オンライン研修を効果的に行うには?メリットと注意点を紹介

公開日:2020/12/03
更新日:2021/01/14
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オンライン研修を効果的に行うには?メリットと注意点を紹介 | オンライン社員研修・eラーニング研修 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

新型コロナウィルスの影響で、「これまで通りの集合研修が行えなくなった」とお困りの企業様も多いのではないでしょうか。 この記事では、オンライン研修を効果的に行うための方法、メリットや注意点をご紹介します。

<目次>
オンライン研修とはどのようなものか
そもそもオフラインとオンラインの違いとは
オンライン研修とは何か
オンライン研修の手法・種類とは?
自社作成でのオンライン研修|社内で映像化
外部委託のオンライン研修
オンライン研修のメリットとは?
日程調整が容易になる
経費削減ができる
教育の地域格差是正ができる|本社と支店で同等の教育を
オンライン研修を実施する際の注意点とは?
社員の受講管理が正しくできるか
通信環境は整っているか
オンラインと実践の組み合わせができているか
受講者同士の交流はできているか|グループワークが有効
フィードバックができるか
オンライン研修ならSchooで
まとめ
 

オンライン研修とはどのようなものか

まず、オンライン研修とはどのような研修なのでしょうか。

そもそもオフラインとオンラインの違いとは

近年ではオンライン飲み会やオンラインセミナーなど、オンラインという言葉がよく使われています。そもそもオフラインとオンラインの違いは何でしょうか。 オンラインとはコンピュータがインターネットに接続され、インターネットを通してサービスが受けられる状態を表します。 オフラインとはオンラインと逆の状態を表す言葉で、コンピュータがインターネットに接続されていない状態のことです。コンピュータの電源を切ることではなく電源が入っていてもインターネットに接続されていなければオフライン状態となります。オフラインでの研修とはセミナーや集合研修など対面で直接実施する研修のことを指します。

オンライン研修とは何か

オンライン研修とは、パソコンやスマートフォンを用いインターネットを通じて受講するタイプの研修です。対面での研修と違い、自宅や遠隔地でも受講できるなど様々なメリットがあります。近年、導入する企業が急速に増えてきています。

 

オンライン研修の手法・種類とは?

オンライン研修の手法には、自社作成での研修と外部委託するものがあります。

自社作成でのオンライン研修|社内で映像化

自社作成でのオンライン研修は自社の社員が講師となり、研修の様子をビデオ撮影し、映像化する方法です。自社ならではのコンテンツがすでにある場合は、専門的な内容の場合は、自社で作成すると効率的です。 例えば、自社の就業規則や社内規定などの社内の独自ルール、企業理念、製造部門の特殊な機械の使い方などが有効でしょう。

外部委託のオンライン研修

汎用的な知識・能力向上のためには外部委託する方法があります。 外部委託のオンライン研修の場合は、「動画視聴型」と「相互コミュニケーションが可能な双方向型」の2種類があります。

動画視聴型

動画視聴型は録画された講義を視聴して学ぶタイプの研修です。スマホを持つことが当たり前、YouTubeになじみのある若手社員にはとっつきやすいでしょう。好きな場所で自由に視聴することができます。後述の双方向型と違い、受講者が好きな時間に研修を受けることができるため、時間の調整などが必要ありません。また、集合研修の予習・復習にも使えます。例として、ある大手研修会社のマネジメント研修では、当日の議論の前にある程度の知識をつけておくため、動画視聴の予習が必須とされていました。

双方向型|ZOOMの利用等

双方向型のオンライン研修は最近注目されている研修方法です。録画された講義を見るのではなく、インターネットを通じてリアルタイムで行います。zoomやSkypeのようなWeb会議システムなどを利用し、相互コミュニケーションを必要とする研修を実施することができます。講義中の質問やディスカッション、グループワークも可能となります。「ただ視聴する」のではなく「参加型」の研修を実施できるので、より学びが定着しやすいという利点があります。

 

オンライン研修のメリットとは?

では、オンライン研修には他にどんなメリットがあるのでしょうか。

日程調整が容易になる

集合研修を行うときに、研修担当者が苦労するのが日程調整です。経理からは「月末月初は避けてくれ」、営業からは「生産販売会議があるから月半ばは避けてくれ」、現場からは「3交代勤務だから揃わない」一体いつやればいいのだろうかと苦悩することも少なくないでしょう。また、研修予定日に急な仕事が入り、急遽欠席にというケースもあります。しかし、オンライン研修なら、受講者が同じ日時に受講する必要はありません。日程調整が容易になると、参加のハードルが低くなります。今まで、集合研修の日程が合わず受講が難しかった方も受講できるようになります。

経費削減ができる

自社に研修施設がないが受講生が多数いる場合は外部の研修施設を借りなければいけません。しかし、オンライン研修なら会場を押さえる必要がありません。自宅や職場のデスクからでも受講可能です。会場までの移動コストも軽減できるでしょう。また、移動時間がかからないので、働き方改革の推進にも効果的です。

教育の地域格差是正ができる|本社と支店で同等の教育を

企業の研修でよくある問題が地域格差です。集合研修の場合、本社の従業員は研修機会があるのに、支店の従業員が本社になかなか来ることができず、研修を受けられないということもあります。ましては、海外駐在員をなると、研修のために帰国させるのも難しいでしょう。長期の海外駐在の場合、管理職研修などを受けられないのに、いきなり現地で管理職になるという事態も起こります。 オンライン研修なら、インターネット環境さえあれば受講できるので、教育の地域格差を是正することができます。

▼オンライン研修のメリットに関して詳しく知りたい方はこちら▼
【関連記事】オンライン研修のメリットとは|おすすめのツール3選も併せてご紹介

 

オンライン研修を実施する際の注意点とは?

では、オンライン研修を実施する際の注意点とは何でしょうか。どのようなことに気をつければ効果的にオンライン研修を実施できるのでしょうか。

社員の受講管理が正しくできるか

研修の理解度は受講者によってバラバラです。そのため、同じ研修を受けた受講者でも理解している受講者とあまり理解していない受講者がいます。そのため、誰がどのようなオンライン研修を受講したのか分かるように人事が管理する必要があります。研修業者によっては、受講記録や受講中のディスカッション、受講後のテストやアンケートをフィードバックしてくれます。受講していない人には人事から促すといいでしょう。

通信環境は整っているか

オンライン研修を受講するには、インターネットが接続可能な環境を整えなければいけません。また、双方向型の場合には、WEBカメラやマイク、スピーカーも必要となります。 部署や世代によっては、このようなツールの使用に不慣れな方もいます。事前に使用方法や研修の進め方をレクチャーしておく必要があるでしょう。事前説明無しに研修を実施すると、受講できない、受講途中で止まる等理解度が下がる可能性があります。また、システム管理部などと連携して、いつでも機材の使用について質問できる体制にしておくと安心して受講できます。

オンラインと実践の組み合わせができているか

オンライン研修の場合、研修で知識やスキルを得ても実践しないで終わってしまうことがあります。しかし、オンライン研修を受講するだけでは研修の効果は十分に発揮されません。オンラインで知識やスキルを身につけた上で、しっかりと実践の場を設けることが大切です。そのため、受講者の上司と受講内容を共有し、受講後の実践を評価してもらう方法が有効です。

受講者同士の交流はできているか|グループワークが有効

オンライン研修は集合研修に比べると、受講者同士のコミュニケーションが少なくなりがちです。特に新入社員教育では、同期同士のつながりを作る場でもあるので、その機会がないのは問題です。そこで、オンライン研修中にロールプレイングやグループディスカッション等、受講者同士が刺激を受ける場を作る方法があります。例えば、Zoomでは小さいグループを作って議論をすることが可能です。他に研修前後に雑談タイムを設ける方法もあります。また、研修終了後にオンライン飲み会を実施して横のつながりを作る機会を設けるのもいいでしょう

フィードバックができるか

研修はインプットの後のアウトプットが重要です。研修を受けただけで満足しないようにしましょう。研修後に実践できる環境作りや講師へ質問できる環境を整えることが重要です。講師から受講後にフィードバックしてもらう方法もあります。また、研修終了後に、講義のポイントや学んだこと、疑問点などその日の振り返りの提出を義務付けると効果的です。

▼オンライン研修の進め方に関して詳しく知りたい方はこちら▼
【関連記事】オンライン研修のやり方をフローごとに詳しく解説

 

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まとめ

今回は、オンライン研修を効果的に行うための方法、メリットや注意点をご紹介しました。オンライン研修は時と場所を選ばない、経費削減等、様々なメリットがあります。また、受講管理、通信環境の整備、実践との組み合わせに注意すれば、高い研修効果を得られます。まだ導入されていない企業様、コロナ禍だといって研修をあきらめず、今こそオンライン研修に切り替えてみてはいかがでしょうか。

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