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人材育成は成長サイクルの定着が鍵|社員の成長を促すための4つのSTEP

公開日:2020/05/08
更新日:2021/07/30
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人材育成は成長サイクルの定着が鍵|社員の成長を促すための4つのSTEP | オンライン社員研修・eラーニング研修 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

人材育成を社内で定着させるには、成長サイクルが鍵となります。成長サイクルを簡単にいうと、人材育成版PDCAのようなものです。しかし、一般的なPDCAと成長サイクルには明確な違いがあります。その違いを知ることで、社内の人材育成をより定着させ、加速させることができるはずです。そこで、このコラムでは人材育成に必要な成長サイクルをご紹介します。

<目次>
人材育成は企業の成長に必要不可欠
人材育成を定着させるには成長サイクルが鍵
成長サイクルは4つのSTEPで構成されている
STEP1:成長の必要性を感じる
STEP2:課題を知る
STEP3:学習する
STEP4:実践する
人材育成を促進させるSchooビジネスプラン
1.研修と自己啓発を両方行うことができる
2.自発的に学ぶ人材を育成できるSchooの講座
3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる
まとめ
 

人材育成は企業の成長に必要不可欠

日本は少子高齢化が進み、労働人口の減少は避けられません。その中で有能な人材を確保することは難しくなっていき、自社で優秀な人材を育てる必要が出てくるのです。そのため、人材育成は社員を成長させるものであると同時に、企業の成長にも直結しています。しかし、人材育成は費用対効果が見合わないものという認識が多くの企業の中にあり、予算はさらに縮小されていき、最終的には人材育成を行わないという結論に至る企業も出てくるでしょう。したがって、人材育成は今後の企業成長にとって重要であるという認識のもと、効果的な人材育成を行い、なるべく短期的に効果を出し、人材育成を継続させていく必要があるのです。

 

人材育成を定着させるには成長サイクルが鍵

人材育成の重要性は一部の役員・人事部しか認識していないということも珍しくありません。「研修で十分」・「人材育成にかける工数がない」といったような理由で、人材育成に真剣に取り組まない社員の方が多数でしょう。そのため、社内に人材育成を推進していく文化を養生するためには、人材育成が効果的であることを短期間で示す必要があるのです。それを実現するために必要な考え方が成長サイクルと言われる、人材育成版PDCAサイクルなのです。

 

成長サイクルは4つのSTEPで構成されている

STEP1:成長の必要性を感じる

成長サイクルの最初のSTEPは、成長の必要性を社員に感じてもらうことです。人材育成は研修とは異なり、社員の主体性が非常に大事になります。誰かにやらされているという感覚を持つと、人の学習効率は下がる傾向にあるため、いかに社員が自発的に成長の必要性を感じることができるかが重要なのです。

キャリアデザインを描くことで成長の必要性を感じる

キャリアデザインとは、「自分がどのようなキャリアを進んでいきたいかを描くこと」です。これは仕事のみならず、プライベートな部分も含めて描く必要があり、ライフスタイルの変化も念頭に入れながら作成する必要があります。例えば、「32歳で子供が生まれるから、残業が全くない状態で年収は今の1.5倍欲しい」といったように、ライフスタイルの変化を想定した上で、どのようなキャリアが理想的かを自分で考える必要があるのです。このキャリアデザインを描くことによって、何歳までにどのような状態になっていたいかという理想が具体的になり、その理想を実現するためのスキルが明確になります。

STEP2:課題を知る

キャリアデザインを描くことによって、成長の必要性を感じたら、次は課題を知ることが重要です。課題は現在と理想の差分なので、キャリアを実現するために、自分が現状で不足しているスキル・能力が、そのまま課題と言っていいでしょう。キャリアデザインで浮き彫りになった課題を克服することは、理想のキャリアになれることを意味しているので、その課題に取り組む姿勢が「やらされている研修」と大きく異なることがポイントです。

STEP3:学習する

課題が浮き彫りになったら、次は学習です。何も学習せずに克服できる課題は課題ではありません。学習して自分に足りない知識や考え方を補い、課題の克服を試みることが重要なのです。ただし、学習の方法は多岐に渡ります。ロールモデルとなる人を真似することも学習になるでしょうし、ビジネス書を読んだり、オンライン学習サービスを利用したりするのも学習と言えます。課題によって学習の方法は変えるべきではありますが、大事なことは人材育成を推し進める企業・人事部が社員の学習を促進させるための制度を整えてあげることです。

学習支援制度は人材育成に必要不可欠

成長の必要性を感じ、課題を見つけたにも関わらず、学習環境が整っていないと学びの意欲は低下してしまいます。「ビジネス書を買いたいけど、高い」といったような理由で、学びの意欲はあっても学習習慣が定着しないのでは意味がありません。そのため、学習支援制度は人材育成を進める上で必要不可欠と認識しておきましょう。多くの企業で導入されている学習支援制度は、「書籍購入制度」や「オンライン学習サービスのアカウント付与」です。これらを上手に組み合わせて、社員の学びを止めずに促進していくことが、人事部の大きな役割の1つと言えます。

STEP4:実践する

学習して終わりではありません。大事なことはそれが実務で生きているかです。そのため、学んだことを実践できる環境整備もしておく必要があります。例えば、マネジメント力に課題を持っている社員がいる場合、数人の部下をマネジメントする機会を与えて、学んだことを実践する場を与えましょう。実践することで課題がより具体化され、ピンポイントで課題に向き合うことができます。また、学んだことが実践で活かされ、成功体験となることで社員の学習への意欲はさらに上がり、人材育成が社内に定着することにも大きな意味を持つはずです。

 

人材育成を促進させるSchooビジネスプラン

▼Schooビジネスプランの紹介動画▼

Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

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1.研修と自己啓発を両方行うことができる

schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.自発的に学ぶ人材を育成できるSchooの講座

上記でも説明したように、Schooでは約6000本もの動画を用意している上に、毎日新しいトピックに関する動画が配信されるため、研修に加えて自ら学び、成長する人材の育成が可能です。近年の社会のグローバル化やテクノロジーの進化などにより、企業を取り巻く環境が刻々と変化しています。それに伴い、社員の業務内容や求められるスキルも早いスパンで変化しています。このような予測のつかない時代の中で会社の競争力を維持するためには、社員一人一人が自発的に学び、成長させ続けることができる環境、いわば「学び続ける組織」になることが必要です。

Schooビジネスプランの講座では、体系的な社員研修だけでなく、自己啓発を通じて自発的に学び、成長できる人材を育成することが可能です。

ここでは、人材育成に活用できるSchooの講座をご紹介します。

指示待ち部下が自ら考え動き出す!

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「最近の若いものは……」というのは、人類永遠のテーマ。 上司と部下との間で起こるミスマッチ。 そこからくる人間関係のストレス。 この悪循環を断ち切る方法をお伝えします

 
担当講師:大平 信孝先生
目標実現の専門家 メンタルコーチ

株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。 第一線で活躍するリーダーのためのメンタルコーチ。 目標実現の専門家。中央大学卒業。長野県出身。 脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。 その卓越したアプローチによって、これまで1万人以上のリーダーの人材育成に関する悩みを解決してきたほか、経営者、オリンピック出場選手、トップモデル、ベストセラー作家、ビジネスリーダーなど各界で活躍する人々の目標実現・行動革新サポートを実施。 その功績が話題となり、各種メディアからの依頼が続出している。 リーダー向けの企業研修やパーソナルコーチングは、現在3カ月待ちとなっている。 さらに2018年からは年間セミナーである「行動イノベーションアカデミー」を運営。 「行動イノベーション・メソッド」により業績を上げる人に留まらず、人間関係や心身の健康にも効果を実感する人が続出。 数多くのリーダーに、研修、講演、個人サポートを提供している。 これまでサポートしてきた企業は、IT、通信教育、商社、医療、美容、小売りなど40以上の業種にわたる。 8冊の著作の累計発行部数は18万部を超え、中国、台湾、韓国など海外でも広く翻訳されている。 おもな著書に、『本気で変わりたい人の行動イノベーション』( だいわ文庫)、『先延ばしは1冊のノートでなくなる』(大和書房)「指示待ち部下が自ら考え動き出す!」(かんき出版)などがある。 日刊メルマガ「行動イノベーション365・ネクストステージを目指す! 行動のヒント」を毎日配信中!

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決算情報を読み解きながら学ぶ財務スキル

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この授業では「決算情報から、企業を研究する方法を学び、事業・戦略・財務などを読み解く力」を解説します。

 
担当講師:野添 雄介先生
株式会社ストレイナー 代表取締役CEO

2014年にDeNA入社。フィンテックベンチャーを経てStockclip株式会社(現・株式会社ストレイナー)を創業。「経済情報をもっとシンプルに」をミッションに掲げ、決算資料を中心とした"ファクト情報"を中心に社会のトレンドを考える経済メディア『Strainer』を運営。

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本授業は、努力しているのにアイデアが浮かばない人のために新しいマーケティング手法の1つである「新奇事象」を通じて「アイデアの種」をゲットしてもらう授業です。

 
担当講師:松本 健太郎先生
株式会社JX通信社

1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。 その後、株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関」を目指す報道ベンチャーJX通信社にてマーケティング全般を担当している。 政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。 ◇主な著書 「なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~」(光文社)2019 「誤解だらけの人工知能」(光文社)2018 「データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい」(毎日新聞出版)2018

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3.受講者の学習状況を把握し、人材育成に役立てることができる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、受講者がどんな内容の講座をどれくらいの長さ見ていたのかも把握することができるため、社員のキャリアプランの傾向を掴むことも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方2

管理画面では受講者それぞれの総受講時間を管理者が確認できるようになっており、いつ見たのか、いくつの講座を見たのか、どのくらいの時間見たのか、ということが一目でわかるようになっています。

管理画面の使い方1

さらに、受講履歴からは受講者がどのような分野の動画を頻繁に見ているかが簡単にわかるようになっており、受講者の興味のある分野を可視化することが可能です。これにより、社員がどのようなキャリアプランを持っているのかを把握できるだけでなく、社員のモチベーションを高めながら人材育成するためのヒントを得ることができます。

さらに、社員に自己啓発を目的として受講してもらっている場合、社員がどのような内容の授業を受講する傾向があるのかを把握できるため、社員のキャリアプランを把握することができます。

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まとめ

人材育成を社内に定着させるには、成長サイクルが鍵となります。キャリアデザインを描くことによって、成長の必要性・理想のキャリアと現状との差分を認識し、社内で整備した学習支援制度を利用して学習、それを実務で実践というサイクルを回すことによって、社員が成長していく速度をあげることができるはずです。少子高齢化に伴い、人材育成は企業の成長に必要不可欠になりました。しかし、人材育成が効果的と見なされるためには一定のスキームの元で、結果を残す必要があります。また、人材育成の有用性を社内に認知させることも、長い目で人材育成をしていく上では非常に重要な取り組みとなるでしょう。成長サイクルを意識して、社内に不足している制度を整えることが人事・教育担当者に求められていることかもしれません。

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