公開日:2021/07/13
更新日:2023/05/30

連休明けの仕事はつらい?離職防止のために企業ができることを解説

連休明けの仕事はつらい?離職防止のために企業ができることを解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

連休明けの仕事がつらいと感じる人は8割を超えているという調査結果があります。つらいのを乗り越えられれば良いですが、連休明けに退職を決意してしまう人も少なくありません。本記事では、連休明けの離職防止のために企業ができることについて解説します。

 

01連休明けの仕事をつらいと感じる理由

連休明けの仕事をつらいと感じる理由は人それぞれです。ここでは、連休明けになぜ仕事がつらいと感じられるのか、考えられる理由を4つ紹介します。

自律神経の乱れ

連休明けの仕事をつらいと感じる理由のひとつに、自律神経の乱れを挙げることができます。自律神経は、強いストレスを受けると乱れることがあるとされています。連休前に仕事を頑張って多少無理をすることもあるかもしれませんが、連休中に今までの疲れが自覚症状として一気に出ると、自律神経の乱れに繋がります。 また、連休中に不規則な生活を送ることで、自律神経が乱れることもあります。久々に会う友人や家族と夜遅くまで飲み明かしたり、ゲームなどの趣味で夜更かしをしたりするかもしれません。ストレス発散のための暴飲暴食も、自立神経の乱れに繋がり、心身の疲れや不調の原因となります。

連休中の疲労が溜まっている

休んでリラックスするはずの連休に、やりたいことを詰め込み過ぎて、かえって疲労が溜まってしまうことも考えられます。連休を利用して実家に帰ったり、家族サービスで旅行へ出かけたりする人もいるでしょう。その際も、行き帰りの渋滞や混雑した観光地がストレスとなり、帰ってきてからもしばらく疲れが抜けないことがあります。 連休前に寝る間も惜しんで働いていたという場合は、連休中に「寝だめ」をしようと考えることがあります。しかし、慢性的な寝不足を短期間で解消することはできず、かえって睡眠の質を下げてしまい、連休が明けても疲れが残っている場合もあります。

連休中と仕事とのギャップが大きい

連休中にたくさん遊んだり、リラックスしすぎたりすると、仕事とのギャップが大きくなり、仕事がつらいと感じることがあります。特に、職場環境や人間関係に悩んでいる人の場合、仕事に対するネガティブな意識が働いており、楽しかった連休とのギャップが大きくなります。

仕事にストレスを感じている

仕事そのものがストレスとなっていて、連休中もそれが気になってしまう人もいます。連休前にやり残した仕事や、連休明けに待っている大量の作業が頭から離れず、連休を十分に休めないケースがあります。また、新入社員の場合は、ただでさえ新しい環境に慣れるのに苦労している中で、仕事が思っていたより難しかったり、単調すぎてつまらなかったりして、連休明けに憂鬱な気分になることがあります。

 

02連休明け仕事に行きたくない時の対処法

前日に準備をする

準備をすることで、仕事への備えが整い、不安やストレスを減らすことができます。また、前日にタスクやスケジュールを整理することで、仕事への取り組み方や優先順位を明確化し、スムーズに始めることができます。

早めに寝る

十分な睡眠を取ることは、連休明けの仕事に向けた心身のリフレッシュに効果的です。睡眠不足は集中力や意欲を低下させる可能性がありますが、早めに寝ることで体力を回復し、疲労感を軽減することができます。良質な睡眠を確保することで、仕事へのモチベーションやパフォーマンスの向上につながります。

リラックスする時間を作る

連休明けの仕事に行く前に、リラックスする時間を作ることはストレスの解消や気分転換に効果的です。好きな趣味や運動、瞑想など、自分に合ったリラックス方法を選び、リフレッシュする時間を持つことで、気持ちをリセットし、前向きな状態で仕事に臨むことができます。

連休明けは無理をしない

連休明けの仕事には、多くのタスクやメールが積み上がっていることがありますが、無理をせずに適切なペースで進めることが重要です。無理な働き方は疲労やストレスを増加させる可能性があり、長期的なパフォーマンスや健康に悪影響を及ぼす恐れがあります。自分の限界を理解し、適度な休憩や時間管理を行いながら、仕事を進めることが必要です。

話を聞いてもらう

連休明けの仕事に行きたくないと感じた場合、他の人に自分の気持ちや懸念を話すことは効果的です。話を聞いてもらうことで、感情やストレスを共有し、心の負担を軽減することができます。同僚や上司に相談することで、仕事に対する気持ちを整理し、新たな視点や解決策を得ることができます。

 
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03連休明けを企業が注意すべき理由

連休明けは、全従業員にリフレッシュした状態で出社してもらいたいですが、現実はそうはいかないようです。ここでは、連休明けを企業が注意すべき理由について解説します。

連休明けに仕事がつらいと感じる人は8割を超える

人材総合サービスの株式会社スタッフサービス・ホールディングスが2019年に行った調査によると、「3日間以上の連休明けに仕事がつらいと感じる人」は83.6%にも及ぶことがわかりました。連休で心身をリフレッシュして欲しいですが、企業にとっては不安になる調査結果だと言えるでしょう。 一番つらいと感じる瞬間については、66%が「朝起きた瞬間」と答えており、疲労感やストレスと共に出社していることがわかります。中には、ズル休みや寝坊による遅刻をする人もおり、連休明けの仕事に対するネガティブな結果が明らかになっています。
参考:ビジネスパーソンのの休み明け本音調査

連休明けは従業員の生産性が低下しやすい

連休休み明けは、従業員の集中力が低下し、仕事でミスをしてしまうケースも少なくありません。調査では、4人に1人が何かしらの失敗経験があると答えています。例えば、PC作業を間違えてしまったり、終わった仕事をもう一度行ってしまったりするケースがあり、生産性が低下しやすい傾向にあることがわかります。 集中量の低下は、納期など重要事項を忘れてしまうことや、思わぬ事故による怪我などにも繋がることがあり、企業としても何らかの対策を講じる必要があると言えるでしょう。

退職などに繋がってしまうケースもある

仕事がつらいと感じるだけならまだしも、連休明けに仕事がつらいと感じたことのある人の42.8%は、「退職や転職を考えたことがある」とも回答しています。特に新入社員にとってゴールデンウィークは、はじめての大型連休となり、新しい環境に馴染めないなどの理由から、退職を考えるきっかけになるケースがあります。 連休明けとともに退職届が提出されることもあり、企業側からするとやっと仕事に慣れてきた貴重な人材を失うことになってしまいます。また、連休明けの憂鬱を体験した社員の中には、大型連休をきっかけに転職サイトへ登録して、新しい職探しをはじめる人もいるようです。

 

04連休明けに行きたくなくなる職場の特徴

新入社員が連休明けに退職するケースの多い職場には共通点があります。ここでは、連休明けに行きたくなくなる職場の特徴について解説します。

ミスマッチな配属がされている

ミスマッチな配属がされている職場は、もともと従業員のモチベーションを上げることが難しく、大型連休が退職を考えるきっかけになることも少なくありません。特に新入社員は、仕事内容について具体的に知らずに入社することが多く、研修が終わって実務に携わると、理想と現実のギャップを感じる場合があります。 例えば、営業の仕事として外回りをイメージしていた新入社員が、実際には電話営業の部署に回されることがあります。デスクワークが得意でなかったり、電話での会話が苦手だったりすると、連休明けの仕事がつらいと感じるようになるでしょう。自身のキャリアに不安を感じて、転職を考えるようになるケースにも繋がりかねません。

ルールがわかりづらい

ルールがわかりづらい場合も、連休明けに行きたくなくなる職場の特徴として挙げられます。職場によっては、何となく暗黙の了解で済ませている不思議なルールがあります。職場に慣れようと努力している新入社員にとっては、些細と思えることも重要な意味を持ちます。 例えば、定時の鐘が鳴った後も、みんな座ったまま帰宅しようとしない職場があります。定時で帰ってもいいのか、残業が求められているのかはっきりせず、ストレスになることでしょう。

職場内のコミュニケーションが乏しい

職場内のコミュニケーションが乏しい会社も、従業員が孤独感を感じたり、存在意義を失ったりする原因となり、連休明けに行きたくなくなる原因となり得ます。新人だからと仕事を任せてくれなかったり、教える時間を惜しんだりする雰囲気の場合は、仕事を通して自信をつけるどころか、屈辱を感じることにも繋がります。 コミュニケーションが乏しい職場環境では、わからないことを質問することも難しく、新入社員の成長を遮ってしまいます。「仕事は見て覚えろ」と考える上司の下で働く場合、従業員は毎日不安を感じて出社していることも考えられます。

働く意義ややりがいが感じにくい

「言われたことをやればいい」「待つのも仕事のうちだ」などの考えが浸透している職場では、主体性を発揮する機会が少ないため、働く意義ややりがいが感じにくいものです。また、単調作業の繰り返しや、成果の見えない作業ばかり任されることも、従業員の不安に繋がります。

人間関係に問題がある

仕事がつらく感じられる理由の大半を占めるのが、職場の人間関係だと言われています。関心を示されずに無視されていると感じると、孤独感から仕事への愛着を感じることができなくなります。その一方でモラルに欠け、職場にふさわしくない会話が飛び交うような場合は居心地が悪くなることも考えられるでしょう。 飲み会を強要したり、威圧的な態度を取ったりする上司や同僚がいる場合も、連休明けだけでなく、普段から行きたくない職場となるでしょう。パワハラやモラハラが発生していないか確認する必要がある場合もあります。

 

05連休明けの離職防止のために企業ができること

連休明けの仕事がつらいと感じて、退職を感じる人も少なくありません。最後に、連休明けの離職防止のために企業ができることについて解説します。

連休明けの業務量が適切になるよう調整する

連休明けの業務量が適切になるよう調整することは、従業員の不安を取り除くのに役立ちます。業務内容が明確であるなら、従業員も連休明けの業務のイメージがしやすいでしょう。業務量の調整をするために、作業計画をしっかりと立てることが重要になります。また、連休明けは従業員の集中力が下がるかもしれないことを想定に入れて、作業の内容と量を調整できるかもしれません。

新人には会社の文化に早く慣れてもらう

新人にとって新しい環境は挑戦になる場合があります。自分の居場所を探して、居心地がいいと感じてもらえるように、会社の文化に早く慣れてもらうようにしましょう。そのためにも、連休前の段階で、歓迎会や懇親会などを通して、交流の場を作ることができます。仕事では見れない別の顔が見れるかもしれず、人間関係を築くきっかけが作れることでしょう。

従業員をパワハラなどの違法行為から守る

新人に早く慣れて欲しい、仕事を覚えて欲しいという気持ちは大切ですが、指導が厳しくなり、パワハラに発展することがないよう注意しましょう。また、長時間労働を強いることも、従業員の心身の不調に繋がることがあります。新人の場合、やる気が空回りする場合もあるため、無理のない仕事を任せるようにし、心身の健康にも気を配りましょう。

新人扱いをせず対等に接する

いつまでも新人扱いするのではなく、ひとりの従業員として対等に接することも大切です。一方的な指示ばかりを行うのではなく、自分で考えて業務に携わることができるよう、教え方を工夫する努力も必要です。新入社員が自身の成長や仕事へのやりがいを感じられるように、職場が一体となってサポートするなら、連休中に退職について考えることもなくなるでしょう。

面談や研修によるフォローを怠らない

新人研修が終わったら放置するのではなく、定期的な面談により小まめにフォローするようにしましょう。ゴールデンウィークの時期は、ちょうど会社にも慣れてきて、不満が具体化する時期でもあります。フォロー研修などを通して、従業員のモチベーションが下がらないように気を配ることが効果的です。


 

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Schoo for Businessでは約8000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schoo for Businessの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

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1.研修と自己啓発を両方行うことができる

Schoo for Businessは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約8,500本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.メンタルヘルス研修におすすめのSchooの研修

様々な研修に対応できるSchoo for Businessの研修ですが、もちろんメンタルヘルス研修にも対応しています。Schooのメンタルヘルス研修には、基礎レベルから、実践レベルまでがラインナップされており、メンタルヘルスに関する知識をこの研修で網羅できます。

さらに、社員に研修動画を受講してもらった後に、意見の共有会やディスカッションを行うことで、学んだことをより効果的に定着させることができます。

チームを強くするメンタルヘルスマネジメント

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  • 株式会社カイラボ 代表取締役

    大学卒業後、(株)日本能率協会コンサルティングにて企業の業務効率化などに従事。ストレスが原因で入社2年で退職。 2011年に社会人教育のベンチャー企業でマネージャーを務める。 2012年株式会社カイラボを設立。新卒入社後3年以内で辞めた若者100人インタビューをおこない、その内容をまとめた「早期離職白書」を発行。 現在は多くの企業の若手社員定着率向上支援を行うほか、 講演、管理職・OJT担当者向け研修、採用コンサルティングなどを行っている。

メンタルの生活習慣病に気づこう

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本コースは知らないうちにメンタルが強くなるために、メンタルとの向き合い方を学んでいく授業です。 日々仕事をしていく中での「不安」や「メンタルの疲れ」を解消し、「今月も頑張ろう」とモチベーションを上げるきっかけにしていきましょう。

  • 有限会社シンプルタスク 代表取締役

    有限会社シンプルタスク代表取締役。習慣形成コンサルタント。喜働会会長。JADA協会SBT1級コーチ。「大人を元気にする」を使命に、自己実現のための習慣形成連続講座『喜働力塾』を全国で延べ84期実施、卒業生は2,500人以上。習慣形成のメソッドを中心に、成果・結果を積み上げていく方々を、今なお多数輩出し続けている。多業種にわたり各企業の顧問として、人間力戦略のコンサルティング、人材育成トレーニングを中心に増収増益のお手伝いを担当する傍ら、習慣形成を軸に人材育成トレーニングや講演、セミナーで全国をまわっている。子供たちの夢を叶えるために、小、中、高等学校の生徒向け、保護者向けの講演も積極的に行っている。脳の機能と習慣形成を活用した能力開発で、ビジネスマンだけでなく、スポーツチーム指導、受験生の能力アップも行っている。著書には「成功する社長が身につけている52の習慣」「習慣が10割」などがある。

ストレスの正体 不調のサイン

ストレスの正体 不調のサイン

コロナ禍を経て、ストレスの感じ方やメンタル不調の要因も変わってきています。 しかし、いつの時代も環境が変わっても、不安や悩みなどの心理的ストレスを感じる根底にあるものは物事のとらえ方、そして人間関係によるものです。 ストレスに強い人と弱い人の違いには何があるのでしょうか。 ストレスの正体とは一体どんなものなのでしょうか。 向き合い方やメンタルヘルスを保つためにできる習慣や考え方を学びます。

  • 産業医・精神科医/株式会社ウェルプラ/メディカルディレクター

    東京女子医科大学病院精神科で助教・非常勤講師を歴任したのち、現在はメンタルクリニックの副院長を務めつつ、産業医としても幅広く活動している。また、ヘルスケア企業やHR領域の事業のメディカルディレクターも務めている。「健康問題を経営問題にしない」をミッションとし企業・ビジネスパーソン双方のサポートを専門としている。

3.管理画面で受講者の学習状況を可視化できる

Schoo for Businessには学習管理機能が備わっているため、研修スケジュールの作成を容易に行うことができます。さらに、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、レポート機能を使って学んだことを振り返る機会を作ることも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方1

まず、Schoo for Businessの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

管理画面の使い方2

この、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができます。もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

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07まとめ

連休明けの仕事がつらいと感じる理由や、そう思わせる職場の特徴をまとめました。職場環境に対する不満や不安を抱いたまま連休に入ると、退職や転職を考えるようになる従業員も出てきます。そこで、企業としても、従業員の定着率を高めるための対策を講じる必要があります。人手不足が叫ばれる昨今、貴重な人材を連休明けに失うことがないよう、職場環境の見直しや改善に努めましょう。

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Z世代の自律型組織開発法をテーマにしたウェビナーのアーカイブです。将来の会社の成長を担う若手世代。「すぐに離職してしまう」「モチベーションの管理方法がわからない」など、Z世代を含む若手の扱いに対して課題を抱えている人事責任者の悩みに対し、若手社員の成長を促進する組織作りについて深掘ります。

  • 登壇者:高木 一史 様
    サイボウズ人事本部 兼 チームワーク総研所属

    東京大学教育学部卒業後、2016年トヨタ自動車株式会社に新卒入社。人事部にて労務(国内給与)、全社コミュニケーション促進施策の企画・運用を経験後、2019年サイボウズ株式会社に入社。主に人事制度、研修の企画・運用を担当し、そこで得た知見をチームワーク総研で発信している。

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