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ワークショップを研修に取り入れる意味は?メリットを講義タイプと比較して徹底解説

公開日:2021/05/27
更新日:2021/09/08
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ワークショップを研修に取り入れる意味は?メリットを講義タイプと比較して徹底解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

近年、ワークショップを研修に取り入れる企業が増えています。しかしなぜワークショップを様々な企業が採用しているのでしょうか。ワークショップを取り入れる意味やメリットはどのようなところにあるのでしょうか。 この記事では講義タイプの研修と比較して、ワークショップを研修に取り入れる意味やメリットを分かりやすく解説します。

 

ワークショップとは?

ワークショップとはもともと演劇の世界などでよく使われていたことで、何かを演じて練習をするというものでした。このことがビジネスにも応用されるようになり、講義形式で何かを教わるのではなく、実際に自分たちで体験したり、作業をしたりしてそのテーマについて学ぼうというものです。

研修には大きく分けて2つ

現在実施されている主な企業の研修には、大きく分別して講義タイプの研修と、ワークショップタイプの研修があります。それぞれどのような特徴あり、ワークショップタイプの研修は従来の研修とどのように違うのでしょうか。

講義タイプの研修

講義タイプの研修は1人の講師が、複数の受講者に向かって何かを教えるというやり方で一般的によくイメージされる研修です。幅広く業務に必要な知識を身に付けて欲しい場合や、なるべく短時間で必要なことだけ講義したいという場合には向いています。教材を使って、分かりやすく整理されたビデオなどを見せて、最後に質問だけ受け付けるというスタイルもあり、講師の負担はワークショップと比べて少ないです。

ワークショップタイプの研修

ワークショップタイプの研修は研修を受けた人たち自身が何か考えたり行動したりして学ぶ研修のやり方です。例えばグループでディスカッションをしたり、実際に何かを経験して理解を深めます。講義タイプの研修では、理解したつもりになってしまうこともあるでしょう。しかし、実際に経験することで仕組みを表面的に理解するだけではなく、体験したことで腑に落ちるという感覚をつかむことができます。

 

ワークショップタイプの研修のメリットは?

ワークショップタイプの研修には、どのようなメリットがあり多くの企業が取り入れているのでしょうか。従来の講義タイプと比較しながらワークショップタイプの研修のメリットや、なぜ多くの企業が取り入れているのかの理由を紹介します。

参加者の集中力が持続する

講義タイプの研修は講師の人の話を聞くだけだったり、ビデオを見たりするだけなため、どうしても眠くなったり集中力が切れてしまう人はいるものでした。しかしワークショップタイプの研修だと、講義の参加者者自身が考えて行動するため参加者の集中力は長く持続します。 詰め込み型の研修では業務の内容に必要な知識を伝えるということが主な目的ですが、ワークショップタイプの研修は、参加者が自発的に考える機会が多いので、人材育成において非常に効果的です。

コミュニケーションが取れるため社内の人間関係が円滑になる

ワークショップタイプの研修だと積極的にコミュニケーションを取ることになり、社内の人たちと自然と話をすることができます。研修が終わっても社内で会うこともあるため、何かチームで動く時など人間関係が円滑になり、スムーズに話が動くようになります。 飲み会や親睦会の開催などでもコミュニケーションをとることができます。しかし飲み会よりも健康的で、なおかつ仕事にとってプラスになるため、親睦を深めるためにもコミュニケーションタイプのワークショップは有効です。

自ら考えるため理解力が深まる

ワークショップではテーマについて自ら考えたり発信したりするため、そのテーマについて理解を深めることができます。実際の会議でも用いられるようなテーマについて参加者で議論をするというワークショップだと、場合によってはそのまま企画として採用することもできます。 幅広く色々なことを学ぶには講義タイプの研修のほうが効率的ですが、何か会社の業務にとって重要なことについて深く理解させるためにはワークショップタイプの研修が有効です。

様々な価値観と触れ合うことができる

ワークショップではいろいろな人の意見と触れ合うことになるため、様々な価値観と触れ合うことができ、視野を広く持つことができます。 例えば最もわかりやすいのは、男女間や世代間の価値観です。多様な価値観を理解したうえで、消費者ニーズを分析することで、商品開発や企画を出す場面においてもプラスになります。 後述するワールドカフェというワークショップであれば、あるテーマについて様々な価値観と触れ合うことができます。休日の楽しみ方ひとつにしても様々な過ごし方があることでしょう。 ワークショップで触れ合った新しい価値観を取り入れることでより一層完成度の高く、消費者ニーズと合ったアイデアを出せたり、正しい判断能力を養い、次期リーダーの育成にも大きくプラスになることでしょう。

 

ワークショップタイプの研修のデメリットは?

ワークショップタイプの研修のメリットについて紹介しましたが、ワークショップタイプの研修のデメリットはどのようなところにあるのでしょうか。従来の講義タイプの研修と比較してワークショップタイプ研修の注意点やデメリットを紹介します。

学べる範囲が狭い

ワークショップタイプの研修はその性質上、どうしても広く浅く知らなければならないことには向きません。 ワークショップは体験を通じて理解を深めるものなので、数字や用語を覚えるというようなことは難しいです。 例えば社内の独自のルールの周知や、業務に関する法律関連のことなど多くのことを覚えなければならないという研修には向いていません。

参加するだけで満足してしまう

ワークショップは参加する人数が多いと、参加しているだけで満足してしまうという危険性があります。グループが大きくなると意見を述べられない人が必ず出てくるのは仕方のないことで、全員が効果的に参加するにはどのようにしたらいいのかを考えなければなりません。 意見が述べられず、積極的に参加できない人を出してしまわないためにも、ワークショップに参加する人数や、ワークショップ内グループの人数などを慎重に決めなければなりません。

進行役に通常の講師とは違う能力が必要

ワークショップの進行役はファシリテーターと呼ばれています。ファシリテーターは通常の研修の講師と違って参加者の気持ちを盛り上げ、うまく意見を拾ってまとめるような能力が必要となってきます。そのため通常の講義の講師とはまた違った能力が必要となってきます。 ファシリテーターはあまり積極的に参加できていないような参加者に対しても、気持ちよく参加できるような雰囲気を作らなければならず、ワークショップタイプの研修が成功するかどうかの大きな役割を担っています。

 

ワークショップタイプの研修の具体例とおすすめポイント

ワークショップタイプの研修は具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。よく使われるワークショップタイプの研修の具体例と、そのオススメポイントを紹介します。いずれも実施に関して用意する特別な道具もテキストもないため、ぜひ取り入れてみてください。

ワールドカフェ

ワールドカフェはカフェで話してるように気軽に会話をしながら議論をしていくというワークショップです。 まず4~5名の少人数のグループに分け、グループごとのテーマを決め、テーマについてアイデアをメンバー内でやりとりをし、アイデアを出し合います。このときのテーマは会社の業務と合った業務であり、あまり堅苦しい議論になりそうもないテーマにしておく事が重要です。 議論するテーマをどのようなキーワードにするかが、ワールドカフェのワークショップ研修の成功を左右するといえるでしょう。 その後、ホストと呼ばれる人を1名だけ残し、他のメンバーは外のテーブルに移動して移動した先でそのテーマについてアイデアを共有します。 他のテーブルで議論をしたあと、自分のテーブルに戻って移動先で話し合った情報や意見を持ち寄り、再び様々な意見やアイデアを出していき、グループとしての意見をまとめるという流れです。 このワールドカフェのワークショップでは、自らがアイデアを出して考える力、他者の意見を聞いて情報処理をする力、外部で得た情報を整理して報告する力などを養うことができます。 特別な道具なども必要なく、テーブルとある程度のスペースさえあれば簡単に実施することができるというてもオススメポイントです。

ブレインストーミングワークショップ

ブレインストーミングワークショップは、ブレインストーミングという会議の方法を元にしたワークショップです。 ブレインストーミングとは思いついたアイデアをどんどん出していくという会議の方法で、意見に対してその場で1つずつ精査するのではなく、まずはどんなアイデアでも出していくという形です。 ワークショップではこの会議の手法を模倣して、テーマに対して様々な意見をブレインストーミングの方法でどんどん出していき、最終的に出たアイデアを洗練していきます。 このワークショップでは実際のブレインストーミングの会議の手法を学ぶことができ、テーマを実際に会社が抱えている課題にしておけば会議も兼ねることができます。また、研修において実施することで新入社員のアイディア力などを図る事もできるため、社員の適性を見極めるきっかけとなるでしょう。

 

Schooビジネスプランの特徴

▼Schooビジネスプランの紹介動画▼

Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

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1.研修と自己啓発を両方行うことができる

schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.様々な研修におすすめのSchooの研修パッケージ

上記でも説明したように、Schooでは約6000本もの動画を用意しており、様々な研修に対応することができます。特に、階層別研修は、内定者・新入社員研修から管理職研修までが揃っており、階層別研修パッケージを活用することで、内定者・新入社員研修、若手社員研修、中堅社員研修、管理職研修の全てを行うことができます。また、それぞれの研修パッケージにも、階層によって必要なスキルに関する講座が網羅されているため、内容面でも充実した研修を行うことができます。

さらに、社員に研修動画を受講してもらった後に、意見の共有会やディスカッションを行うことで、学んだことをより効果的に定着させることができます。

ここでは、例として新入社員研修を例としてご紹介します。

新入社員向け研修パッケージを見る

3.Schooなら研修スケジュールが簡単に立てられる

研修期間が短く、必要な研修を全て実施することが難しいという場合はオンライン学習サービスを研修に取り入れてみるというのはいかがでしょうか。 オンライン学習サービスはPCやスマートフォンを使って動画講義を通じて学習するというもので、インターネットさえ繋がれば時間や場所を選ばずに学習できることが大きなメリットです。 Schooビジネスプランでは、管理者側が受講者の研修スケジュールを管理することができるため、簡単に研修スケジュールを立てることができます。ここではその方法をご紹介します。

Schooビジネスプランの管理画面

まず、Schooビジネスプランの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

Schooビジネスプランの学習管理ツール

研修スケジュールを立てるだけでなく、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができるため、もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

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まとめ

ワークショップを研修に取り入れる意味について紹介しました。ワークショップは社員同士がコミュニケーションをとることで親睦を深めることができるため、近年では新人歓迎会の飲み会の代わりにワークショップを開く会社も増えてきました。 コミュニケーションタイプのワークショップであれば、普段パソコンでの作業が多い社員にとっては良い気休めにもなるため、社員の仕事に対しての集中力の維持や、ストレス解消にも活用することができます。 講義タイプの研修をしていてどうしても社員の集中力が続かないということで悩んでる会社はワークショップを取り入れた研修を行ってみてはいかがでしょうか。

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