報をやりとりするシステムのことであり、インターネットや社内ネットワーク、クラウドなどが代表的な例です。

ネットワークリテラシーに必要なスキルには、ネットワーク機器の設定やトラブルシューティング、ネットワークプロトコルの理解、セキュリティ対策などがあります。現代社会では、情報やサービスをネットワークを通じて提供することが一般的になっており、企業や個人の生活においても、ネットワークリテラシーが求められます。ネットワークリテラシーを身につけることで、安全で効率的なネットワークの利用が可能となります。

情報セキュリティやSNSの利用法など

会社の情報発信源として利用が促進されるSNSにいても研修コンテンツとして採用し理解しておくべきテーマです。Facebookやインスタなど、新入社員が普段利用しているSNSがビジネスではどのように使われているか、発信して良い内容とそうでない内容などについて理解していきます。会社の悪口や批判、新商品の発表前の情報など企業としてはSNSに掲載されることで信用の失墜や情報漏洩が発生します。この様に使い方により企業を脅かす脅威となることもしっかりと理解しておく必要があります。

OAスキル

OAスキルの「OA」は、Office Automationの略で、一般的にOAスキルはMicrosoft OfficeシリーズであるWord、Excel、PowerPointに関するスキルを指します。

ExcelやWordなどのOAスキルは、日常のビジネスシーンでは必須のスキルとなっています。新入社員でのIT研修では、これらの基本的操作について習得することが目的となり、実務で必要な関数などを含め研修コンテンツを作成していく必要があります。特に、自社で主に使うOAスキルについては、利用するシーンを交えながら演習を準備することで実務を開始した際に役立つ点も理解してコンテンツに盛り込んでおきましょう。

職種別のITスキル

新入社員を対象としたIT研修で、職種別に求められるITスキルを扱うこともあります。人事主導ではなく、配属後のオンボーディングで実施する研修で実施されることが多いです。例えば、マーケティング部門に配属された場合にWebマーケティングを研修で教えたり、開発部門に配属された場合にプログラミングを教育するなどです。

ここからは、新入社員研修において職種別に実施するIT研修の内容について解説します。

Webマーケティング

アクセス解析などWebマーケティングの基本や、Googleアナリティクスの使い方やデータ分析、HTMLやCSSの基本を理解する必要があります。

プログラミング

クラウド基礎知識や、C#などの言語、サーバーに関する知識などに始まり、システム開発やネットワーク、セキュリティ対策まで、企業のITに関わる幅広い視点を持つことが重要です。

Webデザイン

ビジュアルデザインからデザイン思考、ランディングページの制作方法やHTML・CSS、Javascriptなどサイト構築に関する知識が重要になります。

データ分析

マーケティング職や営業職でも、データ分析のスキルは求められます。新入社員に対しては、データ分析をする際に必要となる統計学に関する基本的な知識が研修内容となることが多いです。

データアナリストとして従事することになった新入社員の場合は、PythonやC言語を研修で学ぶこともありますが、統計学の基礎知識は同様に求められます。

 

03新入社員にIT研修を行う時期と期間

新入社員にIT研修を行う時期と期間はいつ頃がいいのでしょうか。この章では新入社員研修のプログラムを作成する際に、IT研修を行う時期や期間をどう定めていけばいいかについて解説していきます。研修の全体プログラムを作成する際に参考にしてみてください。

実施時期

一般的に新入社員にIT研修を実施する時期は、ビジネスマナーなどの基本的な行動様式の後など研修の初旬に行うことが最適です。社会人としての基礎スキルに位置付けられるIT研修は、IT機器を利用する実務研修の前に習得しておくべきスキルとなり、実務の理解には必須のスキルとなることから、初旬に学ぶべきだと理解しておきましょう。

期間の目安

全体プログラムの期間により、IT研修に避ける日数は変動してきますが、目安としては2~3日程度を掛けて、覚えておくべきITスキルを習得します。実際にIT機器を利用して練習を行うこともあり、短期間であれば座学のみとなってしまうため習得や理解が低くなってしまうことに注意しておきましょう。理解度が低くなる可能性がある場合には、補足を行える余裕ある期間を設けるなどの工夫も必要です。

 

04新入社員にIT研修を行う際の注意点

IT研修を実施する際には注意しておきたい項目があります。この章では新入社員に対してIT研修を実施する際の注意点についてご紹介します。自社のIT研修を準備する際のチェック項目に加え、研修がスムーズに行える様にしていきましょう。

研修機材の準備が必要

IT研修の機材としてPCの準備には注意が必要です。自社で実際に使うPCと比較して、ソフトウェアのバージョンの統一、セキュリティソフトの最新化、PCの動作確認なども実施しておきます。実務と異なるソフトウェアのバージョンでは、実務を行う上で画面が異なるなどが起き実務をスムーズに行うことができない不具合を起こします。自社ネットワークに入り実施するIT研修においては、利用するPCのセキュリティソフトの最新化も必須事項です。その他にも研修がスムーズに行えるためのネットワーク環境、マウスなどの電池交換なども対応項目として必要となるため、チェックリストなどを準備し漏れが起きない工夫をしておきましょう。

研修テキストは丁寧に作成する

研修用テキストを作成する場合には、図解や画面のハードコピーを利用し、見やすさや操作の手順などが分かり易く記載されているかなどを考慮していく必要があります。操作については、既にあるマニュアルなどを活用することでもテキストとして利用可能です。研修で利用したテキストは、配属後の業務マニュアルとして利用することも多いため操作方法などが分かり易く、後日利用しやすい記載にするよう心掛けておきましょう。

理解度チェックの実施

IT研修の実施後には、理解度チェックを実施します。コンテンツ別にミニ確認テストの形式で行う、IT研修全てを完了後に実施するなど理解度を確認したい単位別に理解度チェックを行います。この際、記述式などの問題も盛り込み理解度を定性、定量の両側面で判断できる内容にしておくことも大事です。特に、理解度チェックの最後の問いとして不明な点があるか、どの内容が難しかったなどの回答欄を設け難しい、理解できなかった内容が複数あれば、後日、補足して理解度を補うなどの対応を実施していくようにしましょう。

受講者のレベルに配慮する

受講者のITスキルや知識レベルは異なる場合があります。そのため、研修プログラムを設計する際には、受講者のレベルに配慮してカリキュラムを調整することが重要です。初心者向けの基礎的な内容から始め、徐々に難易度を上げていくように段階を設けることで、全員が理解しやすくなります。

 

05新入社員を対象にしたIT研修の実施方法

新入社員を対象にしたIT研修の実施方法を決める際は、インプットとアウトプットで分けて考えましょう。社内のリソースも加味しながらインプットを決め、アウトプットとしてはどのような手法が適しているのかを考えると効率的です。

まず、インプットの手法を費用や工数で整理すると以下のようになります。

インプットの手法 費用 自社の工数
集合研修(外部) 高い
  • ・研修会社の選定
  • ・研修会社と内容の調整
  • ・交通費や宿泊費の精算作業
eラーニング(外部) 安い
  • ・研修会社の選定
  • ・コンテンツの選定(依頼できるケースもある)
  • ・アウトプットの準備や運営
自社 なし(人件費のみ)
  • ・資料(インプット)の作成
  • ・アウトプットの準備や運営
  • ・研修講師の選定
  • ・研修講師が所属する部署の管理職との調整

このように、自社で実施すれば費用負担は人件費のみで済みますが、研修資料の作成や講師の打診など作業が大幅に増えます。一方で、集合研修を外部に依頼すれば、費用は高いという反面、アウトプットも含めて実施してくれる可能性もあり、自社の工数負担は軽減されるでしょう。eラーニングは自社と集合研修の中間で、費用は安いですがアウトプットは自社で行う必要があるという側面もあります。

それぞれの手法にメリット・デメリットがある上に、各研修内容でも自社で実施すべきものと外部に任せた方がスムーズなものがあります。それぞれの研修手法の特性を活かして、どの手法を選択するとパフォーマンスゴールを達成できるのかを考えなければなりません。


 

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06新入社員に効果的なIT研修を行う際のポイント

新入社員に効果的なIT研修を行う際のポイントとして、「研修の目的を明確化する」「アウトプットの場を設ける」「フォローアップを適宜行う」が挙げられます。これらのポイントを意識しながら、研修プログラムを計画・実施することで、新入社員が効果的にITスキルを習得し、業務に活かすことができます。ここではそれぞれのポイントについて具体的に解説していきます。

研修の目的を明確化する

研修を行う際には、まず明確な目的を設定することが重要です。具体的な学習目標やスキルの習得目標を設定し、受講者に何を学ぶことが期待されているのかを明確に伝えることで、受講者は学習に集中しやすくなります。また、目標達成の指標を設定し、進捗状況を定期的に評価・振り返ることで、学習の進捗管理も行いやすくなります。

アウトプットの場を設ける

学んだ知識やスキルを実践に活かすためには、アウトプットの機会が重要です。研修プログラムには、理解した内容を実際に活用して問題を解決する演習やプロジェクト、または実際の業務に応用する場を設けることが効果的です。さらに、他の受講者とのディスカッションやフィードバックを行うことで、学んだ内容をより深く理解し、スキルを磨くことができます。

フォローアップを適宜おこなう

研修が終了した後も、定期的なフォローアップを行うことで、受講者の成長を支援することが重要です。受講者が学んだ内容を実践でどれだけ活用できているかを確認し、必要に応じて補足説明やサポートを行うことで、学習効果を最大限に引き出すことができます。また、受講者からのフィードバックを収集し、今後の研修プログラムの改善に活かすことも重要です。

 

07Schoo for Businessの新入社員向けIT研修

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オンライン研修/学習サービスのSchoo for Businessでは約9,000本の講座を用意しており、様々な種類の研修に対応しています。新人研修はもちろんのこと、若手社員研修・管理職研修からDX研修まで幅広いコンテンツで全てを支援できるのが強みです。

受講形式 オンライン
(アーカイブ型)
アーカイブ本数 9,000本
※2023年5月時点
研修管理機能 あり
※詳細はお問い合わせください
費用 1ID/1,650円
※ID数によりボリュームディスカウントあり
契約形態 年間契約のみ
※ご契約は20IDからとなっております
 

Schooの新人研修の特長は、ビジネスマナーからマインドセット、ロジカルシンキングやExcelまで、新入社員に求められるスキルに関する幅広いコンテンツが充実しているという点にあります。また、営業基礎やマーケティング基礎のような授業も揃っており、現場に配属されてからの研修や自律学習という側面でも活用できるという点も特長です。

また、Schooはeラーニングによる研修受講となるので、社員1人ひとりが好きな時間や場所、タイミングで研修を受講することができるので、リモートワークを導入している企業や多拠点展開している企業におすすめです。

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Schooの新人研修カリキュラム

様々な研修に対応できるSchoo for Businessでは、新人研修にも対応しています。Schooの新入社員研修パッケージには、ビジネスマナーやロジカルシンキング、さらにはOAスキルなどがラインナップされており、この記事内で紹介したスキルを全てこの研修パッケージで網羅できます。

さらに、社員に研修動画を受講してもらった後に、意見の共有会やディスカッションを行うことで、学んだことをより効果的に定着させることができます。

社会人基礎スキル

OAスキル

  • 基本的なPowerPointの使い方を学ぶことができます。スライドや図表の作成やスライドショーの使い方など、新入社員や若手社員が身につけるべきスキルについて学ぶことができます。
  • 見やすいグラフやスライド資料の作成方法を学ぶカリキュラムです。独学で悩みがちなテーマを、具体例や実践例を交えながらお伝えします。
  • Excelを活用したデータ分析について学べる研修パッケージです。データ分析をする際の考え方から、「並べ替え」「オートフィルタ」「ピボットテーブル」などのExcel分析に必要な機能について学ぶことができます。

ロジカルシンキング

  • 「ロジカルシンキング」という言葉を初めて聞いた人、言葉は知っていても具体的にイメージできない人を対象とした入門編の授業です。 具体的には、「ロジカルシンキングとは何か」「ロジカルシンキングの基礎となる技術」などについて、3回の授業を通じて学びます。 この授業を通じて、ロジカルシンキングに興味を持っていただくことがゴールです。
  • 若手社員向けのロジカルシンキングに必要な思考法について学ぶカリキュラムです。論理性を高めて業務を遂行していく際に必要な思考法について解説していきます。

プレゼンテーションスキル

  • 人前で話すときのポイントや論理的に話す力、シンプルに伝えて相手を動かす技術について学び、プレゼンテーションの基礎を身につけることができます。
  • 相手の心を動かすストーリーのあるプレゼンテーションを学ぶことができます。プレゼンテーションのプロが一般の方のプレゼンを添削し、より良いプレゼンに修正する過程を見て、伝わるプレゼンの法則を学ぶ授業をすることもできるため、より実戦的なスキルを身につけることができるはずです。

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Schooの新人研修カリキュラム例

研修時間目安: 10時間(60分×10コマ)

全10時間で、ビジネスマナーや報連相を学ぶことができます。ビジネスメールや名刺交換などのビジネスマナーだけでなく、報連相の重要性や適切なタイミングも同時に学ぶことで、社会人としての基礎スキルを習得できる研修パッケージとなっています。

授業名 仕事がデキると思われるビジネスマナーの基本
時間 5時間(60分×5コマ)
学べること ・好印象を与える身だしなみ、あいさつ
・敬語の仕組み
・電話対応の方法
・報連相のポイント
・来客応対の方法
・円滑に進める会議術
・訪問時の対応方法、名刺交換
・プレゼンの基本
・クレーム時の対応方法
・接待のポイント
授業名 もっと伝わるコミュニケーション術
時間 3時間(60分×3コマ)
学べること ・伝わるメールの書き方
・コミュニケーションのポイント
・質問力の重要性、磨き方
・伝わるプレゼンの方法
授業名 デキる若手の報連相
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・報連相の目的、重要性
・報連相のポイント
・報連相に必要なベーススキルとは
・ロジカルシンキングの基本
・MECEの重要性、実践ワーク

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08まとめ

本記事は、「新入社員のIT研修」をテーマに準備をすべき点、コンテンツ例をご紹介しています。今後の新入社員の向けたIT研修の参考にして頂き、理解度が深まる準備をしていきましょう。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
Editor
Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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