更新日:2025/02/06

オンライン研修とは?成功のコツ・メリット・種類を徹底解説

オンライン研修とは?成功のコツ・メリット・種類を徹底解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

オンライン研修とは「インターネット上で行う研修方法」のことです。企業のテレワーク導入が推進されていく中、オンライン研修が徐々に人材育成の手法として浸透し始めています。この記事では、オンライン研修のメリットやコツ、具体的な種類について詳しく解説します。

 

01オンライン研修とは

オンライン研修とは、スマートフォンやパソコンなどからインターネット回線を通じて、場所を問わず受講することができる研修方法のことです。
新型コロナウイルスの影響や、多様な働き方の実現のためリモートワークが拡大し、自宅でも研修を受けることができるオンライン研修を導入する企業が増加しています。
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オンライン研修の種類

2種類のオンライン研修

オンライン研修には、録画された動画を視聴するアーカイブ型と、リアルタイムで講師とコミュニケーションを取りながら行うライブ型の2種類があります。それぞれの特徴を理解し、目的に応じて使い分けるようにしましょう。

録画された講義を見るオンライン研修

オンデマンド形式のオンライン研修は、講師の手配や受講する時間などの設定が不要で、受講者が好きな時間に好きな場所で自由に研修を受けることができます。
研修だけでなく、事前学習や研修後の復習、業務内での疑問や課題の解消などにも活用することが可能です。

リアルタイムで行うオンライン研修

ライブ形式のオンライン研修は、受講者がどこにいてもリアルタイムで研修を受けることが可能です。
オンデマンド形式との違いとして、時間を統一する必要があります。一方でその場で研修講師に質問をすることができ、双方向のコミュニケーションが可能なことがメリットと言えるでしょう。

 

02オンライン研修のメリット

オンライン研修のメリットは、主に以下の4つがあります。

  • 1.講義を繰り返し見ることができる
  • 2.動画の再生速度を調整できる
  • 3.時間や場所を問わず学習できる
  • 4.教育の質を均一に保てる

オンライン研修の最大のメリットは、受講者のペースに合わせて学習できることです。録画講義なら繰り返し視聴でき、理解を深められます。

また、再生速度を調整すれば、効率的な学習も可能です。さらに、時間や場所を問わず受講できるため、業務負担の軽減にもつながります。オンライン研修は、柔軟かつ効果的な学習環境を実現する手段として、有効といえるでしょう。

1.講義を繰り返し見ることができる

録画されたコンテンツを見るオンライン研修では、講義を繰り返し見ることができるのが特徴です。研修の受講者の中には、理解の早い人と遅い人が必ず存在します。理解の早い人にとっては、1度見れば内容が頭に入るかもしれませんが、理解の遅い人は1度見るだけではなかなか内容を理解できません。

しかし、録画された講義を見るオンライン研修では、そのような個人差を是正してくれるため、受講者の理解度の底上げを図ることができるのです。

2.動画の再生速度を調整できる

録画された講義を見るオンライン研修では、動画の再生速度を調整できるという特徴があります。オンライン研修サービスによって機能は違うため、一概には言えませんが、多くの場合は再生速度を1.5倍、2倍と速めることもできれば、0.75倍、0.5倍というように遅めることもできます。

そのため、理解が早い人、もしくは複数回受講している人は速度を速めて効率的に学ぶことができ、少し理解が難しいという人は速度を遅められるため、受講者それぞれにあった学びを得ることができるのです。

3.時間や場所を問わず学習できる

オンライン研修では、時間・場所を問わず研修を実施することができます。集合研修は、同じ時間に1つの場所に集まって行う必要がありますが、録画された講義を見る形式のオンライン研修であれば受講者の都合に合わせて、受講者のペースで学習を進めていくことができるのです。

また、リアルタイムで行うオンライン研修においても、インターネット環境さえあれば場所は各個人で自由に選択できるので、人事だけでなく研修を受ける社員も工数を減らすことができ、研修の効率化を行うことが可能です。

4.教育の質を均一に保てる

オンライン研修では、同じ学習教材を用いる場合、教育の質を均一に保つことができるので社員の成長の度合いにあまり差が出ません。講師を招いて行う集合研修のような対面型学習では、講師の質や会場の構造(講師の声の聞こえやすさ)などによって社員間で成長度合いに差が出てしまうこともありますが、オンライン研修では社員間の成長度合いの差をより小さくすることが可能です。

 

03オンライン研修のデメリット

オンライン研修には、以下のようなデメリットがあります。

  • 1:受講者同士のコミュニケーションが無い
  • 2:強制力がない
  • 3:実技を伴う研修は難しい
  • 4:事前準備を怠らない

オンライン研修では、受講者同士のコミュニケーションが生まれにくい点がデメリットです。また、受講が個人の判断に委ねられるため、学習意欲を高める工夫が必要といえるでしょう。

さらに、実技を伴う研修には不向きな場合があり、通信環境の影響で研修が滞るリスクもあります。オンライン研修を導入する際は、これらの課題を考慮し、適切な対策を講じることが重要です。

受講者同士のコミュニケーションが無い

オンライン研修の注意点の1つとして、受講者同士でのコミュニケーションがなくなってしまうことが挙げられます。これにより、同じ研修を受けることで関係値が深まることで受講者同士が刺激を受けたり、助け合ったりすることが難しくなってしまうのです。

強制力が無い

強制力がないことも、オンライン研修の注意点として挙げられます。オンラインでの受講にしてしまうと、コンテンツを視聴するかしないかの判断を個々に委ねることになります。

たとえメール等でフォローしたとしても、確実に実行するかどうかはわかりません。せっかく用意したコンテンツも、受講してもらえなければ意味がありません。必要な研修に関しては、ある程度強制力を働かせる工夫が求められるでしょう。

実技を伴う研修は難しい

集合研修で行うことができる研修のほとんどはオンライン研修で行うことができます。しかし、実技を伴う研修は、オンライン研修では難しいということを理解しておきましょう。具体的には、ビジネスマナー研修などでよく行われる、名刺交換のロールプレイングや、チームビルディング研修でよく行われるトランプなどのモノを使ったゲームなどは、オンラインで行うことは難しいでしょう。

そのため、ロールプレイングやゲームなど、オンラインで行うことが難しい研修は集合研修で行う方が効果的であると言えます。

通信環境などによって研修が滞るリスクがある

オンライン研修では、集合研修では起こり得ないトラブルが起こり、研修が滞ってしまうリスクがあります。リアルタイムで行われるオンライン研修では、インターネット環境が悪くて受講できない人がいたり、カメラやマイクの不具合があるなど、様々なトラブルが起こることがあります。

そのため、オンライン研修を行う場合には、事前にインターネット環境やパソコンの機能のチェックなどを行い、研修本番にトラブルが起きないように事前準備を入念に行うことが重要です。

 

04オンライン研修サービスの選び方

オンライン研修の選び方には、以下の3つがあります。

  • 1:オンライン研修の形式を選択
  • 2:コンテンツの形式を選択
  • 3:必要なコンテンツがあるか確認

オンライン研修を導入する際は、研修の形式やコンテンツの選択が重要です。eラーニングは自分のペースで学習でき、Zoom研修は対話を重視できます。

また、自社教材の作成、他社教材の購入、既存研修の受講など、それぞれの方法にメリット・デメリットがあります。さらに、目的に合ったコンテンツが揃っているかも確認が必要です。最適な選択をすることで、研修の効果を高められます。

1. オンライン研修の形式を選択

オンライン研修を導入する際は、まず形式を選択する必要があります。代表的なものとして、eラーニングとZoomなどオンライン会議ツールを活用した研修が挙げられます。eラーニングは録画された講義を視聴するため、受講者が、自分のペースで学習できるのが特徴です。

一方で、リアルタイムの双方向コミュニケーションは難しい点は、考慮する必要があります。Zoomなどを利用した研修は、講師や他の受講者とリアルタイムでやり取りできるため、対話を重視した学習に向いているのが特徴です。ただし、決められた時間に参加する必要があり、スケジュールの調整が求められます。それぞれの特性を理解し、目的に応じた形式を選ぶことが大切です。

2. コンテンツの形式を選択

オンライン研修のコンテンツは、自社で作成するか、市販の教材を購入するか、あるいはオンデマンド型で、録画された講座を受講するかを選ぶ必要があります。自社教材を使用する場合、企業独自のノウハウを盛り込めるのが強みです。ただし、作成には時間やコストがかかります。

他社の教材を購入すれば、質の高いコンテンツを活用できるため、準備の負担を軽減できます。ただし、自社の課題に完全にマッチしない可能性もあります。

また、オンデマンド型の録画講座を受講する形式では、受講者が自分のペースで学習できるため、時間や場所に縛られず柔軟に学べるのが特徴です。しかし、リアルタイムでの質問やディスカッションが難しく、受講者の理解度を把握しにくい点には注意が必要です。

それぞれの形式にはメリットとデメリットがあるため、研修の目的や対象者に応じて適切な方法を選択することが求められます。場合によっては、複数の形式を組み合わせることで、より効果的なオンライン研修を実施することが可能です。

3. 必要なコンテンツがあるか確認

研修を導入する際は、目的に合ったコンテンツが揃っているかを確認することが不可欠です。例えば、新入社員向けの研修であれば、ビジネスマナーや社内ルールを学べる内容が必要になります。一方で、管理職研修ではリーダーシップやマネジメントに関する講座が求められます。

オンライン研修は豊富なコンテンツが用意されているものの、企業ごとに必要な内容が異なります。汎用的なものだけでなく、自社の状況に適したコンテンツが含まれているかを、事前に確認しなければなりません。必要に応じてカスタマイズが可能かどうかもチェックし、研修の効果を最大化できるように準備を進めることが大切です。

 

05オンライン研修サービスの比較ポイント

オンライン研修サービスを比較する際は、以下のポイントで比較するといいでしょう。

  • 1:コンテンツの数・質・更新頻度
  • 2:受講管理機能の有無
  • 3:使用用途の多様性
  • 4:費用
  • 5:導入実績・成功事例の有無

オンライン研修サービスを選ぶ際は、コンテンツの質や更新頻度、受講管理機能の有無を確認することが重要です。使用用途の多様性や費用面のバランスも考慮し、自社に最適なサービスを選びましょう。

また、導入実績や成功事例をチェックすることで、効果的な運用が可能になります。これらのポイントを押さえることで、研修の質と効率を高められるでしょう。

1. コンテンツの数・質・更新頻度

オンライン研修サービスを選ぶ際は、提供されるコンテンツの数や質、更新頻度を確認することが重要です。研修内容が豊富であれば、受講者のスキルレベルや、職種に応じた柔軟な学習が可能になります。

また、質の高い教材が揃っているかもポイントです。専門家が監修しているか、映像や資料のクオリティが十分かなどをチェックするとよいでしょう。さらに、情報が常に最新の状態に更新されているかも重要です。時代の変化に伴い、必要な知識やスキルは変わります。古い情報のままでは実務に活かしにくくなるため、更新頻度が高いサービスを選ぶことで、より効果的な研修を実施できます。

2. 受講管理機能の有無

オンライン研修を導入する際は、受講管理機能が備わっているかを確認することも大切です。研修の進捗状況を管理できれば、未受講者へのリマインドや、学習の定着度の把握が容易になります。特に、社員が多い企業では、受講履歴や成績を一括で管理できる機能が役立ちます。

また、個人ごとの学習状況を分析し、必要なフォローアップを実施することも可能です。受講状況の可視化ができれば、研修の効果を適切に評価でき、より効率的な運用につながります。管理の手間を減らしながら研修の質を向上させるためにも、受講管理機能の有無は必ずチェックすべきポイントです。

3. 使用用途の多様性

オンライン研修サービスを選ぶ際は、使用用途の多様性も考慮する必要があります。新入社員研修や、管理職研修など、幅広い研修に対応しているかを確認しましょう。例えば、eラーニング形式だけでなく、リアルタイムのオンライン講義や、グループワークに活用できる機能があると、より実践的な学習が可能になります。

また、社内のナレッジ共有やオンボーディングの場として活用できるかもポイントです。特定の用途に限られるサービスよりも、さまざまな場面で活用できるものを選ぶことで、投資対効果を高められます。企業の研修ニーズに柔軟に対応できるかを見極めることが大切です。

4. 費用

研修サービスを導入する際は、コスト面の検討も欠かせません。料金体系には、月額制・年間契約・従量課金などさまざまな種類があり、企業の規模や研修の頻度に応じた最適なプランを選ぶ必要があります。初期費用がかかる場合もあるため、導入コストと継続的なランニングコストのバランスを考慮することが大切です。

また、費用が安いからといって質の低いサービスを選ぶと、結果的に研修の効果が薄れてしまう可能性があります。コストだけでなく、提供される機能やコンテンツの質を踏まえた上で、費用対効果の高いサービスを選ぶことが重要です。

5. 導入実績・成功事例の有無

オンライン研修サービスを選ぶ際は、他社の導入実績や成功事例を確認することも重要です。実際にどのような企業が導入し、どのような成果を上げているのかを知ることで、自社に適したサービスかどうかを判断しやすくなります。特に、自社と同業界や同規模の企業で成功事例がある場合、より具体的なイメージを持つことが可能です。

また、口コミや導入企業の声を参考にすることで、サービスの強みや課題も把握できます。実績が豊富なサービスであれば、運用ノウハウが蓄積されているため、安心して導入できるでしょう。

 

06オンライン研修の企業事例

オンライン研修を導入している、以下の7社の事例を紹介します。

  • 1:コニカミノルタジャパン株式会社
  • 2:BitStar株式会社
  • 3:株式会社ウィルゲート
  • 4:SOMPOコミュニケーションズ株式会社
  • 5:株式会社東洋経済新報社
  • 6:株式会社ブイキューブ
  • 7:47ホールディングス株式会社

今回ご紹介する企業は、Schoo for Businessを活用し、各企業が抱える課題に応じた学習環境を整備している企業です。事前学習やディスカッションを取り入れ、研修効果の定着を図るなど、オンライン研修の効果を最大化させる取り組みを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

コニカミノルタジャパン株式会社

コニカミノルタジャパン株式会社は、職場での変革推進について社内でヒアリングを行った結果、「研修を受けても実践をイメージしにくく、その場限りの学習になっている」「業務に必要なスキルを学ぶ機会が少ない」という課題がありました。そこでSchoo for Businessを導入し、研修を受ける前の事前学習と、研修後に自分が学びたいことや課題感から授業を選び、主体的に学習する習慣化づくりを推進しています。

コニカミノルタジャパン株式会社の事例を見る

株式会社BitStar

ソーシャルメディアマーケティング事業・D2C事業を展開している株式会社BitStarでは、マネジメント研修としてSchoo for Businessを活用しています。

これまで体系立てた研修や人材育成をしていなかった株式会社BitStarでは、組織戦略の上で、まずはマネジメント層におけるマネジメントの役割やリーダーシップなどの開発を課題としていました。マネジメント層同士がつながり、相互発達を促せる形を理想としていたため、事前課題としてSchooで共通知識をインプットし、しばらく時間を空けて現場での実践を経た後に、改めて受講者を集めて対話型のワークショップを実施するという形で研修を実施しました。

ワークショップの実施によって、管理職同士が相談する関係性に発展。マネージャーそれぞれの考え方がシェアされ、相互成長につながっています。

株式会社BitStarの事例を見る

株式会社ウィルゲート

株式会社ウィルゲートは、入社後1年間で自律自走人材を育てる、通年伴走型の新入社員研修を実施しています。事前学習としてeラーニングで知識をインプットし、Zoomでアウトプット、さらに現場実践して、その振り返りまで行っています。

また、株式会社ウィルゲートは研修だけでなく、新入社員と上司の1on1にもeラーニングを活用。具体的には、上司がメンバーの受講状況を確認した上で、上司から個別の課題の提示と、それを解決する動画のリンクを共有するなど、社員各々の状況に合わせて成長を促していくような工夫をしています。

株式会社ウィルゲートの事例を見る

株式会社SOMPOコミュニケーションズ

株式会社SOMPOコミュニケーションズ株式会社では、社員同士の業務外でのコミュニケーションが希薄化し、新入社員が横のつながりを強める機会が少ないことが課題でした。そこで、Schoo for Businessを活用し、チームごとに異なる授業を視聴し、学んだ内容をまとめて発表する取り組みを実施。インプットで終わらせない学びを習慣化しました。その結果、新入社員同士の相互理解が深まり、円滑な関係構築につながっています。

株式会社SOMPOコミュニケーションズの事例を見る

株式会社東洋経済新報社

株式会社東洋経済新報社では、社員が自発的に学ぶ機会を、十分に提供できていないことが課題でした。そこで、やらされる学びではなく、自発的に学ぶ風土を醸成することを目的にSchoo for Businessを導入します。加えて、手挙げ制を採用し、意欲のある社員が受講できる仕組みを整えました。

また、新入社員研修やOJTのすき間時間にも活用。その結果、すき間時間を活用して学ぶ社員が増え、社内の学習文化が定着しつつあります。

株式会社東洋経済新報社の事例を見る

株式会社ブイキューブ

株式会社ブイキューブでは、 ビジネスマナー研修・自律学習を中心に、Schoo for Businessを活用しています。自律学習の支援にも工夫をしており、社員が取るべき10項目の行動指標を定め、その行動のために必要なポータブルスキルの例を提示しています。そして、各スキルに対してSchooの授業を紐づけることで、何からやればいいかわからないという人に対して学習を促しているのです。

株式会社ブイキューブの事例を見る

47ホールディングス株式会社

47ホールディングス株式会社では、事業の成長に伴い、役職登用が進みましたが、それによりマネージャーの知識やスキルにばらつきが生じていました。自社で考案した研修を実施したものの、コンテンツやカリキュラムの作成、新任メンバーへの追加研修などに、多くの工数がかかることに課題を感じます。

そこで、Schoo for Businessを導入し、研修カリキュラムを個人のタイミングで自由に視聴できる仕組みを整備したのです。学習意欲にばらつきが出ないよう、「必須講座」と「任意講座」を設定し、ディスカッションで学びや経験談を共有する方法を採用。また、全員の受講履歴をスプレッドシートで見える化し、業務に直結する成果を得られるようになりました。

47ホールディングス株式会社の事例を見る


 

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07オンライン研修|Schoo for Business

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オンライン研修/学習サービスのSchoo for Businessでは約9,000本の講座を用意しており、様々な種類の研修に対応しています。階層別研修からDX研修、部署別の研修まで幅広いコンテンツで全てを支援できるのが強みです。

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大企業から中小企業まで幅広く導入

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Schoo for Businessは、大企業から中小企業まで幅広く導入いただいております。利用用途も各社さまざまで、階層別研修やDX研修としての利用もあれば、自律学習としての利用もあり、キャリア開発の目的で導入いただくこともあります。

導入事例も掲載しているので、ご興味のあるものがあれば一読いただけますと幸いです。以下から資料請求いただくことで導入事例集もプレゼントしております。そちらも併せて参考にいただけますと幸いです。

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Schooのオンライン研修に関する質問

ここからは、Schooのオンライン研修についてのよくある質問を、Q&A形式でご紹介します。

質問:Schooのオンライン研修の内容について教えてください。

回答:Schoo for Businessを使ったオンライン研修では、200種類以上の研修テンプレート、9,000本以上の授業から自社にぴったりの研修設計をすることができます。新入社員研修・管理職研修などの階層別の他、DX研修やコンプライアンス研修などテーマ別のテンプレートも充実しています。

質問:Schoo for Businessの特長はなんですか?

回答:国内最大級となる9,000本以上の動画数でビジネススキルから政治・経済・金融・デザイン、プログラミング、 DX、AIまで全21カテゴリの幅広い領域を網羅しているため、社員研修から自律学習まで幅広くご活用いただけます。各業界やテーマにおけるトップランナーを講師に招き、先端の知識が学べるようになっています。

質問:当社の状況を踏まえたオンライン研修パッケージは作れますか?

回答:授業を組み合わせてオリジナルの研修パッケージを作成することが可能です。 またスクーでは階層や職種に応じて様々な研修テンプレートをご用意しているので、1から研修を作る手間をかけずに社員に合った研修を始めることもできます。まずはお気軽にご相談ください。<お問い合わせフォーム

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08まとめ

オンライン研修は時間・場所を問わずに学習できる上に、教育の質を均質に保ち、学習状況の管理まで行うことができます。一方でオンライン研修には、受講者同士の会話が少ない・強制力が小さいといったデメリットもあります。そのため、実施する際は運営者が意識的に社員同士のコミュニケーションの場を設けたり、受講をリマインドするような取り組みもセットで行うべきでしょう。

また、Zoomのようなweb会議ツールでオンライン研修を行う場合は、ツールの使い方などを事前に説明しておき、スムーズな運営ができるようにシミュレーションを重ねる必要もあります。

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この記事を書いた人
Schoo編集部
Editor
Schooの「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと活動。人事担当や人材育成担当の方にとって必要な情報を、わかりやすくご提供することを心がけ記事執筆・編集を行っている。研修ノウハウだけでなく、人的資本経営やDXなど幅広いテーマを取り扱う。
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