公開日:2020/03/30
更新日:2023/10/17

ロジカルシンキング研修の3つの目的と具体的な研修プログラム内容

ロジカルシンキング研修の3つの目的と具体的な研修プログラム内容 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

ロジカルシンキングは新入社員から中堅社員、ひいては経営層までビジネスパーソンに必ず求められるスキルです。このコラムでは、ロジカルシンキングを研修で学ぶ目的や具体的な研修内容をご紹介します。

 

01ロジカルシンキング研修とは

ロジカルシンキング研修とは、論理的な思考力を身につけるために実施される研修のことです。主に、MECEやピラミッドストラクチャーのような論理的思考を補助するフレームワークを中心に学びます。

多くの企業では、新入社員研修の一環としてロジカルシンキング研修を実施することが多く、論理的思考は社会人としての必須スキルと考えている企業が多いようです。


 

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02ロジカルシンキング研修の目的

ロジカルシンキング研修は、社会人として必要不可欠な論理的な思考力を身につけてもらうことが目的に実施されます。

論理的な思考力は仕事を進める上で基盤となるスキルなので、いわゆるビジネスマナーやExcelなどのスキルと同様な位置付けと言って良いでしょう。この章では、ロジカルシンキング研修を実施する目的について紹介します。

1:意思決定を円滑にする

ビジネスの場では様々な意思決定が行われます。役職が上がるにつれて、意思決定をする頻度は増えていくので、正しい意思決定を素早く行えるかどうかはビジネスパーソンにおいて、非常に重要なスキルと言えるでしょう。正しく物事を判断するためには、データなどの判断材料が欠かせません。

しかし、闇雲にデータをかき集めるのでは、どのデータが本当に必要なものか分かりにくくなってしまい、意思決定に時間を要します。

そのため、論理的に考える力を養い、意思決定に必要なデータの種類や量を見極め、素早い意思決定ができるようになることが、ロジカルシンキング研修の目的の1つと言えるでしょう。

2:自発的に考えて行動する人材を育成する

ビジネスの場で活躍するためには、上司の指示を待つのではなく、現状の業務に関してどのように行動することが必要なのかを考えて、実行に移すスキルが求められます。

自分の業務を論理的に理解できていなければ、全体の把握ができないため、何をすればいいのかわからず、結果的に指示待ちになってしまうでしょう。

物事を論理的に捉え、何をすべきかを考えられるスキルを身につけることで、社員一人ひとりが自発的に行動できるようになり、組織全体の生産性の向上に繋がります。

3:話に説得力を持たせる

ロジカルシンキングを身につけると、論理的な会話をすることができるようになります。ビジネスの場において、感情的に話を進めてしまうと、不要な対立を生み出すきっかけにもなりかねません。

一方で論理的な会話を互いにできるようになれば、データや分析結果を元に話ができるので、立場や意見の違いはあれど、互いに納得のいく結論を導き出せるのです。

新入社員の段階から、ロジカルシンキング研修で論理的な思考力を学んでおくと、日々の業務や会話で訓練されていき、次第にロジカルシンキングが自然とできるようになるので、なるべく早めに研修を受けておく方がいいでしょう。

 

03ロジカルシンキング研修の対象者

ロジカルシンキングは、社会人に必要不可欠なスキルであるため、一般的には新入社員研修の一環としてロジカルシンキング研修も実施されることが多いです。

しかし、仮説思考力やクリティカルシンキングのように若手社員や中堅社員になった際に求められるスキルもあり、これらと並行してロジカルシンキング研修を実施する企業も中にはあります。

新入社員

新入社員の段階でロジカルシンキングを覚えておくことで、様々な仕事の場面で役に立ちます。ビジネスマナー研修やOAスキル研修などの保垢の研修を受ける際にも、ロジカルシンキングができると、「どうしてこの研修を受けているのか?」という問いを自分で立てることができ、受動的な姿勢から積極的な姿勢で研修を受けることができるようになるでしょう。

このようにロジカルシンキングで本質を見抜く力を身につけておくと、働き方にも大きな影響が出ます。指示待ち人間にならずに、自発的に仕事を探すことができる人は、往往にしてロジカルシンキングができ、本質から自分が今何をしなくてはいけないのかを理解できる人だからです。

若手社員

自走することが求められる若手社員は、自ら意思決定をする場面も増えてきます。その際に、論理的な思考ができていないと正しい判断が下せません。

MECEに物事を考えられているか、上長に論理的な説明ができるかなど、自走するために必要なスキルが論理的思考力なのです。そのため、若手社員研修の一環としてロジカルシンキング研修を実施する企業も中にはいます。

中堅社員

新入社員の時にロジカルシンキング研修を受けているいないに関わらず、中堅社員でもロジカルシンキングができない人は一定層いるでしょう。

また、ロジカルシンキングがある程度できている中堅社員でも、再度ロジカルシンキング研修を受けることで、新しい発見が生まれ、それが生産性を向上させるきっかけになるかもしれません。さらに、今後管理職として部下の育成を担う上でもロジカルシンキング研修を再度受け直し、今一度理解の足りない部分を補っておくことも重要です。

 

04ロジカルシンキング研修の具体的な内容

ロジカルシンキング研修は、主に以下の思考法やフレームワークが研修内容となります。

  • 1:MECE
  • 2:ピラミッドストラクチャー
  • 3:帰納法
  • 4:演繹法

この章ではロジカルシンキング研修の内容について、詳しく紹介します。

MECE

MECEの説明

MECEとは「Mutually Exclusive Collectively Exhaustive」の略で、「ミーシー」と読み、「漏れなく、重複なく」という意味です。MECEはロジカルシンキングの土台の面積を拡大し、論理を下支えするために非常に重要になります。

しかし、あくまでMECEはそれ自体完全なものを作ることが目的ではなく、相手を納得させる検討材料を漏れなく重複なく洗い出すことが目的です。完璧なものを作り上げようとすると想定よりも多く時間を浪費してしまう可能性があります。

そのため、MECEは漏れがないことを優先し、多少の重複は許容しても構いません。MECEを素早く行うコツは、全体は何かを考え、切り口によってAとA以外に明確に分け、最後はその他を活用することです。その他の部分まで詳細に分けようと思うと、時間を使い過ぎてしまうので、大枠を決めたら、残りはその他でまとめてしまいましょう。

ピラミッドストラクチャー

ピラミッドストラクチャーの説明

ピラミッドストラクチャーとは、「事実」から「解釈」を抽出し、それをもとに「相手が納得する答え」を導き出すためのフレームワークのことです。MECEで集めた材料をもとに、ピラミッド型に論理を構築し、相手が納得する答えを導き出します。そのため、論理構築が崩れると、相手が納得する答えになりません。

ピラミッドストラクチャーを使用する理由の1つは、論理構築と検証をするためです。事実をもとに、「つまり、それはどういうことか?」という問いを元に解釈を導き出します。導き出した解釈と他の解釈をもとに、新しい解釈を導き出し、それを繰り返していくと1つの答えが見つかるのです。そしてその解釈が、事実を裏付けとして「本当にそう言えるのか?」を検証します。

もう1つの理由は、論理が複雑になりすぎることを防ぐためです。解釈が積み重なれば積み重なるほど、論理は複雑になり、論理の基礎となる事実から離れていき、説得力がなくなっていきます。そのため、事実の解釈は多くても1層、または2層くらいのシンプルなものにしましょう。

帰納法

帰納法の説明

帰納法とは、今ある事実を観察し、そこから何が言えるかを導き出す論理展開の方法です。帰納法で物事を考える際はサンプル数が重要になります。

例えば、血液型がA型の2人が几帳面だったとしても、同じ条件の人を100人集めれば几帳面ではない人の方が多くなるかもしれません。つまり、統計を出す際にN(母数)はいくらかという視点は非常に重要になるのです。政権の支持率やサービスの顧客満足度など、日常には統計で出された数値が溢れています。

その数値のN(母数)はどれくらいかを意識することで数値の見方も変わるのではないでしょうか。

演繹法

演繹法の説明

演繹法は一般的・普遍的な前提や法則から結論を得る方法です。一例を紹介すると、「日中の気温はよく晴れた日に上がる。そして、今日は晴れている。だから、今日の日中の気温は上がるので、薄手の服を着て行こう」。

このように普遍的な事実から、結論を導き出すのが演繹法というものです。しかし、この演繹法はピラミッドストラクチャーでは使用しません。もし演繹法を利用したい場合は、発展型の「仮説演繹法」を利用します。これは、一般的に言えそうなことを仮説とし、事実を集めて検証作業を行う方法です。

例えば、「血液型がA型の人は几帳面だ」という仮説を立て、それが事実かどうかをアンケートなどで検証するのが仮説演繹法となります。

 

05ロジカルシンキング研修の実施方法

ロジカルシンキング研修の実施方法は、主に以下の3つがあります。

  • ・集合研修(オフライン)
  • ・オンライン研修
  • ・eラーニング

それぞれの方法でメリット・デメリットがあるため、自社の環境や予算などの状況を踏まえて適切なものを選択しましょう。

1.集合研修

集合研修は特定の場所に集まって、講義を受けるタイプの研修方式です。集合研修の特長は、グループワークやディスカッションなどのアウトプットも織り交ぜた研修を実施しやすい点にあります。ロジカルシンキング研修であれば、チームで話し合いながらMECEに物事を整理するグループワークを講義の後に実施すると良いでしょう。

一方で、集合研修は外部会社に委託すると費用が高額になる傾向にあります。受講者が多い場合は、ある程度の予算が必要になるという点は抑えておく必要があるでしょう。また、特定の場所に受講者が全員集まる必要があるので、多拠点展開している企業やリモートワークを導入している企業では、人事側だけでなく受講者側にも工数の負担がかかることが多いです。

2.オンライン研修

多拠点展開している企業やリモートワークを導入している企業の場合は、Zoomなどを活用したオンライン研修を検討してみてください。研修会場までの移動費用や宿泊費などを削減できるため、コストを多くかけられない企業におすすめです。

また、集合研修と同じく講師にリアルタイムで質問できるので、対話形式で研修を進めたい場合はオンライン研修を取り入れてみると良いでしょう。

ただし、集合研修と同じく決められた時間で研修を受講する必要があるので、受講者のスケジュール管理をしなければならないという点がデメリットと言えます。

3.eラーニング

eラーニングは、多拠点展開している企業やリモートワークを導入している企業で、インプット中心の研修内容におすすめの研修方法です。ロジカルシンキング研修は、主にインプットが中心となるので、eラーニングの活用もおすすめです。

パソコンだけでなく、スマートフォンでも受講でき、時間や場所を問わず研修を受講してもらえるという点がeラーニングの強みです。人事預かりの期間ではなく、現場に配属された後に、eラーニングでロジカルシンキング研修を実施するという選択肢も取ることができます。

一方で、eラーニングだけでは知識のインプットに留まってしまい、受講者同士の交流やアウトプットの機会が無くなってしまうので、グループワークやディスカッションなどの場も一緒に設定してあげると、より効果的な研修を実施することができます。


 

研修をしてもその場限り」「社員が受け身で学ばない」を解決!
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■資料内容抜粋
・大人たちが学び続ける「Schoo for Business」とは?
・研修への活用方法
・自己啓発への活用方法 など


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06ロジカルシンキング研修|Schoo for Business

Schoo for Business

オンライン研修/学習サービスのSchoo for Businessでは約8,000本の講座を用意しており、様々な種類の研修に対応しています。ロジカルシンキング研修はもちろんのこと、新入社員研修からDX研修まで幅広いコンテンツで全てを支援できるのが強みです。

受講形式 オンライン
(アーカイブ型)
アーカイブ本数 8,000本
※2023年5月時点
研修管理機能 あり
※詳細はお問い合わせください
費用 1ID/1,500円
※ID数によりボリュームディスカウントあり
契約形態 年間契約のみ
※ご契約は20IDからとなっております
 

Schooのロジカルシンキング研修の特長は、ロジカルシンキングからクリティカルシンキング・ラテラルシンキング・仮説思考力まで、幅広いコンテンツが充実しているという点にあります。MECEや演繹法などの思考法やフレームワークだけでなく、本質的な視点を持つために必要な思考法を体系的に学ぶことができることが、Schooの特長と言えます。

また、Schooはeラーニングによる研修受講となるので、社員1人ひとりが好きな時間や場所、タイミングで研修を受講することができ、業務で忙しくて時間を確保しにくいという人でも研修を受講してもらえます。

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ロジカルシンキング研修のカリキュラム例

この章では、Schooの約8,000本の講座の中から、ロジカルシンキング研修に関する講座を一部紹介します。

すぐに使える ロジカルシンキング超入門

日々の仕事や身近なコミュニケーションにロジカルシンキングを役立てていくための授業です。問題解決や提案・交渉の場など、ビジネスの様々な場面で求められるロジカルシンキング。実は身の周りの至るところに実践のヒントが存在しています。本コースでは「相手の困りごとを可視化する」という題材を通じて、超入門スキルとしての第一歩を学びます。

授業名 すぐに使える ロジカルシンキング超入門
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・ロジカルシンキングの超入門スキルとしての「書き出し」と「図解」
・日常生活や身の回りの仕事でロジカルシンキングを実践するヒント
・ロジカルシンキングで相手の困りごとを可視化する実践演習
・論点整理、フレームワークを使った情報整理
 

ロジカルシンキング入門【2021年版】

ビジネスパーソンであれば誰もが聞いたことのあるロジカルシンキング。 上司に習ったり、研修や書籍で触れたことがある一方、実務で使いこなせているかどうか、自信のない方も多いのではないでしょうか。そこで、今さら聞けないロジカルシンキングの入門講義を開講します。

授業名 ロジカルシンキング入門【2021年版】
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・ロジカルシンキングとは
・基本の3ステップ
・ポイント数の明示
・箇条書き
・論理の飛躍
・原因と結果
 

本質を見極める クリティカルシンキング入門

クリティカルシンキングとは、物事の本質を見極める思考法です。このコースでは、これからクリティカルシンキングを取り入れようと思っている人を対象に、どんな考え方をすればよいか、そのプロセスやフレームワークを学びます。

授業名 本質を見極める クリティカルシンキング入門
時間 2時間(60分×2コマ)
学べること ・本質を見極めるための思考プロセス
・帰納法
・クリティカルシンキングを実践するためのフレームワーク
 

クリティカルシンキング実践演習

クリティカルシンキングとは、物事の本質を見極める思考法です。例えば会議や議論の場で、雑多な意見や抽象的な情報、偏った思考にとらわれそうになるとき。クリティカルシンキングを活用することで、本質的な答えを導き出すことができるようになります。今回は、とある企画会議を題材にしたケーススタディ方式の問題に取り組みながら、クリティカルシンキングの力を高めるために必要な視点と考え方を紹介します。

授業名 クリティカルシンキング実践演習
時間 1時間(60分×1コマ)
学べること ・会議や仕事の依頼に取り組む際に、やるべきことを見極めるための視点
・横道に逸れず解決に向かっていくために必要な考え方
・仕事の場面で思考力を高める方法

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Schooの導入企業事例

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Schoo for Businessは、大企業から中小企業まで3,200社以上に導入いただいております。利用用途も各社さまざまで、階層別研修やDX研修としての利用もあれば、自律学習としての利用もあり、キャリア開発の目的で導入いただくこともあります。

導入事例も掲載しているので、ご興味のあるものがあれば一読いただけますと幸いです。以下から資料請求いただくことで導入事例集もプレゼントしております。そちらも併せて参考にいただけますと幸いです。

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07ロジカルシンキング研修のよくある質問

ここからは、Schooのロジカルシンキング研修についてのよくある質問を、Q&A形式でご紹介します。

質問:ロジカルシンキング研修の内容について教えてください。

回答:Schoo for Businessを使ったロジカルシンキング研修では、課題解決に必要な課題設定力や解決力について学べる授業をご用意しています。課題解決について様々な視点で学べるので、実務で役出つスキルが身につきます。

質問:授業はどのように選んだらよいですか?

回答:スクーでは職種別・階層別に様々な研修パッケージをご用意しています。研修パッケージはいくつかの授業によって構成されており、目的や対象に合わせて研修パッケージのテンプレートを選択するだけで簡単に研修を開始することができます。 新入社員向けの研修パッケージの一例をご紹介すると、「ビジネス文書・メール作成研修パッケージ」や「ロジカルシンキング初級研修パッケージ」、「Excel入門編 研修パッケージ」などがあります。

質問:当社の状況を踏まえたロジカルシンキング研修パッケージは作れますか?

回答:授業を組み合わせてオリジナルの研修パッケージを作成することが可能です。 またスクーでは階層や職種に応じて様々な研修パッケージをご用意しているので、1から研修パッケージを作る手間をかけずに社員に合った研修を始めることもできます。まずはお気軽にご相談ください。<お問い合わせフォーム

 

08まとめ

ロジカルシンキングは、どのような業種・役職の人でも必須となるスキルです。特に新入社員は、論理的な思考力を身につけることで、業務だけでなく日常的な報連相でもロジカルな会話の組み立てを意識できるようになり、生産性が上がるでしょう。ロジカルシンキング研修ではMECEやピラミッドストラクチャーといった具体的な手法を知識として得るだけでなく、実践形式で理解を深めることも重要です。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
Editor
Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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