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セルフマネジメントを身につける方法とは?|セルフマネジメントの必要性も解説

公開日:2021/05/28
更新日:2021/08/30
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セルフマネジメントを身につける方法とは?|セルフマネジメントの必要性も解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

セルフマネジメントとは、自分の心身をより良い状態へ持っていくための取り組みのことです。今回はセルフマネジメントの重要性や、セルフマネジメントを身につけるための方法について紹介します。これからセルフマネジメント能力を高めていこうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

セルフマネジメントとは

セルフマネジメントとは、「自己管理」を意味する単語です。管理するのは、肉体面(体調など)と精神面(感情など)の両面であり、今よりも良い状態にもっていくことにより、自分の力を最大限に発揮することを目的をしています。 どのような場面においても体の健康を維持し、精神を安定させる方法を身につけ、常に高いモチベーションを持てるような姿勢が、ビジネスシーンで求められているのです。 世界的な経営学者であったピーター・ドラッガーも、セルフマネジメントの重要性を説いています。自分自身の強みや価値観を理解したうえで、目指す可能性を広げていこうとする考え方です。

 

セルフマネジメントが求められる背景

セルフマネジメントが、近年日本で注目されるようになったのには、次のような背景があります。セルフマネジメントへの理解を深めるためにも、知っておいて損はありません。

働き方改革にともなう働き方の見直し

2018年6月に「働き方改革関連法」が成立し、翌2019年4月から施行が始まりました。この改革には、これまでの働き方を大きく見直す狙いがありました。 日本では、働いた内容ではなく時間で評価が行われることで、残業が前提の業務となっているケースが多数見られていました。しかし、この働き方が現状と合わなくなってきたり、労働時間ではなく生産性の向上が重要視される流れに変わってきたりするにつれ、働き方そのものを見直す動きが加速していきました。働き方改革関連法には、残業時間の上限規制や有給休暇の5日間取得義務化、フレックスタイム制度の拡充などに関する法律が盛り込まれています。 さらに、副業解禁や在宅勤務、フレックスタイム制度など多様化する働き方に対応すべく、個人のビジネススキルを高める必要性が生じます。これらの理由から、セルフマネジメントへ大きな注目が集まったのです。

業務効率だけではなくメンタルケアにも必要

環境によって感情が変わってしまうと、考えや方向性が定まらず、精神的にも安定しづらくなってしまいます。この事態を防ぐために、メンタルケアにもセルフマネジメントの考え方が求められるようになりました。 セルフマネジメントのスキルを上げると、感情に左右されにくくなり、どのような環境においても実力を発揮できるようになります。また、近年はセクハラやパワハラなどのハラスメント問題が大きくなっています。それもセルフマネジメントができるようになることで、他人に対して行って良い行いと、悪い行いを冷静に判断できるようになり、人間関係のトラブルが減少するかもしれません。

 

役職ごとに異なるセルフマネジメントスキル

セルフマネジメントの重要性について解説しましたが、企業における役職ごとで、求められるスキルは異なります。具体的に、どのようなスキルが必要でしょうか。この章では詳しく解説していきます。

一般社員に求められるセルフマネジメント

一般社員には、学ぶべき知識を明確にし、それを強く意識して学ぶ姿勢が求められます。セルフマネジメントの方法を身につけることで、自ら進んで得た知識を仕事に活かせるようになります。 これらを会得することで自己管理能力の向上にともない、目標を達成したり問題を改善したりする意欲も高められます。企業にとってのメリットも多いため、ぜひ一般社員に対するセルフマネジメント研修を実施してみてはいかがでしょうか。

管理職に求められるセルフマネジメント

管理職には、一般社員が持つべきスキルに加え、部下の行動を促す取り組みも必要です。自身と部下の業務を同時に管理する能力が求められますが、最初のうちは多くの管理職が壁にぶつかります。 管理職は社員の業務を管理しなければならず、その時の感情で方針が変化される事態は、決して許されるものではありません。先ほど紹介したメンタルケアの目的は、特に管理職に適用されると言っても過言ではないでしょう。そのため、セルフマネジメント研修は一般社員だけではなく管理職にも必要なものといえます。

 

セルフマネジメントがうまくいかない理由

セルフマネジメントを身につけようと思っても、すぐに習得できるとは限りません。自身に次のような傾向がある方は、身につけるのに時間がかかる可能性があるため、ひとつずつ課題を乗り越えられるようにしていきましょう。

ネガティブ思考に陥っている

物事を悪い方向に考える傾向があると、成長に繋がりにくくなることがあります。事実をどのように受け止めるかによって、考え方は大きく変えられるようになります。 ネガティブ思考を少しでもコントロールするには、次の方法が効果的です。 ・現状を紙に書き出す ・できないことをできるようになるにはどうしたらいいのか自問してみる ・できたことに焦点を当てて考える これらの取り組みを少しずつ行うと、さまざまな観点から見た考え方ができるようになるでしょう。

物事に優先順位をつけられない

自分が行うタスクの順位をつけるのは、業務を管理する基本ですが、順位をつけられないと効率的に業務を進められなくなり、生産性を下げる結果を招きます。優先すべきタスクを整理するよう心がけましょう。

完璧主義になりすぎている

すべての仕事に完璧を求めてしまうと、実現できなかった時に大きな失望を感じ、精神面で落ち込んでしまうおそれがあります。目標を高くし過ぎず、できる範囲でベストを尽くす姿勢が大切です。

 

セルフマネジメントを身につける5つの方法

セルフマネジメントの概要を解説してきましたが、実際に身につけるためにはどのような方法を取れば、一定以上の効果を得られるのでしょうか。順番に紹介していきます。

モチベーションを維持できるように細かい目標を設定する

目標を設定しようとすると、抽象的で大きな目標になる人が多いのではないでしょうか。この方法では、途中で目標が曖昧になってしまうことがあります。 目標達成までモチベーションを維持できるよう、目標はできるだけ細かい内容で設定するのがおすすめです。必ず終わらせられる目標があれば、前向きに取り組めるでしょう。

マイルストーンを設定して計画を立てる

ビジネスにおけるマイルストーンとは、スケジュール期間内に設ける小目標のことをさします。目標達成までに長期間かかる見込みがあれば、途中でマイルストーンを設定すると達成感が得やすくなります。

タイムリミットを意識してタスクをこなす

仕事の時間は無限にあるのではなく、限られた時間の中で成果が求められます。時間を有効に使うには、タイムリミットを常に意識すると、間延びするのを防ぐことが可能です。 たとえば、午前中と午後のタスクを始業時に決めておき、それに従って業務を行うと、効率が上げられます。

集中力を身につけるレッスンをする

時間をうまく使うには、集中力が必要です。集中力を身につけるには、余分な雑念を追い払う「マインドフルネス」という瞑想を行うのが効果的とされています。瞑想を行うと、ストレス軽減や能力アップの効果も期待できるといわれています。

フィードバックをして自分の行動を振り返る

目標を設定して、目標に向けての取り組みを始めたら、定期的にフィードバックを行い、自分がとってきた行動の効果を振り返るのが重要です。目標が達成できているかという点ではなく、自分自身の行動に注目するようにしましょう。 フィードバックをしていくなかで、自分ができることとできないことが分かるようになり、課題解決につながります。

 

セルフマネジメント研修は外部に依頼するのがおすすめ

セルフマネジメントは、一朝一夕に身につくものではなく、ある程度の期間を設けて身につける取り組みが必要なビジネススキルです。このスキルは専門性が求められるため、社員に対して研修を行うには、最新の動向を把握している外部のプロ講師に依頼するのが望ましいのです。 研修の依頼先を決めるポイントとして、職場で応用・実践できるプログラムを提供しているか、効率的に学べる内容になっているかなどを見極めると良いでしょう。

 

まとめ

セルフマネジメント能力を高めることで、個人や組織のパフォーマンス力も上がり、ひいては企業全体の発展につなげられるようになります。自分自身の能力を最大限に引き出し、やりがいを持って仕事をしていくうえで、セルフマネジメントの重要性は今後ますます高まっていくことでしょう。 自分だけではなく、従業員に対してもセルフマネジメント研修を実施したいと考えている人はぜひ信頼できる外部業者に依頼をしてみてください。実りのある研修が実施され、従業員のモチベーションやスキルの向上を期待できます。

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