更新日:2025/01/24

ソーシャルキャピタル(社会関係資本)とは|構成要素や具体例を紹介

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ソーシャルキャピタル(社会関係資本)とは、社会や組織において人々の協調行動を活発にし、全体の効率性を高める役割を果たす要素のことで、ビジネスや社会においてますます注目される重要な概念です。当記事では、ソーシャルキャピタル(社会関係資本)の構成要素や具体例、企業事例について詳しく解説します。

 

01ソーシャルキャピタル(社会関係資本)とは

ソーシャルキャピタル(社会関係資本)とは、社会や組織において人々の協調行動を活発にし、全体の効率性を高める役割を果たす要素を指します。具体的には、信頼、規範、ネットワークといった社会組織の特徴がこれに該当します。信頼は、他者や組織に対する期待感を生み出し、協力関係を築きやすくします。規範は、共同体の中で共有される行動基準を提供し、ルールに基づいた行動を促進します。また、ネットワークは、人々が情報や資源を共有し、相互支援を可能にするための基盤となります。

ソーシャルキャピタルを持つことで、個人や組織は他の人々と信頼関係を築き、協力することができます。 また、ソーシャルキャピタルにより、ネットワークを通じて他の人々と繋がることで、情報やリソースを共有しやすくなり、組織やコミュニティの連携を強化することができます。

▶︎参考:コミュニティ機能再生とソーシャル・キャピタルに関する研究調査報告書

▶︎参考:ソーシャル・キャピタルという新しい概念

ソーシャルキャピタルの2タイプ

ソーシャルキャピタルは以下の2タイプに分類されます。

性質 結合型 橋渡し型
形態 フォーマル インフォーマル
程度 厚い 薄い
志向 内部志向 外部志向

ソーシャルキャピタル(社会関係資本)は、主に2つのタイプに分類され、それぞれが社会や組織の中で異なる役割を果たします。まず、結合型(bonding)ソーシャルキャピタルは、組織内部や同質的な集団内での信頼や協力を生み出す関係を指します。例えば、家族や親しい友人、民族グループ内での結びつきが該当し、強い連帯感をもたらします。一方で、橋渡し型(bridging)ソーシャルキャピタルは、異なる集団や組織をつなぐ役割を果たします。例えば、異なる文化的背景を持つ人々や知人同士のネットワークなどが該当し、多様な情報や資源の交換を促進します。

さらに、ソーシャルキャピタルは形態的にも分類され、フォーマルなもの(公式な団体や組織による関係)とインフォーマルなもの(個人間の非公式な関係)があります。これまでは、測定しやすいフォーマルな関係に注目が集まってきました。しかし、インフォーマルな関係性も人々の信頼や相互協力を深める重要な要素であり、近年ではその意義が再評価されています。

また、厚いソーシャルキャピタル(強い紐帯)と薄いソーシャルキャピタル(弱い紐帯)という区分もあり、前者は深い信頼に基づく強固な関係、後者は多様な情報や新たな機会をもたらす関係を指します。最後に、内部志向型(共益型)は組織内部の利益に焦点を当て、外部志向型(公益型)は公共の利益に寄与する点で対照的です。このような分類は、ソーシャルキャピタルの多様性を理解する上で重要となります。

 

02ソーシャルキャピタルが重要視される背景

ソーシャルキャピタル(社会関係資本)が重要視される背景には、現代社会の変化が深く関係しています。経済や技術の発展に伴い、従来の地域社会や家族のつながりが弱まり、個人主義が進行しています。その結果、信頼や協力といった社会的つながりが希薄化し、孤立や分断が問題視されるようになりました。ソーシャルキャピタルは、こうした状況を改善するために注目されています。

さらに、グローバル化や多様性の進展により、異質な集団や価値観を結びつける橋渡し型のソーシャルキャピタルの役割が増しています。こうした背景から、ソーシャルキャピタルは持続可能で包摂的な社会を構築するための重要な要素として注目されているのです。

 

03ソーシャルキャピタルの3つの構成要素

“ソーシャルキャピタルの3つの構成要素”

ソーシャルキャピタルは、主に次の3つの構成要素から成り立っています。

  • 1.信頼
  • 2.規範
  • 3.ネットワーク

ソーシャルキャピタル(社会関係資本)は、主に「信頼」「規範」「ネットワーク」の3つの構成要素から成り立ちます。信頼は人々の間で相互に安心感を持ち、協力を促進する基盤となります。規範は、社会や組織内で共有されるルールや行動基準を指し、調和的な行動を支えます。ネットワークは、人々がつながり、情報や資源を交換する仕組みを提供します。これら3つの要素が相互に作用することで、社会や組織の効率性が向上し、持続可能な発展が促進されます。

1. 信頼

信頼はソーシャルキャピタルの基盤です。信頼があれば、人々は他者に依存し、協力しやすくなります。組織内外での信頼関係の構築が、持続可能なビジネスにおいて不可欠です。 また、信頼はビジネスの成功にも密接に関連しています。信頼があると、顧客やパートナーはより長期的な関係を築きたいと考えるようになるでしょう。これにより、ビジネスは継続的な収益を生み出すことができます。

2. 規範

規範は、社会的なルールや価値観を指します。ソーシャルキャピタルを持つネットワーク内で共有される規範は、行動の指針となり、協力と調和を促進します。 規範は、社会の安定と発展に不可欠です。人々が共有するルールや価値観に基づいて行動することは、社会的な結束を高め、相互の信頼関係を築くことにつながります。また、規範は個人の行動を制約するだけでなく、社会全体の利益を最大化するための指針となるでしょう。 ソーシャルキャピタルを持つネットワーク内で共有される規範は、さまざまな形で表現されます。例えば、言葉や行動の規範、共通の目標に向かって協力する規範などがあります。これらの規範は、人々が互いに理解し、尊重し合うことを促し、ネットワーク全体の協力と調和を生み出すことにつながるでしょう。

3. ネットワーク

ネットワークは、人々や組織が互いにつながり、情報やリソースを共有する手段です。強力なネットワークを構築することで、情報の収集や問題の解決を迅速に行うことができます。 ネットワークは、ビジネスや個人活動においても非常に重要です。例えば、ビジネスの場合、ネットワークを通じて新しいビジネスパートナーや顧客を見つけることができます。また、ネットワークを通じて情報やアイデアを共有することで、自身の知識やスキルを向上させることができます。 さらに、強力なネットワークを持つことは、キャリア形成にもつながるでしょう。ネットワークを通じて、新しい仕事の機会を見つけることができたり、専門知識を持つ人々とのつながりを築くことができます。

 

04ソーシャルキャピタルのメリット

ソーシャルキャピタルを持つことには以下のメリットがあります。

  • ・事業や運営が円滑になる
  • ・社員の定着化や離職率の低下に影響する
  • ・職場の心理的安全性を高めることができる

ソーシャルキャピタル(社会関係資本)は、組織やコミュニティにおいて多くのメリットをもたらします。信頼や協力が醸成されることで事業や運営が円滑に進み、効率性が向上します。また、社員同士の結びつきが強まることで、職場の心理的安全性が高まり、安心して働ける環境が整います。この結果、社員の定着率が上がり、離職率の低下にもつながります。こうした効果により、組織全体の生産性や働きやすさが向上し、組織の成長につながります。

事業や運営が円滑になる

ソーシャルキャピタルが高い組織は、内外の関係者との円滑なコミュニケーションを可能にし、問題解決を迅速に行うことができます。このため、事業運営がスムーズに進行し、企業競争力を高めることができるでしょう。 その結果、事業運営がスムーズに進行できることや、競争力の向上につながることが期待されます。関係者間の信頼関係が築かれ、情報共有や意思決定が円滑に行われるため、業務の進行が効率的になります。

社員の定着化や離職率の低下に影響する

ソーシャルキャピタルが豊富な組織は、社員が安心感を持ち、長期間の雇用を維持しやすくなります。これにより、社員は組織に忠誠心を持ち、仕事に対するモチベーションも高まるでしょう。 また、チーム内の協力や情報の共有も活発化し、生産性が向上します。さらに、社員同士の信頼関係が築かれ、コミュニケーションも円滑に行われます。結果として、離職率が低下し、組織の安定性が向上し、組織全体の成果も向上するでしょう。

職場の心理的安全性を高めることができる

ソーシャルキャピタルの存在により、職場の心理的安全性が向上します。心理的安全性とは、メンバーが自分の意見やアイデアを自由に表明し、リスクや恐れを感じることなく意見交換やフィードバックを行える環境を指します。 メンバーは自分自身を開示し、ミスや失敗を恐れることなくチーム内でのコミュニケーションや協力を行うことができるようになります。

 

05ソーシャルキャピタルのデメリット

ソーシャルキャピタルのデメリットは以下の2つです。

  • 1:コミュニティ同士の対立を招く
  • 2:悪用される危険性がある

ソーシャルキャピタルは組織において多くのメリットをもたらしますが、デメリットも存在します。強固な結びつきが一部の部署やチーム内に偏ると、他部門との連携不足や対立を招く可能性があります。また、信頼やネットワークが悪用されることで、派閥形成や情報の不正利用といった問題が発生するリスクもあります。これらの課題は組織全体の調和や効率性を損なう要因となり得るため、適切なマネジメントが重要です。

コミュニティ同士の対立を招く

ソーシャルキャピタルが特定のコミュニティやチーム内で強化されると、他のコミュニティとの間に対立が生まれる可能性があります。例えば、ある部署内での結束が強すぎると、他部署との連携が疎かになり、情報共有や協力が妨げられることがあります。また、グループの価値観や目標が組織全体の方針と合致しない場合、全体としての一致団結を損ない、効率や生産性の低下につながることもあります。さらに、部門間の競争が健全な範囲を超えた場合、対立や不信感を助長し、職場の雰囲気を悪化させるリスクも考えられます。これを防ぐには、組織全体としての共通のビジョンや目標を明確にし、コミュニティ間の橋渡し役を果たすリーダーシップが求められます。また、定期的な交流や情報共有の機会を設けることで、組織内の一体感を高めることが重要です。

悪用される危険性がある

ソーシャルキャピタルは信頼やネットワークを基盤としていますが、この性質が悪用されるリスクも存在します。例えば、特定のグループが結束を利用して派閥を形成し、不透明な意思決定や内部の優遇措置を行うことが挙げられます。また、ネットワークが閉鎖的になると、新しいアイデアや意見が排除され、組織の革新性が損なわれる可能性があります。さらに、個人間の信頼関係が情報漏洩や不正行為に利用される場合もあり、組織の信頼性に悪影響を及ぼすことがあります。これを防ぐには、ソーシャルキャピタルの健全な運用を促進するために、透明性を確保し、倫理的なルールを徹底することが必要です。また、外部からの意見や多様な視点を積極的に取り入れることで、閉鎖的な環境を改善し、リスクを軽減する取り組みが求められます。

 

06ソーシャルキャピタルを高める方法

ソーシャルキャピタルを高めるためには、以下の方法が有効です。

  • ・働き方や環境の整備
  • ・ジョブローテーションの実施
  • ・社内交流イベントや福利厚生の整備
  • ・メンター制度の導入
  • ・学習コミュニティの形成

ソーシャルキャピタルを高めるには、職場環境や働き方を整備し、社員同士の信頼関係を築く基盤を整えることが重要です。ジョブローテーションの実施は、異なる部署間の交流を促進し、視野を広げる効果があります。社内交流イベントや充実した福利厚生は、社員同士のつながりを強化し、組織への帰属意識を高めます。さらに、メンター制度を導入することで新人や若手社員の成長を支援し、信頼関係の醸成に寄与します。学習コミュニティの形成は、知識やスキルの共有を通じて協力的なネットワークを構築します。

働き方や環境の整備

フリーアドレスやABW(Activity-Based Working)の導入など、部署にとらわれず個人が働く場所を選び、コミュニケーションが促進しやすい環境を整備することが重要です。 柔軟な働き方を促進するために、リモートワークやフレックスタイム制度の導入も検討すると良いでしょう。これにより、個々人のライフスタイルや仕事のスタイルに合わせた働き方が可能となり、ワークライフバランスの向上にも繋がります。

ジョブローテーションの実施

ジョブローテーションは、組織内の社員が異なる部門やプロジェクトで経験を積むことを目的とした取り組みです。この取り組みにより、社内のネットワークが強化され、さまざまな視点を持つ社員が育成されます。 さらに、異なる部門やプロジェクトでの経験を通じて、社員は幅広い知識やスキルを習得することができます。ジョブローテーションは、社員の成長と組織の発展にとって重要な役割を果たすでしょう。

社内交流イベントや福利厚生の整備

レクリエーション、交流イベント、シャッフルランチ、総会でのワークショップなどを通じて、社員同士の交流を促進します。 具体的には、以下のような取り組みが挙げられます。

  • ・社員同士の交流を深めるためのテーマパーティーやアクティビティの実施
  • ・社内ランチのシャッフルシステムの導入による異なる部署間の交流の促進
  • ・総会や会議において、参加者がアイデアや意見を共有するためのワークショップの開催

これらの取り組みを通じて、社員同士のコミュニケーションを活発化し、職場の雰囲気をより良いものにすることを目指します。

メンター制度の導入

メンター制度を導入することで、組織内での知識や経験の共有を支援し、ソーシャルキャピタルを育成します。 また、組織のパフォーマンス向上にもつながるでしょう。メンターが新入社員や若手社員に対して適切な指導やアドバイスを提供することで、彼らの成長と能力開発を促進します。これにより、組織全体の能力が向上し、競争力を高めることができるでしょう。組織内の知識共有や経験の育成、パフォーマンス向上、離職率の低下、イノベーション力の向上など、さまざまな側面で組織を強化することができます。

メンター制度の導入

ソーシャルキャピタルを高めるための方法の1つが学習コミュニティの形成です。学習コミュニティは、同じ目的を持つ社員が集まり、共に学び、情報を共有する場を提供します。これにより、社員間のつながりが強化され、互いの信頼関係が深まります。学びの場を通じて、異なるスキルや経験を持つ人々と意見交換を行うことで、視野が広がり、組織全体の知識が活性化されます。さらに、学習を通じた交流は、積極的なコミュニケーションを促し、協力体制を構築することにもつながります。定期的な勉強会やセミナー、オンラインプラットフォームを活用することで、物理的な距離を越えてネットワークを形成しやすくなります。

 

07ソーシャルキャピタルの活用事例

以下は、ソーシャルキャピタルを活用している企業の事例です。

  • ・住友ゴム
  • ・積水化学

企業がソーシャルキャピタルの向上に取り組む事例として、地域イベントへの積極的な参加や、企業市民としての役割を果たすことがあります。これにより、地域社会との信頼関係を築き、ブランド価値の向上やステークホルダーとの良好な関係構築につながります。

住友ゴム

住友ゴムでは、ソーシャルキャピタルの向上に積極的に取り組んでいます。 例えば、お客様に対しては、お客様相談室やサービス窓口を通じて問い合わせや苦情に応じ、ホームページや展示会などで情報を提供しています。タイヤ事業、スポーツ事業、産業品事業において、お客様との対話を通じて関係を築いています。 地域社会への貢献にも注力しており、地域イベントへの積極的な参加や社会貢献活動、NGO・NPOとの協働を通じて、地域社会との関係を深めています。さらに、住友ゴムCSR基金の助成や教育プログラムの実施を通じて、地域社会への支援を行っています。 これらの取り組みを通じて、住友ゴムは社会関係資本を向上させ、ステークホルダーとの良好な関係を築き、企業価値の向上を追求しています。ブランド力向上も戦略の一環とし、特に「ダンロップ」ブランドの価値向上に注力しています。

▶︎参考:統合報告書2023_住友ゴム

積水化学

積水化学グループは、ソーシャルキャピタルの向上に注力しており、以下の取り組みを通じて社会との関係を強化しています。 社会貢献活動においては、「環境」「次世代」「地域コミュニティ」の3つの分野で積極的な取り組みを行っており、森林保全や生物多様性の保全、緑地化活動などを通じて社会と共に生きる企業市民としての役割を果たしています。 CS品質経営も重要な要素であり、お客様の声を活用して「CS品質経営」を推進し、「指名され続ける品質」の実現を目指しています。重要品質問題の発生防止にも注力し、未然防止手法の研修や品質問題の分析を行っています。 最後に、お客様の声を活用し、お客様の「見えないニーズ」を発掘し、全従業員へのCS品質風土の醸成や全社事業展開の理解促進に貢献しています。積水化学グループはこれらの取り組みを通じて、社会関係資本を向上させ、ステークホルダーとの信頼関係を築き、持続可能なビジネスを推進しています。

▶︎参考:社会関係資本_積水化学


 

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08まとめ

この記事では、ソーシャルキャピタル(社会関係資本)について解説しました。ソーシャルキャピタルは、組織や個人の成功において重要な要素であり、信頼、規範、ネットワークの構築を通じて成果を上げることができます。 ソーシャルキャピタルの重要性は、組織内におけるチームワークやコラボレーションの向上、職場の心理的安全性の確保、社内外の関係構築などに現れます。ソーシャルキャピタルを高める方法としては、働き方や環境の整備、ジョブローテーションの実施、社内交流イベントや福利厚生の整備、メンター制度の導入などがあります。 また、ソーシャルキャピタルを活用している企業の事例として、住友ゴムと積水化学を紹介しました。これらの企業は、顧客との対話や関係構築、地域社会への貢献、従業員とのコミュニケーションなどを通じてソーシャルキャピタルを向上させ、企業価値の向上を実現しています。 ソーシャルキャピタルの重要性を認識し、積極的に構築していくことは、組織や個人の成長と持続可能な成功にとって重要です。今後のビジネス環境での競争力を高めるために、ソーシャルキャピタルの概念を活用し、関係構築に努めましょう。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
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Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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