公開日:2021/09/10
更新日:2023/08/17

pythonの資格一覧|難易度から受験費用まで詳しく紹介

pythonの資格一覧|難易度から受験費用まで詳しく紹介 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

Pythonはオープンソースで運営されており、プログラミング学習者にもっとも使用される言語です。pythonを活用することでさまざまなことができるようになります。当記事では、pythonでできること・習得の流れ・オススメの学習方法などを解説します。

 

01日本で受験できるPythonの資格試験

日本国内で受験できるPythonの資格試験は、以下の5種類があります。それぞれの概要は以下の通りです。

試験名 費用 難易度 合格ライン
PythonZen & PEP 8 検定試験 無料 低い 正答率70%
Python3エンジニア認定基礎試験 一般10,000円(税抜)
学割5,000円(税抜)
低い 正答率70%
Python3エンジニア認定実践試験 一般12,000円(税抜)
学割6,000円(税抜)
普通 正答率70%
Python3エンジニア認定データ分析試験 一般10,000円(税抜)
学割5,000円(税抜)
普通 正答率70%
Pythonとネットワークの自動化基礎検定 10,000円(税抜) 普通 正答率70%

▶︎参考:一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会|Python試験(Python資格)

Pythonの資格試験は無料で受験できるものから、12,000円の費用がかかるものまであります。また、難易度は実務経験があれば答えられるレベルのものがほとんどのようです。以下でそれぞれの試験についての詳細を説明します。

PythonZen & PEP 8 検定試験

PythonZen & PEP 8 検定試験は、無料で主権できるPythonの試験です。無料ですが、認定証はもらえるので一旦試験を受けてみたいという人はここから始めるのが良いでしょう。試験の概要は以下のとおりです。

試験名称 PythonZen & PEP 8 検定試験
概要 PythonZen(The Zen of Python)とPEP 8に関する知識を問う試験
難易度 低い
受験料 無料
問題数 20問(すべて選択問題)
合格ライン 正答率70%
試験方式 WBT(インターネットが接続できるブラウザ環境があれば、だれでも受験できます)
出題範囲 PythonZenとPEP 8より出題

▶︎参考:一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会|PythonZen & PEP 8 検定試験概要

PythonZen & PEP 8 検定試験は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が試験問題を解説する記事を公開しています。この問題解説を参考にしながら勉強することで、傾向と対策が練れるので難易度は低いと言えるでしょう。

▶︎参考:一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会|PythonZen & PEP 8 問題解説

Python 3 エンジニア認定基礎試験

Python 3 エンジニア認定基礎試験は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会によって実施されている資格試験であり、Python試験のもっとも基礎となるものです。 そのため、Python初心者がエンジニアを目指す際に、資格取得を目指します。試験の概要は以下の通りです。

試験名称 Python 3 エンジニア認定基礎試験
概要 文法基礎を問う試験
難易度 低い
受験料 一般10,000円(税抜)・学割5,000円(税抜)
問題数 40問(すべて選択問題)
合格ライン 正答率70%
試験会場 全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
出題範囲 オライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル(2021年9月1日より第四版)」の掲載内容と一般的な知識
試験日程 通年
申込URL http://cbt.odyssey-com.co.jp/pythonic-exam.html

Python3エンジニア認定基礎試験では、Pythonに関する基礎概念や文法、それらを応用した計算や処理の挙動について主に出題されます。 この資格を取得することで、Pythonの基礎知識を資格という客観的な視点で証明できるだけでなく、基礎を身に着けることができます。

▶︎参考:一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会|Python 3 エンジニア認定基礎試験

Python 3 エンジニア認定実践試験

Python 3 エンジニア認定実践試験は、Python初学者の学習指針とし、プログラマーのコーディング力の底上げを目的とした試験です。実務でPythonを使用することを想定した試験内容となっており、重要な仕様やライブラリの使い方を問う問題が出題されます。試験の詳細は以下のとおりです。

試験名称 Python 3 エンジニア認定実践試験
概要 Pythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリの使い方を問う試験
難易度 低い
受験料 一般12,000円(税抜)・学割6,000円(税抜)
問題数 40問(すべて選択問題)
合格ライン 正答率70%
試験会場 全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
出題範囲 Python実践レシピ(技術評論社)
申込URL https://cbt.odyssey-com.co.jp/pythonic-exam.html

Python 3 エンジニア認定実践試験は、Pythonを実務で使いたいという初学者が1つの目標におくような試験です。出題範囲や出題割合はホームページで公開されているので、それを元に勉強することができるため難易度は低いと言えるでしょう。

▶︎参考:一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会|Python 3 エンジニア認定実践試験

Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Python 3 エンジニア認定データ分析試験も、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会によって実施されている試験です。2020年6月に始まった資格試験で、現在まで約3,000名が受験しています。

試験名称 Python 3 エンジニア認定データ分析試験
概要 Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験
難易度 普通
受験料 一般10,000円(税抜)・学割5,000円(税抜)
問題数 40問(すべて選択問題)
合格ライン 正答率70%
試験会場 全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
出題範囲 Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書(翔泳社)
申込URL http://cbt.odyssey-com.co.jp/pythonic-exam.html

Python 3 エンジニア認定データ分析試験は、数学基礎として線形代数や基礎解析、確率と統計などの分野のほか、ライブラリに関する応用的・実践的な問題なども出題されます。 エンジニアに限らずPythonを活用した業務の効率向上のために受講する人もいるようです。

▶︎参考:一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会|Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Pythonとネットワークの自動化基礎検定

Pythonとネットワークの自動化基礎検定は、ネットワークの自動化を学習するエンジニアの方々に正しい知識と文法の理解度をチェックしてほしいという目的で実施されている試験です。配属前から配属3年目程度のネットワークエンジニアを対象とした試験のため、難易度もそこまで高いわけではありません。

試験名称 Pythonとネットワークの自動化基礎検定
対象者 配属前から配属3年目程度のネットワークエンジニアでネットワーク自動化の構築・運用を担当する方
難易度 普通
受験料 10,000円(税抜)
問題数 40問(80問からランダム出題)
合格ライン 正答率70%
試験会場 全国350か所のCBTソリューションズ
申込URL https://cbt-s.com/examinee/examination/pyt_net_basic

出題範囲の詳細はホームページで公開されているので、以下の参考リンクでご確認ください。また、出題範囲の解説はSoftwareDesignという専門誌内の「Pythonでネットワーク自由自在」という連載で 行われています。受験を検討される方はそちらも参考にしてみると良いでしょう。

▶︎参考:一般社団法人日本ネットワーク技術者協会|Pythonとネットワークの自動化基礎検定

 

02海外で受験できる資格

ポーランドのNPO「OpenEDG Python Institute」は、Pythonのスキル認定試験として「Python Certifications」という試験を実施しています。言語は英語で行われており、国際的なPythonスキルの認定試験です。この試験は4段階に分かれており、それぞれ解説します。

PCEP – Certified Entry-Level Python Programmer

PCEPは日本でのPython 3 エンジニア認定基礎試験と同じレベルの出題内容になっており、初心者向けの基礎的な内容を問う試験です。試験概要は以下の通りです。

  • ・試験日程:通年
  • ・試験時間:45分
  • ・問題数:30問
  • ・合格ライン:正答率70%
  • ・受験料:59USD
  • ・試験方式:コンピュータ上で行うCBT方式

PCEPは出題範囲と出題形式に沿った無料の公式学習コースも用意されているので、学習環境も整っていると言えます。

▶︎参考:PCEP™ – Certified Entry-Level Python Programmer

PCAP – Certified Associate in Python Programming

PCAPはPCEPの出題内容であるPythonの基礎知識に加えて、オブジェクト指向プログラミングに必要となる基本的な概念や技術レベルを測る試験です。試験概要は以下の通りです。

  • ・試験日程:通年
  • ・試験時間:65分
  • ・問題数:40問
  • ・合格ライン:正答率70%
  • ・受験料:295USD
  • ・試験方式:コンピュータ上で行うCBT方式

この資格を取得することによって、Pythonプログラマーのアソシエイトレベルのスキルを有していることを証明することができます。

▶︎参考:PCAP™ – Certified Associate in Python Programming

PCPP1™ – Certified Professional in Python Programming 1

PCPP1はPCEPの知識に加えて、数学やファイル処理、科学、工学分野の知識、GUI構築に関する基礎知識も出題されます。試験概要は以下の通りです。

  • ・試験日程:通年
  • ・試験時間:65分
  • ・問題数:45問
  • ・合格ライン:正答率70%
  • ・受験料:195USD
  • ・試験方式:コンピュータ上で行うCBT方式

この資格を取得することで、Pythonプログラマーとしてデータ分析にPythonを活用できるスキルを証明することができます。

▶︎参考:PCPP1™ – Certified Professional in Python Programming 1

PCPP2™ – Certified Professional in Python Programming 2

PCPP2は、パッケージ作成と配布、通信、デザインパターン、ネットワークプログラミング、データベース制御などの知識が出題されます。試験概要は以下の通りです。

  • ・試験日程:通年
  • ・試験時間:65分
  • ・問題数:40問
  • ・合格ライン:正答率70%
  • ・受験料:295USD
  • ・試験方式:コンピュータ上で行うCBT方式

PCPP2を受験するためには、PCAP、PCPP1に合格している必要があります。この資格を取得することで、ライブラリの選択やネットワークプログラミング等において高いスキルがあることを証明することができます。

▶︎参考:PCPP2™ – Certified Professional in Python Programming 2

 

03Python資格取得のメリット

Pythonについて学び、技術を習得することでさまざまなことができるようになります。ここでは、Pythonの資格を習得するメリットを具体的に解説します。

スキルの証明となる

Pythonの資格を取得することで、自分のキャリアや知識を第三者に客観的事実として伝えることができます。 資格をもっているという事実が、Pythonの知識を有しているというスキルの証明になるでしょう。そのため、資格をもっていれば多くの人から「Pythonの知見をもっている人」と信頼されるようになります。

キャリアアップに有利

Pythonの資格を取得すると自分の知識を証明することができるため、転職活動や部署移動をスムーズに進められるようになり、キャリアアップに役立つでしょう。 ファーストキャリアでは人柄や志向性が重要視されるのに対し、セカンドキャリア以降ではスキルや転職前の経験が重要視されます。また、異なる職種からIT分野へ挑戦したいとなると、あらかじめ該当の分野に関する最低限の知識を習得する必要があるでしょう。 即戦力として活躍できる人材であることを示すために、自分の専門性を示せる資格の取得は役に立ちます。

スキルアップにつながる

資格取得のためにPythonの領域を学ぶことで、Pythonの技術を用いてさまざまなことができるようになるため、自身のスキルアップにつなげられるでしょう。 Pythonの知見を深めることができれば、これまでの業務では触れることのなかった知識や技能を獲得できるため、新しいスキルを軸にして自分のキャリアと向き合えるようになります。

 

04Python習得の流れ

Pythonを知識として覚えるだけでなく、実際に使いこなせるようになるためには、知識を技術として落とし込む必要があります。ここでは、Python習得の流れについて詳しく解説していきます。

プログラミング全体の概要を把握する

まずは、プログラミング全体の概要について学びましょう。プログラミングの言語ごとに異なる知識が必要ですが、言語に関係なく共通して必要な知識もあります。例えば、「関係」や「クラス作成」について理解が曖昧なままPythonの学習に取り掛かってしまうと、データ解析などを行う際に、どのコードがどのような役割を果たしているのかわからなくなってしまいます。まずは、プログラミング全般に関する知識を押さえましょう。

Pythonの概要を把握する

プログラミングの基礎について学んだ後は、コードを書き始める前にPythonの概要を理解しましょう。具体的には以下のポイントを押さえましょう。

  • ・Pythonで何が作れるのか
  • ・Pythonを使う方法やルール
  • ・プログラミングを始めるにあたって何が必要か

Pythonの学習領域は多岐に渡るため、詳細を理解しようとすると膨大な時間がかかって挫折してしまう恐れがあります。最初は学習にあたっての土台を学ぶイメージで、全体の概要について大まかに理解しておきましょう。

実際にPythonで開発を行う

Pythonには当然ながら、Pythonの文法が存在します。Pythonに限らずプログラミング言語を学習する際は、実際にコードを書いて出力したり動かすことで知識の定着に努めましょう。 学習サイトによっては、演習問題などで実際にコードを書く練習ができます。実際に自分が入力したコードが正常に処理されると、学習のモチベーションを向上させることができるのではないでしょうか。 徐々にPythonを用いてアプリやWebサイト制作に挑戦することで、自分の技術を向上させていきましょう。

 

05Python資格の勉強方法

Pythonの試験を勉強するための勉強法にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは主な勉強方法を解説します。

認定テキストで勉強する

Python3エンジニア認定基礎試験、Python3エンジニア認定データ分析試験は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が運営しており、学習用の教材も販売しています。Python3エンジニア認定基礎試験は「Pythonチュートリアル 第3版」、Python3エンジニア認定データ分析試験は「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」があります。これらのテキストで学習することが王道の勉強方法と言えるでしょう。

スクールで勉強する

テキストでの学習に不安があるという方におすすめな方法がスクールでの学習です。内容をわかりやすく解説してくれたり、わからない点はすぐに質問できたりなど学びやすい環境でスムーズな学習が可能です。また、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は特定の条件を満たしたスクールを認定スクールとして公表しています。スクール選びに迷うという場合には、参考にしてみるとよいでしょう。

参考:一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会|認定スクール

eラーニングで勉強する

eラーニングもおすすめの勉強方法の一つです。時間や場所に縛られず勉強することができることや、何度でも視聴が可能な点が大きなメリットです。普段は会社の業務で忙しく、定期的な勉強時間を確保しづらいという人は特にメリットを享受しやすいと言えます。勉強にかかる費用もスクールと比較すると安価に利用ができるので、ぜひ検討してみてください。


 

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Schoo for Businessは、国内最大級8,000本以上の講座から、自由に研修カリキュラムを組むことができるオンライン研修サービスです。導入企業数は3,000社以上。新入社員研修や管理職研修はもちろん、DX研修から自律学習促進まで幅広くご支援させていただいております。Pythonの基礎から応用まで学ぶことができるので、Pythonの資格を社員に取得してほしいという企業様にもご導入いただいているサービスです。


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Pyhotnに関するSchooの講座を紹介

Schooには8,000本以上の講座があります。Pythonに関する授業も多数ご用意しており、おすすめの内容をここでご紹介します。

Python超入門【2023年版】

この授業は、これからPythonを始めてみようという人におすすめの授業です。環境構築なしで、プログラミングの概念などから学ぶことができる授業なので、プログラミング初心者の方はこちらから学び始めると良いでしょう。

 
  • データ解析界隈の開発エンジニア

    Webサイトのマーケティング業務を経て、現在データ解析と開発業務を行う。R言語のShinyというライブラリに関する技術ブログを書きながら勉強会等で活動を行っていたところ、C&R研究所から声がかかり、2018年に『RとShinyで作るWebアプリケーション』を出版。翌年2019年には、理論と実践のどちらにもフォーカスを当てAIや機械学習について「ある程度、中身を知って使える」を目指す入門書として、『Pythonと実データで遊んで学ぶ データ分析講座』を出版。

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Python初級

この授業は、変数、分岐や繰り返し、リスト、クラス、オブジェクト、関数を利用して自分でプログラムが書けるようになるなることをゴールにしています。Python超入門を受講した方におすすめの授業です。

 
  • データ解析界隈の開発エンジニア

    Webサイトのマーケティング業務を経て、現在データ解析と開発業務を行う。R言語のShinyというライブラリに関する技術ブログを書きながら勉強会等で活動を行っていたところ、C&R研究所から声がかかり、2018年に『RとShinyで作るWebアプリケーション』を出版。翌年2019年には、理論と実践のどちらにもフォーカスを当てAIや機械学習について「ある程度、中身を知って使える」を目指す入門書として、『Pythonと実データで遊んで学ぶ データ分析講座』を出版。

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※研修・人材育成担当者限定 10日間の無料デモアカウント配布中。対象は研修・人材育成のご担当者に限ります。

Python中級

この授業は、使用頻度の高いPythonライブラリを使って実用的なPythonプログラムの作成方法の習得を目的にしています。本授業くらいの知識があれば、難易度の低い試験であれば合格ラインに届くはずです。

 
  • データ解析界隈の開発エンジニア

    Webサイトのマーケティング業務を経て、現在データ解析と開発業務を行う。R言語のShinyというライブラリに関する技術ブログを書きながら勉強会等で活動を行っていたところ、C&R研究所から声がかかり、2018年に『RとShinyで作るWebアプリケーション』を出版。翌年2019年には、理論と実践のどちらにもフォーカスを当てAIや機械学習について「ある程度、中身を知って使える」を目指す入門書として、『Pythonと実データで遊んで学ぶ データ分析講座』を出版。

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※研修・人材育成担当者限定 10日間の無料デモアカウント配布中。対象は研修・人材育成のご担当者に限ります。

 

07まとめ

Pythonはプログラミング習得に欠かせない基本的な言語です。Pythonを使いこなせれば、さまざまなことができるようになります。Pythonの資格取得、またはその支援をぜひ検討してみてください。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
Editor
Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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