自己管理能力とは?意味や高める方法を解説

ビジネスでは多くの管理業務が発生します。在庫の管理、売上の管理、部下の管理、納期の管理など、担当する業務や規模、役職などの立場に応じ、様々な対象を管理しています。その中ですべての人が等しく行う管理が「セルフマネジメント」です。 セルフマネジメントは企業において、社員が自分の役割を果たし貢献していくために欠かせないものです。この記事ではセルフマネジメント、中でも「時間の管理」に着目し、セルフマネジメント力の高い社員を育成することが、企業にどのようなメリットをもたらすかを解説していきます。
- 01.なぜ今「自己管理能力」が注目されるのか?
- 02.自己管理の目的
- 03.自己管理能力が高い人の特徴
- 04.自己管理により時間管理力を高めるには?
- 05.自己管理能力を高めるには?
- 06.自己管理能力を高める育成方法
- 07.人材育成の手法としてのSchoo for Business
- 08.まとめ
01なぜ今「自己管理能力」が注目されるのか?
昨今「自己管理能力」という言葉が注目されています。なぜでしょうか?現代ビジネスでは、この自己管理能力が高い、自律型人材が強く求められるようになっているからです。 その理由は、労働環境の激しい変化にあります。働き方改革による労働時間短縮の動きや、コロナ禍におけるリモートワークの急増など。目まぐるしい労働環境の変化の中で生産性を上げるために自己管理能力、なかでも時間に関するマネジメントの重要性が高まっているといえます。
自己管理能力が働き方改革を推進する
かつての日本では、残業し長い時間働くことが美徳とされ、長時間労働が会社へのロイヤリティや貢献とみなされる風潮がありました。この風潮は平成の終わりごろから大きな転換期を迎えます。 過労死や精神疾患など長時間労働の問題がクローズアップされ、ブラック企業がマスコミに叩かれるようになりました。「働き方改革」が声高に叫ばれ、年次有給休暇の取得義務化など法改正もすすみます。 このような動きの中、労働生産性の高い社員を育成することが、働き方改革を推進させ、企業の発展につながるという機運が高まります。こうした背景から、時間のマネジメント力が高い社員が求められるようになりました。
リモートワークには自己管理能力が求められる
新型コロナウイルスの流行でリモートワークが急速に普及しました。在宅での勤務は通常のオフィスで感じる上司や同僚に見られている感覚がなく、プライベート空間で仕事をすることになります。 このような環境では気持ちの切り替えや、集中力を維持するのが難しくなります。そこで必要なのが、自らを律する自己管理能力であるといえます。自宅で仕事すると、業務とプライベートの境界線が曖昧になり、ズルズルと長時間働いてしまうことも考えられます。そうならないために時間を管理し、メリハリをつける必要があるのです。
パラレルキャリアに不可欠な自己管理能力
パラレルキャリアとは「本業と並行して別のキャリアを持つ」という働き方です。以前は本業に支障をきたすという理由で歓迎されるものではありませんでした。しかし昨今では労働力不足解消のための国策として推奨されています。 また、パラレルキャリアは、スキルアップや人材交流の面からも推奨されています。自己管理により生産性を高め、自分の時間を捻出すれば副業による、スキルと収入のアップやあらたな人脈の構築が見込めるでしょう。
02自己管理の目的
自己管理の目的は、心身の状態を良好に保ち、仕事のパフォーマンスを常に最善の状態にすることです。体調不良やメンタル不調があると、本来の実力を発揮できません。社員にはセルフマネジメントの重要性を、しっかりと理解させ実践させましょう。 また時間のセルフマネジメントの目的は生産性を向上させることです。時間のセルフマネジメントを上手に行える社員を育成することは、会社全体の生産性を大幅に向上させます。社員には時間管理の目的やメリットをしっかり伝え、常に意識するように教育する必要があります。
体の自己管理
まずは体が資本です。「体調管理」を 上手に行うことが仕事の基本であることを新入社員のうちにしっかり認識させることが肝心です。良い仕事をするために、 睡眠・食事への気遣いと適度な運動を習慣づけさせましょう。 また病気の予防も大切です。コロナウイルス感染対策をはじめ、風邪をひかない、食あたりに気をつけるといった、当たり前の心がけが体調維持に大きな効果をもたらします。社員には、常に健康で最善のパフォーマンスを期待していることを伝えてください。
心の自己管理
心の自己管理は「ストレスマネージメント」ともいえます。仕事には人間関係やノルマなどストレスがつきものです。最近ではレジリエンス研修など、ストレスに向き合う方法、対処法を教える企業も多くなっています。 ストレスと上手く付き合うには自分に合った気分転換の方法を持つことが望ましいといえます。趣味に打ち込んだり、家族とのんびり過ごすなど、「これが私のストレス解消法」 というものを確立する重要性を理解させ、メンタル不全者を出さないことが生産性アップにつながります。
時間を自己管理
健康維持のため運動や、ストレス発散のため趣味に取り組むには自由な時間が必要です。余暇は時間管理を上手に行うことで手に入ります。時間管理の意識を上げるには、限られた時間で業務をこなし、生産性を上げることが良い評価につながることを認識させると効果的です。人事評価の評価項目に入れるのもよいでしょう。 具体的にはスケジュール化だけでなく、優先度、緊急度をもとに仕事の順番を組み立てるなど、タイムマネジメントの基本を研修で教育し実践させます。
03自己管理能力が高い人の特徴
自己管理能力が高い人とはどのような人のことを指すのでしょうか。ここでは主な特徴を3つ解説します。
常に目的や目標を持っている
自己管理能力が高い人は、常に目的や目標を持っています。目標を持つことで達成するために、時間の使い方を考えたり、体調に気を配ることができるようになります。また、目標達成を阻害する誘惑に負けないようになるといった、自分に対する厳しさを持つことができます。
自分のことを理解している
自己管理能力が高い人は、自分の弱みに目を背けるのではなく、しっかりと向き合い改善に向けて努力ができる人であると言えます。例えば、仕事のスピードが遅いと感じているのであれば、より効率的に作業する方法を考えたり、何に時間をかけているのか分析しようとするなど、解決するために行動するようになるでしょう。
感情の起伏が少なく精神が安定している
自己管理能力が高い人は、メタ認知と呼ばれる自身を客観的に理解する力や、自制心が高い傾向にあります。そのため、例え思わぬトラブルに見舞われたり上手くいかないことが続いたとしても、感情に振り回されることなく冷静に対処することができます。また、自身の心身の状態も正確に把握して対処できるため、メンタルも安定します。
04自己管理により時間管理力を高めるには?
自己管理により時間管理力を高め、自律心を向上させるにはどのようなことに気をつけたらよいでしょうか。ここでは5つの項目にしぼり、時間管理力を高める方法、自律的に仕事を進めるポイントについて解説します。
仕事の目的・目標を理解する
自己管理は、社員一人ひとりが、自分が携わる仕事の目的や、目標を理解することから始まります。業務に必要な物は何か?自分に求められる成果とは何か?しっかり理解させることが自律的な行動を促す大きなポイントになります。
スケジュール感を把握する
仕事の目的。目標を理解したら、完了期限と完了までのスケジュール感を確認します。スケジュールは余裕を持って組む習慣をつけさせましょう。トラブルを想定しておくことも必要です。自分の業務に関連する同僚や上司のスケジュールも把握しておくことが、スムーズに仕事を進めるコツであることも教えます。
自分にはできないことを知る
自分の業務スピードや、できない業務を把握しておくことも大事なことです。スケジュールが厳しいとき、期限内に完了できそうにない時は、早めの報告と応援・協力要請を徹底させます。仕事を抱え込み、期限の直前で助けを求めることが、もっとも迷惑であることを理解させましょう。
自分で考えて行動する
自律的に仕事を進めるには、常に自分の頭で考え、行動する習慣を身につける必要があります。常に当事者意識を持ち、能動的に行動することが自己管理能力の向上につながります。自らの意思で仕事を進める「自律型人材」にもっとも必要な要素です。
常に時間の使い方を考える
常に時間の使い方を考える習慣が時間管理力を高めます。優先度や重要度で仕事をふりわけるテクニックや、所要時間の見積もり、午前と午後で取り組むタスクを変える工夫は、教育し実践させることで習慣化できます。このような社員を育成することが生産性の向上につながり、企業としての競争力を高めます。
05自己管理能力を高めるには?
自己管理能力を身につけさせ、高めるためには、若手社員のうちから研修等を実施しスキルやコツを教え、実践させることが効果的です。仕事の基礎体力を固める段階の入社1年〜3年目くらいまでに徹底的に訓練していくとよいでしょう。
目標を設定する癖をつける
自己管理能力を高めるには、常に目標を設定する癖を身に着けることが重要です。 目標を設定することで、高いモチベーションで物事に取り組む事ができます。目標設定にはSMARTの法則を用いた方法を研修等で教育すると効果的です。
SMARTの法則を活用した目標設定
SMARTの法則を活用し目標を決めて取り組んだ場合、社員のパフォーマンスが上がることは様々な研究により実証されています。この目標設定の手法を、若手社員のうちに身につけさせると、後々の発展に大きく貢献する要素となるでしょう。
- ・Specific(具体性)...目標はより具体的か?
- ・Measurable (計量性)...目標は数字で表せるか?
- ・Achievable (達成可能性)...目標は現実に達成できるか?
- ・Relevant (関連性)...達成するためにやることは目標と関連があるか?
- ・Time-bound (期限)...達成期限を設けているか?
SMARTの法則は目標達成の実現性を高めてくれる優れた手法です。 若手社員のうちから訓練し、身につけさせたいスキルです。
メタ認知能力を向上させる
「メタ認知」とは、自分が認知していることを認知することを指します。自分の考えや、感じていることを客観的に把握することは自己管理能力の向上に繋がります。自分を客観視することで、感情をコントロールする能力が高まり、冷静な対応ができるようになるのです。メタ認知能力を高めるには、「セルフモニタリング」という、自分が無意識に行っていた行動や考え方を観察し、課題や欠点を抽出する方法があります。そして、セルフモニタリングで出た課題や欠点を克服するための「コントロール」を行うことで、メタ認知が鍛えられていきます。
課題発見力を身に着ける
自分の状況を正確に把握し、課題を見つける「課題発見力」も自己管理能力を高める方法の一つです。前述した通り、自己管理能力の高い人は自分の弱みに向き合い、解決に向けて取り組めるという特徴があります。課題発見力を身に着けるには、「クリティカルシンキング」などを学ぶのがおすすめです。
自分で決断する癖を身に着ける
自分で決断する癖を身に着けることで、自分の行動に責任感が生まれ、自制心の向上が期待できます。自分で決断するには、自信や自分なりの判断軸が必要です。初めは決断しても失敗してしまったり、うまくいかなかったりすることもあるかもしれませんが、その中で思考力や行動力が養われ、自己管理能力に必要な要素を身に着けることができるのです。
06自己管理能力を高める育成方法
自己管理能力が高い社員を育成するには、適切な研修を受講し、知識を身につけさせてから、毎日の仕事で実践していくことが最も効果的です。目標設定によりモチベーションを保ち、その目標を達成することで 成果を上げる。この成功体験のサイクルを繰り返すことが自己効力感を高め、更なる生産性の向上へとつながるのです。
自律的な行動を促す
受け身体質、指示待ち体質を排除し、社員の自律的な行動を促すことが、これからの企業の発展に必要な教育課題といえます。自分の頭で考えて行動する人材は企業にとって価値のある財産です。こうした人材を高く評価する仕組みを検討して行くべきではないでしょうか。
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■資料内容抜粋
・大人たちが学び続ける「Schoo for Business」とは?
・研修への活用方法
・自己啓発への活用方法 など

07人材育成の手法としてのSchoo for Business
Schoo for Businessでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。
1.研修と自己啓発を両方行うことができる
Schoo for Businessは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。
2.自発的に学ぶ人材を育成できるSchooの講座
上記でも説明したように、Schooでは約6000本もの動画を用意している上に、毎日新しいトピックに関する動画が配信されるため、研修に加えて自ら学び、成長する人材の育成が可能です。近年の社会のグローバル化やテクノロジーの進化などにより、企業を取り巻く環境が刻々と変化しています。それに伴い、社員の業務内容や求められるスキルも早いスパンで変化しています。このような予測のつかない時代の中で会社の競争力を維持するためには、社員一人一人が自発的に学び、成長させ続けることができる環境、いわば「学び続ける組織」になることが必要です。
Schoo for Businessの講座では、体系的な社員研修だけでなく、自己啓発を通じて自発的に学び、成長できる人材を育成することが可能です。
ここでは、人材育成に活用できるSchooの講座をご紹介します。
目標の立て方

行動するために必要な「目標」の立て方を学びます。 そもそもなぜ目標を設定する必要があるのか、まずは目標よりも行動をするべきではないのか。 目標を設定してから行動すると何が違うのかについて、人材開発領域にてプロコーチとして活躍される大坂谷 勇輝氏(㈱MEXUS 代表コーチ/㈱LEBEN CAREER 代表取締役)先生が順を追って説明していきます。 また、授業の後半では具体的な行動の設計方法についても紹介していきます。
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㈱LEBEN CAREER CEO ㈱MEXUS CCO
秋田県は男鹿市の生まれ。 秋田県は男鹿市の生まれ。 大学卒業後、小売流通業界にて店舗運営責任者として従事。 前社退職後、東南アジアにて半年間のバックパッカー生活。 帰国後、製薬業界にて、人事戦略室、社長秘書室、人事総務業務に従事。 2014年に人材開発事業「LEBEN CAREER」を創業し、法人設立後は代表取締役に就任。 同社では「コーチングを受けたい・学びたい」というビジネスパーソン向けにコーチングサービスの『LCPコーチング』及び、コーチングスクール『LCPコーチングアカデミー』を運営。 株式会社MEXUSでは、CCOとしてパーソナルコーチングサービス『REEED』を企画運営。専門領域は、キャリア変革を目的とした行動変容的アプローチ。
仕事も人生も整えるための「1週間の使い方」

リモートワークが普及したことでオンオフの境目がつきづらくなり、多くの人がネット化がもたらした現代特有の忙しさにのみ込まれています。そうした現状から脱するための「1週間の使い方」とは?タスク管理による時間術の実践を学びます。
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事業デザイナー
1991年群馬県生まれ。事業デザイナー、スタートアップデザイン顧問。多摩美術大学卒業後、サイバーエージェント、メルカリなど大手IT企業でデザイナーとしてサービス開発に携わりつつ、個人で現在まで数10社以上のスタートアップの事業改善、また組織開発など幅広く顧問として携わる。2020年春に独立し、現在は代表として新規事業の仕込み中。Twitter、noteを中心に実体験と科学的根拠を融合させた情報発信を行う。
ストレスのセルフマネジメント

この授業はメンタルコーチの大平信孝先生と受講生の皆さんと一緒にこれからの時代に適応するためのセルフマネジメントの方法を考える授業です。 リモートワークなど働く環境が大きく変化しているこの時期、ネガティブな思考に陥らずに新しい世の中でどう働くかセルフマネジメントが必要になります。 日々の変化での「混乱」「疲れ」や「不安」が解消され、希望を持って明日から働けるようになることが本授業のゴールです。 毎月その時期ならではの悩みを大平先生の行動イノベーションメソッドで解決していきます。
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目標実現の専門家 メンタルコーチ
株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。メンタルコーチ。目標実現の専門家。中央大学卒業。長野県出身。 脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。その卓越したアプローチによって、これまで1万5000人以上の課題を解決してきた他、オリンピック出場選手、トップモデル、ベストセラー作家、経営者など各界で活躍する人々の目標実現・行動革新サポートを実施。その功績が話題となり、各種メディアからの依頼が続出。現在は法人向けにチームマネジメント・セルフマネジメントに関する研修、講演、エグゼクティブコーチングを提供。これまでサポートしてきた企業は、IT、通信教育、商社、医療、美容、小売りなど40以上の業種にわたる。 また、個人向けに「行動イノベーション年間プログラム」とオンラインサロンを主宰。「2030年までに次世代リーダーをサポートするプロコーチを1000人輩出し、日本を元気に! 」を目標に掲げ、プロコーチ養成スクール「NEXT」を開講。10冊の著作の累計発行部数は25万部を超え、中国、台湾、韓国など海外でも広く翻訳されている。おもな著書に、「本気で変わりたい人の行動イノベーション」(秀和システム・だいわ文庫)『指示待ち部下が自ら考え動き出す! 』(かんき出版)、『先延ばしは1冊のノートでなくなる』(大和書房)などがある。 公式メルマガ「行動イノベーション365・ネクストステージを目指す! 行動のヒント」を配信中!
3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる
Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、受講者がどんな内容の講座をどれくらいの長さ見ていたのかも把握することができるため、社員のキャリアプランの傾向を掴むことも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面では受講者それぞれの総受講時間を管理者が確認できるようになっており、いつ見たのか、いくつの講座を見たのか、どのくらいの時間見たのか、ということが一目でわかるようになっています。

さらに、受講履歴からは受講者がどのような分野の動画を頻繁に見ているかが簡単にわかるようになっており、受講者の興味のある分野を可視化することが可能です。これにより、社員がどのようなキャリアプランを持っているのかを把握できるだけでなく、社員のモチベーションを高めながら人材育成するためのヒントを得ることができます。
さらに、社員に自己啓発を目的として受講してもらっている場合、社員がどのような内容の授業を受講する傾向があるのかを把握できるため、社員のキャリアプランを把握することができます。
08まとめ
人材を強化し生産性を高めるためには自己管理能力は不可欠です。自分の頭で考え行動する自律型人材をいかに育成していくか?これからの重要な教育課題となるでしょう。自社に合った教育方法をぜひ検討してみてください。