公開日:2019/09/10
更新日:2023/05/15

OFF-JTとは?OJTとの違いやメリット・デメリット、活用方法を解説

OFF-JTとは?OJTとの違いやメリット・デメリット、活用方法を解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

人材育成や教育で行われる方法としてOJTは有名ですが、最近ではOFF-JTの効果も見直されています。OJTとは異なり、あまり聞き慣れないOFF-JT。この記事では、OFF-JTの定義や必要性、OJTとの違いなどを解説し、さらにOFF-JTの効果的な活用方法も紹介していきます。

 

01OFF-JTとは

Off-JT(Off-the-Job Training)とは、職場から離れた場所での研修や学習全般のことです。OFF-JTは、従業員の能力向上や知識の増強、業務プロセスの改善などを目的として行われ、職場におけるトレーニングだけでなく、従業員の全体的な成長を促進するためにも重要な役割を果たしています。

 

02OFF-JTの必要性

では、OFF-JTはなぜ企業で導入されているのでしょうか。OFF-JTが導入されている背景には、リソース不足などの人員不足によるもの、人的資本経営が叫ばれる世の中となったこと、VUCA時代に対応していくためといった3つの背景があります。

労働力不足によるOJTのリソース不足

近年、少子高齢化に伴い、労働人口が減少する中で、採用や育成にかかる負荷が増加しています。そのため、OJTの重要性が高まっていますが、OJTを行うためのリソースが限られてしまうことが背景にあります。

人的投資の重要性の高まり

人的資本経営は人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげるといった経営手法です。日本では、人的資本の開示が義務化されており企業情報として人材投資をどれくらいやっているのか後悔する必要性が高まっています。そのため、OFF-JTによる従業員のスキルアップやキャリアアップに取り組むことが求められています。

VUCA時代への対応

現代は、VUCA(不確実性、複雑性、不安定性、曖昧性)の時代と呼ばれ、急速な変化が起こる時代で、従業員には柔軟な対応力が求められます。VUCAの時代においてはDXなどの新しい技術に対する知識や、多様な時代を生きるためのコミュニケーション能力などを身に付けた変化に対応できる人材の育成が必要です。

 

03OJTとOFF-JTの違い

では、OJTとOFF-JTとの違いは何でしょうか。OJTは、職場で実践的なスキルや知識を身につけるのにふさわしく、OFF-JTは、業務に必要な一般的なスキルや知識、例えば新入社員であれば、社会人として必要なスキルなどを習得することにふさわしいと考えます。また、「教育方針」「内容」「講師」「期間」「場所」という5つの観点における違いがあります。

  Off-JT OJT
教育方針 座学 仕事を介した訓練
内容 専門的な知識の習得 職務遂行能力の習得
講師 上長・外部講師 上長
期間 単発〜年間まで選択可能 特になし
場所 ・外部のセミナールーム
・eラーニング
・自社の会議室
・WEB会議ツール
職場

通常の業務で指導できなかったスキルや知識をインプットさせることができる

 仕事で必要な知識やスキルは、現場業務を通しながらで十分に習得できるのではと思われるかもしれません。実際にOJTはそういった方法で人材を育成していくものですが、OJTも万能ではありません。なぜなら、OJTで教える側となった人は、通常の業務に加え新人の教育を実施しなくてはなりません。仕事を後回しにすることはできませんから、常に教育や指導に集中できるわけではありません。
 また、指導する人によっても教え方などに差が出てしまうことも考えられます。OJTの場合は、教える側も多忙であることに加え、どうしても業務の中で必要な知識やスキルの習得が中心になってしまうため、習得できるスキルや知識にも偏りが出てしまう可能性もあります。
 その点OFF-JTであれば、OJTで指導することができなかったことが、じっくりと時間をかけて習得できます。

業務に関わる内容を集中的に学ばせ、知識やスキルの基盤を作れる

 通常の業務や自社が関わる業界の情報や知識、スキルを体系的に学ぶ際には、OFF-JTが適しているでしょう。
 例えば、実際に業務に欠かせないスキルではないけれど、業界に関わる者として持っていた方が望ましい知識やスキルなどは、企業が積極的に機会を与えなければ、社員の自己啓発に対するモチベーションに頼るしかありません。自ら積極的に学びを取り入れる社員もいれば、そうではない社員もいます。あるいは、学ぶ意欲はあっても、子育てや他の業務の兼ね合いなどで時間の確保が難しくなかなか学ぶ機会を得られない社員もいるかもしれません。
 社内の人材スキルを全体的に上げていきたいと思う場合、OFF-JTなどで平等に教育機会を設けるほうがよいといえます。

職務や目的、個人の興味にあった専門的な内容を深く学べる

 OFF-JTでは、階層別や職務別などに研修を受けることが可能です。ですから、通常の業務で必要となる知識を自分の状況に合わせて、より専門的に学ぶことができます。予算の関係もありますが、OFF-JTで社外の専門家を講師として招くことができれば、OJTでの教育よりもさらに広い視野を身につけることも期待できます。

 

04OFF-JTのメリットとデメリット

OFF-JTのメリット、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。一律で研修を行うことができるOFF-JTでは、集合研修ならではのコミュニケーション面のメリットもあれば、コスト面などのデメリットもあります。メリットデメリットを把握した上で、適切な研修を行うことが重要となります。

OFF-JTのメリット

知識やスキルのばらつきを防ぐことができる

自主的に学びを深められる人や、元々高い知識やスキルを持ち合わせている人もいるため、均一化することは難しい場面も多いですが、少なくとも“こういうことは知っていて欲しい”という基礎的な知識やスキルに関しては、平等に教育を行うことは可能です。

研修に集中することができる

OFF-JTでは、集合研修の形で実施することもできるため、コミュニケーション面の効果も期待できます。他部署の人と交流したりや新しい出会いがが生まれたりと、情報交換などを通じて刺激を受けたりすることもメリットだと考えられます。

社内の交流に寄与する

OFF-JTでは、集合研修の形で実施することもできるため、コミュニケーション面の効果も期待できます。他部署の人と交流したりや新しい出会いがが生まれたりと、情報交換などを通じて刺激を受けたりすることもメリットだと考えられます。

OFF-JTのデメリット

コストがかかる

OFF-JTでは、研修講師を招く費用などコスト面の負担が発生してしまいます。 そのため、予算や人数規模によって実施可能な企業が限られてしまいます。

業務が中断する

研修を実施している間、受講者である社員は業務を行えないため仕事がストップしてしまうこともデメリットの一つです。業務を中断して参加することになった社員の立場になって考えてみても、研修に参加することで仕事のしわ寄せが生じる可能性もあります。そうなると、受講者である社員も負担に感じてしまうかもしれません。

 

05OFF-JTに活用できる助成金

OFF-JTで研修を実施する場合、実施の条件によって官公庁が支給する助成金を受けることができます。研修の用途や目的、内容によって受けられる助成金が異なりますので、内容を確認してみてください。

人材開発支援助成金|人への投資促進コース 定額制訓練 

デジタル人材・高度人材を育成する訓練、労働者が自発的に行う訓練、定額制訓練(サブスクリプション型)等を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成するものです。
助成額:45%〜65%
例)月額1500円のサービスを30名が1年間利用した場合
(1500円/月 × 30名 × 12ヶ月)×65%=最大351,000円が助成額。

人材開発支援助成金|事業展開等リスキリング支援コース

新規事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、新たな分野で必要となる知識及び技能を習得させるための訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成するものです。
助成額:65%〜75%
例)月額1500円のサービスを30名が1年間利用した場合
(1500円/月 × 30名 × 12ヶ月)×75%=最大405,000円が助成額

助成金の支給対象にならない場合

助成金を受給するためには、支給対象の条件を満たさなくてはいけません。まず、実施する研修の内容や受講する社員で、支給の対象になるのか、しっかりと確認する必要があります。 対象となる助成金の条件を満たすことはもちろんですが、雇用保険に加入していない場合なども支給対象にならないため注意しましょう。 雇用保険に関しては前年度より前に支給申請をした年度の前年度より前のいずれかの保険年度の労働保険料を納入していない事業主は受給の対象からは外れてしまいます。訓練開始日に雇用保険被保険者が0人でも対象外です。これは人材開発支援助成金が主に雇用保険で運用されているためです。

東京都オンラインスキルアップ支援事業

新規事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、新たな分野で必要となる知識及び技能を習得させるための訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成するものです。
助成額:助成対象経費の2分の1から2分の3
上限額最大27万円が助成されます。
例)月額1500円のサービスを30名が1年間利用した場合
(1500円/月 × 30名 × 12ヶ月)×2/3=¥356,400となるので、27万円が助成対象額

▶︎参考:オンラインスキルアップ助成金|東京都

キャリアアップ助成金

キャリアアップ助成金は、非正規雇用の労働者の社内でのキャリアアップなどを補助するための助成金です。この助成金制度には、正社員化・人材育成・賃金既定等改定、などの8つのコースに分かれており、それぞれのコースによって補助額が異なります。例えば正社員化コースでは、社員が有期雇用から正規雇用にシフトした場合、一人当たり570,000円が支払われ、有期雇用から無期雇用にシフトした場合は、一人当たり285,000円が支払われます。

▼助成金に関して詳しく知りたい方はこちら▼
【関連記事】【2023年最新版】人材育成の研修に使える補助金・助成金一覧

 

06効果的なOFF-JTの方法とは

これまでOFF-JTについて、そのメリット・デメリットなどを紹介してきました。それではOFF-JTを効果的に行うにはどのような方法が良いのでしょうか。OFF-JTの手法を整理した上で、効果的な手法を紹介していきます。

OFF-JTの手法

内製で行う場合

OFF-JTを行う際に、内製で社内リソースを使うパターンがあります。社内のリソースで完結することから、コストを抑えられることが内省化のメリットです。内製で行う手法はそれぞれ以下となります。

集合研修

社内で研修講師を選出し、実施します。企業経営に必要なビジョン、経営理念については外部へ依頼することができない研修テーマにおいて適している手法です。

ZOOMを活用した研修

コロナ禍から浸透した手法でインターネット環境と端末、静かな場所さえ確保できれば家でも行うことができるのが特徴です。内製で行う場合、社内の研修講師を選出し実施できることからコストを抑えながら研修を行いたい場合に適していると言えるでしょう。

eラーニング

内製で行うeラーニングの手法として、LMSを活用することが多いです。LMSとは学習管理システムのことで、学習教材の管理や受講者の成績管理、課題の進捗管理などを行うことができます。研修後の効果検証もできることから、1人1人の学習進捗を管理しながら研修を行いたい場合に適しています。

外部に委託する場合

研修を外部に委託する場合のメリットとしては、専門性が高い研修を受けられること、人事の負担が軽減できることが挙げられます。一方でコストがかかってしまうため、助成金の活用などを検討しながら、内製で教えられないことを委託するといいでしょう。

集合研修

外部から研修講師を招聘し、研修対象者を一堂に介して短期間で実施します。 揃って研修を受けるため、学びのばらつきが防げることとコミュニケーションの活性化などが期待できます。一方で貸し会議室の確保や、研修講師への費用などコスト面がかかってしまいます。

ZOOMを活用した研修

外部講師を呼び、ZOOMを活用して研修を行う手法です。場所を問わずにできるため、研修講師の費用のみでコストを抑えることができます。しかし、研修の浸透状況が見えづらかったり、コミュニケーションが取りづらかったりなどのデメリットも発生します。

eラーニング

外部委託でeラーニングを導入する手法では、場所を問わずに様々な研修を行えることが特徴です。講座も豊富にあるため、研修内容の選択に関して、人事の負担を軽減することができます。また受講状況の可視化もできるため1人1人の学習進捗を管理がしやすいのも特徴です。

 

07OFF-JTの効果を高める施策

これまでOFF-JTについて、そのメリット・デメリットや活用方法などを紹介してきました。OFF-JTの効果を高めるためには研修の仕組みを工夫する必要があります。ここではOFF-JTを行うにあたって、より研修の効果が高まるような施策を紹介します。

研修前後でワークを用意する

OFF-JTを実施した場合、受講者によっては研修を受けても実践をイメージしにくく、その場限りの学習になってしまう可能性があります。研修前に事前課題を用意し、研修への意欲を高める、研修後にアウトプットの場を設けるなど研修前後でワークを行うことで、より研修の効果を高めることができます。

自律学習の習慣づけを行う

OFF-JTを用意して研修を受けさせる場合、受講者が受け身になってしまう懸念もあります。従業員のスキル習得や向上を図る手段として、自己啓発(Self Development)も重要となりますので、自律学習の意欲を高めるような施策を行うと高い効果を得ることができるでしょう。

コミュニケーションが活発化する場を作る

OFF-JTでは、従業員を一堂に集めて研修を行うことができるため、従業員同士が横のつながりを作る機会創出にもなります。研修後のグループワークを設定し、社員同士が交流できる場を作ることによってコミュニケーションがさらに活発となることが期待できます。

 

08OFF-JTの企業事例

では実際にOFF-JTを活用して、効果的に研修を行なっている企業はどういうことをやっているのでしょうか。ここではSchoo for Businessを導入いただいている3社の企業事例を紹介しています。

コニカミノルタジャパン株式会社

コニカミノルタジャパン株式会社は、職場での変革推進について社内でヒアリングを行った結果、「研修を受けても実践をイメージしにくく、その場限りの学習になっている」「業務に必要なスキルを学ぶ機会が少ない」という課題がありました。そこでSchoo for Businessを導入し、研修を受ける前の事前学習と、研修後に自分が学びたいことや課題感から授業を選び、主体的に学習する習慣化づくりを推進しています。

【関連記事】スクーによる「知識習得」と研修による「意識改革」のセットで職場での行動変容を促進

株式会社USEN-NEXT HOLDINGS

通信・エネルギー事業、店舗・施設支援事業、コンテンツ配信事業など多岐に渡るビジネスを展開している株式会社USEN-NEXT HOLDINGSでは、学ぶ習慣をつけてもらうことを目的に、Schoo for Businessを導入しました。「オンライン×自律的×多様な成長機会」をテーマに、入社1年目は自由学習と必修学習の両軸でカリキュラムを設定し、学ぶ習慣をつけてもら研修を実施し、2年目以降は自律性をより重視し、受講者が自ら学習カリキュラムを決めたて学ぶことで自律学習の習慣づけを行なっています。

【関連記事】若手社員がスクーで自律的に学び、キャリアの可能性を自ら広げる

SOMPOコミュニケーションズ株式会社

SOMPOグループ唯一のコンタクトセンター運営会社であり、お客さまからの事故連絡の受付業務や保険設計相談、システムヘルプまで幅広く対応しているSOMPOコミュニケーションズ株式会社では、新入社員同士の横のつながりを強めてもらう機会を提供するために、Schoo for Businessを活用した新人研修を実施しています。研修の受講だけでなく、グループワーク・チーム発表の形式を採り入れたことで、新入社員同士の関係構築の促進に繋がりました。

【関連記事】【『Schoo for Business』活用のヒント】 SOMPOコミュニケーションズ株式会社様の活用事例をご紹介!


 

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Schoo for Businessでは約7500本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。新入社員研修やマネジメント研修といった階層別の研修から、ハラスメント研修やコンプライアンス研修といったテーマに基づいた研修まで幅広く研修を設定できるのが特徴です。


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Schoo for Businessは現在、3,000社を超える企業に導入いただいております。中小企業から、従業員数3,000名を超える大企業まで様々な企業の研修支援を行なっておりますので、効果的に学べる研修動画の作成や、学び続けるための仕組みづくりに対して、ノウハウを元に支援させていただいております。

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管理画面で受講者の学習状況を可視化できる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、研修スケジュールの作成を容易に行うことができます。さらに、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、レポート機能を使って学んだことを振り返る機会を作ることも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方1

まず、Schooビジネスプランの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

管理画面の使い方2

この、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができます。もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

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10まとめ

  • OFF-JTはOff The Job Trainingの略称で、現場から離れて行われる研修やセミナーで、業務に必要な知識やスキルを習得することを目的とした教育のことである。
  • OFF-JTのメリットは、社員の持つ知識やスキルのばらつきを防げること。さらに、階層別や職能別にわかれて研修を行うことができるため、それぞれの段階で必要なスキルの習得や、より専門性を高める教育を行うことも可能。
  • OFF-JTとOJTはそれぞれ特性が異なるため、習得したいテーマや内容に応じて使い分けたほうがよい。

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この記事を書いた人
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Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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