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新人教育の目的とは?その重要性や効果的な育成につなげるためのポイント5つを解説

公開日:2021/04/30
更新日:2021/10/19
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新人教育の目的とは?その重要性や効果的な育成につなげるためのポイント5つを解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

4月は新卒社員が入る季節です。新卒社員以外にも中途採用で会社に入社する社員もいます。今回は新人社員が入社した時の行う「新人教育」について紹介します。 「なぜ新人教育を行うのか」や「どんな教育を行えばいいのか」など、目的や方法について人事・研修担当者を対象に新人教育の方法をご紹介します。

<目次>
新人教育の目的と重要性
新人教育の目的は即戦力として育てること
新人教育を通して早期離職を防ぐ
新人教育をおこなううえでのポイント5つとは
仕事の意義・やりがいを伝えることでモチベーションを上げる
業務内容の手順だけでなく全体の流れを伝える
実演を踏まえ実際に業務をやらせてみる
実際に業務を行った評価をする
チェックシートを用いた理解度確認や振り返りをおこなう
新人教育に用いられる主な手法3つ
Off-JT(職場外研修)
OJT(職場内研修)
集合研修
新人教育で用いられるメンター制とは
メンター制度
メンター制度を実施するメリット
新人教育ならSchooビジネスプランがおすすめ
1.研修と自己啓発を両方行うことができる
2.新入社員研修におすすめのSchooの研修パッケージ
3.管理画面で受講者の学習状況を可視化できる
まとめ
 

新人教育の目的と重要性

現在の多くの企業が抱える悩みには「労働者不足」「若手社員の離職問題」が挙げられます。特に労働者不足と若手社員の離職に頭を抱える企業は少なくありません。 これらの問題について新人教育を行うことで解決していく方法が重要視されるようになりました。 また面接だけではその新人の適性や適切な配置などはわかりません。 新入社員の適切な職種の見極めも新人教育の目的の一つです。 どういうことか具体的に見ていきます。

新人教育の目的は即戦力として育てること

今までは新入社員は会社に入った段階ではまだ戦力として数えられないので教育を通して即戦力になるように育てること、つまり仕事をする上での技術を教えることが目的です。 仕事を教えつつその新入社員にあった職種はなにかを見極めていきます。

新人教育を通して早期離職を防ぐ

新人教育に力を入れて取り組むことで新人の早期離職を防ぎ、自分で考えて仕事に取り組むスキルと持った人材が育っていきます 新人教育に力を入れることでのもう一つのメリットは仕事へのモチベーションの維持・仕事に対する心構えを教えられる点です。 この2つを入社してすぐ教育することで早期離職を防ぎ、また自分で考えて動くことができる積極的な社員を育てることができるのです。 「指示待ち人間ではだめですよ」とよく仕事場で聞くことがあるかと思いますが、実際に自分で考えて行動に移すことができる社員は少ないので評価されるのです。 そんな貴重な人材を探すより新入社員の内に教育することで人材の確保が可能なわけです。

 

新人教育をおこなううえでのポイント5つとは

新入社員が入社後に受ける新人教育は、その後の働き方や会社への定着を考えると非常に重要なものとなります。新入社員の定着化、即戦力化につなげるにはどういったポイントをおさえてくべきなのか、5つにわけてご紹介します。

仕事の意義・やりがいを伝えることでモチベーションを上げる

新卒の場合はこの時に学生と社会人との区別をつけることが大切です。 学生とは大きく異なる部分をしっかり教えることで学生気分を早く脱却させることができます。 まずは会社において仕事をする意義ややりがいなどを本人に感じさせることが大切です。 ただ単調な作業を繰り返させるだけではやりがいを感じることはできません。 「動機づけ」と呼ばれるものですが、なぜこの仕事をするのか・この業務はどのような仕事につながっているのかなどの背景や仕事をする意義を伝えることは非常に本人のモチベーションをあげます。

業務内容の手順だけでなく全体の流れを伝える

動機づけができたら実際の業務内容の説明に入ります。 ここで大切なことは大きな流れを説明した後に細かい説明をするという順番です。 いきなり一つ一つの業務をすべて教えるのではなく、この業務が何につながるのかという流れを説明します。 業務内容の説明時にはマニュアルを準備しておくことが大切です。 またマニュアルは新人教育のみならず、担当交代時にも使用できますのでぜひ作成しておきましょう。 取り組む業務における注意点などは、マニュアルに書き込めるように内容や体裁を工夫するといいでしょう。後の振り返りやメモの代わりの使えるように、設計しておくことが重要です。

実演を踏まえ実際に業務をやらせてみる

業務内容の説明が終わったら実際に業務に取り組ませます。 教える人がお手本をみせてその後新入社員に業務を取り組ませます。 この時のポイントはマニュアルをみながら自分で考えさせながら行うことです。 新人教育によって学んだことを実際に行動に移すことで記憶に刷り込ませていきます。 ここで仕事内容によっては得意不得意がはっきり見えてくると思います。 PCスキルを持っている社員・どんどん質問をしてコミュニケーションをとることが得意な社員など、その社員の適性が見えてくることで部署配置などが見えてきます。

実際に業務を行った評価をする

実際に新入社員が行った業務について評価するときに「できていないこと」ばかりを伝える方が多いのですが、この時はぜひ「できたこと」を評価するようにしてください。 新入社員はできなくて当たり前です。だからこそその中でも「できていたこと」を評価することで向上心が芽生えるのです。 また「できていたこと」を評価した後になぜできなかったのかという指摘をすると素直に受け取り自分でなぜ失敗したのかを考える傾向があります。 なぜ失敗したのか次はどう対応したらいいのかをアドバイスすると新入社員の成長につながります。

チェックシートを用いた理解度確認や振り返りをおこなう

最後は新入社員が覚えているか言葉に出して説明させることでおぼえているかの確認をしましょう。 人は言葉に出して説明することでもう一度脳内にインプットするのです。学習方法としてよく言われていますが「人に勉強を教えるとさらに点数が伸びる」ことと同じことです。 説明させることでどこまで理解しているのか把握できますし、本人の理解度もさらに上がっていきます。 具体的にはチェックシートを用いて項目ごとに業務内容の確認を行います。 項目ごとにチェックする時はあまり細かいところにこだわりすぎずに作成しましょう。 また個別に面談を行って業務を口で説明する手法もあります。 どちらの場合もある程度研修期間を空けてから行うほうが振り返りとしては有効です。

 

新人教育に用いられる主な手法3つ

ではここで新人教育の手法を3つご紹介していきます。 新人教育の手法は個別に選定するということではなく、3つの手法ををうまく組み合わせていくことで部署や職種に適切な新人教育を実施することができます。

Off-JT(職場外研修)

Off-JTとは職務現場を一時的に離れて行う教育訓練のことです。 これは5月から5月に新卒者向けに外部研修として行われることが多いです。 メリットは教育内容が標準化し品質コントロールがしやすい点と専門の指導者が行うので社内の指導者の時間的コストを削減することができる点です。 特にビジネスマナーなどは社会人として必須のスキルなので、自社ではなく外部研修で学ばせるという会社が多いです。 外部研修は短いもので1日、長いもので2ヶ月など様々な形式がありますので会社のスケジュールに合わせて利用するのがいいでしょう。

OJT(職場内研修)

OJTとは実際の職務現場で業務を通して行う新人教育のことです。 メリットは受講者に応じたカリキュラムを作成できる点と実際の業務に携わりながら訓練を行うため学びをすぐに実践できる点です。またOff-JTに比べて金銭的コストが低い点も魅力の一つです。 会社では様々な部署を一定期間研修させることで新人の適性を見ていくことがあります。 特に総合職で入社した社員はこの傾向にあるようで、営業部・人事部・調達部などの部署に異動になりながら会社の仕組みを学んでいきます。

集合研修

集合研修とはOff-JTを社内で行うことです。 実際の現場に配属させるのではなく別の場所に新入社員をつめて社内の人事部などを中心に研修を行うのです。 ここの一番のメリットは同期の絆を深めることができることです。 同期というのは社員を支える柱になります。 つらいときや仕事がうまくいかない時に支えになり、時にはライバルになる大事な存在です。 研修を通して行動を共にすることで絆を深めていくことができます。

 

新人教育で用いられるメンター制とは

上記で紹介した3つの研修の他にも新入社員のサポートする制度が実施されています。 メンター制度というもので先輩社員と新人がペアを組み、さまざまな悩みや相談にのってそのメンタルケアを行うことを目的としています。

メンター制度

メンター制度とはメンター(相談に乗ってくれたり支援してくれる人)とメンティー(新人など支援をしてもらう人)とペアを作り相互に成長していく制度のことです。 メンターになる人の条件は「普通の社員」であることです。 メンティー(ここでは新人)が仕事のことからプライベートのことまでなんでも相談できる人がメンターなのです。ここが職場にいる先輩社員や上司と大きく異なる点です。 上司ではないのでなんでも相談できたり頼ることができるので新人のメンタルケアをすることができます。

メンター制度を実施するメリット

メンター制度のメリットはメンティーの成長だけでなくリーダーシップやコミュニケーション力アップなどメンターにも成長が見込めることです。 メンター制度ではメンティーのフォローを目的としていますが実はメンター自身のコミュニケーション力のアップやリーダーシップを学習することができるのです。 新人教育を通して会社がともに成長できる制度になっています。


 

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新人教育ならSchooビジネスプランがおすすめ

Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

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1.研修と自己啓発を両方行うことができる

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2.新入社員研修におすすめのSchooの研修パッケージ

様々な研修に対応できるSchooビジネスプランの研修パッケージですが、もちろん新入社員研修にも対応しています。Schooの新入社員研修パッケージには、新入社員がまず身につけなければならないビジネスマナーや報連相に関する知識から、ビジネスパーソンとして必要なOAスキルやコミュニケーションスキルまでがラインナップされており、新入社員に必要なスキルや知識をこの研修パッケージで網羅できます。さらに、新人教育で教育する側の社員もコーチングスキルやマネジメントスキルを学べる内容をパッケージとして用意しておりますので、ぜひそちらもご利用ください。

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3.管理画面で受講者の学習状況を可視化できる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、研修スケジュールの作成を容易に行うことができます。さらに、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、レポート機能を使って学んだことを振り返る機会を作ることも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

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まず、Schooビジネスプランの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

管理画面の使い方2

この、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができます。もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

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まとめ

現在の労働者不足などを背景に重要性を増している新人教育についてまとめてきました。 難しい研修を行うことが大切なのではなく新入社員とともに会社が成長するために重要性が増しているのです。 今回ご紹介した5つのポイントを押さえて、OJTやOff-JTなどをうまく組み合わせていくことで有意義な新人教育が行えると思います。 実りある新人教育を行い新入社員とともに成長していく会社を目指しましょう。

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