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課題解決力とは?課題解決力とは何かを解説

公開日:2021/04/30
更新日:2021/09/08
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課題解決力とは?課題解決力とは何かを解説 | オンライン社員研修・eラーニング研修 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

「課題解決力」という言葉を聞いた事がありませんか?企業が人材に求められるスキルの1つが「課題解決力」です。でも、改めて自分自身に「課題解決力がありますか?」と問うと答えに困る方もいるのではないでしょうか。そこで、今回は企業が求める課題解決力とは何を整理することで、不足しているスキルであるかを確認していきましょう。

<目次>
課題解決力とは?
課題解決力とは何かを再確認する
課題解決力が高い人の特徴を整理する
課題解決力と問題解決力との違いとは
企業が課題解決力を必要とする理由とは?
課題解決力を保有する人材の不足
企業サービスの提供が多様化する外的要因
求められる「課題解決力」とは
目指すのは「課題解決力がある組織」
課題と問題の相違点
課題解決の具体的ステップ
企業が求める課題解決力スキルとは
課題解決力アップの手法(訓練方法)
外的機関での訓練による課題解決力をアップする
日常の訓練で課題解決力をアップする
人材育成の手法としてのSchooビジネスプラン
1.研修と自己啓発を両方行うことができる
2.自発的に学ぶ人材を育成できるSchooの講座
3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる
まとめ

まとめ

 

課題解決力とは?

最初に整理しておきたいのは、「課題解決力」とは何かです。ターゲットとなる「課題解決力」とは何かを改めて理解することは、必要となるスキルを理解する近道であり王道です。ここでは、「課題解決力」について認識の整理と理解を深めていきましょう。

課題解決力とは何かを再確認する

一言で「課題解決力」といっても、その具体的な内容を説明できない方も多いと思います。

  • 課題解決力の定義
  • 生じている(発生している)問題について、 問題が発生した要因や事象の分析、発生原因を洗い出し、整理する。 その後に、問題を解決する対応可能な解決案を立案し、問題を解決に導く能力。

こちらが、課題解決力の定義です。

課題解決力が高い人の特徴を整理する

では、前述の定義を元に課題解決力が高い人とはどんな人かも整理していきましょう。

  • 課題解決力の高い人の特徴
  • ・課題に客観的に向き合うことができ、課題の本質を見極めることができること
  • ・課題発生による影響範囲を整理・把握することができ、潜在的問題を含めて解決することができること
  • ・課題発生による原因と立案した解決策から、リソースの確保や継続的維持ができること

この様に課題解決力がある人は、先に紹介している課題解決力の定義に即した内容が実践できる人といえます。最も必要な事は、「問題の本質を見極める」という部分です。起きている「課題」の本質(発生内容や影響範囲等も含む)として、何が課題であるかを理解することが解決する上での最初に一歩です。特に、起きておる表面的な課題ではなく潜在的な課題を見極めなければ、その根本的な解決には至りません。この取掛かりとなる部分に最もスキルを必要とされます。この部分のスキルが高い方は、必然的に課題解決力が高くなるとも言われています。

課題解決力と問題解決力との違いとは

「課題解決力」と類似して利用される「問題解決力」についても補足しておきましょう。「課題解決力」と「問題解決力」には違いがあります。そもそも、「課題」と「問題」は異なります。簡単に言えば、以下の違いがあります。

  • ・問題:既に発生している事象のこと。 「現状」 が 「あるべき姿」 になっていない阻害要因
  • ・課題:これから発生するであろう事象。 問題を解決するためにやること

発生しているタイミングの相違や内容についての違いがあります。2つは混同して利用さることが多い用語ですが、違いがあることからも解決するスキルに相違が出てくると理解しておきましょう。

 

企業が課題解決力を必要とする理由とは?

最初にご紹介しているのは企業における雇用形態の変化を外すことは出来ません。現在は、働き方改革や派遣法の改正等、日々 働く環境は変化しています。同時に、人の働き方は様々に変化しています。この変化により雇用形態の変化や、勤務環境の変化も生じています。従来であれば、年功序列の雇用形態が主流であり長く勤務をすることでポジションも給与もアップしていました。しかし、現在では、スキルのある人材、結果を残す人材こそ企業に必要と考えています。企業は、単純に業務を行うのではなく自ら考える人材、課題解決力を持って業務に取り組む事を大きな評価軸にも盛り込んでいます。この様に雇用形態の変化とスキルの高い人材を評価する環境の変化が課題解決力を持つ人材をより必要としてきたのです。

課題解決力を保有する人材の不足

しかし、課題解決力を保有する人材は多くはありません。実際に課題解決力を保有する人材は多いのであれば、多くの企業が求める人物のスキルとして課題解決力を提示しません。保有する人材が少ないからこそ、課題解決力を持つ人材を企業が求めるのです。実際に転職市場においても、課題解決力を保有スキルとしてアピールする人も多く、その実績や経験について面接の場で確認することも多々あります。その場で、単純にスキルを保有しているというアピールでは不足しています。如何に簡潔に実績や経験をアピールすることが出来るかが評価ポイントになります。

企業サービスの提供が多様化する外的要因

そして、最後にご紹介したいのが企業におけるサービス提供の多様化という外的要因です。多くの企業が、従来のサービス提供のみではなく様々な業種、業界へのチャレンジを図っています。企業が従来のサービス提供をきわめていくことも必要です。しかし、よりサービスの満足度を向上させることは必須ですので、今のサービスをより充実させる工夫は絶えず行う必要があります。現在は、従来のサービス提供だけでは顧客に選ばれ続けることが難しくなっている時代とされています。だからこそ、サービス提供の方法も多様化しなければ選ばれ続けることはありません。こうしたサービス提供の多様化を展開するには、潜在的な課題を解決する必要性があるのです。

 

求められる「課題解決力」とは

ここからは、より具体的に求められる「課題解決力」についてご紹介していきます。企業が人材に求めるスキル「課題解決力」とは具体的にどういうことかを理解していきましょう。

目指すのは「課題解決力がある組織」

企業は、今「課題解決力がある組織」作りを目指しています。これは、全社の中で1名だけ課題解決力がある組織ではなく、複数の人材が課題解決力を保有している組織であること。そして、従業員一人一人が常に課題認識を行い自ら行動する組織であることを求めているのです。企業の中には、サービスや役割別に組織を構築しています。具体的には、営業といっても法人営業とカスタマーサポート、総務や経理等です。それぞれのポジションで発生する課題は異なります。課題が発生した際に、一人で様々なポジションで課題を解決することは現実的ではありません。その為、各ポジションに課題解決力を保有する人材が必要となります。それだけではなく、企業においては経営課題や新たな投資、新規事業への参入などの課題は日々発生します。こうした規模の大きな課題については、複数の視点で課題を解決する必要があります。だからこそ、課題解決力を保有する人材を多く集め、企業全体が課題解決力のある組織化を図りたいと考えているのです。

課題と問題の相違点

企業における課題と問題には大きな違いがあります。2つの違いを整理しておきましょう。

  • 「問題」…日常の業務やサービスにおけるネガティブな事象のこと
  • 「課題」…発生した「問題」をポジティブに変えるための分析や行動のことこのように、企業においては、「問題→課題」という流れで事象が発生していきます。

それぞれは似ている用語として扱われていますが、実は根本的に違うことをご理解頂けると思います。企業においては「課題」「問題」を別物として扱い、それぞれのフェーズに対して対応を取る必要があります。

課題解決の具体的ステップ

課題解決を実際にする具体的なステップについてもご紹介しておきましょう。課題解決は5つにステップで実施していきます。

表面化しているかどうかは別として、課題の選択(抽出)を行い本質的な課題原因を分析していきます。

選択した課題に対して、複数の視点で課題の解決策を洗い出していきます。 ここでは、解決できる可能性のある策は全て洗い出すことが必要です。

洗い出した解決策を選択する必要があります。その為には、評価軸を整理し優先順位、採用する基準を定義します。

次に行うのは、評価軸に合わせて解決策をマッピングし選択をしていきます。時には即効性がある解決策ばかりではありません。問題の本質を解決する為には、時間が掛かる解決策の選択をする場合もあります。

選択した解決策の優先順位を受けて実施していきます。実際に実施したとしても、想定している効果を得られない場合もあります。そうした際には、再度STEP2やSTEP3に戻り対応を繰り返していきます。

  • STEP1|課題の選択(抽出)と分析
  • STEP2|解決策の洗い出し
  • STEP3|評価軸の定義
  • STEP4|評価軸による選択
  • STEP5|解決策の選択と実施

この様になSTEPを踏んでいくことで課題解決をしていきます。

企業が求める課題解決力スキルとは 

企業は求める課題解決スキルとは、既にご紹介している内容と重複する部分もありますが、改めて整理していきましょう。企業が求める課題解決スキル(▼)

  • ①課題解決のSTEPを理解していること
  • ②粘り強く課題解決を実施できること
  • ③論理的思考(ロジカルシンキング)にて課題解決を図れること

上記の3つの要素を持ち合わせていることを求めています。特に論理的思考は、課題解決を進める上でも有効なスキルです。全てを兼ね備えていることも大事ですが、1つ1つに秀でていることも有効です。将来的には3つの要素を兼ね備えることを目指していきましょう。

 

課題解決力アップの手法(訓練方法)

では、課題解決力をアップすることは可能なのでしょうか。それは、もちろん可能です。今度は、課題解決力をアップする方法をご紹介しましょう。

外的機関での訓練による課題解決力をアップする

課題解決力のアップをどうしたらいいか不明な場合には、外部機関での訓練を実施する方法も有効です。様々な外的機関で「課題解決力」をテーマにした訓練プログラムを展開しています。プログラムは短時間~数日かけてなど複数あるので、自分の目指すゴールを元に選択していきましょう。課題解決力をアピールした場合には、こうした外的機関での訓練を終了していることや「問題解決検定」や「ロジカルシンキングマスター」などの民間企業での検定を受けておくことも有効です。

日常の訓練で課題解決力をアップする

外的機関での訓練は、有料です。そして、必要となる時間も長くなるため、自分自身での訓練でも課題解決力をアップする方法があります。それは、日常の業務の中、日常の生活の中で意識的に行う方法です。日常で課題解決力のアップを図る場合には、常に課題の本質とは何かを考えること。そして、それを端的に説明できる訓練が最も有効です。実際に日々の業務で課題を洗い出すことや解決策をロジカルに整理、説明することは簡単ではありません。

 

人材育成の手法としてのSchooビジネスプラン

▼Schooビジネスプランの紹介動画▼

Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

Schooビジネスプランの資料を請求する

1.研修と自己啓発を両方行うことができる

schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.自発的に学ぶ人材を育成できるSchooの講座

上記でも説明したように、Schooでは約6000本もの動画を用意している上に、毎日新しいトピックに関する動画が配信されるため、研修に加えて自ら学び、成長する人材の育成が可能です。近年の社会のグローバル化やテクノロジーの進化などにより、企業を取り巻く環境が刻々と変化しています。それに伴い、社員の業務内容や求められるスキルも早いスパンで変化しています。このような予測のつかない時代の中で会社の競争力を維持するためには、社員一人一人が自発的に学び、成長させ続けることができる環境、いわば「学び続ける組織」になることが必要です。

Schooビジネスプランの講座では、体系的な社員研修だけでなく、自己啓発を通じて自発的に学び、成長できる人材を育成することが可能です。

ここでは、人材育成に活用できるSchooの講座をご紹介します。

指示待ち部下が自ら考え動き出す!

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「最近の若いものは……」というのは、人類永遠のテーマ。 上司と部下との間で起こるミスマッチ。 そこからくる人間関係のストレス。 この悪循環を断ち切る方法をお伝えします

 
担当講師:大平 信孝先生
目標実現の専門家 メンタルコーチ

株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。 第一線で活躍するリーダーのためのメンタルコーチ。 目標実現の専門家。中央大学卒業。長野県出身。 脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。 その卓越したアプローチによって、これまで1万人以上のリーダーの人材育成に関する悩みを解決してきたほか、経営者、オリンピック出場選手、トップモデル、ベストセラー作家、ビジネスリーダーなど各界で活躍する人々の目標実現・行動革新サポートを実施。 その功績が話題となり、各種メディアからの依頼が続出している。 リーダー向けの企業研修やパーソナルコーチングは、現在3カ月待ちとなっている。 さらに2018年からは年間セミナーである「行動イノベーションアカデミー」を運営。 「行動イノベーション・メソッド」により業績を上げる人に留まらず、人間関係や心身の健康にも効果を実感する人が続出。 数多くのリーダーに、研修、講演、個人サポートを提供している。 これまでサポートしてきた企業は、IT、通信教育、商社、医療、美容、小売りなど40以上の業種にわたる。 8冊の著作の累計発行部数は18万部を超え、中国、台湾、韓国など海外でも広く翻訳されている。 おもな著書に、『本気で変わりたい人の行動イノベーション』( だいわ文庫)、『先延ばしは1冊のノートでなくなる』(大和書房)「指示待ち部下が自ら考え動き出す!」(かんき出版)などがある。 日刊メルマガ「行動イノベーション365・ネクストステージを目指す! 行動のヒント」を毎日配信中!

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決算情報を読み解きながら学ぶ財務スキル

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この授業では「決算情報から、企業を研究する方法を学び、事業・戦略・財務などを読み解く力」を解説します。

 
担当講師:野添 雄介先生
株式会社ストレイナー 代表取締役CEO

2014年にDeNA入社。フィンテックベンチャーを経てStockclip株式会社(現・株式会社ストレイナー)を創業。「経済情報をもっとシンプルに」をミッションに掲げ、決算資料を中心とした"ファクト情報"を中心に社会のトレンドを考える経済メディア『Strainer』を運営。

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アイデア量産の思考法

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本授業は、努力しているのにアイデアが浮かばない人のために新しいマーケティング手法の1つである「新奇事象」を通じて「アイデアの種」をゲットしてもらう授業です。

 
担当講師:松本 健太郎先生
株式会社JX通信社

1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。 その後、株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関」を目指す報道ベンチャーJX通信社にてマーケティング全般を担当している。 政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。 ◇主な著書 「なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~」(光文社)2019 「誤解だらけの人工知能」(光文社)2018 「データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい」(毎日新聞出版)2018

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3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、受講者がどんな内容の講座をどれくらいの長さ見ていたのかも把握することができるため、社員のキャリアプランの傾向を掴むことも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方2

管理画面では受講者それぞれの総受講時間を管理者が確認できるようになっており、いつ見たのか、いくつの講座を見たのか、どのくらいの時間見たのか、ということが一目でわかるようになっています。

管理画面の使い方1

さらに、受講履歴からは受講者がどのような分野の動画を頻繁に見ているかが簡単にわかるようになっており、受講者の興味のある分野を可視化することが可能です。これにより、社員がどのようなキャリアプランを持っているのかを把握できるだけでなく、社員のモチベーションを高めながら人材育成するためのヒントを得ることができます。

さらに、社員に自己啓発を目的として受講してもらっている場合、社員がどのような内容の授業を受講する傾向があるのかを把握できるため、社員のキャリアプランを把握することができます。

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まとめ

今回の内容は如何でしたか?「課題解決力」というテーマで、そのスキルの解説と企業が求めるスキルまでご紹介してきました。実際に、「課題解決力がある」と言うことは簡単です。しかし、その定義や意味を正しく理解しておくことは重要です。理解をした上で、よりスキルのアップをして頂く参考にしてください。そして今回ご紹介した内容が、自分自身のスキルアップだけではなく部下や組織の強化の参考になれば幸いです。

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