コミュニケーション入門研修パッケージ
公開日:2018/08/07
更新日:2024/06/28
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【研修対象者】
- ・新入社員
- ・社会人として必要なコミュニケーションスキルを学びたい方
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【解決できるお悩み・ニーズ】
- ・社会人として必要なコミュニケーションスキルを学びたい方
- ・報連相を体系的に学んでもらいたい
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研修内容
「報連相」や「論理的に話す力」などは、当たり前のスキルではありますが、なかなか体系的に学ぶ機会がないのが実情です。特に新卒1年目の方などは、コニュニケーションに悩んだり、課題を感じる方も多いのではないでしょうか。この研修パッケージでは、社会人として必要な「報連相」や「論理的に話す力」など、社会人として必要不可欠なコミュニケーションスキルを向上させることを目的とし、全3回の授業で、社会人として求められるコミュニケーションについて学ぶことができます。
研修のゴール
- ・報連相を身に付け、実践できるようになる
- ・論理的思考を身に付け、相手にわかりやすく話せるようになる
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研修プログラム
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デキる若手の報連相 -第1回-
- ・報連相とは
- ・報連相の重要性とトラブル
- ・具体的なケースを交えた報連相のポイント
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デキる若手の報連相 -第2回-
- ・ロジカルシンキングの基本
- ・具体事例を交えたフレームワークの紹介
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現代ビジネスパーソンの必須スキル、「気くばり力」診断テスト
- ・気配り診断力テスト
- ・気配りのポイント
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論理的に話す力 -論理的に伝えるための表現の基本-
- ・思考の基本
- ・「だから何?なぜ?」の重要性
- ・表現の3原則
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論理的に話す力 -論理的に伝える構成の基本-
- ・構成で必要な5要素
- ・リライト(書き直し)手順
- ・タイトルの付け方
- ・情報の取捨選択と分類について
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論理的に話す力 -提案の基本フレームを学ぶ-
- ・提案前にするべき聴衆の分析方法
- ・提案前にするべき目的と目標の分析方法
- ・提案前にするべき手段(方法)の分析方法
- ・提案における基本フレーム
- ・反論に対する対処方法
- ・メリットの提示方法
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論理的に話す力 -提案内容の論理性を高める-
- ・基本構成を用いた提案事例
- ・提案内容の論理性を高めるためのチェックリスト
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論理的に話す力 -問題解決に必要な論理性①-
- ・問題の定義とは
- ・問題と課題の違いについて
- ・プランの提案に必要な2つの要件
- ・実践:「少子化」というテーマの整理と具体的な内容
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論理的に話す力 -問題解決に必要な論理性②-
- ・宿題のフィードバック
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受講者の評価
評価
4.1/5.0
研修概要
時間 9時間(60分×9コマ)
料金 1,650円 / ID(最少20ID~)
※定額制で全ての動画が受け放題
※ボリュームディスカウントあり
開催場所 WEB
※オンライン受講のみのサービスです
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取引実績
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よくあるご質問
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1. 資料請求/お問い合わせ
お問い合わせ後、弊社担当よりご連絡いたします。ご利用用途や対象者などをお教えください。
2. ヒアリング/運用イメージのご提案
現在の研修状況や計画などをヒアリングし、最適な研修内容のご提案とお見積もりをいたします。
3.ご契約
お申し込みいただきご契約となります。 -
20IDからご契約が可能です。
料金についてはご契約のID数によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。 -
国内最大級となる8,500本以上の動画数でビジネススキルから政治・経済・金融・デザイン、プログラミング、 DX、AIまで全21カテゴリの幅広い領域を網羅しています。 社員研修から自律学習まで幅広くご活用いただけます。
また年間600本の動画が更新されるので、最新のトレンドや環境に合わせた研修や学習が可能です。 -
Schoo for Businessは法人でご契約いただき、各社員に視聴権限(ID)を割り振って受講いただくプランです。
一方、プレミアムプランは個人でご契約いただく有料のプランです。
そのため、管理機能・研修機能はSchoo for Business(法人でのご契約)のみでご利用いただくことが可能です。
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受講者コメント
ケーススタディで実演しながら報連相の解説をしていただいたのでとてもわかり易かったです。
受講者コメント
報連相について、体系的に学ぶことが出来ました。 自分の中では伝えたつもりでも、相手には伝わっていなかった経験は何度もあるので、今後はより一層気を付けていきたいと思いました。
受講者コメント
研究成果を発表するときに、相手に伝えるには網羅的(MECE)に系統的に伝えることが大切と何度も言われました。 これがロジカルシンキングであることを改めて実感することが出来ました。 ありがとうございました。
受講者コメント
論理的に話すには、「最初に結論、次に説明・理由、次に例、そして最後にもう一度結論を述べる」、この順番を意識しようと思います。 ありがとうございました。