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ロジカルシンキングに活かせるフレームワークとは?代表的な6つと活用例をご紹介

公開日:2021/06/30
更新日:2021/09/08
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ロジカルシンキングに活かせるフレームワークとは?代表的な6つと活用例をご紹介 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

本記事では、ロジカルシンキングに活かせる代表的なフレームワークについて解説します。ロジカルシンキングの必要性や代表的なフレームワークを理解することで、今後のビジネスシーンで活用していきましょう。

 

ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングの必要性には、どんな理由があるのでしょうか。最初に、ロジカルシンキングの定義と必要性について解説します。ビジネスにおいて、なぜ、ロジカルシンキングが多様されるかについて理解していきましょう。

ロジカルシンキングの必要性とは

ロジカルシンキングとは「論理的思考」と呼ばれ、直観や感覚で物事を捉えるのではなく、理論が通る筋道をたて結論を組み立てることです。ここでいう理論は、繰り返し検証する必要があります。ビジネスシーンにおいては、ロジカルシンキングを行い事象に対して情報を元に論理的な仮説と結論が必要になります。この論理的な検証ができるロジカルシンキングは事業戦略を立案する等の際に非常に重要な役割を担うことになりビジネスシーンでは必要不可欠な理論です。

 

ロジカルシンキングを鍛えるメリットとは

ロジカルシンキングを鍛えることで企業には、どの様なメリットが生まれてくるのでしょうか。次に、ロジカルシンキングを鍛えることで得られるメリットについて解説します。ロジカルシンキングを活用する際には、メリットについても確認し役立てていきましょう。

分析力の向上

ロジカルシンキングは情報やデータを元に筋道を立てていくため、データの分析工程は必須です。分析を繰り返す中で、分析力の向上、分析方法の効率化をはかることができます。また、情報やデータに誤りがあれば、結論も誤ってしまうためその精度向上も求められるため、常に最新の正しい情報収集を実施することになりスキル向上に期待ができると考えましょう。

問題解決力の向上

直観や感覚で物事を捉えるのではなく、理論が通る筋道をたて結論を組み立てることにより問題の本質はなんであるかを吟味することで、問題解決力の向上に期待できます。問題解決には、直観などではなく理論的な解決が必要です。また、思い込みや今までの価値観ではなく、根拠があるデータをもとに原因追求を行うことにも注意しておきましょう。

提案力の向上

ロジカルシンキングは論理的な思考であるため、プレゼンテーションを実施する際には相手に分かり易い説明を行うことが可能になります。提案をする際には、相手の目線にあった内容で説明をする必要がありますが、ロジカルシンキングを活用することで裏付けされた仮説を元に提案できるため、説得力がある提案を実現することが可能です。

業務効率の向上

ロジカルシンキングには、物事をシンプルに考えるという概念もあります。この概念を使い既存業務の無駄や不要な工程を排除することで業務効率化を促進することも可能です。今ままで行ってきた業務プロセスに関して、どの工程が何をすべきかという視点とどうすれば簡単にできるかという視点を持ち精査することで無駄の発見などを実現していくと考えておきましょう。

 

ロジカルシンキングの基本的手法とは

次にロジカルシンキングを実施する際に基本となる2つの推論法について解説します。どちらかの手法を利用しロジカルシンキングを行い根拠と結論を導きだしていきます。どちらの手法を適用しやすかにちては、起きている事象により判断していく必要があります。

演繹法

演繹法は「決められたルールや基準に事象を当てはめた結果をもとにて結論を導き出す論理展開手法」です。演繹法で重要なのは、決めらえたルールや基準などの前提です。この前提の確認が誤っていると、間違った推進を導く点に注意が必要ですが、既に決められている前提を元にするため、比較的簡単に取り組むことができます。

帰納法

帰納法は「複数の実例を挙げてその共通点を導き出し、共通点から結論を出す論理展開手法」です。できるだけ多くの(正確な)実例を集めるのことが重要です。実例の数が多いほど問題の本質を探りやすくなります。ただし、1つでも間違った実例が混同してしまうと理論はそこで崩壊する点に注意が必要です。

 

代表的なフレームワーク6選

次にロジカルシンキングで利用できる代表的なフレームワークについて解説します。フレームワークにはいくつもの種類があり利用方法も様々です。ビジネスシーンにおいては、利用シーン別に使い分けることを意識しておきましょう。

ロジックツリー

ロジックツリーとは、起きている問題について階層的に分けて分析していく手法の事です。数学の樹系列に似ており階層立てて問題を把握することで、どこがボトルネックなのかが見つけやすく、全体構造の中でどこに位置しているを見つけることができます。MECEと並列して使用することで。問題をより具体的に浮き彫りにすることが可能なフレームワークです。

MECE

MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)分析は、日本語訳をすると『互いに排他的で完全な網羅=漏れなし・ダブりなし』となります。起きている事象を漏れなくダブリなくシンプルに整理していくことで、物事を構造的に理解することができます。他のフレームワークと併用されることも多く、解決策を抜け漏れなく考える際に有効なフレームワークになります。

SWOT分析

SWOT(Strengths Weakness Oppotunities Threats)分析は、目標達成をするために外部環境・内部環境を4つの枠で分析整理し、経営資源の最適活用を行う手法です。PDCAサイクルと比較すると前提条件の整理がしやすく正しく整理できるフレームワークになります。

PDCA

PDCA(Plan、Do、Check、 Action)を訳している用語です。『計画→実行→評価→改善』の一連のサイクル全体を指しておりプロジェクトなどの進行時にも利用される最も代表的なフレームワークの一つです。何かの目標に対して、計画をし、計画通りの実行、そして結果を評価した後に修正が必要な部分を改善するという流れを取るため、様々な場面で活用される概念となっています。

SMARTの法則

目標達成の可能性を高めるための効果的な目標設定方法のことです。「Specific:具体的に」「Measurable:測定可能な」「Achievable:達成可能な」「Realistic:成果に基づいて」「Time-bound:期限付き」の5つの要素で構成され、これらの要素を目標設定に取り入れることで目標達成がしやすい計画を立案することがあk脳になります。

ピラミッドストラクチャー

結論と根拠をピラミッド状に積み重ねて図式化する手法です。ある仮説が論理的に正しいと証明するために複数の根拠が必要であり、その根拠が正しいと証明するには別の根拠が必要となることを繰り返すため、自然と結論と根拠がピラミッド構造となるフレームワークです。

 

ロジカルシンキングの活用事例とは

次にロジカルシンキングを活用する事例(場面)について解説します。どの様な場面でロジカルシンキングを活用することが有効なのでしょうか。活用場面と活用方法について解説していきましょう。

商談や交渉場面

商談や交渉場面ではロジカルシンキングの良さを活用することができます。裏付けのあるデータを元に論理的な説明ができることは、相手の納得度を増すことに繋がります。また資料などの記載し整理することで、自信をもって説明できるメリット生まれてくるため、商談や交渉をスムーズに運ぶことが可能になります。相手に伝えるだけではなく、自分自信も提案内容への理解度が深まることでより、商談や交渉がスムーズに進む可能性が高くなる点も大きなメリットの1つです。

課題や問題整理を行う場面

起きている事象に対して、データを元に仮説をたて結論を導くことで課題や問題の整理に役立てることができます。複雑化している課題や問題に対しても、根拠のあるデータを元に整理を行い仮説を立てることで本質を見極めるメリットも生むことができるため課題や問題整理においても有効な思考法といえます。課題解決においても根拠あるデータを元にすることは非常に大事ですが、誤ったデータを活用することで課題や問題が大きくなる可能性もある点には充分に注意する必要があります。

業務改善の実施場面

業務改善を行う場面でのロジカルシンキングは有効に働きます。情報を元に本質を見極めることで何をどうするべきかについての整理を行うことができます。業務改善の場面においては、既存業務の可視化と併用することでより精度の高い改善ができると言われており、業務フローの見直しだけでも効果があると言われている業務改善の場面においてロジカルシンキングと併用することで、より業務改善を進めやすくなる点はメリットです。

 

まとめ

本記事では、「ロジカルシンキング」「フレームワーク」をテーマにロジカルシンキングの必要性やフレームワークについて解説しています。現在、多くのフレームワークが存在し、どのフレームワークが有効か不明となる場合も多々あります。しかしながら、それぞれが持つ特徴や目的を理解することで必然的に利用できるフレームワークを導くことも可能です。フレームワークの活用に際しては、フレームワークの種類を知っていくことよりも、試しに使ってみることでその特徴を知ることの方が有効であり、今後の活用ができる知識を身に付けることにつながります。本記事を参考にぜひ、フレームワークを試して頂きロジカルシンキングとの併用を行ってください。

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