公開日:2020/03/30
更新日:2023/04/17

ロジカルシンキング研修の3つの目的と具体的な研修プログラム内容

ロジカルシンキング研修の3つの目的と具体的な研修プログラム内容 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

ロジカルシンキングは新入社員から中堅社員、ひいては経営層までビジネスパーソンに必ず求められるスキルです。このコラムでは、ロジカルシンキングを研修で学ぶ目的や具体的な研修内容をご紹介します。

 

01ロジカルシンキング研修とは

ロジカルシンキングとは、論理的に物事を考える思考法のことです。問題を見つけ出し、漏れや重複のない事実や確からしいと認められる根拠などの検討材料から、筋道を立てて、答えや相手が納得する説明を導き出すための考え方を、ロジカルシンキングと言います。

ビジネスの場では、筋道を立てて物事が矛盾のないように考える必要があり、このスキルを持ってるか否かで、仕事の成果だけでなく、ビジネスシーンにおける会話にも大きな影響があります。ロジカルシンキング研修では要素の細分化を行い、抜け漏れがないような思考法を身につけたり、論理的に物事を伝えるスキルを取得したりします。

分解したそれぞれの要素について理解を深め、適切な結論を導き出す方法を習得していきます。

 

02トリプルシンキングの関係性

ロジカルシンキングに加えて、クリティカルシンキング、ラテテルシンキングを総称して、トリプルシンキングと呼ばれます。「ロジカルシンキング」「クリティカルシンキング」「ラテラルシンキング」の3つの思考法は、それぞれを個別で使うよりも組み合わせることでより効果を発揮することができるので、それぞれの思考法を習得していくことが重要です。

トリプルシンキングの考え方

クリティカルシンキング

クリティカルシンキングは批判的思考と訳されますが、これは誰かを非難するという意味ではありません。「そもそも〜」や「なぜ〜」と論理的な問いを立てる事で、物事を正しく解決する思考法です。クリティカルシンキングでは、「常識」「因果関係」「課題設定」などに対して「本当にそうなのか」「それは間違っていないか」という疑問を持つことから始めます。

ラテテルシンキング

ラテラルシンキングは、「水平的思考」と直訳されます。既成・固定概念に捉われず、様々な視点や角度から物事を考えることで自由なアイディアを生み出す思考法と言えます。この手法では、問題に対する既存の枠組みや定説にとらわれず、思考を自由自在に展開させることが重要です。例えば、日常的に目にするものや経験したことのない場所や出来事をイメージし、その中から関連性のないものを組み合わせることで、新しいアイデアが生まれることがあります。

 

03ロジカルシンキング研修の目的

ロジカルシンキングは他者とのコミュニケーション、報連相、商談など、様々な場面で必要になる力です。それだけでなく、自らの意思決定や行動などを活発にする効果もあるのです。そのため、ロジカルシンキング研修を実施することで仕事で活かすことができるスキルを得ることができます。ここでは、ロジカルシンキング研修を実施する目的について解説していきます。

目的1:意思決定を円滑にする

ビジネスの場では様々な意思決定が行われます。役職が上がるにつれて、意思決定をする頻度は増えていくので、正しい意思決定を素早く行えるかどうかはビジネスパーソンにおいて、非常に重要なスキルと言えるでしょう。正しく物事を判断するためには、データなどの判断材料が欠かせません。

しかし、闇雲にデータをかき集めるのでは、どのデータが本当に必要なものか分かりにくくなってしまい、意思決定に時間を要します。

そのため、論理的に考える力を養い、意思決定に必要なデータの種類や量を見極め、素早い意思決定ができるようになることが、ロジカルシンキング研修の目的の1つと言えるでしょう。

目的2:自発的に考えて行動する人材を育成する

ビジネスの場で活躍するためには、上司の指示を待つのではなく、現状の業務に関してどのように行動することが必要なのかを考えて、実行に移すスキルが求められます。

自分の業務を論理的に理解できていなければ、全体の把握ができないため、何をすればいいのかわからず、結果的に指示待ちになってしまうでしょう。

物事を論理的に捉え、何をすべきかを考えられるスキルを身につけることで、社員一人ひとりが自発的に行動できるようになり、組織全体の生産性の向上に繋がります。

目的3:話に説得力を持たせる

ロジカルシンキングを身につけると、論理的な会話をすることができるようになります。ビジネスの場において、感情的に話を進めてしまうと、不要な対立を生み出すきっかけにもなりかねません。

一方で論理的な会話を互いにできるようになれば、データや分析結果を元に話ができるので、立場や意見の違いはあれど、互いに納得のいく結論を導き出せるのです。

新入社員の段階から、ロジカルシンキング研修で論理的な思考力を学んでおくと、日々の業務や会話で訓練されていき、次第にロジカルシンキングが自然とできるようになるので、なるべく早めに研修を受けておく方がいいでしょう。


 

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04ロジカルシンキング研修の対象者

ロジカルシンキング研修は一般的には新入社員が受けるものと考えられていますが、実際は新入社員以外の中堅社員、管理職にもロジカルシンキング研修が必要な社員も多く存在します。

新入社員

新入社員の段階でロジカルシンキングを覚えておくことで、様々な仕事の場面で役に立ちます。ビジネスマナー研修やOAスキル研修などの保垢の研修を受ける際にも、ロジカルシンキングができると、「どうしてこの研修を受けているのか?」という問いを自分で立てることができ、受動的な姿勢から積極的な姿勢で研修を受けることができるようになるでしょう。

このようにロジカルシンキングで本質を見抜く力を身につけておくと、働き方にも大きな影響が出ます。指示待ち人間にならずに、自発的に仕事を探すことができる人は、往往にしてロジカルシンキングができ、本質から自分が今何をしなくてはいけないのかを理解できる人だからです。

中堅社員

新入社員の時にロジカルシンキング研修を受けているいないに関わらず、中堅社員でもロジカルシンキングができない人は一定層いるでしょう。

また、ロジカルシンキングがある程度できている中堅社員でも、再度ロジカルシンキング研修を受けることで、新しい発見が生まれ、それが生産性を向上させるきっかけになるかもしれません。さらに、今後管理職として部下の育成を担う上でもロジカルシンキング研修を再度受け直し、今一度理解の足りない部分を補っておくことも重要です。

管理職

管理職にもロジカルシンキング研修は非常に有効です。業務においても部下の育成・指導という面においても、管理職は意思決定を求められる場面が多くなります。

意思決定の機会が増えるからこそ、管理職にとって論理的な思考力は重要なスキルとなります。また、管理職はそのスピードも問われるでしょう。思考の深さはもちろんのこと、どれだけ早く最善と思われる判断を下すことができるかは、優秀な管理職になるための条件とも言えます。

 

05ロジカルシンキング研修の具体的な内容

ロジカルシンキング研修は大きく4つ存在します。

  • 1:MECE
  • 2:ピラミッドストラクチャー
  • 3:帰納法
  • 4:演繹法

ここではそれぞれについて解説していくので、参考にしてみてくださいね。

MECE

MECEの説明

MECEとは「Mutually Exclusive Collectively Exhaustive」の略で、「ミーシー」と読み、「漏れなく、重複なく」という意味です。MECEはロジカルシンキングの土台の面積を拡大し、論理を下支えするために非常に重要になります。

しかし、あくまでMECEはそれ自体完全なものを作ることが目的ではなく、相手を納得させる検討材料を漏れなく重複なく洗い出すことが目的です。完璧なものを作り上げようとすると想定よりも多く時間を浪費してしまう可能性があります。

そのため、MECEは漏れがないことを優先し、多少の重複は許容しても構いません。MECEを素早く行うコツは、全体は何かを考え、切り口によってAとA以外に明確に分け、最後はその他を活用することです。その他の部分まで詳細に分けようと思うと、時間を使い過ぎてしまうので、大枠を決めたら、残りはその他でまとめてしまいましょう。

ピラミッドストラクチャー

ピラミッドストラクチャーの説明

ピラミッドストラクチャーとは、「事実」から「解釈」を抽出し、それをもとに「相手が納得する答え」を導き出すためのフレームワークのことです。MECEで集めた材料をもとに、ピラミッド型に論理を構築し、相手が納得する答えを導き出します。そのため、論理構築が崩れると、相手が納得する答えになりません。

ピラミッドストラクチャーを使用する理由の1つは、論理構築と検証をするためです。事実をもとに、「つまり、それはどういうことか?」という問いを元に解釈を導き出します。導き出した解釈と他の解釈をもとに、新しい解釈を導き出し、それを繰り返していくと1つの答えが見つかるのです。そしてその解釈が、事実を裏付けとして「本当にそう言えるのか?」を検証します。

もう1つの理由は、論理が複雑になりすぎることを防ぐためです。解釈が積み重なれば積み重なるほど、論理は複雑になり、論理の基礎となる事実から離れていき、説得力がなくなっていきます。そのため、事実の解釈は多くても1層、または2層くらいのシンプルなものにしましょう。

帰納法

帰納法の説明

帰納法とは、今ある事実を観察し、そこから何が言えるかを導き出す論理展開の方法です。帰納法で物事を考える際はサンプル数が重要になります。

例えば、血液型がA型の2人が几帳面だったとしても、同じ条件の人を100人集めれば几帳面ではない人の方が多くなるかもしれません。つまり、統計を出す際にN(母数)はいくらかという視点は非常に重要になるのです。政権の支持率やサービスの顧客満足度など、日常には統計で出された数値が溢れています。

その数値のN(母数)はどれくらいかを意識することで数値の見方も変わるのではないでしょうか。

演繹法

演繹法の説明

演繹法は一般的・普遍的な前提や法則から結論を得る方法です。一例を紹介すると、「日中の気温はよく晴れた日に上がる。そして、今日は晴れている。だから、今日の日中の気温は上がるので、薄手の服を着て行こう」。

このように普遍的な事実から、結論を導き出すのが演繹法というものです。しかし、この演繹法はピラミッドストラクチャーでは使用しません。もし演繹法を利用したい場合は、発展型の「仮説演繹法」を利用します。これは、一般的に言えそうなことを仮説とし、事実を集めて検証作業を行う方法です。

例えば、「血液型がA型の人は几帳面だ」という仮説を立て、それが事実かどうかをアンケートなどで検証するのが仮説演繹法となります。

 

06ロジカルシンキング研修の方法

ロジカルシンキング研修の実施方法はいくつかあり、社内のリソース状況などに応じて、自社に合った方法を検討することが大切です。ここでは、研修方法を3つ紹介します。

外部の講師を招待する

専門的な知識や経験を持った講師が指導を行うため、研修の効果が高いと言われています。特に初心者や基礎的な知識を身につけたい人には、外部講師による研修が有効です。また、質問や相談ができるため、理解が深まることが期待できます。

eラーニングを導入する

時間や場所を選ばず、自分のペースで学習することができるため、柔軟性があります。また、多様なコンテンツが用意されているため、自分のニーズに合わせて学習できるという利点があります。

実践形式の研修を行う

ロジカルシンキング研修は実践形式のトレーニングも必要不可欠です。Schooのロジカルシンキング研修では、ケーススタディーも含めた実践形式パートもあります。

オンライン集合学習機能を使い、大人数で同じ授業を視聴し、コメント機能で各々の回答を投稿することで、他の受講生の考え方などを知ることができ、より深い学びを得ることができます。もちろん、研修の担当者も一緒に受講することができるので、ファシリテーターの役割を果たしつつ、受講者の状況をリアルタイムでモニタリングできます。


 

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07ロジカルシンキング研修ならSchoo

Schoo for Businessとは、約7,000本のアーカイブ本数を有しているオンライン研修サービスです。新入社員や管理職向けの階層別研修や、テーマに応じた研修など様々な種類の研修に対応しています。


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受講形式 オンライン
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Schoo for Businessのロジカルシンキング研修の特徴

1.国内最大級7,500本以上の講座数

Schooでは7,500本以上の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。ロジカルシンキング研修では、ロジカルシンキングと組み合わせて使う、クリティカルシンキング、ラテラルシンキングを学ぶことも重要です。Schooの豊富な授業の中ではトリプルシンキングについて、学ぶこともできます。

2.オンラインで効果的に学べる

Schooの研修動画は全てオンラインで受けることができます。3,000社以上のオンライン研修を支援させていただく中で得てきたノウハウから、効果的に学べる研修動画の作成や学び続けるための仕組みづくりを行ってきました。

3.ロジカルシンキングの基本がきちんと身につけられる

ロジカルシンキングについて、ビジネスの第一線で活躍する講師が多数指導を行っています。そのため質の高い研修を通して、基本スキルをきちんと身につけることができます。

4.課題解決に必要なスキルが広く学べる

課題解決に必要な課題設定力や解決力について学べる授業をご用意しています。課題解決について様々な視点で学べるので、実務で役出つスキルが身につきます。

5.わかりやすく相手に伝える力が身につく

Schooではロジカルライティングの授業や、論理的かつ簡潔に伝えるプレゼンの授業など、様々な場面での「伝える力」について学ぶことができます。状況に応じて相手に、わかりやすく伝える力を身につくことができます。

6.管理画面で受講者の学習状況を可視化できる

Schoo for Businessには学習管理機能が備わっているため、研修スケジュールの作成を容易に行うことができます。さらに、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、レポート機能を使って学んだことを振り返る機会を作ることも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方1

まず、Schoo for Businessの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

管理画面の使い方2

この、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができます。もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

ロジカルシンキング習得におすすめのSchooの授業を詳しく紹介

すぐに使える ロジカルシンキング超入門

日々の仕事や身近なコミュニケーションにロジカルシンキングを役立てていくための授業です。問題解決や提案・交渉の場など、ビジネスの様々な場面で求められるロジカルシンキング。実は身の周りの至るところに実践のヒントが存在しています。本コースでは「相手の困りごとを可視化する」という題材を通じて、超入門スキルとしての第一歩を学びます。

授業名 すぐに使える ロジカルシンキング超入門
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・ロジカルシンキングの超入門スキルとしての「書き出し」と「図解」
・日常生活や身の回りの仕事でロジカルシンキングを実践するヒント
・ロジカルシンキングで相手の困りごとを可視化する実践演習
・論点整理、フレームワークを使った情報整理
 

ロジカルシンキング入門【2021年版】

ビジネスパーソンであれば誰もが聞いたことのあるロジカルシンキング。 上司に習ったり、研修や書籍で触れたことがある一方、実務で使いこなせているかどうか、自信のない方も多いのではないでしょうか。そこで、今さら聞けないロジカルシンキングの入門講義を開講します。

授業名 ロジカルシンキング入門【2021年版】
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・ロジカルシンキングとは
・基本の3ステップ
・ポイント数の明示
・箇条書き
・論理の飛躍
・原因と結果
 

本質を見極める クリティカルシンキング入門

クリティカルシンキングとは、物事の本質を見極める思考法です。このコースでは、これからクリティカルシンキングを取り入れようと思っている人を対象に、どんな考え方をすればよいか、そのプロセスやフレームワークを学びます。

授業名 本質を見極める クリティカルシンキング入門
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・本質を見極めるための思考プロセス
・帰納法
・クリティカルシンキングを実践するためのフレームワーク
 

クリティカルシンキング実践演習

クリティカルシンキングとは、物事の本質を見極める思考法です。例えば会議や議論の場で、雑多な意見や抽象的な情報、偏った思考にとらわれそうになるとき。クリティカルシンキングを活用することで、本質的な答えを導き出すことができるようになります。今回は、とある企画会議を題材にしたケーススタディ方式の問題に取り組みながら、クリティカルシンキングの力を高めるために必要な視点と考え方を紹介します。

授業名 クリティカルシンキング実践演習
時間 1時間(60分×1コマ)
学べること ・会議や仕事の依頼に取り組む際に、やるべきことを見極めるための視点
・横道に逸れず解決に向かっていくために必要な考え方
・仕事の場面で思考力を高める方法

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07ロジカルシンキング研修のよくある質問

ここからは、Schooのロジカルシンキング研修についてのよくある質問を、Q&A形式でご紹介します。

質問:ロジカルシンキング研修の内容について教えてください。

回答:Schoo for Businessを使ったロジカルシンキング研修では、課題解決に必要な課題設定力や解決力について学べる授業をご用意しています。課題解決について様々な視点で学べるので、実務で役出つスキルが身につきます。

質問:授業はどのように選んだらよいですか?

回答:スクーでは職種別・階層別に様々な研修パッケージをご用意しています。研修パッケージはいくつかの授業によって構成されており、目的や対象に合わせて研修パッケージのテンプレートを選択するだけで簡単に研修を開始することができます。 新入社員向けの研修パッケージの一例をご紹介すると、「ビジネス文書・メール作成研修パッケージ」や「ロジカルシンキング初級研修パッケージ」、「Excel入門編 研修パッケージ」などがあります。

質問:当社の状況を踏まえたロジカルシンキング研修パッケージは作れますか?

回答:授業を組み合わせてオリジナルの研修パッケージを作成することが可能です。 またスクーでは階層や職種に応じて様々な研修パッケージをご用意しているので、1から研修パッケージを作る手間をかけずに社員に合った研修を始めることもできます。まずはお気軽にご相談ください。<お問い合わせフォーム

 

08まとめ

ロジカルシンキングは、どのような業種・役職の人でも必須となるスキルです。特に新入社員は、論理的な思考力を身につけることで、業務だけでなく日常的な報連相でもロジカルな会話の組み立てを意識できるようになり、生産性が上がるでしょう。ロジカルシンキング研修ではMECEやピラミッドストラクチャーといった具体的な手法を知識として得るだけでなく、実践形式で理解を深めることも重要です。

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