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セルフマネジメントとは?自己管理力を高める育成方法

公開日:2021/04/30
更新日:2021/08/30
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セルフマネジメントとは?自己管理力を高める育成方法 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

ビジネスでは多くの管理業務が発生します。在庫の管理、売上の管理、部下の管理、納期の管理など、担当する業務や規模、役職などの立場に応じ、様々な対象を管理しています。その中ですべての人が等しく行う管理が「セルフマネジメント」です。 セルフマネジメントは企業において、社員が自分の役割を果たし貢献していくために欠かせないものです。この記事ではセルフマネジメント、中でも「時間の管理」に着目し、セルフマネジメント力の高い社員を育成することが、企業にどのようなメリットをもたらすかを解説していきます。

<目次>
なぜ今「セルフマネジメント」が注目されるのか?
セルフマネジメント力が働き方改革を推進する
リモートワークにはセルフマネジメントが求められる
パラレルキャリアに不可欠なセルフマネジメント
セルフマネジメントの目的
体をセルフマネジメント
心をセルフマネジメント
時間をセルフマネジメント
セルフマネジメントにより時間管理力を高めるには?
仕事の目的・目標を理解する
スケジュール感を把握する
自分にはできないことを知る
自分で考えて行動する
常に時間の使い方を考える
セルフマネジメント力を高めるには?
まずは期限を明確に
SMARTの法則を活用した目標設定
セルフマネジメント力を高める育成方法
自律的な行動を促す
人材育成の手法としてのSchooビジネスプラン
1.研修と自己啓発を両方行うことができる
2.自発的に学ぶ人材を育成できるSchooの講座
3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる
まとめ
 

なぜ今「セルフマネジメント」が注目されるのか?

昨今「セルフマネジメント」という言葉が注目されています。なぜでしょうか?セルフマネジメントは「自己管理」や「自律」という日本語に訳されます。現代ビジネスでは、この自己管理能力が高い、自律型人材が強く求められるようになっているからです。 その理由は、労働環境の激しい変化にあります。働き方改革による労働時間短縮の動きや、コロナ禍におけるリモートワークの急増など。目まぐるしい労働環境の変化の中で生産性を上げるためにセルフマネジメント、なかでも時間に関するマネジメントの重要性が高まっているといえます。

セルフマネジメント力が働き方改革を推進する

かつての日本では、残業し長い時間働くことが美徳とされ、長時間労働が会社へのロイヤリティや貢献とみなされる風潮がありました。この風潮は平成の終わりごろから大きな転換期を迎えます。 過労死や精神疾患など長時間労働の問題がクローズアップされ、ブラック企業がマスコミに叩かれるようになりました。「働き方改革」が声高に叫ばれ、年次有給休暇の取得義務化など法改正もすすみます。 このような動きの中、労働生産性の高い社員を育成することが、働き方改革を推進させ、企業の発展につながるという機運が高まります。こうした背景から、時間のセルマネジメント力が高い社員が求められるようになりました。

リモートワークにはセルフマネジメントが求められる

新型コロナウイルスの流行でリモートワークが急速に普及しました。在宅での勤務は通常のオフィスで感じる上司や同僚に見られている感覚がなく、プライベート空間で仕事をすることになります。 このような環境では気持ちの切り替えや、集中力を維持するのが難しくなります。そこで必要なのが、自らを律するセルフマネジメント力であるといえます。自宅で仕事すると、業務とプライベートの境界線が曖昧になり、ズルズルと長時間働いてしまうことも考えられます。そうならないために時間をセルフマネジメントし、メリハリをつける必要があるのです。

パラレルキャリアに不可欠なセルフマネジメント

パラレルキャリアとは「本業と並行して別のキャリアを持つ」という働き方です。かつては本業に支障をきたすという理由で歓迎されるものではありませんでした。しかし昨今では労働力不足解消のための国策として推奨されています。 また、パラレルキャリアは、スキルアップや人材交流の面からも推奨されています。セルフマネジメントにより生産性を高め、自分の時間を捻出すれば副業による、スキルと収入のアップやあらたな人脈の構築が見込めるでしょう。

 

セルフマネジメントの目的

セルフマネジメント目的は、心身の状態を良好に保ち、仕事のパフォーマンスを常に最善の状態にすることです。体調不良やメンタル不調があると、本来の実力を発揮できません。社員にはセルフマネジメントの重要性を、しっかりと理解させ実践させましょう。 また時間のセルフマネジメントの目的は生産性を向上させることです。時間のセルフマネジメントを上手に行える社員を育成することは、会社全体の生産性を大幅に向上させます。社員には時間管理の目的やメリットをしっかり伝え、常に意識するように教育する必要があります。

体をセルフマネジメント

まずは体が資本です。体のセルフマネジメント「体調管理」を 上手に行うことが仕事の基本であることを新入社員のうちにしっかり認識させることが肝心です。良い仕事をするために、 睡眠・食事への気遣いと適度な運動を習慣づけさましょう。 また病気の予防も大切です。コロナウイルス感染対策をはじめ、風邪をひかない、食あたりに気をつけるといった、当たり前の心がけが体調維持に大きな効果をもたらします。社員には、常に健康で最善のパフォーマンスを期待していることを伝えてください。

心をセルフマネジメント

心のセルフマネージメントは「ストレスマネージメント」ともいえます。仕事には人間関係やノルマなどストレスがつきものです。最近ではレジリエンス研修など、ストレスに向き合う方法、対処法を教える企業も多くなっています。 ストレスと上手く付き合うには自分に合った気分転換の方法を持つことが望ましいといえます。趣味に打ち込んだり、家族とのんびり過ごすなど、「これが私のストレス解消法」 というものを確立する重要性を理解させ、メンタル不全者を出さないことが生産性アップにつながります。

時間をセルフマネジメント

健康維持のため運動や、ストレス発散のため趣味に取り組むには自由な時間が必要です。余暇は時間管理を上手に行うことで手に入ります。時間管理の意識を上げるには、限られた時間で業務をこなし、生産性を上げることが良い評価につながることを認識させると効果的です。人事評価の評価項目に入れるのもよいでしょう。 具体的にはスケジュール化だけでなく、優先度、緊急度をもとに仕事の順番を組み立てるなど、タイムマネジメントの基本を研修で教育し実践させます。

 

セルフマネジメントにより時間管理力を高めるには?

セルフマネジメントにより時間管理力を高め、自律心を向上させるにはどのようなことに気をつけたらよいでしょうか。ここでは5つの項目にしぼり、時間管理力を高める方法、自律的に仕事を進めるポイントについて解説します。

仕事の目的・目標を理解する

セルフマネジメントは、社員一人ひとりが、自分が携わる仕事の目的や、目標を理解することから始まります。業務に必要な物は何か?自分に求められる成果とは何か?しっかり理解させることが自律的な行動を促す大きなポイントになります。

スケジュール感を把握する

仕事の目的。目標を理解したら、完了期限と完了までのスケジュール感を確認します。スケジュールは余裕を持って組む習慣をつけさせましょう。トラブルを想定しておくことも必要です。自分の業務に関連する同僚や上司のスケジュールも把握しておくことが、スムーズに仕事を進めるコツであることも教えます。

自分にはできないことを知る

自分の業務スピードや、できない業務を把握しておくことも大事なことです。スケジュールが厳しいとき、期限内に完了できそうにない時は、早めの報告と応援・協力要請を徹底させます。仕事を抱え込み期限の直前で助けを求めることが、もっとも迷惑であることを理解させましょう。

自分で考えて行動する

自律的に仕事を進めるには、常に自分の頭で考え、行動する習慣を身につける必要があります。常に当事者意識を持ち、能動的に行動することがセルフマネジメント力の向上につながります。自らの意思で仕事を進める「自律型人材」にもっとも必要な要素です。

常に時間の使い方を考える

常に時間の使い方を考える習慣が時間管理力を高めます。優先度や重要度で仕事をふりわけるテクニックや、所要時間の見積もり、午前と午後で取り組むタスクを変える工夫は、教育し実践させることで習慣化できます。このような社員を育成することが生産性の向上につながり、企業としての競争力を高めます。

 

セルフマネジメント力を高めるには?

セルフマネジメント力を身につけさせ、高めるためには、若手社員のうちから研修等を実施しスキルやコツを教え、実践させることが効果的です。仕事の基礎体力を固める段階の入社1年〜3年目くらいまでに徹底的に訓練していくとよいでしょう。

まずは期限を明確に

まずは何事においても期限を明確に設定する習慣を徹底します。期限内に仕事を完了するために優先順位を考えた、スケジューリングを身につけさせます。 そのためにはSMARTの法則を用いた目標設定の方法を研修等で教育すると効果的です。

SMARTの法則を活用した目標設定

SMARTの法則を活用し目標を決めて取り組んだ場合、社員のパフォーマンスが上がることは様々な研究により実証されています。この目標設定の手法を、若手社員のうちに身につけさせると、後々の発展に大きく貢献する要素となるでしょう。

  • ・Specific(具体性)...目標はより具体的か?
  • ・Measurable (計量性)...目標は数字で表せるか?
  • ・Achievable (達成可能性)...目標は現実に達成できるか?
  • ・Relevant (関連性)...達成するためにやることは目標と関連があるか?
  • ・Time-bound (期限)...達成期限を設けているか?

SMARTの法則は目標達成の実現性を高めてくれる優れた手法です。 若手社員のうちから訓練し、身につけさせたいスキルです。

 

セルフマネジメント力を高める育成方法

セルフマネジメント力が高い社員を育成するには、適切な研修を受講し、知識を身につけさせてから、毎日の仕事で実践していくことが最も効果的です。目標設定によりモチベーションを保ち、その目標を達成することで 成果を上げる。この成功体験のサイクルを繰り返すことが自己効力感を高め、更なる生産性の向上へとつながるのです。

自律的な行動を促す

受け身体質、指示待ち体質を排除し、社員の自律的な行動を促すことが、これからの企業の発展に必要な教育課題といえます。自分の頭で考えて行動する人材は企業にとって価値のある財産です。こうした人材を高く評価する仕組みを検討して行くべきではないでしょうか。

 

人材育成の手法としてのSchooビジネスプラン

▼Schooビジネスプランの紹介動画▼

Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

Schooビジネスプランの資料を請求する

1.研修と自己啓発を両方行うことができる

schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.自発的に学ぶ人材を育成できるSchooの講座

上記でも説明したように、Schooでは約6000本もの動画を用意している上に、毎日新しいトピックに関する動画が配信されるため、研修に加えて自ら学び、成長する人材の育成が可能です。近年の社会のグローバル化やテクノロジーの進化などにより、企業を取り巻く環境が刻々と変化しています。それに伴い、社員の業務内容や求められるスキルも早いスパンで変化しています。このような予測のつかない時代の中で会社の競争力を維持するためには、社員一人一人が自発的に学び、成長させ続けることができる環境、いわば「学び続ける組織」になることが必要です。

Schooビジネスプランの講座では、体系的な社員研修だけでなく、自己啓発を通じて自発的に学び、成長できる人材を育成することが可能です。

ここでは、人材育成に活用できるSchooの講座をご紹介します。

指示待ち部下が自ら考え動き出す!

指示待ち部下が自ら考え動き出す!

「最近の若いものは……」というのは、人類永遠のテーマ。 上司と部下との間で起こるミスマッチ。 そこからくる人間関係のストレス。 この悪循環を断ち切る方法をお伝えします

 
担当講師:大平 信孝先生
目標実現の専門家 メンタルコーチ

株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。 第一線で活躍するリーダーのためのメンタルコーチ。 目標実現の専門家。中央大学卒業。長野県出身。 脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。 その卓越したアプローチによって、これまで1万人以上のリーダーの人材育成に関する悩みを解決してきたほか、経営者、オリンピック出場選手、トップモデル、ベストセラー作家、ビジネスリーダーなど各界で活躍する人々の目標実現・行動革新サポートを実施。 その功績が話題となり、各種メディアからの依頼が続出している。 リーダー向けの企業研修やパーソナルコーチングは、現在3カ月待ちとなっている。 さらに2018年からは年間セミナーである「行動イノベーションアカデミー」を運営。 「行動イノベーション・メソッド」により業績を上げる人に留まらず、人間関係や心身の健康にも効果を実感する人が続出。 数多くのリーダーに、研修、講演、個人サポートを提供している。 これまでサポートしてきた企業は、IT、通信教育、商社、医療、美容、小売りなど40以上の業種にわたる。 8冊の著作の累計発行部数は18万部を超え、中国、台湾、韓国など海外でも広く翻訳されている。 おもな著書に、『本気で変わりたい人の行動イノベーション』( だいわ文庫)、『先延ばしは1冊のノートでなくなる』(大和書房)「指示待ち部下が自ら考え動き出す!」(かんき出版)などがある。 日刊メルマガ「行動イノベーション365・ネクストステージを目指す! 行動のヒント」を毎日配信中!

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決算情報を読み解きながら学ぶ財務スキル

決算情報を読み解きながら学ぶ財務スキル
 

この授業では「決算情報から、企業を研究する方法を学び、事業・戦略・財務などを読み解く力」を解説します。

 
担当講師:野添 雄介先生
株式会社ストレイナー 代表取締役CEO

2014年にDeNA入社。フィンテックベンチャーを経てStockclip株式会社(現・株式会社ストレイナー)を創業。「経済情報をもっとシンプルに」をミッションに掲げ、決算資料を中心とした"ファクト情報"を中心に社会のトレンドを考える経済メディア『Strainer』を運営。

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アイデア量産の思考法

アイデア量産の思考法

本授業は、努力しているのにアイデアが浮かばない人のために新しいマーケティング手法の1つである「新奇事象」を通じて「アイデアの種」をゲットしてもらう授業です。

 
担当講師:松本 健太郎先生
株式会社JX通信社

1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。 その後、株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関」を目指す報道ベンチャーJX通信社にてマーケティング全般を担当している。 政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。 ◇主な著書 「なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~」(光文社)2019 「誤解だらけの人工知能」(光文社)2018 「データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい」(毎日新聞出版)2018

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3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、受講者がどんな内容の講座をどれくらいの長さ見ていたのかも把握することができるため、社員のキャリアプランの傾向を掴むことも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方2

管理画面では受講者それぞれの総受講時間を管理者が確認できるようになっており、いつ見たのか、いくつの講座を見たのか、どのくらいの時間見たのか、ということが一目でわかるようになっています。

管理画面の使い方1

さらに、受講履歴からは受講者がどのような分野の動画を頻繁に見ているかが簡単にわかるようになっており、受講者の興味のある分野を可視化することが可能です。これにより、社員がどのようなキャリアプランを持っているのかを把握できるだけでなく、社員のモチベーションを高めながら人材育成するためのヒントを得ることができます。

さらに、社員に自己啓発を目的として受講してもらっている場合、社員がどのような内容の授業を受講する傾向があるのかを把握できるため、社員のキャリアプランを把握することができます。

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まとめ

人材を強化し生産性を高めるためにはセルフマネジメント教育は不可欠です。自分の頭で考え行動する自律型人材をいかに育成していくか?これからの重要な教育課題となるでしょう。自社に合った教育方法をぜひ検討してみてください。

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